【RGM-89ジェガン編その10】外装組み立て開始!!
バンダイ1/100マスターグレードRGM-89ジェガン
MGジェガン…,そろそろらしく作ろうかと,気合を入れてやっていきます!
まずは腰部のふんどし部分と頭部の作業をします。腰部は,他の場所とまとめてTOPコート掛けできないので,個別にかけてウエザリングしています。頭部は,あとからTOPコートつや消しをかけるために,バイザーはマスキングして取り付けようかと思ったのですが,よく見たらひさし部分で固定する形式なのです。よって,ひさしとその他を分けてTOPコート掛けして,後からバイザーを挟み込む工程で作りました。
箱絵を参考に,汚したらこんな感じです。ただね~,頭部前方のサブカメラは青のクリアーパーツなのはありがたいのですが,バイザーと一体なので,裏をシルバーで塗ってもイマイチ中から反射するには至りません。頭部後方はそのやり方で上手くいったんですけどね…。
あ,足部です。ここも,他の部位と合体してTOPコート掛けできないので,個別にウエザリングしています。結構きつめに汚していますけど,拙い腕ながら箱絵に近いイメージで仕上げようと…。まあ,汚し過ぎかな?
胴体もウエザリングしてみました。まあ,こんな感じで思いっきり汚しています。次に,バックパックを手掛けていきます。例によって裏塗り終了後にデカール貼りとスミ入れをしつつ組みます。バーニアはこの金属感を維持したいので,マスキングしてTOPコート掛け致します。
写真ではとんでましけど,結構汚してます。箱絵を参考にしつつ,後部はバーニアの噴射汚れを考慮してウエザリングして見ました。
ということで,昨日の作業はここまで!本日は脚部と腕部の裏塗りと組までを目標に動きます。
【RGM-89ジェガン編その9】外装基本塗装完了!
バンダイ1/100マスターグレードRGM-89ジェガン
4月15日金曜日,天気は快晴・風力1!ということで外装に手を付け始めて,昨日はほぼそれでおしまいです。
猫の手とベースが不足しないように,部位ごとに分けての作業です。ちなみにベースは3つしかないっす!上の写真は,頭部とバックパック,いわゆる中央部分です。まあ,黄橙色のパーツもですが…
洗浄したパーツのゲート処理後が1枚目の画像,2枚目は塗装後です。これで午前中はおしまい。
あと2つのベースは,L(左)とR(右)と書き分けていて,もちろん左右ごとに部位を分けて塗装完了です。午後も風は穏やかでしたので,順調でした。ただ,お昼前に塗料調達でY電機ダッシュしたのは予定外ッww
まあそれだけで終えるのも何なので,ビームサーベルのぼかしと指パーツの塗装も完了です。
ここで,すべてのランナーは廃棄処理。もはや裏塗りしてデカール貼って組む道しかないいいいぃぃぃ!
【RGM-89ジェガン編その8】外装,始めています…
バンダイ1/100マスターグレードRGM-89ジェガン
ようやく外装に手を付け始めました。外装パーツは1つ1つ塗装するので,内部パーツのようにざっくりランナーごと塗装はしません。そのために,猫の手が不足するので,小出しに作っています。
足です。つま先が異様に曲がるのがジェガンの特徴。ただ,かかとが全く稼働しなかったり,横へのスイング機構はないので,ポージングには苦労しそうです。
あとは,胴体&シールド。胴体部分は,腰回りがスイングしないので,可動的にはきつそうですね。肩の引き出し機能はこの時代のMGなら当たり前なので,それ以外はなんだか廉価版らしい手抜きキット感が満載ですww
シールドは,とりあえず組んでいますけど,これから派手に汚します。
本日は,残りパーツの塗装をメインに動きますわ。
【RGM-89ジェガン編その6】内部骨格とりあえず完了!ウエポン行きます!
バンダイ1/100マスターグレードRGM-89ジェガン
内部骨格も一段落したので,次の部位をチマチマとやっていきます。
ウエポン関係は,シールドとビームライフルから,やっつけます。シールドはあとで書くとして,ビームライフルなんですが,新し目のキットなのに見事にモナカです!おかげさんでムニュ放置からスタートとなりました。
さて,バーニアの方はとりあえず仕上げました。
内部の塗りでけっこう手間かかったんので組むまでに一苦労です。バーニア内部は焼鉄色で塗装後に,ウェザリングマスターのカッパーを基調に,その他のを色々と使って汚しました。ついでにランドセルの内部もほぼ組み終えました。
次にシールドを手掛けます。表面にはあらかじめ,ダメージ痕をつけました。やり方は昭和モデラーの基本?で,木軸のドライバーをガスコンロで加熱して,先っちょを押し付けたり,同じように安全ピンの先を刺したりといじめています。
まあ,あっしのブログを見てくれている皆さんならすぐにお気づきと思いますが,このダメージ痕は冒頭の箱絵の位置と同じです。
つまり,今回のジェガンは,箱絵再現のウエザリングをする予定なのです。ただ,3年のブランクは,あっしにどう影響するのか…,疑問!
【RGM-89ジェガン編その5】内部骨格組んでみました!
バンダイ1/100マスターグレードRGM-89ジェガン
さてさて,残っていた足部分ですね。
この黄色のパーツは,オレンジイエローにて塗装済みです。機械部分なのにこれを組み込むのはちょっと違和感ありますけど,まあしゃーないですね。組んだら多分見えなくなるから我慢します。
で,バーニアなんですけど,とりあえず外側はウェザリングマスターのチタンをメインにやや軽くグラデを入れています。ただ,最近のMGは内部が別パーツ化されているので面倒ですね。内部はまた後で。
ちなみに,10年前と違ってMr..メタルカラーをあまり使わずに,ウェザリングマスターで金属表現をするようになったのは,ウエザリングをメインに作るようになったからですね。Mr..メタルカラーの弱点は,固定するためにトップコート光沢を使わなけりゃならないこと。つまり,ウエザリングをするには少々使い勝手が悪いのですよ。
あと,赤系の塗装するパーツはわずかなんで,さっと塗装済み。例によって,セミグロスブラックを塗ったあとでモンザレッドを重ねています。
はい,ここまでにできた内装パーツを組んでみました。部分塗装は,外装をつけるとほぼ見えなくなりますけど,まあ,いつものこだわりです。実は3年ぶりっていうことで,次回作のドムのための練習がてらジェガン組んでいるのですけど, やっぱり部分塗装やっちゃいますね。
「えっ!背景のディスプレイが??」って,思いましたか?
実は,ようやく森口博子さんの「GUNDAM SONGS COVER 3」のCDを手に入れたんです。これで,1~3コンプリートしました。ただ,CDは傷つけたら終わりなんで,車内はコピーして聞いているのですよ。でも,CD-Rの表面が白いままじゃ味気ないので,自作しているわけっす。
ちなみに,もう1つの画像はっていいますと,「GUNDAM SONGS COVER 1」のオリジナル曲を同じ曲順で入れて作ったものです。まあこだわりでちょっと似た雰囲気になるようにイラストを合成してみましたww
いやね~,あっしは宇宙世紀至上派なので,アナザーにはめちゃくちゃ疎いんですよ。なので,森口博子さんのカバー曲の元歌知らないのも結構あったので,あえて作って見たわけです。
女性キャラは,ファアにしようかと一瞬思いましたが,ことぶきつかさ先生のエマさんの画像発見したので,これで決まりでしたww
アメーバブログ事務局から著作権侵害を指摘されないように,ブログ画像上はサンプルの表記と著作を入れているのはご容赦ください。
まあ,COVER2,3もこんな感じで作ってみようかと思っているのですが,それにつけてもオリジナルの歌手の方々はもう鬼籍に入られた方も多く,残念ですね。やしきたかじんさん,井上大輔さん,西城秀樹さん,早く逝き過ぎですよ…
そっして,同僚から教わりましたがフリージアって名曲ですね!しかも一部You Tuberは思いっきり楽しいカバーをやっているのも教わり,笑いました。
【RGM-89ジェガン編その4】内部骨格ほぼ完成!
バンダイ1/100マスターグレードRGM-89ジェガン
さてさて,昨日の続きです。腕部と肩部つくちゃいました。
まあね,あそこまで作業していれば,ここはすぐ行くってやつですね。と,組んでしまってから話すのもナンですが,腕部関節は部分塗装をし直しています。あと,肩部に関してはスラスター部分を軽く焼鉄色で塗ったくらいかな。
ここで,この焼鉄色(いやその他も…)の瓶塗料なんですが,3年間放置すると見事に溶剤が蒸発していて困りました。もう溶剤を加えてから練る作業の繰り返し…。ラッカー系,アクリル系両方ともなんで,発覚しては溶剤を加えて練ってます。
まあね,買い直せばいいんですけど,TAMTAM厚別西店で具材を8000円ほどかけて買ったので,金欠ですww
この休んでいた3年間で大きく変化したのは,東区のトイメイツが閉店。札幌近郊モデラーの御用達SHOPが失われたこと。どうすりゃいいんだと悩んでいたら,TAMTAMが進出してくれたので,なんとかなりました。
さて,腰回りと脚部も組んでいますが,腰回りの噛み合わせが少々きつくて,若干嵌めきれず!ただ,外装をつければ何とかなる程度なのでまあよいことにしましょう。脚部は,部分塗装を手直ししてから組むとこんなもんです。
スリッパは…まあ次回にww
【RGM-89ジェガン編その3】胸部&腕部骨格など
バンダイ1/100マスターグレードRGM-89ジェガン
昨日は,ご近所の方々と老人会の麻雀でお付き合い。まあ,還暦をすぎるとこういった関係も将来的に必要になるので,体調はイマイチですが参加しています。あっしは麻雀歴45年で,メンバーの中では歴は長い方。まあね,認知症予防が趣旨だから,最近覚えた80代の方が多いのですよ。どっちかというと先生役ww
ただ,ゲームとして楽しんでいるので楽です。ギャンブルとしての麻雀は,貧乏人から1人の小金持ちを作るに過ぎないし,ましてや人間関係に支障が出ますからね。
あえて言おう,ギャンブルは対人間ではなく対機械が手心を加えずにできる!!
閑話休題,MGジェガンは夜にちまちまやってたんですが,寝落ちしたんでこんなもんです。
コクピット内は,一応ミニフィギュアを塗り分けて,内壁はシルバーにて塗装。3年前ならこの上にクリアーブルーで上塗りしたんですけど,イマイチ効果がないのでここまで。
あと,胸部を部分塗装して組みました。しっかし,老眼の進行は本人の予想以上に顕著ですね。極細筆でもうまくいってないです。まあ,このあと微調整しました。
バーニアは,タミヤアクリルのメタリックブルーで下塗りです。このあとはウェザリングマスターで処理します。あと,腕部も組みました。例によってシリンダーの部分塗装しています。ただね~, pebeoの4アーティストマーカー って,塗料皿に出してから塗るといまいちメッキ感がないんすよね。それが気に入らないんで,バラしてやり直します。
【RGM-89ジェガン編その2】頭部骨格モノアイ部など
バンダイ1/100マスターグレードRGM-89ジェガン
いや~,MGジェガンですが,実に3年近くも放置していたんですよね(草超えて林!)
はい,これが3年前に放置していた頭部です。まずは,こいつをどうにかします!
まずは,モノアイ部をヤスって削ります。カッターで切り落とそうとしたらうまくいかなかったのでひたすら金ヤスリで削ってみました。まあ,どうせ上から瞬間接着剤で別パーツをつけるので,仕上げのヤスリ掛けはナシです。
次にモノアイの周辺部を銀色に塗装。ここは,クレオスのシルバーではなく,pebeoの4アーティストマーカーで,メッキ調に彩色します。
続いて,モノアイはHアイズ3.5mmをクレオスのシルバーで塗装後,タミヤアクリルのクリアーブルーで上塗り。
で,貼り付けるとこんな感じです。まあ,どうせ上から外装パーツを被せるので,こんなもんで妥協です。
そこで,外装を一気に組もうと思ったのですが,よく見ると部分塗装をする部分が目白押し~!!部分塗装をしてから組みますので,お待ちください。
ところで,2019年当時,なんで外装を後回しにしようと思ったのか,過去記事を読み返しても謎だったのですが,理由は次のものでした。
このキットのおそらく最大の問題点!なんと,ドライデカールがないぃぃぃ!すべてをマーキングシールでやれっていうことなので,代替の水転写デカールが当時は入手できていなかったからだったのです。
ロンド・ベル隊のマーキングを入手できれば,あとのコーション系は既存の余りデカールで何とかなるので,ようやく本気でかかれます。
2年ぶりに復帰します!
最後に投稿したのは2020年の正月ですから,およそ2年4ヶ月ぶりの投稿です。
この空白期間に何があったかといいますと,まあいろいろですww
1⃣ 還暦をむかえて,前職を定年退職し,2ヶ月ほど遊び暮らしていました。
→65歳まで勤務することは可能だったのですが,塾長(会社内のNo.2)がとてつもなくクズ人間とわかり,こいつのために5年も我慢したらボロボロになるとわかったから。
2⃣ 転職して今の会社に採用され,畑違いの業種であったため,慣れるまでに時間がかかったから。
→前職は塾講師,今は警備員(チュウケイセキュリティ株式会社)ですね。夜型勤務から日勤になって,体が馴染むまでに時間がかかりました。
※などなど,あげればキリがないほどいろんなことが2020から2021年にかけてありまして,落ち着くまでに時間がかかってしまいました。
その間は模型に触ることなどなく,オフはYou Tubeをボッと眺めるか,スロットをするかという今にして思えば自堕落な生活でしたね。ここで,復帰する気になったのはこいつの存在!!
そう,MGドム改良版!!転売ヤーに負けずに,発売当日に入手できました。今の会社で幸いなことは,上司や同僚にガンダムファンが多いことですね。このキットは上司から「早く作って見せてくれ!」と懇願されているので,やる気になりました。
ということで,また作成日記始めます。ただ…,ドムじゃなくて
やり残していたこのジェガンから片付けます!


















































