梅雨の季節になると毎年、


「雨の前は首が痛くなるし頭痛がするしつらいです。何か対処法はありますか?」


とのご質問をいただくので

回答をシェアしますね。





最近は

《気象病》という言葉もよく聞くようになったので

天候の変化で

不調を感じる人が多いんだと思います。



ーーちなみに気象病とは?ーー
天気が悪くなる前後や梅雨の時期などに現れる、

片頭痛、緊張型頭痛、肩こり、腰痛、関節痛などの

さまざまな不調を気象病と呼ぶ。
ーーーーーーーーーーーーーー





数年前までは私も

梅雨から夏にかけて不調になることが多く


めまいや

夜中に頻繁に目が覚めたり

耳が聞こえにくくなって
耳鼻科へ行ったり


梅雨から夏は
とっても弱かったです^^;





梅雨から夏にかけては

気温
湿度が

ぐんぐんUPする時期です。




このような環境の変化があると

目には直接見えないけれど

環境にカラダを順応させようと

体内ではせっせと調節が行われています。




こういった体内での調整にも

エネルギー(体力)が使われているんですね。




なのだけれど

疲れ、ストレスを溜め込んでいるのが当たり前になっていると

気象の変化に合わせて

体内を調節したいのに



「これ以上はもう調整できない!限界!」と



体内でキャパオーバーが発生。




めまい、頭痛、肩こりや腰痛など

不調となってあらわれてしまうのです。






だからもしあなたが

不調や

梅雨の時期や
気候の変化で体調を崩しやすと感じているのであれば

カラダの負担を

少し減らしてあげてください。





タスクの量を減らしたり

睡眠時間を確保して
カラダをゆっくり休めたりして。




それだけで

カラダは元気を取り戻します。





セッションをしていて

最近、本当に本当に思うのが

カラダを整えるのに

特別な手法はいらないということ。




適切なタイミングで休息をとれば

カラダは元気になっていく。




適切なタイミングでカラダを休めるの、

めっちゃ大事です。




とはいえ


「休んでも変わらない。」

「思うように元気になっていかない。」



のであれば、



そもそも自律神経が乱れていて

自力で回復できないカラダになっているのかもしれません。




カラダの状態は

プレ更年期からはじめる
自律神経の整え方講座内でも

個別にチェックさせていただきます。

 

 

↓   ↓           ↓

 

7月6日(土)開催


「カラダの現状をチェックしてほしい。」

という方は
この機会にぜひご参加くださいね。


 

元パニック障害のボディマインドトレーナー

痛みや不調を自分で癒してカラダを整える方法を配信

 

▼▼大人気!からだスキャン!

\350名が登録済/

公式LINE登録者限定で3つの特典プレゼント🎁

 

\全26ページのボリューム!/

痛みや不調を自分でなおし予防する

▼▼仕事も趣味も、やりたいことが自由にできるカラダと心の整え方

 

 

 

■5月の人気記事!