「今度こそダイエットをがんばろう!」
「運動習慣を続けてみせる!」
がむしゃらに頑張ることで
結果が出るのは30代まで。
アラフォー以降、
頑張ることでカラダを変えようとすると
カラダを痛めたり
不調のリスクも高まります。
なので、
アラフォー以降の
ダイエットや体質改善は
気合や根性ではなく
からだ整う知識とテクニックで
痩せやすく
しなやかに動けるカラダに
変えていきましょう。
知識とテクニックは色々あるのですが
今回は
そのうちの代表的な一つを紹介しますね。
それが
疲れないカラダの動かし方、
姿勢を身につけること。
カラダの動かし方には
疲れやすい動かし方と
疲れにくい動かし方があります。
つまり、
疲れやすい動かし方が普通になっていると
疲労の蓄積がとっても早いです。
車で例えると
燃費の悪い車。
「ガソリンはめっちゃ食うのに
あんまり走らへんなぁ〜。」
「すぐガソリンがなくなる!」
みたいなことが
カラダでもおきてます。
すぐにガス欠する
つまり
体力を浪費するカラダ。
だから
バテるんですね。
「最近すごく体力が落ちた気がする。」
そう感じるのは
体力を浪費するカラダに
なっているだけかもしれません。
反対に
疲れにくいカラダの動かし方、
姿勢を身につけておくと
体力の浪費が減ります。
燃費が良くなるので
バテることがなくなります。
「私は体力がないから」と
バテる事なく
朝から軽やかに動きだせるようになります。
好きなこと
やりたいことが自由にできるし
ダイエットのための運動習慣だって
軽やかに実行に移していける。
そうなれば
体質改善やダイエットも
自然と上手くいくようになりますよ。
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