腰痛でお悩みの
ヨガインストラクターAさんとの
セッションで
「教えてもらったセルフケアは
どれも簡単なので取り入れやすいです。
むしろ
”こんなに簡単でいいの？”
と思ったくらい！
説明もすごく分かりやすくて納得、
自分に必要なケアがようやく腑に落ちました。」
と、嬉しい声をいただきました＾＾
ありがとうございます〜！
Aさんは
ヨガに真っ直ぐ向き合ってこられた
インストラクターさん。
だからこそ
練習は欠かさず
ポーズを深める努力をしてこられた方です。
キレイにポーズをとれるように
「捻りのポーズは
もっと捻らなくては！」
と、腰を過度に捻って
負担をかけすぎてしまっていたそうです。
注）本来、腰は捻る動作が得意ではありません
また
ヨガインストラクターなのに３年以上腰痛ということにも
コンプレックスがあったそうで…
腰が痛いけど
カラダが硬くなってしまわないように
腰痛がひどくならないようにと
練習を欠かさず
捻りを深めてしまい
３年が経過してしまったんですね。
腰痛もそうですが
不調の時って心情的に
「確実に効果を得られる方法がいい」
「ちょっとキツいのを頑張った方が効くはず」と
しんどい方法をあえて選んでしまいがちです。
私も不調だった時は
効かせたい気持ちが強くて…
ハードな運動を採用したら
徐々に体とメンタルが削がれた経験を
何度か繰り返しています。
もちろん
続かなかったですが^^;
そこから
試行錯誤しながら体調を立て直し
身をもって分かったのですが
痛みや不調を改善するための
セルフケアは
簡単なもの
かつ
痛みや不快感を感じないものが適正です。
大切なのは
強度ではなく
【 今のあなたに合っているか？ 】
ということ。
私がセルフケアをお伝えして
「簡単なのに、効いてるのがすごく実感できます！」
って、言っていただけるのは
お一人お一人の
骨格、姿勢、自律神経タイプ、生活習慣、心のクセを理解して
レクチャーしているから。
カラダ、心、習慣
あなたらしさ、全体像を理解して
そこから逆算して
あなたに合ったセルフケアを
お伝えしているからなんですね。
つい
「もっと捻らなきゃ！」
「キツい方が効くはす」
「頑張らなきゃ効果がない」
そう認識してしまいがちだけど
セルフケアは
「自分のカラダに合っているか？」
「効果を実感できるか出来ないか？」
の、物差しで選ぶ。
この視点を持っておくこと
とても大切です。
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