『売れプロ!』ブログ -「売れる」「稼げる」中小企業診断士に-

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売れプロ14期生の面来(めんらい)です。

私は秋生のため12月からの参加となりましたが、売れプロ14期生の皆さん、そして1年間ブログをお読みいただいた皆さん、本当にありがとうございました。リレーの最後を締めくくらせていただきます。

 

■ 同期の記事から受けた刺激

これまで投稿された同期それぞれの記事を読むたびに、視点の鋭さや経験の幅広さに何度も刺激を受けました。

知財を「攻めのツール」として捉える戦略、組織を動かすプロジェクトの船出、5月だからこそ実践したい戦略の見直し、そして苦手と向き合いながら挑んだ講師という新たな一歩——。

テーマは違えど、どの記事にも共通していたのは「学んだことを現場で活かそうとする本気の姿勢」でした。これこそが売れプロの最大の魅力だと感じています。

 

■ 青木先生から教わったこと

青木先生から繰り返し叩き込まれたのは、知識を持つことと「伝わる形に変えること」はまったく別だということ。そして、ただ選ばれるのではなく、選ばれ「続ける」プロであるための覚悟でした。

売れプロの諸先輩方や優秀な同期と人脈を築けたことも、かけがえのない財産です。

 

■ 中小企業診断士としての心構え

中小企業診断士としての心構えとは、結局のところ、目の前のクライアント一人ひとりに誠実に向き合い、学び続け、自ら一歩を踏み出し続けることに尽きるのだと思います。

数を追ってサービスの質が下がっては本末転倒。本当に届けるべき価値を、本当に大切にすべき相手へ。その姿勢を、これからも忘れずにいたいと思います。

 

■ 最後に

完璧な準備が整う日は、待っていても永遠に訪れません。大切なのは、覚悟を決めて走り出し、走りながら考え続けること。

このブログを読んで少しでも心が動いた方は、ぜひ売れプロの扉を叩いてみてください。無料セミナーや説明会で、その熱量をぜひ体感していただきたいです。

2026年7月から始まる15期のブログリレーに、あなたのお名前があることを心待ちにしています。

1年間、本当にありがとうございました。

 

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〜迷いながらも一歩を踏み出すために〜

 

こんにちは。売れプロ14期生・中小企業診断士の松下です。

今回が売れプロ14期生としての最後の投稿になることもあり、私と同様に中小企業診断士として一歩を踏み出そうとする方々へのエールを込めて、私がこれまで仕事の中で何度も向き合ってきた「リーダーシップ」と「決断力」について、ひとつの出来事を交えながら書いてみたいと思います。

 

ストーリー:議論紛糾する会議の中で

ある日、プロジェクトの方向性を決める会議がありました。

複数の案が出ていましたが、どれも決め手に欠ける。

メンバーの意見も割れ、議論は堂々巡り。

そのような状況の中で、私は心の中でこうつぶやいていました。

「正解はどれなんだろう」

「いや、正解は「選んだ後につくっていくもの」なのかもしれない」

その瞬間、迷いの中にも「前に進む覚悟」のようなものが生まれたのを覚えています。

 

 1. リーダーシップとは「迷わない人」ではない

リーダーというと、

·  迷わない

·  すぐ決める

·  正しい答えを持っている

そんなイメージがつきまといます。

でも実際には、リーダーこそ迷うし、悩むし、揺れるものです。

むしろ、「不確実な状況の中でどう向き合うか」がリーダーシップの本質だと感じます。

あの日の会議室で、私自身がまさにその状態でした。

 

2. 決断力とは「迷わない力」ではなく「迷いながら決める力」

ビジネスの現場では、完璧な情報が揃うことはほとんどありません。

·  情報は不完全

·  時間は限られている

·  全員が賛成することはない

そんな状況で求められるのは、迷いがあっても一歩を踏み出す力です。

あの日の会議でも、「これが絶対に正しい」と言える材料はありませんでした。

それでも、前に進むためには決める必要があった。

決断とは、

「迷いを抱えたまま進む勇気」

なのだと思います。

 

3. 決断の前に必要なのは「聴く力」

決断する前に、私は必ず「聴く」ことを大切にしています。

·  メンバーの意見

·  現場の声

·  顧客の視点

·  リスクと可能性

こうしたことを丁寧に聴くことで、自分の思い込みに気づいたり、新しい視点が生まれたりします。

あの日の会議でも、メンバーの意見を一つひとつ聴き直すことで、自分が見落としていたポイントに気づくことができました。

 

4. 決断した後に必要なのは「責任を引き受ける覚悟」

決断は「ゴール」ではなく「スタート」です。

·  選んだ道を正解にしていく

·  メンバーを巻き込む

·  必要な修正を行う

·  結果に責任を持つ

決断とは、未来に対する責任を引き受ける行為でもあります。

あの日の会議で決めた方向性も、決めた瞬間よりも、その後の行動のほうがずっと大変でした。

でも、そこにこそリーダーシップの本質があると感じます。

 

5. 完璧な決断よりも「前に進む決断」

ビジネスでは、完璧な決断を求めるよりも、前に進む決断をすることが大切だと思います。

·  小さく決める

·  早く動く

·  すぐ検証する

·  必要なら修正する

このサイクルを回すことで、結果として最良の道につながります。あの日の会議で決めた案も、最初から完璧だったわけではありません。でも、動きながら改善していくことで、チーム全体が前に進む力を取り戻していきました。

 

おわりに:決断は「未来を創る一歩」

リーダーシップと決断力は、特別な人だけが持つ能力ではありません。

·  迷いながらも一歩を踏み出す

·  多様な意見を聴く

·  責任を引き受ける

·  必要に応じて修正する

これらを積み重ねることで、誰でもリーダーシップを発揮できると感じます。

そして決断とは、未来を創るための最初の一歩です。

今日のブログが、皆さんの「次の一歩」をそっと後押しするきっかけになれば嬉しいです。

 

 

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売れプロ14期の渡部です。

2025年5月から始まった売れプロ14期も、2026年3月で全10回の講義を終えました。

■避けてきた講師業

私の現在の仕事は、会議室や工場などの現場で、対話を重ねながら進める支援が中心です。相手の状況に合わせて話し、考えを引き出しながら進める仕事にやりがいを感じています。一方で、講師として大勢の前で話す仕事については、どこか自分には向いていないものとして距離を置いてきました。


もともと私は、声が通りにくく、人前で話すことにも苦手意識があります。売れプロの演習でもその点には苦労しましたし、今でも得意だと言えるほどの自信があるわけではありません。ただ、売れプロで繰り返し話す機会をいただいたことで、少なくとも「苦手だから避ける」という姿勢からは、少しずつ変わることができたように思います。

■巡ってきた挑戦の機会

そんな中、業務で大変お世話になっている先生から、ある専門学校の非常勤講師のお仕事をご紹介いただきました。対象は20歳前後の学生で、内容はマーケティングやブランディングです。3時間の講義と2時間の講義を、それぞれ10回ずつ、2つのクラスで担当することになりました。

先日、その1回目の講義を終えました。受講した学生たちがどう感じたかはまだ分かりませんが、自分としては思っていたほど緊張せず、全体に問いかけをしながら、比較的落ち着いて進めることができました。

今回あらためて思ったのは、講師に必要なのは、ただ知識を持っていることだけではないということです。相手に合わせて言葉を選ぶこと、聞く側が参加できる空気をつくること、そして「この話は自分に関係がある」と思ってもらうこと。そうした積み重ねがあって、ようやく講義は成り立つのだと実感しました。

■苦手と向き合うことで得た「成長」

今後は、1回目の講義の反省点を修正し、彼らが来年就職して社会に出たあと、少しでも役に立つ知識や考え方を得られる講義を目指していきたいと思います。
そしてその先に、自分の講師としてのスキル向上につながればと考えています。

売れプロでの学びは、単に知識を得ることだけではなく、自分の苦手と向き合い、少しずつできることを増やしていく機会でもありました。今回の講師という仕事は、その延長線上に巡ってきた挑戦だったように思います。

1年間、ブログをお読みいただきありがとうございました。

 

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熊本の14期の安田です。

 

約1年間、売れプロのブログをリレー形式で

執筆してきました。

 

他の売れプロの方々の切り口や分析に感心させられるような

ものばかりでした。

 

私は既に10年(更新2回、県の理事もさせてもらいました)

ですが、

ホント売れプロ入る前の、自分がいかに浅いことか、

意識高い方、能力高い方がたくさんいる売れプロに入れて

本当に良かったと思います。

 

人脈形成を行うことで仕事に繋がることもあるため

引き続き人脈形成をいかに行っていくかを考えて

行動していきたいと思いました。

 

駄文ですが1年間ありがとうございました。

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売れプロ14期生の百瀬尚幸です。 

事業を伸ばす知財戦略を、実例を踏まえてご説明したいと思います。 

 

知財というと、「権利を守るもの」というイメージを持たれる方が多いかもしれません。 

しかし、実際には、知財は、 事業を成長させるための「攻めのツール」として活用することができます。 

本記事では、実際のヒット商品を題材に、 

「特許」や「商標」がどのように売上や事業拡大に貢献したのかを、 わかりやすくご紹介します。

 

第1 特許が「事業成長」にどう使われたのか 

1.「雪見だいふく」:特許1537351:市場独占事例 

(「ひっと商品はこうして生まれた」日本弁理士会から引用) 

(https://www.lotte.co.jp/products/brand/yukimi/) 

ロッテはアイスクリーム業界の後発メーカーでした。 

冷夏が続き、従来型アイスの販売が伸び悩んでいました。 

そこで開発されたのが、「雪見だいふく」です。

 1981年:特許出願 

当時:類似商品が多数存在 

1989年:特許成立→他社製品が市場から消滅 

特許が「無言の圧力」として競合を排除し、市場独占に近い状態を実現しました。 

 

2.「モンカフェ」:特許1504901:コピー商品の抑制 

(「ひっと商品はこうして生まれた」日本弁理士会から引用)

 (https://www.moncafe-hikitate.com/) 

課題は明確でした。 

・インスタントは手軽だが美味しくない 

・レギュラーは美味しいが手間がかかる 

このギャップを埋めるために 

「カップの上でドリップする方式」を開発 

特許取得により、類似商品の参入を抑制 

結果として、独自市場を確立しました。 

 

3.「ぬちまーす」(自然海塩):特許3250738:特許による事業拡大 

(「ひっと商品はこうして生まれた」日本弁理士会から引用)

 (https://nuchima-su.co.jp/) 

「ぬちまーす」は、一般的な塩とは異なり、 

・塩分:約73% 

・残り:豊富なミネラル 

という特徴を持つ製品です。 

 

特許出願直後に会社設立 

海外にも特許出願 

海外から注文増加 → 売上倍増 

 

開発者自身が「事業拡大は特許のおかげ」と語っています。 

 

第2 商標が「事業成長」にどう使われたのか 

1.通勤快足(商標登録2093963):ネーミングで売上15倍 

(ビームスHPから引用(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000012471.html))

 当初の商品名は「フレッシュライフ」。 

しかし、 

・何が“フレッシュ”なのか不明確 

名前を「通勤快足」に変更 

・機能が一目で伝わる 

・使用シーンが明確 

結果:売上15倍 

 

2.まるでこたつソックス(商標登録6560319):17倍のインパクト 

(岡本(株)HPから引用(https://www.okamotogroup.com/marude-kotatsu/)) 

もともとの名称:「三陰交をあたためるソックス」

 専門的で伝わりにくい 

そこで、「まるでこたつソックス」へ変更 

・直感的

 ・ベネフィットが一瞬で伝わる

 結果:売上17倍 

 

3. 「白い恋人」(商標登録1435156):ブランドが資産になる 

(「ひっと商品はこうして生まれた」日本弁理士会から引用)

(http://www.ishiya.co.j/)

 
 

商品名の候補は多数ありました。 

・北国 

・冬将軍 

・ブリザード 

しかし、最終的に選ばれたのは 

「白い恋人」 

結果: 

・発売当初:500万枚 

・2003年:2億枚 

さらに、類似ネーミング商品の排除にも成功 

 

【まとめ】 

本記事でご紹介した通り、 

・特許→競争排除・市場独占 

・商標→売上向上・ブランド構築 

という形で、知財は事業成長に直結します。 

知財は「守り」ではなく「攻め」の経営資源です。

 

 【終わりに】 

弊職のブログでは、知財の様々な側面についてご紹介してきました。 

知財は専門的で難しいものと思われがちですが、 

本質は極めてシンプルで、 

「価値を守り、価値を伸ばす仕組み」

です。 

事業の成長を加速させるために、知財をどのように活用するか。 

その視点を少しでもお持ちいただけましたら幸いです。 

今後の皆様の事業の発展を、心よりお祈り申し上げます。

 

 

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売れプロ14期生の長谷川です。

私も日頃から懇意にしているANAが、上級顧客向けステータス制度の改革に踏み切りました。

私自身、過去のブログでも触れてきましたが、近年は上級会員とされる方が増えすぎた結果、本来であれば特別な空間であるはずのラウンジが慢性的に混雑し、結果としてサービス品質の低下につながっているように感じていました。

今回は、ANAのこの改革から見る診断士としての在り方を考えたいと思います。

 

 

このニュースを見て、「ついに来たか」と感じた方も多いのではないでしょうか。

もちろん、今回の改定によって不満を抱く会員が少なからず存在することは確かです。

これまで享受できていた特典のハードルが上がるわけですから、「改悪だ」と受け止める声が出るのも自然なことです。

一方で、真にANAを利用し続けてきた上級会員の中には、今回の制度変更を歓迎する声もあります。

なぜなら、ラウンジの混雑が緩和され、本来の上級会員サービスとしての快適さや特別感が戻ってくる可能性があるからです。

ここに、非常に重要な経営の視点があります。

それは、**「すべての顧客に同じ価値を提供することが、必ずしも顧客満足につながるわけではない」**ということです。

ANAは今回の改定によって、上級会員になるための条件を厳しくしました。
しかし、単に門戸を閉ざしたわけではありません。

ANAの経済圏に積極的に参加し、継続的に関係性を深めていくことで、上級会員を目指せる余地も残しています。

つまり、ANAは「飛行機にたくさん乗る人」だけでなく、「ANAというブランドと深く関わる人」を大切にする方向へ舵を切ったとも言えます。

これは、私たち中小企業診断士にも大きな示唆を与えてくれます。

私たちの仕事もまた、単に多くの顧客を抱えることが目的ではありません。
一人ひとりのクライアントにしっかり向き合い、その企業が本当に必要としている支援を提供することにこそ、本来の価値があります。

数を追うことでサービスの質が下がってしまえば、本末転倒です。
大切なのは、目の前のクライアントに対して、どれだけ深く、誠実に、価値ある提案ができるか。

ANAの今回の改革は、単なる会員制度の変更ではなく、顧客との関係性を見直す大きなメッセージのようにも感じます。

私たちも改めて、自分たちが提供すべき価値とは何かを問い直す必要があります。

本当に大切にすべきお客様に、十分な価値を届けられているか。
その価値は、相手にとって特別なものになっているか。

ANAの決断を見ながら、私自身も診断士として、クライアント一社一社に向き合う姿勢を改めて大切にしていきたいと感じました。

 

 

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こんにちは。売れプロ14期生の中江です。

5月といえばゴールデンウィーク。
少しほっと一息つける時期でもありますが、同時に「日常に戻るタイミング」でもあります。

実はこの時期、企業経営においてはとても重要な意味を持ちます。

今回は「戦略の見直し」をテーマに考えてみたいと思います。

 

 なぜ5月は見直しに適しているのか

多くの企業では、4月に新年度が始まり、1か月が経過。

  • 計画と現場のズレ
  • 想定外の課題
  • 初期の手応え

こうした「リアルな情報」が見え始めるのが5月です。

年初に立てた計画をそのまま続けるのではなく、一度立ち止まって見直す絶好のタイミングと言えます。

 

 よくある「計画倒れ」の原因

中小企業支援の現場でよく感じるのは、「計画が形骸化してしまう」ケースです。

その背景には、

  • 計画を作って満足してしまう
  • 振り返りの機会がない
  • 現場との乖離が放置される

といった要因があります。

どんなに優れた戦略も、「運用」されなければ意味がありません。

 

 見直しで大切なのは「修正力」

ここで重要なのは、「計画通りに進めること」ではなく、
「状況に応じて修正できること」です。

例えば、

  • 売上が未達 → ターゲットやチャネルの見直し
  • 業務が回らない → 優先順位の再設定
  • 反応が良い施策 → リソースを集中

といったように、小さく調整していくことが現実的です。

 

 実践したい3つの見直しポイント

5月におすすめしたい見直しの視点は、次の3つです。

目標の妥当性
現実とのズレがないかを確認する

施策の優先順位
本当にやるべきことに集中できているか

現場の納得感
実行するメンバーが腹落ちしているか

特に③は見落とされがちですが、実行力に直結する重要なポイントです。

 

小さく回す「見直しの習慣化」

見直しは一度きりではなく、「習慣化」することが重要です。

  • 月1回の簡単な振り返り
  • 数値と現場感の両面チェック
  • 改善点を1つ決めて実行

このサイクルを回すだけでも、戦略の精度は大きく変わります。

 

 まとめ

5月は、「走り続ける」だけでなく、
一度立ち止まることで前進できるタイミングです。

戦略は作ることよりも、「育てること」が重要です。

GW明けのこの時期に、少しだけ自社の取り組みを振り返ってみてはいかがでしょうか。

その積み重ねが、1年後の成果につながっていくはずです。

 

 

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こんにちは!

売れプロ14期生の中小企業診断士の玉井宏明です。

2025年7月から始まった「売れプロ」14期。
この2026年3月27日に、全10回の講義がついに終了しました。

 

約8か月間の講義を受講中に、私は中小企業診断士として、研修会社からの依頼を受け、
「SNSマーケティング」「WEBマーケティング」「WEBライティング」といったテーマで、
数多くの講義に登壇してきました。

 

「売れプロ」を受講中に、研修会社の一講師としての現場に立ち続けた

今だからこそお伝えできる、
「売れプロ」で学び、青木塾長から実践力を鍛えられた、

「伝えることの難しさ」と「選ばれる講師になるための本質」について、
本ブログで共有させていただきます。


■「知っている」と「伝わる」は、まったく違う

講師として登壇して、最初に直面した壁。
それは、「知識があっても伝わらない」という現実でした。

SNSマーケティングの理論、SEOの知識、ライティングの構造。
どれも実務で使ってきた内容であり、自信はありました。

しかし――

受講生の反応は薄い。
理解しているようで、実は腹落ちしていない。

ここで痛感したのは、

「プロとは、知っている人ではなく、伝わる形に変換できる人である」

という事実です。


■受講生は「学びたい」のではなく「変わりたい」

もう一つの大きな気づきがあります。

それは、研修会社カリキュラム受講の多くの生徒は、
単なる知識習得ではなく、

「再就職という人生の転機を掴むために来ている」

ということです。

つまり講師には、

・分かりやすい説明
・実務に直結する内容
・「自分でもできそう」と思わせる導線

が求められます。

単なる解説ではなく、
「行動につながる設計」が必要なのです。


■「発信力」が講師の価値を決める時代

特にWEBマーケティング領域においては、
講師自身が「発信者」であることが問われます。

・SNSで何を発信しているか
・どのような言葉で伝えているか
・誰に向けて価値提供しているか

これらすべてが、講義の説得力に直結します。

受講生は敏感です。

「この人は本当に実践しているのか?」

その問いに対し、
講師自身の発信が答えになっていなければ、
どれだけ正しいことを話しても響きません。


■講師は「教える人」ではなく「変化を生む人」

1年間の講師経験を通じて、私の中で定義が変わりました。

講師とは――

「知識を教える人」ではなく、
「受講生の行動変容を生む人」である

ということです。

・講義後に行動したか
・自信を持てたか
・一歩踏み出せたか

この結果こそが、講師の評価です。


■売れプロで得た「講師としての覚悟」

売れプロでの学びは、
この1年間の実務と完全にリンクしていました。

青木先生から叩き込まれた、

・選ばれるためのポジショニング
・伝わるプレゼンテーション
・プロとしての覚悟

これらがあったからこそ、
現場で試行錯誤を繰り返しながらも、
講師として立ち続けることができました。


■次に求められるのは「選ばれ続ける力」

講師として登壇することは、スタートに過ぎません。

これから問われるのは、

「またこの人にお願いしたい」と思われる存在になれるか

です。

そのためには、

・常にアップデートし続ける知識
・受講生に寄り添う姿勢
・自ら発信し続ける実践力

これらを磨き続ける必要があります。


■最後に――次に一歩踏み出すのは、あなたです

「講師をやってみたい」
「自分の経験を誰かに伝えたい」

そう思っている「売れプロ」受講を考えているあなたへ。

完璧な準備は必要ありません。

必要なのは、

「伝える覚悟」と「成長し続ける意志」

です。

売れプロでの学び、そして青木公司塾長から鍛えられた実践力強化は、
間違いなく自分自身を大きく変えてくれました。

次にスポットライトを浴びるのは、あなたです。

「いつかやる」から「今、挑戦する」へ。

その一歩が、
あなた自身の価値を大きく変えていくはずです。

本ブログを最後までお読み頂き誠にありがとうございました。

 

最後になりますが、10回目最終回のブログ投稿の誌面を借りて、

改めて青木公司塾長に御礼を申し上げます。

ありがとうございました。

 

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ありがとうございました。

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売れプロ14期生のLUCEです。

既に売れプロ14期の講義も終わり、売れプロ14期として、最後のブログとなります。

 

東京協会主催のスプリングフォーラム、中央支部主催の春カンファレンスを終え、

売れプロ15期生を募集するための大きな2つのイベントが終わりました。

 

今年のスプリングフォーラムやカンファレンスは、

例年と比べ、少し集客に苦労しているように思われました。

 

そのような中、売れプロに興味を持っていただき、

中央支部カンファレンスのブースに足を運んでいただきました皆様、

本当にありがとうございました。

 

売れプロ15期生、数多くの先生方が集うことを心より願っています。

 

2大イベントで売れプロに足を運ぶ機会がなかった先生方、

そもそも2大イベントに足を運ばなかった先生方、

「売れプロ」を知っていただく機会がこれからまだまだあります。

 

早速紹介させてください。

最初に無料講座です。

とにかくまずは参加してみてください。

楽しい「売れプロ」の雰囲気を体験していただけます。

 

<売れプロ無料セミナー「売れるプロになる秘訣」>

5/2(土)12:00-13:00 説明会オンラインのみ

5/17(日)13:00-14:00 中央支部事務所かZOOM

6/6(土)17:20-18:20 中央支部事務所かZOOM

6/14(日)17:20-18:20 中央支部事務所かZOOM

 

次に有料セミナーです。

<独自セミナー&ワークショップ相談会 (費用3,000円)>

 中小企業診断士が成功するための診断士世界の歩き方とキャリアビジョン策定のポイント

 5月17日(日)14時30分-17時30分中央支部事務所 ZOOM

 夜は別途実費で懇親会有)

 

なお、現地開催の場合はいずれも東京都中小企業診断士協会中央支部事務所で実施、

住所は中央支部事務所 中央区日本橋堀留町1-11-5 402号室となります。

 

<売れプロちゃんねる>

そして、青木先生が開設した「売れプロちゃんねる」、

新しく中小企業診断士になられた皆様にとっては、特に知りたい情報満載の内容となっており、

必見です。

私もいくつか撮影に立ち会いましたが、とても充実した内容となっております。

 

今までもこれからも、皆様には、「売れプロ」に関して、色々な情報等が入ってくると思います。

そんな時は自分自身の目で「売れプロ」を確かめてみてください。

きっと大切な出会いに繋がります。

 

2026年7月より始まる15期生のブログリレーに、貴方のお名前があることを心待ちにしております。

 

以 上

 

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売れプロ14期生 須藤です。

 

この活性化活動を推進するあたり、プロジェクト名を決めた。その名は、「活きいきプロジェクト」。社員一人ひとりが主役となり、誇りを持って働ける会社をつくる。その第一歩として、誰もが目的を直感できるシンプルな名称を選んだ。

ブリヂストンBRM株式会社に着任直後、定量データと社員ヒアリングによる定性情報をもとに、会社の現状と課題を徹底的に洗い出した。しかし、課題を知るだけでは変革は起きない。どう改善するか、それが次なる挑戦だった。

そのとき、私の脳裏に浮かんだのは、(株)ブリヂストンの中国・アジア赴任時代の記憶だった。2005年から2010年初頭、急成長する各国では賃金上昇が続き、労働争議が頻発。中には、ストライキを煽り、企業から賃上げを引き出して報酬を得る“ビジネス化された扇動者”も存在した。当社の中国・タイの工場も例外ではなく、ストが発生。表面上は従業員と良好な関係に見えた工場でも、突如として混乱が起きた。

私は、ストの発生要因を徹底的に分析した。すると、どのケースも以下の5つの要因に集約されたのだった。

「マネジメント」・「人財育成」・「風土・文化」・「コミュニケーション」・「人事労務制度(含、福利厚生)」。

この共通項に驚きつつも、確信した。これらを改善すれば組織は必ず活性化する、そう信じて、改革の柱とすることを決意した。

さらに、ブリヂストンBRM株式会社には販売機能もあったことから、上記5つの項目に「顧客満足・黒字化」を加え、“6つの柱”としてプロジェクト施策のフレームワークを明確にした。

次に、活動を加速するためにプロジェクトチームを編成し、全社的な取り組みとしてスタート。さらに、従業員からスローガンを募集し、横断幕を作成して全事業所に掲示した。

そのスローガンがこちらです。「みんなが主役! 変えていこう 未来のために」

この言葉を見た瞬間、私は胸が熱くなった。幹部ではなく、若い社員が「未来のために会社を変えたい」と声を上げてくれた。その想いこそが、組織を動かす本当の力だと実感した。

また、このような全社活動の成功には、全従業員の“団結力”が不可欠である。変革の推進には“強力な推進チーム”と“ビジョンの共有”が必要だ。私はこのスローガンに、社員の心が一つになる将来の姿を感じた。

 

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