GIFT「シンクロライト」の歓喜/羽生結弦ダイアリー予約受付中 | 羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい

羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい

羽生結弦選手を敬愛しています。羽生さんを応援する素敵ブログ様方を日々の心の糧にしている、ソチ落ち主婦のブログです。(横浜在住)

本日、2本目の記事です。

今日は、2月最後の日。
『GIFT』からまだ2日。

本当に、「圧巻!」の一言のショーでした。まさに「羽生結弦に酔いしれる時間」を堪能させて頂きました。
GIFTは、そのあまりの濃密さに1ヶ月でも語り続けられそうです。
もうこのまま、脳裏にGIFTの映像を焼き付けておきたいのですが、
羽生くんはそこに留まることを許してくださいませんね。
『プロローグ』から『GIFT』への移行がそうであったように、今回もGIFT終了直後から、次のnotte情報が押し寄せてきて、もうアップアップ状態です。あせる

でも、何とか、GIFTとnotteの情報を交互にしてでも、なんとか記憶鮮明な内にGIFTの感動をお伝えしたいと願っています。

私は、翌日、デュレイビューイングも観に行き、更に感動を新たにしてきました。
遠くの「注釈付きA席」からでは見られなかった表情や細かいモーションもつぶさに見られて、更に20分ものインタビューも見られて、最高に楽しかったです。

でも、感じました。
本公演のあの一体感は、やはり桁違いなのだと。
嵐のような拍手。3万5,000人一斉の拍手は、まさにドーム中が揺れるかと思われるようなド迫力で、羽生くんに降り注がれたはずです。
(マスクをつけたままで)声援も送ることができました。その膨大な拍手と声援を浴び、堪らなさげに嬉しさに目を細める羽生くん…あの瞬間はプライスレス❣️照れ

そして、私達観客は全員、GIFT特製「シンクロライト」を付けていました。
まさに「シンクロ」❗️自動的に一斉点灯&点滅するライトです‼️
それがまた、私の心情に寄り添うように、まさに「ここで光ってくれ!」というタイミングで点灯してくれました。ラブラブラブ

シンクロライトの一斉点灯発動は、第2部のみで計7回。


【第1部】

1.火の鳥

2.ホープ&レガシー

3.あの夏へ(新プログラム)

4.バラード第一番

6分間練習》

5.序奏とロンド・カプリチオーソ

(40分整氷タイム)


【第2部】

《演奏「♪Let's Go Crazy」》

6.Let Me Entertain You

7.阿修羅ちゃん(by Ado・新プログラム)

8.オペラ座の怪人

9.いつか終わる夢
     
●●

10.ノッテ・ステラータ○

《クレジット&「僕のこと」演技VTR》

《羽生くん挨拶》

《武部聡志さん作曲「GIFT」演奏》


【アンコール】

11.春よ、こい

12.SEIMEI

フィナーレ周回「♪水平線」


1回目、ノリノリのロックナンバー『Let Me Entertain You』。羽生くんは煽りまくっていました❣️その彼に応えるように初点灯!華やかな紫次にオレンジ色!

2回目、『いつか終わる夢』終盤で青点灯。思いを共にした心地になれました。



●●3回・4回目、スクリーン内の羽生くんの言葉「一人じゃない」。2回発せられたこの言葉にその都度反応して、オレンジ点灯。

○5回目、『ノッテ・ステラータ』で白に点灯。

6回目、アンコールの『春よ、こい』で桜色に点灯。



○7回目、同じくアンコールの『SEIMEI』で白に点灯。

点灯は、ほぼ演技の終盤、まるで観客からの「素晴らしかった、ありがとう!」の心に呼応してくださるように、絶妙なタイミングで、羽生くんに「光」を届けてくれました。
ドーム会場が満天の星空のよう。
その瞬間の感動ときたら、とても言い表せません。

実際に光るのはほんの短い間。でもだからこそ儚く美しく、今この時、この「星空」の光景が羽生くんの目に映っているのだ、それを見せているのは私達一人一人…そう実感できて、嬉しくて誇らしくて、もう拝みたい心境でした。笑い泣きラブラブ

特に印象的だったのは、3回目と4回目の時。
巨大スクリーンでは羽生くんのモノローグ進行中。彼の苦悩や孤独が沁みてきて、何とか励ましたくて、もどかしさに焦れていた私。えーん



スクリーンの中の「もう一人の僕」が言った

「君は一人じゃない」、その瞬間、会場全体が「そう!貴方は一人じゃない!!」と念じたはず🙏
その心をライトが伝えてくれた!
太陽のように暖かく明るいオレンジの光が、刹那輝き、スクリーンの「彼」を癒すかのように!
まるで私達の祈りが通じたよう🙏
…感極まりました。笑い泣き


もちろん、ライトの点灯&点滅が運営側にコントロールされているのは、分かっています。でも、その運用があまりにファンの心情に適っていることに、ただただ感心感嘆するばかりでした。🙏


あぁ、でも欲を言えば、もう1回分!

見事に北京五輪のリベンジを果たした際にも光って欲しかったです。🙏

競技用の明るい照明の下でも、3万5,000もの青い光ならば羽生くんに届いたのではないかしらと、今更ながらに思います。


『GIFT』から2日。

強烈過ぎる体験だったが故に、「あれは夢だったのではないかしら」と感じることもしばしば。

でも、手元に残ったこのライトが「夢じゃない」と教えてくれる。

あの時、オレンジ、青、白、ピンクと4色に色を変えて、私達の心に同調(シンクロ)してくれたライト。今は、青にしか光らないけれど、私にとってこれもまた羽生くんから受け取った最上級の「ギフト」の一つです。


シンクロライトの裏蓋を外し電池を取り出してから、大切に保管します。また来年、ドーム公演が企画されたらよいなと願いながら。🙏


たった一夜限りの東京ドーム。

『羽生結弦 

ICE STORY 2023 GIFT』

あの「夢のショー」を一生、忘れません。



ちなみに、羽生くんのモノローグで、最も私の心に刺さった言葉は、

「誰のおかげでもない。

君が、"今の君"を

選んできたんだ」

1.火の鳥




3.あの夏へ  (「♪いのちの名前」)


5.序奏とロンド・カプリチオーソ

6.Let Me Entertain You

7.阿修羅ちゃん

8.オペラ座の怪人

↓chocolatttさま、感謝してお借りします🙇‍♀️



リンクのトレース跡が羽根の様


↑終演後。

リンクに残されたトレース跡が美しかった。まるでリンク全体に無数の羽根が舞い散っているようでした。(写真下手ですみません)

このトレース跡に気づいたのは、『ノッテ・ステラータ』の時。

プロジェクションマッピングでリンク上に羽根の映像が投影されたけれど、その時、(主に直前の『いつか終わる夢』で残された)彼の"羽根跡"もまた、リンク全体に鮮やかに照らし出されました。

その崇高な眺めに、私はまた感極まったのでした。泣き笑い


まだまだ『GIFT』は語りたいことだらけです。

お付き合いいただけたら嬉しいです。🙇‍♀️


🌸本日、1本目の記事です。


🌸GIFT関連記事


🌸GIFTエンディング・クレジットの際に流れた『僕のこと』、YouTubeで公開してくださいました。


🌸羽生くんの『GIFT』コンセプトは、朝日インタビューで語られていました。↓





田中宜明さんの『羽生結弦ダイアリー2023.4-2024.3』、今年も発売されます。

発売予定は3月11日。

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内容紹介(出版社より)


【内容紹介】
ページをめくるごとにYUZUと出会えるダイアリー

過去2回発行し、大好評いただいた『羽生結弦ダイアリー』の新年度版(20234月~20243月)です。
「月間カレンダー+週間スケジュール」という構成で、各見開きページに羽生結弦選手のさまざまなシーン約100点を掲載(※)。まるで小さな写真集のような趣を持つスケジュール手帳です。
サイズは携行しやすいB6判で、ハードカバーの本体をビニールカバーでくるむ構造にして耐久性をアップしました。
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──いつも、どこに行くときも、YUZUがそばにいてくれるダイアリーです。

掲載写真は羽生選手がプロ転向する前のものです。


既に、Amazonではランキング1位❣️



🌸 第3弾は「白」❣️

第1弾のピンク、第2弾の水色も素敵でした。ラブラブ





❄️お馴染み雪肌精さまの月末のお知らせです。



残るは、あと3月の1回だけでしょうか。

お名残惜しいことです。


今日も羽生くんを全力応援!(ò_óˇ)

羽生くんが痛みなく滑れていますように!

羽生くんが笑ってくださっていますように!

羽生くんの幸せを心から願い、祈ります🙏

 

画像やTwitterや記事や動画は感謝してお借りしました。

 

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