更新のお知らせです
お待たせしました！
二週間に一度の更新となります。
今回はつい最近の現行の私の悩み
シリーズも終盤にかかってきましたので
簡単なあらましを。
近隣の家がたまにおこす
騒音に地味に困っていました…。
前回は過去の話も混ざります。
私が具合が悪く寝込んでいた時に
お詫びの受け取った旦那…
そして今回。
受け取ったらダメだった理由とは…？
何で受け取っちゃったの～？！旦那にはげしく怒った過去の話【隣接する家に困っています⑦】by 林山キネマ
どうぞよろしくお願いします！
実際にあったら地味に困るご近所トラブル
「あ～これは地味に大変だー」
って笑って読んで下さい
設定に若干フェイクは入れてます。
(その辺りご理解くださると助かります)
今回のシリーズは全8回、次回最終回です。
どうぞよろしくお付き合いください。
このシリーズをはじめから読む
おまけ雑談
成るべく読みやすいようにしましたが、長くなります。すみません。
掲載されたサイトではぼかして「圧倒的なマナー違反」と書きました。
これではよく分からないですよね、すみません。
近隣の家は大きかったため、それを生かして『無認可託児』をしていました。
数日親戚の家の子を預かる、といったような小規模な感じではなく、自宅で朝から夕方まで1日学童保育をやる感じでした。
赤ちゃんから小学校5～6年生くらいまで、人数も多い日は17人くらいいたのではないでしょうか。
こちらに害が無かったらなにも問題ない気もしますが…見ている大人は1～3人で子供は2桁です。しかも歩けない赤ちゃんも含まれます。
近隣の家の人は、預かった子供たちに自分たちのことを「先生」とよばせていました。
冬休み・春休みや夏休みの長期間になりますと、いくら大きめの民家とはいえ子供たちも飽きてくるようです。大きな子が庭で遊べは公園の感覚です。
ボールや投げる遊具が周囲の家の敷地に入ります。窓や壁にぶつかったり屋根に乗ったり。
また、それを回収するために何度も無断で侵入します。一声かけてくれればまだ許容できるのですが、もともと託児しているところから勝手に出ないよう言われているため、コソコソと入ってきます。
敷地内にある長いものを使い、屋根や雨どいに引っ掛かったものを回収しようとして、その家の雨どいを破損することもありました。
一度周囲の人が「子供の遊ぶ声がうるさい」と苦情を入れたことがありますが
「じゃあ、こともが遊んではいけないのですか？」
「子供が遊んではいけない世のなかなんですか？」
「だったら子供はどこで遊べばいいのですか？」
という答えが返ってきたそうです。
私も似たことを言ったことがありますが、
「行く場所のない子を私(近隣の家の人)が頑張って預かっていて、こんなにいいことをして保護者から感謝されてるのになぜ責めるのですか？」といった回答があり、これはダメだと思いました。
違うんです。
それは認可を得た整った施設がやることで、普通の住宅地にある一軒家がやることじゃない、と思いました。
そして、悪く感じていたことは別にもあります。大人が子供を管理しきれていなかったことです。大人が見ていない所で子供が「いじめ」をしていました。
大きな子が小さな子を泣かしたり「殴ったこと先生に言うなよ」と脅したりします。もちろん先生に見えない所でやるので、家屋の一番端のベランダの端っこだったり、庭の隅だったりして、周囲に住む私には良く聞こえました。
イラついた小学校高学年の子に、こっそり殴られたりつねられた小さな子の鳴く声。「いつまで泣いてるんだよ、泣き止めよ！」と、また殴る誰かの声。ヒィヒィと鳴き声を押し殺す小さな子。
遠くから聞こえる先生の「仲良くしてねー」という、のどかな声。
「遊んでるだけです」といいながら、大きな体の男の子がうずくまる小さい子を押さえつける様子、嫌悪感しかありません。
こんなのを毎日見たり聞きたくありませんでした。
ある日私は体調を崩し、寝ていたかったのですが…こんなのが聞こえてきたら寝られるわけないじゃないですか。
そして、「子供の声、もう少しどうにかなりませんかね？」と言いました。
そして前回の反応でした。
《いいじゃないですか！こんなに皆さんに必要とされてる事なんですよ！じゃあどこに集まったらいいんですか！》 という内容。
あとは、保護者がそれぞれ車で預けに来るのですが、出社時間に焦っているのか？それほど広くない生活道を猛スピードで走行してきます。もともと地元の人しか通らない道で40キロ・あるいは徐行で走るような場所に50キロ越えで「遅刻しちゃう～！」とばかりに一目散に突っ込んできます。
「これ、いつか事故が起きてもおかしくないな」と思っていました。
その後に別の県で無認可の託児が事故を起こし、しばらくニュースなどで騒がれました。
近隣の無認可託児も限界があったのか？その辺りは分かりませんが、規模を縮小し終了しました。
さすがにそのまま書くことは出来なかったので省略させていただきました。
描いたら描いたで、読み物としては凄いことになるのでしょうけど…ちょっと手に負えないな、となりまして。
こちらで読んで今はまだこのブログ内で「ふぁ～」と思うくらいに留めて下さると助かります。
ではでは。
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