GIFT翌日インタ「もう一人の僕」/GIFT音響に感謝!/SOIチケット現況 | 羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい

羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい

羽生結弦選手を敬愛しています。羽生さんを応援する素敵ブログ様方を日々の心の糧にしている、ソチ落ち主婦のブログです。(横浜在住)

本日、2本目の記事です。

今朝の朝日新聞に羽生くんの記事が掲載されました。

↓Piriさま、感謝してお借りします🙇‍♀️

↑の記事部分がネット発信されました❗️

GIFT翌日の独占インタビュー記事だそうです。

↑は有料記事です。残念ながら無料の一般閲覧者は冒頭部分しか読めません。


以下に、羽生くんの言葉を中心に抜粋させて頂きます。

  羽生結弦さんが描いた「もう一人の僕」 GIFT翌日に明かした思い



「完全に、燃え尽きています」

『自分の歩みを物語風に描いた』前半と、『リアルに自分を掘り下げた』後半で分けた。

前半は競技人生をモチーフに2連覇を果たした平昌五輪のショートプログラム(SP「バラード第1番」などを演じた。締めは北京五輪のSP「序奏とロンド・カプリチオーソ」。五輪では成功できなかった4回転サルコーを決め、掲げた右拳を握りしめた。

後半では、初お披露目の「阿修羅ちゃん」や人気プログラム「オペラ座の怪人」を舞った。スケート人生での苦悩や葛藤、乗り越えた先の光。自らの声によるナレーションを織り交ぜながら、生々しく描いた。

3時間にわたるショーで貫いたテーマが『ひとり』と『夢』だ。

ずっと自分と向き合い続けた孤独さを語る言葉が会場に響いていった。そして気づく。

『独りになんてさせてくれやしない。夢そのものがもう一人の僕だから』

今は、4回転半を成功させる『夢』が自分の進むべき道を照らしてくれる。」

「足首が壊れかけても、練習がうまくいかなかったとしても、僕の中にはかなえたい夢がある。その夢が『そんなにへこんでいなくていいよ。ちゃんと進めるよ』と言ってくれる」


「夢はエネルギーをくれたり、背中を押したりしてくれる。『実は自分にも夢があった』と、夢を捨てた人や諦めた人にも刺さってくれればいいな」


「フィギュアスケートの中に『羽生結弦』という新しいジャンルのエンターテインメントを作れた。これからどう進化させていけばいいのかという思いは正直ある」


「人生はとんとん拍子じゃない。また創作意欲がわいて、書きたいと思うことや、こういう気持ちでプログラムを見てほしいというものが出てくると思う」

(インタビューアー:岩佐友記者)

元記事はこちら↓


羽生くん、次なる"GIFT"をいつまでも楽しみにお待ちしています。🙏



今回の『GIFT』は観た人全ての心に、大きな「宝物」を残してくれました。


それは、観客だけでなく、出演者の方々にとっても、例外ではありません。

それは、東京フィルハーモニー交響楽団のチェロ奏者である金子鈴太郎さんのツイートを見てもわかります。



金子さんだけでなく、沢山の奏者の方々が、公演後に「感動した」とツイートを発信してくださっています照れ

東京フィルハーモニー交響楽団の皆様、そして、GIFTスペシャルバンドの皆様、素晴らしい演奏をありがとうございますました。

あの2月26日、羽生結弦渾身の演技と生演奏の魅惑、そして舞台演出の壮麗さが相まって、ドーム会場には膨大なパワーが渦巻き、『GIFT』は世紀のショーに昇華されました。


あのドーム会場で、東京フィルハーモニー交響楽団の大演奏をバックに滑る羽生くんを堪能することができた。

武部聡志さん率いるスペシャルバンドの演奏に酔いしれた。

…どの瞬間も、4日経った今も、私の心を捉えて離さない、…本当にもの凄い「贈り物」をいただいたものだと、何度も反芻するばかりです。


そんな中、こんなツイートも拝見しました。
↓もものすけ様、感謝してお借りします🙇‍♀️


私は、東京ドームでの公演は初めての体験です。

なるほど、考えればあの広大な空間、音の伝わり方にタイムラグが発生することは普通に考えれば、容易に想像がつくのです。実際に、開演前の雪肌精CM等では音ズレ&音割れを感じました。にも関わらず、開演後は、一切、音に関するストレスを感じた記憶がありません。それどころか、公演が始まった瞬間から、目と耳と脳が、ただただ快感!まさに驚天動地!でした。びっくりドキドキ

私は、羽生くんの演技とオーケストラ生演奏、双方の素晴らしさに没入し切っていました。照れラブラブ


でも、これらは本当は稀有なことであり、関係者の方々のご尽力の成果に他ならないのだと、今更ながらに音響スペシャリストの見事なお仕事に、深く深く感謝の念に抱いた次第です。🙏


私は「注釈付きA席』でしたので、

正直言いますと、公演中ずっとリンク下手2隅のスピーカー「やぐら」に対して「邪魔だわ〜あせる」と思っていました。↓


でも、今こそ理解しました。あの巨大なスピーカーも、会場全体の音響を調整するという重大な役目を担っていたのですね。🙇‍♀️


音響スタッフの皆さま、特に矢野桂一さま、

私達に、素晴らしい『GIFT』の「音」を送り届けてくださり、本当にありがとうございました😭


↓Mihoさま、感謝してお借りします🙇‍♀️


🎁 矢野桂一氏は、『プロローグ』でも音響を担当、『GIFT』では音響アドバイザーを務めてくださいました。

「羽生結弦」という稀代のアーティストに相応しい、全てが揃った素晴らしい公演でした。

羽生くんと、『GIFT』に関わってくださった全ての方々に、重ねて御礼申し上げます🙏






話変わって、「スターズ・オン・アイス(SOI)」のチケットの話題です。

先月2月20日に、羽生くんの出演が発表されました。
なんと、募集3回目にも関わらず「最前列シート」が売れ残っていたという驚愕の事実が判明しました。

↓惑星さま、感謝してお借りします🙇‍♀️

最前列はアイスクリスタル会員限定でわずか250席ぐらいのもの。アイクリ会員は何千人規模のはずなのに、その特典の最前列席が第3次まで、端的に言えば、羽生くんの出演が発表されるまでは売れ残っていた…これはかなり深刻な話なのでは?


実は、私も羽生くん出演の発表を受けてから、「チケぴあプレミアム」と「第2次先行」に申込をしまして、結果、横浜公演全4日分のチケットに当選しました。
私の場合は、B席一択の申込です。地元公演に日参することを目標に、回数優先で予算を抑えました。(2万円超のチケット代は羽生くんメインのショーに払いたいので)
キャパ1万人の横浜アリーナならば、B席でも、あの広大な東京ドーム(3万5,000人)を思えば、近い近いと思いましてね。ウインク

《横浜アリーナ》


《東京ドーム・GIFT》


横浜アリーナのB席はおそらくドームのS席に相当する距離かしら?とにかく、それぐらいドーム会場は広大でした。


ちょっと脱線しますが、

実際、滑っている時の羽生くんって、凄く大きく感じます。おそらく、スケーティングも手や身体全体の振りも、もの凄く明確で、動きが音楽にピタリとハマっているからでしょう。遠くの席までもちゃんと伝わるんです。これは、試合観戦で他スケーターと一緒に滑る6分間練習を観ていた時にもずっと感じていたことです。「オーラ」とも言われているけれど、とにかく彼一人に視線がいってしまう。目が釘付けになるのです。

話を戻します。
『プロローグ』、『GIFT』と落ちまくってようやくチケットをゲットした身としては、このチケットの取り易さに面くらいました。いったい会場全体でどれだけチケットが余っていたんだって話ですよね。

私は、SOI横浜公演(4/6〜4/9)全日程を観に行く予定です。
いっそ最後列だと良いな。後ろを気にすることなく、思いっきりバナーを振れますから。
そして、羽生くんはいつも必ず会場後方へ目線を送ってくださるから、全然、寂しいことなんてないんです。

そして、今回のSOIで温存できた予算は、FaOIや、これから企画される羽生くんの単独公演のために取り置きます。🙏

⛸ ただ今も、3/5(日)まで「プレリザーブ」申込受付中だそうです。

↓Kiraさま、感謝してお借りします🙇‍♀️



本日、1本目の記事です。




3月2日は「ミニーマウスの日」だそうです。

↓ミケたん様、感謝してお借りします🙇‍♀️




今日も羽生くんを全力応援!(ò_óˇ)

羽生くんが痛みなく滑れていますように!

羽生くんが笑ってくださっていますように!

羽生くんの幸せを心から願い、祈ります🙏

 

画像やTwitterや記事や動画は感謝してお借りしました。

 

ポチして頂けますと有り難いです