昨年の秋に長野県に一泊しました。
旅の目的は「うずら」!!
実は長野県でうずらがアツいのです!
その後に出版した『ペットうずらの楽しみ方』
の特集ページになる取材も出来た
とても有意義な旅行になりました。
面白い出会いや発見がたくさんあったので
忘れないうちに書き残そうと思います。
楽しんでいただけるよう頑張ります。
どうぞよろしくお付き合いください。
過去の旅行はこちら
前回(一話目)はこちら
長野県の動物園にウズラを見に行きました。
立派なウズラ舎のなかには
たくさんのぽきゅぽきゅしたウズラちゃん達…
とにかく、まん丸カワイイ!
ウズラの見た目の判別
解りやすい例を載せます。
こちらは女の子。
お胸の部分にたくさんの点々模様があります。
個体差がありますが
こげ茶と白っぽいコントラストの子が多いです。
体もムッチリとして男の子より大きいめ。
こちらは男の子、
女の子に比べやや赤茶色の場合が多いです。
胸のあたりに点の模様が少なく
薄茶色のグラデーションがあります。
スッキリとした体つきをしています。
ヒナは羽根の様子での雌雄の判断は困難で
生まれて2週間辺りから差が出ます。
ヒナ時代はみんな胸元に点々があるのですが、
成長するとオスだけ赤味を帯びた羽根になり
胸元の点のついた羽根がなくなっていくのです。
ヒナのうちはフワフワで
大人になるとツルンと丸いフォルムになります。
そんなウズラを見た来援客は…
こういう会話、何度も聞きました。
コゲちゃんみたいに声を出しませんが
こっそりニヤニヤしてました。
砂浴びするウズラちゃん達!
どこのウズラも砂浴びは大好きなんだね。
園内ではウズラさんだけでなく
ロバさんも…
嬉しそうに砂浴びしてました
カワイイなぁもう…。
ウズラ命名式 始まる!
いよいよ命名式です。
ちょっと疑問がありました…
ウズラ舎を見ていると
「あっ、この個体すごく若い、
これは今年生まれた子だな」と
何となくわかる個体が数匹いました。
ふ化してからそのままずっと群れで
親といっしょに暮らしているのでょう。
だとしたらどうやって…?
どうやら私、
命名式の様子を勘違いしていたようです
ちょっと?大げさに書いてしまいましたが、
ウズラ舎からウズラを連れてくることはなく
くす玉を開いてお祝いをしました。
この日はスタッフさんがハロウィンの仮装。
名前を付けてくれた方に
感謝状と景品の授与がありました。
ウズラの名前は
まるこ、ウズメ、はちみつ 、キュート、ロックス。
それぞれ名前の由来をインタビュー、
どれも素敵な名前ですね。
ちなみにうちのうずらの名前は
こまつ、マコ、ホッペ、チャコ、クリーム、コゲ
雌雄がわかってから考えた名前です。
次回は飼育員さんとお話したことを書きます。
動物園の鳥さんのたくさん写真で可愛さも紹介します!
どうぞお楽しみに、続きます
ではでは。
ことり御屋
この取材のあと昨年の11月末に出来ました
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