こんにちは、たまに発生する写真回
前回の続きです。
以前の写真回
今月はコロナの後遺症が若干残っていまして
関節の痛みや背中の悪寒など
休んで養生している日が多くなりました。
関節、手の指の関節も痛むので
絵を描く量が思うように増やせません。
でも後遺症も段々と減っているので
そのうち治ると思います。
写真回も楽しんでもらえるよう
がんばって写真を選んで書きますので
楽しんでもらえると嬉しいです
街を歩くだけで楽しい
文京区周辺
講談社のビルでした。
格式がある感じなんですね。
角川(広くてピカピカでデカい)や集英社や
芳文社は入ったりしたことあるのですが…。
角川はアベマタワーとちょっと似た感じで、
芳文社は良い感じに昭和っぽい作りでした。
※今回は講談社に用事ないですよ。
デジタルで仕事のやり取りが出来るようになり
作家が「出版者に直接行く」ことも
昔より減ったように思います。
本社を見たことが無いまま本を出してる
作家さんもいるかもしれないですね。
目黒周辺
目黒寄生虫館に向かう途中、
古い商店街があるのを見かけました。
何とも言えないいい雰囲気!
目黒寄生虫館は
交番と橋を過ぎたらもう少し。
寄生虫館の少し先に
秀和レジデンス風の漆喰壁の
マンション?がありました。
独特の壁は近くで見ると迫力ありますよ!
『秀和レジデンス』は
デザイン性の高いマンションの先駆けで
昭和32年設立の秀和株式会社が建設し
販売したマンションにつけられた名称です。
今でも人気の高い物件で
特徴的な外観からファンも多いです。
博物館り帰り道は商店街側を通り
古本屋に入りました。
今では少なくなった
個人経営のいい古本屋でした。
夏目漱石の「鶉籠」もありましたよ。
やや古い印刷物も売っていて
積み上げられた本の下から
うずらのイラストを発掘して購入しました。
久しぶりのうずらグッズとの遭遇です!
(最近は自分で作ってばかりだったもんな~)
過去記事はこんな感じ
うずらのものは地味に集めてるけど
紹介するほどのものも少なくて…。
印刷物のイラストは
左、ヨーロッパウズラ 右ヨーロッパヤマウズラ
といったところでしょうか?
絵は1956年の水彩風イラストで
作家の名前はちょっと読めません…
1970~90年の海外の4色分解?風で
今の印刷と比べてぼんやりしてます。
多分、原画はとても綺麗なんでしょうね。
紙は普通のコート紙で
すごく質がいいと言う訳ではなく…でも
一枚500円なので買いやすいのは嬉しい!
まだ他にもたくさんありました。
域に駅周辺で食事をしましたが
この商店街のなかにも、なかなか
雰囲気良さげな飲食店がありました。
次回はそちらで昼食をとるのも良さそうです。
ではでは。
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