今回はエモーショナルな施設の紹介!
先月、取材で出掛けました。
取材内容とは別に、楽しかったので
ブログでも描かせていただきます。
ワクチンも二度打って
緊急事態宣言も解除されましたが
個人的にはしっかりとマスク・手洗い
出かけるときは極力、混まない所へ
と心がけるようにしたいです。
※出てくる人、本当はみんなマスクしてます。
表情描きたかったので省略しました。
ショーは4月から10月の間までです。
これから寒くなると蛇が大人しくなって
見られるものが少なくなるので
上記の季節がおススメかも。
リンク先↑はヘビ写真多数です。
こちらの記事で書いた
古いベンチの置いてあるのは、
すべてジャパン・スネークセンターの
施設のなかです。
50年以上営業していいて
一般的にはヘビの見世物施設の
ように思われているようですが、
実はマムシ入り薬膳酒を開発し
製造・販売ている会社が
その過程で研究施設も作り、
そしてこの施設ができたそうです。
(しかも会社自体も元禄3年から薬屋を
やっていて戦前から、薬のための
ヘビの研究所を数々作っています)
敷地内では50年前の温室などが
そのまま現役で使われています。
いまでこそ、テーマパークって
広くてオリジナリティがすごいですが
自分が生まれる前につくられた
施設ってどんなだっただろう?と
素朴に思っていたんです。
でも、昔からある施設の多くは
改築されちゃったり
もう営業していなかったり。
そんな折、今回行った
ジャパン・スネークセンターは
昭和40年代テーマパークの生きた化石
私にとって奇跡のような状態でした。
施設が古いからといっても、
汚くて危ないとか、管理がなってない
と、いうことは全然なかったですね!
むしろ、すみまで掃除がされており
問題なく楽しむことが出来ました。
お客さんの層は、
ヘビー・ガチ勢もいれば
私のようなそうでない人も。
時間ごとのイベントが多く
夕方まで楽しめました。
おまけ画像
スネークセンターのとなりにある
研究施設の駐車場でお散歩する
鶏さんたち……
撮った順番に載せます。
色々な羽根色のが3羽いました。
白い雌鶏さんのおしりフカフカ!
こっちの茶色の子はコーチンの雄かな?
足がとても太くて立派でした。
ん?
ということはよく分からない
白と茶色の羽根の残りの一羽は
二羽の間の子供かな?と思ったりして。
ではでは。
お出かけ
赤と緑はたまに飲んでます…
冷えて神経痛が辛い時に効果あります。
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