たくさんの投票、どうもありがとうございました。
後日、著書とこのブログで
詳細を書かせていただきますね。
さて、その博物館のレポートをもう少し…
寄付だけで続いてる博物館
顕微鏡で見た寄生虫なのでしょう、
すごい迫力です。グロテスクで怖い
こちらもスケッチ、面相筆の毛を
一本だけにして書いたらしいです。
指先で大きさを比べてみて…
たぶん、
「こんな風に卵がたくさん入ってるよー」
と解らせることができる図案ですね。
びっしりと卵を描いて埋め尽くす執念。
ちょっと妖怪みたいだし…。
恐ろしい生命力の寄生虫もいました。
「せん毛虫」という寄生虫は
日本でクマ肉の刺身から感染した例があります。
-18度で5年冷凍した筋肉内の虫が生きていた
例もあるそうです。
この博物館に行くと
清潔な日常がとても尊く感じられるし、
寄生虫の怖さも知ることができます。
むやみに怖がらず、正しい知識を身に着ける。
これは本当に大事で、私が常日頃思っていることです。
当たり前のことだけど
安全が確認できてない生肉は食べない、
海外旅行先では生ものを口にしない。
外遊びや動物に触れたら
清潔に手洗いをしっかりする。
子供の頃からよく言われていたことって
とても大事なことなんだなと思いました。
お土産コーナーが人気です
施設の二階の一角にショップがあります。
そして、寄付の案内。
寄付の達成も簡単ではないそうです。
ご来館の際は是非
出入り口付近の募金箱に寄付を
スマホからでも出来るようです。
それ以外はこちらからも
私と旦那も寄付してきましたが
今年は本を作ったらその売り上げの一部を
こちらに寄付したいと思います。
もう少し先のお話になるかと思いますが
お土産(グッズ)も買いました!
袋が可愛いけど寄生虫柄
知る人は知ってるミヤイリガイ。
実物がアクリルの中に入っています。
感染したら重篤な症状を起こす
在血吸虫という寄生虫の
中間宿主となる巻貝です。
残りの二種も本当は欲しかったけど
いかにも寄生虫過ぎて
使っているとき言い訳出来ないので
他にもガイドブックや定規も
人・動物、虫や魚につく寄生虫を網羅した
見ごたえある展示内容、勉強になりました。
詳しい方とお話したけど展示物が多くて
頭がいっぱいになっちゃいました。
家に帰って調べものをしていると
「ああ、もっとあれを聞けばよかったな
こんな質問したらよかったな…」って
そんな風になってます。
博物館以外に行ったところのレポートが
あと一回続きます。
ではでは。
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