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こんにちわ

現在住んでいる家を出ていかなければならなくなり

家なき子になる事が決定しているcoshですにっこり

 

 

 

 

 

 

今また少し現状が変わってきました

 

本編は少し前の話です

 

 

 

 

40歳くらい 貧乏

4人のシンママcoshです

( 専3・大1・中2・中1 )

ドラマチックな人生ではないですが

山ほどの失敗談

ささやかな幸せ

一緒に笑って欲しい話

貧乏のお金事情
アラフォーシンママの性事情

などなど

リアルな毎日を綴ります
休日はブログも休日
 

※ちょっとしたことでブログ熱が

コロッと冷めてしまい現在あたため中

 

 

 

 

 

 

家なき子が決まった経緯

↓これまでのこと↓

 

 


 

 

かなり間が開きましたが、前回の続きです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▽▼▽▼▽

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の心の状況も把握できず

子供たちにぶつけてしまうという

最悪の方法で

自分自身がこんなにもストレスを受けていたのだと初めて実感しましたショボーン

 

 

 

 

 

むーちゃんに連れ出してもらって思うままに話していたら

 

「なんで私は今まで元旦那に怒ってなかったんだろう」

 

って事に気がつきました

 

 

 

 

 

 

元旦那も頭が悪くて

 

生きるのが下手くそなだけ

 

子供や私に迷惑かけたくてかけてる訳じゃない

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜか当たり前のようにそう思っていました

 

 

 

 

 

 

私はいつもそう

相手の事情や気持ちを優先してしまって

自分の立場や感情を置き去りにしてしまう

 

 

 

だからいつも最終的にはどうにもならない状態になり

「もうどうでもいいや」と諦めがちだし

思い描いてたのとは全然違う未来になってしまう

 

 

 

今回も、元旦那の自己都合で悪い方向に追い詰められながら

「わざとじゃないから・・・」と

怒りの矛先をどこへ向けるでもなく

自分の感情を内にしまい込んでいました

 

 

 

 

 

 

 

 

だから

 

 

 

 

いつの間にやらストレスが溜まって

元旦那に傷つけられてる子供たちを

私がさらに傷つけるような行動をとってしまったんだ

 

 

 

一番傷ついてて

私が守ってあげなきゃいけない存在にイライラをぶつけるなんて最低な事になるくらいなら

 

 

 

 

 

 

相手の都合がどうだろうと

 

怒りの矛先を間違えてはいけない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供に当たり散らしてしまった事を猛省し

やつあたりしてしまうくらいなら

自分の心を殺しながら生きるのはやめようと心に誓い

 

もう一つ、どうしても気持ちが悪く

腑に落ちない事を考えていました

 

 

 

 

 

「元旦那は、なぜ家を売れなければならないのか」

 

 

 

ですうーん

 

 

 

 

だって、

駐車場収入に1万円上乗せしたら住める家なんです

どんなに安い賃貸を探してもそんな金額で住める家なんてない

 

 

 

その上

売ろうとしてる金額はローン残額にも満たない金額

家がなくなりローンだけが残るというのに

元旦那は何故そんなに家を売りたいのか・・・

 

 

 

 

 

もう一度きちんと話を聞くために

その日の晩、元旦那と電話で話しました

 

 

 

 

 

 

いつも電話しようにもなかなか繋がらない元旦那ですが

この時は素直に電話にでました

 

※実際のやり取りはもーーーっともっと長いのだけどかなり端折ってます

💩色が元旦那です

 

 

 

 

「おつかれー。家探しは順調照れ?」

 

 

軽い声のトーンにイラっとします真顔

 

 

「猫もおるし、なかなか見つからんよちょっと不満

 

 

「そっかー。難しいか。まぁ、でもまだ2か月くらいは大丈夫と思うけん、その間に何とか見つけて~ウインク

 

 

完全に他人事です

今思うと、何で私は腹も立てずにいたのか不思議です真顔

 

 

「まぁ、家探しはやってるんやけど・・・

 

それよりな、家を追われるなんて私にとってもやけど、子供たちにとっても一大事なんよ。なんで出て行かんといかんのか理由を話してくれんかな?」

 

 

 

イラっとして語気が強まります

 

 

 

「・・・大変な事とはわかっとるけど、もう売るしかないんよニコニコ

 

 

 

「そうじゃなくて、売るしかないのは100歩譲ってわかったとして

その理由が知りたいんよ」

 

 

「そうなってしまったもんは仕方なくない?」

 

 

 

「ちがう。    (昇天ダッシュ

 

仕方ない事だったんかもしれんけど、そうなった理由も経緯も何も知らんのに『はい、そうですか』って言えるような簡単な話やないやん?」

 

 

 

「こっちも大変なんやってダッシュなってしまったのにどうしようもないよ!出ていくしか」

 

 

 

ね、平行線でしょ昇天

いつもこうやって本題から少しズレた返事ばっかりされるので最終的にどこに着地するべきだったのかがわからなくなってきます

 

 

 

「大変だったんは分かったから、家を売らないかん理由だけ教えてよ。頼むけん。」

 

 

 

「・・・」

 

 

 

「別に責めようとしてるんちゃうよ」

 

 

 

「・・・」

 

 

 

「理由がわからんと気持ち悪いしモヤモヤして怖いし、夜も寝れんのよ」

 

 

 

 

「・・・」

 

 

 

 

「頼むわ」

 

 

 

 

 

だんまりかよームカムカ

 

 

 

 

 

「・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「家があったらいかんのよ」

 

 

 

 

 

あ?しゃべりだしたぞ

 

 

 

 

 

「え?なんで家があったらいかんの?」

 

 

 

「俺、もうダメなんよ」

 

 

 

「なにが?」

 

 

 

「俺・・・、自己破産するんよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

自己破産ポーン!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も読んでくださりありがとうございました

 

次へ続きます

 

 


 

 

 

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