F氏の気ままな部屋(ホントにきままです) -30ページ目

【MS-09ドムVer.1.5編その6】完成はしたけれど……一応お披露目

 

  バンダイ MG1/100 ドム Ver.1.5

 

 

 今日も素組の画像からスタートです。今回注目したのはパープルの色でして,もっと濃いほうがらしいのという考えにて,通常のパープルにしようと思ったわけです。

 

 

箱絵は結構濃い目にパープル仕上げているけど,もっと濃くてもいいかなっていう発想です。なにせ,クレオスのMSパープルはって言いますと…

 

 

 こんな感じでございます。以前作ったMS-06R高機動ザクのときの色じゃ薄いかなった思いましたので…。とその前に!

 

 

 ウエポン類は一応こんな感じですね。とりあえずバズーカ類まで作っておしまい,色はいつものライトガンメタルです。残りは気が向いたら作ります。ではでは~,完成ショット!

 

 

 

 

 

 パープルは写真にするとどうも青っぽくなってしまうので,若干色補正しています。PCでの見た目修正なので,スマホだと若干色が違うとは思いますがご了承ください。

 旧MGと塗装上異なる点が1つ!肘のボルトパーツですね。昔はただの円形パーツでしたが,改訂版ではハネがついています。このように塗り分けるときは,マスキング必須です。

 

 

 比較のため,数年前に作ったシャアドムと並べてみました。ウエストがほんの僅かですが細くなったことがプロポーション上の違いかな。あと腕部はすべて刷新と言っていいですね。

 

 

ま,当然ですが,陸戦用と宇宙用では背部のバーニアの形状は違います。ただね~,写真はないですけどスカートと脚部裏のバーニアの形状は同じなんですよ。ガンダム劇場版めぐり逢い宇宙でみた限り,リックドムのみに追加バーニアがあるって言うのが正しいような気がします。すね。

 

 

 

 

 バズーカ構えた2ポーズです。1枚目の画像は色補正していません。で,これ以上のポージングは結構きついのです。というのもモーションマニピュレータが左手も破損しました。小指が根元から折れたので,0.5mmの真鍮棒でつなぎ直すはめに…

 モーションマニピュレータを再注文するか旧MGの指パーツを注文するか,どっちにしても将来的に修正がいりますね…トホホ

 

 ということで,ドム編はおっしまい!次回は何作ろうかと,思案中です。とにかく積みプラはいっぱいあるので,塗料箱のストックを見ながら考えます!では!

【MS-09ドムVer.1.5編その5】ラストスパート!

 

  バンダイ MG1/100 ドム Ver.1.5

 

 

 今日の作業は,魔のデカール貼りです。

 

 

 ここからのデカールは,小さいものばかりで,しかも1パーツに複数箇所貼るので,色々とローテーションしながら乾燥待ちで貼っていきました。

 

 

 腕部完成です。で,右腕を組んだときに1パーツ忘れて組み込んで,マニピュレータを強引に外したら,手首ユルユルに(泣)。モーションマニピュレータはかなり繊細なのでご注意を…

 

 

 ということで,上半身組み込みました。ウエザリングもジェガンに比べてややおさえめかな?。

 

 

 脚部です。写真にするとどうもとんじゃいますが,フロントは汚しはややきつめです。あ,昨日一気に頑張ったので一応完成したんですが,ジャイアントバズまで至らなかったのでタイムアウト!

 

 

 ということで,本体はこんな感じでございます。正式なお披露目はまた後日にて。

【MS-09ドムVer.1.5編その4】腰部そして脚部

 

  バンダイ MG1/100 ドム Ver.1.5

 

 

 今日の作業は,腰部から開始です。

 

 

 さてさて,組んだはいいけど,股関節がめちゃくちゃ固くて困っています。これはポージングの際に大きな問題になりそうです。ジェガンのときの比じゃないかも…。

 

 

 気を取り直して足部参ります。以前にシャアドムを作ってるので,どこまでガンメタルを塗装したら良いかは抑えています。実は,表面も塗らないといかんのですよ。このあたりからは,デカール貼りつつ組んでいくので,なかなか進みません。

 

 

飽きたんで,脚部です。脚部は旧MGと全く同じです。まあ,ジェガンなどの新世代MGよりも簡素な作りなので,ストレスはないですね。脚のバーニアはこの程度の塗り分けにしました。

 

 

 足のウエザリングはこんな感じで,ジェガンほど汚していません。っていうか濃いめの色合いなので,土汚れは目立ちにくいっす!で,紫の部分はTOPコートつや消し後に,落ち着いら感じの色になりました。そして,腰まで何とかたどり着いています。

 

 

さて,残りパーツの裏塗りは完了!デカールとウエザリング地獄が待ってますww

 

【MS-09ドムVer.1.5編その3】胴体部作成など

 

  バンダイ MG1/100 ドム Ver.1.5

 

 

 とにかく,塗装を済まさないと……,夕刻には雨が降るらしいので。

 

 

 う~ん,パープルがちょっとイメージと違う濃さなのですよね。濃いめでチョイスしたんですけどね。まあ,TOPコートつや消しをかけると,色味は変わるのでそれを見て判断です。
 
 
 胴体部をそろそろ組もうかと,動き始めました。まずは,デカールを貼るところからスタート。ジェガンと違ってドムは内部フレームはイマイチ精密度がないので,わりと設計図通りに組み始めています。
 
 
 
 モノアイは,オーバースケールにもならずにフィットしています。軍艦色はいい感じの落ち着いたグレーとなりましたね。まあ,顔が成功すればなんとかなるのがモビルスーツですよww
 
 
 あとは,ムニュ放置のウエポン類のつなぎ目消し作業で打ち止めです。久々に我らがファイターズが快勝したので,夜はNHKで野球鑑賞でした。

【MS-09ドムVer.1.5編その2】一部工作と塗装など

 

  バンダイ MG1/100 ドム Ver.1.5

 

 

 胸部まわりの内部骨格などを組み始めています。

 

 

 例によって,背中のバーニアはウェザリングマスターのチタンで彩色した後。TOPコート半光沢で固定しています。つや消しだと,この輝きは厳しいので…。モノアイは問題なさそうですが,コクピット…老眼がww
 
 
 ところで,この赤丸の部分のパーツの工作は,はとてつもなくはめにくいかったです。素組派のYou Tuberの方々もその点は指摘していましたが,実際やってみると予想以上!特に全塗装するあっしはなおさらです。
 
 
 塗装はといいますと,黒色になる部分と,写真はないですがグレーの部分は完了しています。
 
 
 赤と紫の部分は,ヤスリがけが終わっています。天気が良ければ早朝から塗装する予定です。パーツの表面処理したいて気がついたこと,1999年と書かれた旧MGのランナーのパーツは,ヤスリがけで処理できる程度のヒケがかなり目立ちます。まあ,金型がへたりがちなのでしゃーないのですね,
 
 
 あと,ラケーテンバズのムニュ放置やってます。正直,これが最も面倒でしたww

【MS-09ドムVer.1.5編その1】モノアイの加工~つなぎ目消し~骨格塗装

 

  バンダイ MG1/100 ドム Ver.1.5

 

 

 ジオン系のモビルスーツの場合,モノアイはキットのものを使用せずに,何らかの加工をするのは定番中の定番工作ですね。あっしも,当然行います。

 

 

 使用するのは,WAVEさんのUバーニアフラットの6mmとHアイズの4mmです。まずは,Hアイズを瞬間接着剤を塗りたぐったアルミホイルの上に貼り付けます。乾燥したら切り出して使います。まあ,いつものことなんですけど,今回はちょっと赤っぽくしたかったので上からクリアーレッドをかぶせます。

 

 

 続いて,キットのモノアイを支える基部とUバーニアを組み合わせる作業です。Uバーニアをピンバイス2.5mmで中央に穴開けます。すると,この画像のように,すっぽりとハマるようになります。でも,基部の出っ張りが邪魔ですね。

 

 

 出っ張った部分はひたすら金ヤスリで削ります。サクッと切り落としてもいいのですが,切り落としすぎるのが怖いので,あっしは削る派です。

 あとは,それぞれの部位を塗装して,基部に瞬間接着剤でUバーニアを接着,あとはHアイズをはめ込んでおしまいです。サイズが合っているHアイズとUバーニアを組み合わせると,接着剤はいらないのです。さて,工作は完了ですが,うまく合うかはお楽しみww

 

 ところで,前回書いた不要パーツなのですけど。一部使う方向で考えています。どこかといいますと,

 

 

肩アーマーのパーツです!とりあえずつなぎ目消しをしている途中です。何故かといいますと,理由は次の写真御覧をください。

 

 

 一体パーツになった関係で,肩の内側のエッジがないのです。当然取り付け方も変わります。旧MGパーツは,つなぎ目を無視したときは挟み込むようになっていましたが,新規パーツはスルッとはめる感じです。

 

 

 この写真のように横からはめるわけです。しかし,この新規パーツに関して素組で工作したYou Tubeの動画を見る限り,エッジがないので肩のスイングで外れやすいようです。で,あっしのシャアドムで調べた結果,つなぎ目消しをした旧MGパーツは,写真のように上から被せられるのです。一応この方向で作ろうかと考えています。

 

 

さて,骨格塗装やりますか~! って,終わってますww

【MS-09ドムVer.1.5編その0】プロローグ~下準備のお話~

 

  バンダイ MG1/100 ドム Ver.1.5

 

 

 MGジェガンの次は,ドム改良版(ダサい言い回しなので,以後Ver.1.5と表記)に向かいますが,ここで準備段階の塗料をご紹介します。

 

 

 

 缶塗料は画像の6種類+切れたんで買うのが1つ。クレオスは軍艦色・モンザレッド・メタリックレッド・セミグロスブラックの4種類。タミヤはガンメタルとパープル,そして武器用のライトガンメタルを購入して参ります。TOPコートつや消しはプレミアムでやります。

 

 

 赤系を2色用意したのは,頭部と内装部で分けるためです。軍艦色はニュートラルグレーだと灰色部分が明るすぎるので,あえて暗めなグレーとしてチョイスです。

 

 

 筆塗り用は,クレオスのネービーブルー,,シルバー,クリアーイエローなどなど。主に部分塗装用ですね。そして,メッキ的な色合い用の4アーチストマーカー3色!

 

 まあ,これをご覧になる殆どの方々はエアブラシで塗装するのでしょうから,どうでもいい情報かもですね。

 もし,そんな環境でない方用に軽くご紹介です。一応,缶スプレー塗装のメリットを言うと「ムラになりにくく,なめらかに塗装ができる」こと。デメリットは,「混色が難しい」ことと「コストがかかる」ことですかね。混色ができないので,クレオスとタミヤの塗料を見比べてイメージに近い色を探すのに一苦労です。

 

  さてさて,大方のみなさんがご存知のように,このMGドムVer.1.5は,旧MGとMGドワッジ,一部ウエポンはMGザク2.0からの流用パーツ(まあフィードバックともいいますが)から構成されています。ということは……

 

 

 このように不要パーツのラッシュです!まあ,ゴミの山ですねww なので,単体で塗装するならいざしらず,内部骨格のようにざっくりとランナーごと塗装するにはいちいち設計図で確認して不要パーツを除去する必要があるのです。

 

 

 ということで,切り出すとこれだけ不要なパーツありました。ただね~手のパーツは付けておいて選択式にしてくれたほうがよかったっす。モーションマニピュレータはイマイチ好きじゃないんで…。まあ,不要パーツで流用できそうなものは使いますけどww

 

 ところで,主に関節周りなどの旧MGキットの流用部分は,KPSというジェガンでお世話になった素材はないので,ポリキャップ及びABSで再現されています。全塗装するあっしは,ポリキャップも塗装します。ABSに関して,どうやら今回は手だけのようなので,一応軽く塗装します。別してランナーごとの場合は薄くサフかけしてから塗装しています。さて,ポリキャップですが…

 

 

 このように青丸の不要パーツを取り除いてメタルプライマーをぶっかけてから塗装します。缶スプレーのプライマーはのりが悪い場合もあるので,筆塗り用も常備しています。

 

 ということで,作成前の下準備でした。

【RGM-89ジェガン編その13】完成披露!!

   バンダイ1/100マスターグレードRGM-89ジェガン

 

 MGジェガンの画像をいきなり変えてみました。まあ,これがいわゆる素組ってやつですね。これを見たときにすっごい違和感ありました。う~ん,なんか箱絵と色違わね?

 

 

 Web上の画像だと,なんかライトグリーンっぽいけど,箱絵を肉眼で見る限りは,もっとくすんだ感じに思えるんですよね。そもそも量産機だし,こんな色合いは違うんじゃない?

 

 などと考えていたら,同じ緑系の量産機の色がいいんじゃないかって発想。

 

 

だよね~!ザク色でいいんじゃない!

 

 ということで,今回使った塗料は2018年11月に作ったザクと基本は同じ色でございます!

○全体…クレオスガンダムカラーMSグリーン

○足の甲,首の襟など…クレオスダークグリーン

○骨格など機械部分&ウエポン…タミヤガンメタル

○シールド…クレオスネイビーブルー

○ウエポン類…タミヤライトガンメタル

骨格シリンダー部分など…pebeo 4アートスチックマーカー金,銀,銅色

 

 ところで,3年前のあっしは,何故に数ある積みプラの中でわざわざジェガンを作る気になったのでしょう?

 

これらとか!

 

 

これとか!

 

 

 名だたる積みプラを押しのけて,作る気になったのは,まあ箱絵ですね。箱絵の感じでウエザリングして作ってみたいというのが理由だったわけです。3年前の記事にもそんな事書いてないんで,作り始めてから思い出しましたww

 

 

  箱絵の雰囲気でポージングするとこんな感じでございます。股関節のスライド機能を使えれば,もっと感じいいんですけど,ガッツリ塗装した関係で各関節は固くなっていますんで,これが限界です。

 

 

 設計図のポージングを参考にしたものは,このポーズです。なんかね2ポーズとも,もとのアングルより左側視線のほうがスッキリしますねww

 余談ですが,3年前に写真背景用に使っていた模造紙はすでにゴミ箱行きです。代わりを用意していなかったので,PCのディスプレイを宇宙画像にセットして背景に利用しました。まあ,これもいいかな?

 

  ということで,3年ブランクを埋めるリハビリ作品のジェガンでございます。で,次回はGWあたり制作予定です。

 

 

 ドムつくる予定!

【RGM-89ジェガン編その12】ウエザリング処理完了!!

   バンダイ1/100マスターグレードRGM-89ジェガン

 

 MGジェガンのウエザリングですが,昨日のこの状態から何故か朝3時に起床してしまい,始めてみました。う~ん,歳取ると早起きになるのには困りものですが(そもそも19時に寝ている),もっとぐっすりと寝る日があってもいいのにと思うF氏です。

 

 

 ではでは,どこからやったらテンション上がるかなってボーと考えていたら,無意識に手に取ったのは脚部ww

 

 

 さっすが,無意識に手にとって始めたら,気がついたときにはここまで派手に汚していましたww

 ウエザリング前と後では思いっきり違いますね。自分でもまあ,よくここまでやるもんだと改めて自分が怖くなっています。

 

 

 ぼちぼち立たせたいので,脚は胴体と接続します。ついでに肩アーマーも転がって見失わないように仮設置。しっかし,肩アーマーと他の部位の色合いが明らかに違いますね。

 この完成部分の汚し具合をベースに,残りの部位もやっていきます。

 

 

 肩アーマーと腕部でございます。他の部位と比較しつつ,箱絵の汚し具合を確認しながらやってみました。ただね~,左肩アーマーは,箱絵がかなり汚れていたんで,汚しすぎなくらいやっちまったのはどんなもんかと反省…。そのため,腕部は控えめにしとります。

 

 

  と言いつつ,腰アーマーは,派手めに汚しやした。右腰アーマーのビームサーベルを支える部分は,猫の手の関係上,塗装がのらなかったとこ。整形色もろです。ここは,他のラッカー&アクリル塗料で塗装すると,ビームサーベルの柄を詰めたときに剥れるのは必至!しゃーないので,ガンダムリアルタッチマーカーの緑でごまかしました。

 最後はシールド!部位としては一番早く組み上がっていましたが,どこまで汚すか悩んだので結局最後になりました。弾痕の周辺処理にイマイチ自信がなかったのが理由。なにせ3年のブランクは,いきなりそこを攻めるにはきつかったです。

 

ということで,作業は完了です。次回は完成品のお披露目ですね。さて,どんな感じでしょうか?

【RGM-89ジェガン編その11】外装組み立て継続中!!

   バンダイ1/100マスターグレードRGM-89ジェガン

 

 MGジェガンの作成ですが,前回の記事を投稿後にここまでやっちゃいました。

 

 

 すべての外装パーツは,裏塗りを完了!そっして,脚部は外装はめ込み完了!本日はここからスタートでございます。組むのは,腕部と肩部,そして腰部のアーマー関係です。シャドーとデカール貼りまでは行けるようにやります!

 

 

 脚部は,組んでからシャドー入れています。今回の緑色は半光沢の塗料を使っていますので,ガンダムマーカー墨入れタイプがかろうじてのります。っていうか,TOPコートつや消しをかけた後にやると,ダッシュでやらんとぼかし具合がうまくいかんので,半光沢でやるのがいいっす!

 で,当然のようにデカール貼り!設計図を参考に,キットのマーキングシールの代用になるようなジャンクデカールを使いつつ,くどくならない程度に貼っていきます。ちなみにシャドーもこのくらいの濃さでやっています。

 

 

 腕部も同様です。スミ入れとシャドーの前後比較ですが,シャドー終了後にデカールを貼ります。腕部は結構合うデカールが少ないので,チョイスに苦労しました。ちょっと不釣り合いかも?(デカール写真は撮り忘れました,すんません)

 

 

 手は,右手はビームライフルの持ち手,左は平手をチョイスして,ウエザリングまで入れております。肩部はスミ入れ&シャドーとデカール貼りまで完了です。

 

 で,今日組んだパーツはすべてTOPコートつや消しかけまで完了させました。

 

 

 ということで,ウエザリングを明日やったら完成というところまで,ようやくたどり着きました!さて,どの部位から始めたらテンション上がるかな?