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こんにちわ

現在住んでいる家を出ていかなければならなくなり

家なき子になる事が決定しているcoshですにっこり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本編にまいります

だんだんと現在に近づいてまいりました

 

 

 

40歳くらい 貧乏

4人のシンママcoshです

( 専3・大1・中2・中1 )

ドラマチックな人生ではないですが

山ほどの失敗談

ささやかな幸せ

一緒に笑って欲しい話

貧乏のお金事情
アラフォーシンママの性事情

などなど

リアルな日々を綴ります

 

 

 

 

 

 

家なき子が決まった経緯

↓これまでのこと↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回の続きです

 

 

▶私

▶元旦那

▶銀行の子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あまりに何も進展がなく・・・

というか

銀行と元旦那の間で右往左往していうちに年末が来てしまいました

 

 

 

 

 

その間には

銀行に連絡をとった。たったそれだけで

「どうだ!!俺だってやればできるんだ!」的な自信満々になり

次男にプレゼントを送りつけてくる元旦那真顔

 

「それ、次男にプレゼントウインク渡しといてウインク-☆」

↑プレゼントったってスマホケースとか1000円くらいのサングラスとかです

 

みたいな真顔かなりのイキり具合で調子よくモノを送りつけてくる

 

・・・と思ったら、急に連絡をよこさなくなり

 

銀行とのアポを蹴る

 

 

 

 

 

また、私は銀行と旦那の連絡をとりつける

そしたらまた「俺はやってる」感を出してきて

 

「それ!長男にプレゼントウインク渡しといてウインク-☆」

↑中古でもらった某ブランドの偽財布

 

みたいな真顔

 

 

 

 

当たり前の事できただけでイキんなや真顔

 

 

 

 

と思ってその都度イラっとするんだけど

 

コレを何度もおじゃんにされたので

 

イキっても何でもいいから最終目標まで到達してくれーチーンお願い

 

 

という願いに変わり

 

 

 

ついに、年末近い時にやっと実現しかけた銀行との面談は

元旦那がコロッたことで

またまたおじゃんにチーンチーンチーン

 

 

 

 

 

 

 

ここで、

そのまま話を進めようと思っていたのだけど

やっぱり無視できない真顔

 

 

 

 

皆さん、妙な事に気がつきませんでしたか?

 

わたし、元旦那の脳みそちゃらんぽらん具合にもかなり腹立ってるけど

 

それより何より、1番腹立ってる事があって

 

 

 

 

それは

 

 

 

 

息子たちにはプレゼント送ってくるのに

 

娘たちには

 

いーーーーーっさい

 

何もない真顔

 

 

 

大学に入学しようと

中学校に入学しようと

誕生日の日も

何もないのは

まぁ、どの子も一緒なんだけど

(いや、次男にはプレゼント送って来たことあったな真顔

 

こうやって自分の気分がいい時に

思いつきで子供たちにプレゼント的なの送って来たとしても

息子にしか送って来ない

 

娘たちには一切。ほんと全く、何もないんですショボーン

 

 

 

末娘はまだ中学1年生なのですが

ものすごくしっかりしています

その娘が

「パパは私達のことなんてどうでもいいんかな。いや。次男ちゃんのことだけはかわいいんかな。まぁいいけどな。前からわかっとる事やし。家もなくなるしな。ほんま、どうでもいいんだろな真顔。」

と言っていました。

 

内心、ものすごく傷ついてるはずですショボーン

 

 

 

長女は

「父親面するならもっとちゃんとしてからにしてほしいわ真顔気分次第で来られても・・・子供がちょっとでも大事と思ってるならせめて男女平等にしろよ。私はええけどさすがに次女が可愛そうやわ。プレゼント目の当たりにしてどんな気持ちになると思ってんねん。そんな事感じて欲しくない歳やのに。。」

 

と言っていましたショボーン

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

ほんま・・・

 

 

 

クソ親父ムキームカムカ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな事をはさみつつ

 

銀行と元旦那の間で右往左往している間に

 

「何もないまま今年が終了」

 

・・・

 

と思っていたのですが

 

 

年末も年末

 

 

 

12月28日に銀行から連絡がありました

 

 

 

 

「期限の利益の猶予が喪失しました。競売になる可能性が非常に高くなってきました。」

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

「期限の利益の猶予とは・・・ニコニコ?」

 

 

 

 

    

期限の利益とは

 

 

設定された期限まで、債務の履行(借金などの支払い)を猶予してもらえる債務者の利益(権利)のこと

 

 

 

 

 

「通常、滞納されても3か月猶予の期間があるんですがその期間が過ぎてしまいました。元旦那さんはオートローンも一緒に滞納されています。オートローンの方は保証人ではなく保証会社が入っていますので代弁される事になり、元旦那さんはその分を保証会社から一括で請求されることになると思います。返済が不可能となれば資産の差し押さえという事になります。さらに、住宅ローンの方も期限の利益を失い、支店判断ができなくなり本部が判断することになります。なので、銀行も一括請求という形になるのが一般的なんですが元旦那さんは返済不可能だと判断される可能性は非常に高く、こちらもこのままでは競売になる可能性が高いかと・・・。」

 

 

 

 

ちょっと待て

 

 

 

ちょっと待て

 

 

 

ちょっと待て!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「期限の利益ってなに!?」

 

 

 

 

「ですから・・・」

 

 

 

 

ちがう!!説明は聞いた!でもそんな話!今初めて聞いたよ!!?」

 

 

 

 

「ローンというのはそういう制度でして・・・」

 

 

 

「そうじゃなくて!!もっと前にその期限が来そうだって話はできなかったの!!?

 

 

 

「私、前に『どうしようもなくなる前に逐一連絡ください』って言うたよね!?」

 

 

 

 

「そんな・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちがう。

 

 

わかっている。。

 

 

ここで銀行に怒るのはちょっと違うってこと

 

 

それでも怒らずにいられなかったのは

 

 

私がいくら頑張って何度も銀行と元旦那を合わせようともがいても

 

 

こうやっていとも簡単に

 

 

私の知らない所で事態が悪化していく

 

 

自分の人生をどうにもこうにも自分で動かす事が出来ないもどかしさに

 

 

腹が立ってたまらないのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は大きく空気を吸い込み

 

 

大きく吐き出して

 

 

銀行マンに聞きました

 

 

 

 

 

「前に言っていた、全てを私に書き換える話はどうなりましたか?」

 

 

 

「あの話は、元旦那さんと話ができていないので進んでません」

 

 

 

 

 

 

 

そうだろうな!!

 

 

 

 

私の人生なんて誰にとっても大したことじゃないんだもんな!

 

 

 

元旦那と話せなかったって少しでも前に進める事はできるだろうに

 

 

 

それすらしようとしてくれないのか

 

 

 

そりゃそうよな

 

 

 

誰の人生でもないんだもん

 

 

 

私の人生だもん

 

 

 

私がどうなろうが誰にとってもどうでもいいわな!!

 

 

 

でも自分の人生なのに

 

 

 

何も自分でどうしようもないんだよ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お先真っ暗です真顔

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも読んでいただきありがとうございます

 

次回へ続く

 

 


 

 

 

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