音響アドバイザー矢野桂一氏/ライブビュ決定!/プロローグ裏話インタ | 羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい

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羽生結弦選手を敬愛しています。羽生さんを応援する素敵ブログ様方を日々の心の糧にしている、ソチ落ち主婦のブログです。(横浜在住)

本日、2本目の記事です。
【追記です】

『GIFT』ライブビューイング開催決定❣️


プレリクエスト【抽選】は、

1/24(火)12:00〜1/29(日)23:59

一般発売【先着】は、

2/18(土)12:00〜2/24(金)12:00

4,500円(税込・全席指定)





🌸さらに、映画館でGIFT公式グッズ(一部)も販売してくださるそうですから、嬉しいですね。『プロローグ』の時同様、パンフレットも是非ぜひ販売していただきたいですね。ウインク音譜




↓結紀さま、感謝してお借りします🙇‍♀️

↓橋本りん様、感謝してお借りします🙇‍♀️

私も、最後の最後まで本会場、粘りますが、ライブビューイングがあるというだけで、救われる心地になります。

↓月夜の白牡丹さま、感謝してお借りします🙇‍♀️




Numberさん、大攻勢⁉︎

今夕、『Number』さんから、羽生くんの記事が#1〜#3まで一挙に公開されました。

内容は、羽生くんのプログラム音楽のアレンジをずっと手掛けてくださっている矢野桂一さんのインタビュー記事です。



《全3回のインタビュー》
大きな話題を集めた、羽生結弦プロ転向後初のアイスショー「プロローグ」。長年フィギュアスケートに携わり、羽生とも関係の深い音響デザイナーの矢野桂一氏が、「プロローグ」の知られざる舞台裏羽生への思いを明かした。


↑『プロローグ』では音楽の権利関係取得も含め、音響面でかなり苦労されたエピソードが多数語られています。


矢野さんは音響デザイナーとして、長年、羽生くんのプログラムの音源作りに携わってくださった方です。

↓miruruさま、感謝してお借りします🙇‍♀️

「プロでなければわからないようなノイズも羽生選手は気付く」と羽生くんの耳の良さを認めてくださっています。


2015年の『SEIMEI』の音源作りの際は、羽生くんの求めに応じて、なんと33パターンもの音編集をしてくださったそうです。まさに「音の職人」です。 フィギュアスケートの「音」を知り尽くした矢野桂一さんという存在がなければ、代表作『SEIMEI』も『天と地と』も、完成し得なかったかもしれません。

それ故、羽生くんの矢野さんへの信頼は厚いです。また、矢野さんもスケーター羽生結弦をこの上なくリスペクトしてくださっています。

Numberインタビューより、矢野桂一さん談↓

「30何年という時間、フィギュアスケートの演技をずっと見てきた中で、思っていたことがあります。
自分のプログラムなんだから、音楽の物語を作るというか、自分のストーリー性を持って、もっと音楽に対する意識を持ってほしいとずっと思っていました。
やっぱり音楽と違う振り付けがついていたりすると、心地よくなかったり、ジャンプが崩れたあと、ずれたままのこともありますから。でも彼は全然それがなくて、
ほんとうに『その音まで捉える』、というくらいの振り付けなのですね。

 彼のプログラムは音とのシンクロを図るというか、音に合わせた振り付けであるべきだという絶対的なものがあります。僕ら音響も、滑っている選手とお客さんに同時間で音が届くようにいつも取り組んでいます。ずれて届いてしまうと、フィギュアスケートのよさが出ないので。演技も、肝になる音や一瞬の間に動作がぴたりとはまっていれば、見ていてやっぱり気持ちいいと思います。だから彼の演技は見ていて気持ちがいいんですね。そういうスケーターはなかなかいなかったですし、すごいなと思います


別の矢野さんインタビューでの羽生結弦評↓

「主のメロディだけじゃなくて、装飾音など小さな音までも感じ取って、手先の動きだとか細かな表現ができる。彼は本当に曲を聞き込んで、身体に染み込ませています」

(Number1019号より)


🌸矢野桂一さんは、『GIFT』にも音響アドバイザーとして、羽生くんにご協力くださるそうです。

Numberインタビューより、矢野桂一さん談↓

(GIFTの)音響は別のところでやることになっていたので、もともとは携わる予定ではなかったのです。
ただ、今まで
(東京ドームでは)アイスショーをやったことがないので音響のプランを一度見てほしいということで見させていただき、この形だと羽生さんが大切にする
音とのシンクロができないんじゃないかとお話ししました。
その後、
羽生さん側から依頼されてアドバイザーとして入ることになりました。
彼が何を望んでいるのかを伝える、通訳的な立場
と言うのでしょうか。直接オペレートするのではなく言葉で、というのはもどかしい部分がありますし、東京ドームという会場は構造的に音響のプランを作るのが難しいところがあります。お客さんが見て『音と動きが合ってない』とはなってほしくないですし、彼が現場に行って困らないように、できるだけお手伝いしたいと思います」

羽生結弦アイス・ストーリー『GIFT』in東京ドーム。

羽生くんが全幅の信頼を寄せている矢野さんが、この『GIFT』の音響にも携わってくださるというならば、これ程、心強いことはないですね。🙏




その矢野桂一さんが音響プロデューサーを務められた『プロローグ』。
🌸来月、八戸初日公演が、改めてテレ朝チャンネル2でフルで放送されます。

2月12日(日) 19:00〜

▼“総合演出羽生結弦”
タイトルや演技構成も自ら考案。
そのコンセプトは今までの自分の競技人生を振り返り、あらためて次のステージに向かうための「序章」をテーマとし
自分自身の好きなジャンルや表現を盛り込んだもの。
新しい表現のフィギュアスケートを目指して、飽くなき挑戦が続く。▼




本日、1本目の記事です。

1月23日は「ワンツースリーの日」だそうです。

↓ゆづぬこらぶ様、感謝してお借りします🙇‍♀️



今日も羽生くんを全力応援!(ò_óˇ)

羽生くんが痛みなく滑れていますように!

羽生くんが笑ってくださっていますように!

羽生くんの幸せを心から願い、祈ります🙏

 


画像やTwitterや記事や動画は感謝してお借りしました。

 


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