シャア専用リックドムを軽く手直ししてみた…【MS-09RS シャア専用リックドム編 その8】
GW前にドムを作ったときに,比較対象としたリックドムを見てちょっと手直ししてみようかと考えました。
気になったところは肩部と腕部です。
肩部はDOMを作ったときに,余剰パーツ化してしまった一体構造の肩当てに換装しました。ついでに肩関節には段落ちモールドを追加。旧MGは,肩のスイング機能がないので,これにしても外れにくいのです。あっ!ドライデカール貼りそこね(汗)
肘関節はネジ部分の色が気に入らなかったので,内部フレームとともにガンメタルで色直しです。この写真の後,色の薄いところは手直しはしとります。
まあ,気になってやっちゃいましたけど,肩のドライデカールの失敗の修正方法をどうするかなあと悩んでいます。
【RGM-79SP ジムスナイパーⅡ ルド・ウォルフ機編 その8】意外に早かったお披露目っす!
プレバン MG1/100 RGM-79SP ジムスナイパーⅡ リド・ウォルフ機
グレーの部分が若干濃い目のほかは,ほぼ成型色に準じています。まあ,バーニア関係は,チタン的な金属感を出すいつもの仕上げですがね。
で,ルド・ウォルフ少佐は,当初はジムキャノンを愛機としていて,宇宙に上がってからこのジムスナⅡを駆るようになったという設定なので,背景は宇宙です。まあ,宇宙戦で彼が狙撃手をするより,ロングライフルによる長距離射撃と,機体のガンダム以上と言われる機動性を活かした戦闘に身を注いだというほうがしっくりしますね。
では,狙撃ポーズを色々と一気にいきま~す!
とまあ,このキットはポージングがかなり自在なので,いろんなポーズを取れるのが楽しいですね。しっかし,予定ではチンタラⅠヶ月位かけて作るはずだったのにシフトの空きと天候がうまく行ったので,さっさとできたのが不思議です。
次回作は,こんなに速くはできないはずです!きっと… ではまた!
【RGM-79SP ジムスナイパーⅡ ルド・ウォルフ機編 その7】ウエザリングマスター活用②
プレバン MG1/100 RGM-79SP ジムスナイパーⅡ リド・ウォルフ機
【RGM-79SP ジムスナイパーⅡ ルド・ウォルフ機編 その6】ウエザリングマスター活用①
プレバン MG1/100 RGM-79SP ジムスナイパーⅡ リド・ウォルフ機
さて,色の濃い部分は,墨入れしてもしゃーないので,輪郭を強調するためにウエザリングマスターを使って,なんちゃってドライブラシをしてみます。Dセットはグレー部分の輪郭シャドーにオイル。まあこれは,Bセットのススだと濃すぎるので,あっし的には妥当だと思いました。しっかし,黒系の部分は当初Bセットの青焼けを使ってみたらイマイチ!
そこで,他のセットを見てみるとEセットがドライブラシカラーだったりします。グレイを使ってやってみます。
こんな感じで,輪郭はかなりくっきりとしました。これが一段落してから,本気の汚しに入るとします。
ところで,あっしの師匠ダッチ氏もスナイパー2をお作りになりまして,最近ブロクにアップされております。あっしとは全く違うアプローチですので,是非ご覧になってください。
さて,前々回に書いたシールドの悲劇ですが…
↑これが前回の写真ですね。
ほい!こうなりました!いや~,デカールがしっかりと貼り付いてなくて,TOPコートをかけたら吹っ飛んじゃったのです。いやはやなんとも…。その後はタミヤのデカールのりをつけてきっちりと固定するように注意しとります。
【RGM-79SP ジムスナイパーⅡ ルド・ウォルフ機編 その5】ま,まさか…
プレバン MG1/100 RGM-79SP ジムスナイパーⅡ リド・ウォルフ機
【RGM-79SP ジムスナイパーⅡ ルド・ウォルフ機編 その3】バーニアがむずい!
プレバン MG1/100 RGM-79SP ジムスナイパーⅡ リド・ウォルフ機
【RGM-79SP ジムスナイパーⅡ ルド・ウォルフ機編 その2】外装塗装開始~!
プレバン MG1/100 RGM-79SP ジムスナイパーⅡ リド・ウォルフ機
リド・ウォルフはパーソナルカラーが黒でございます。リドには大昔のyahooゲームで大変お世話になったのでチョイスしました。しかし~,単純にブラックだけだと面白くないので,成型色がブラックの部分は3つに塗り分けています。使った色は,セミグロスブラック,メタリックブラック,ダークマイカーブルーでございます。さて,どこがどうだか画像から分かりますか?www
例によって,乾燥したグレーのパーツの必要な部分だけ裏塗りをしています。ジェガンと同じく,近年のMGは裏面のパネルがしっかり別パーツ化されているので,全部やらんでもいいのは楽です。あ,あと黒系の部分は裏塗りはしませんので悪しからず。
じゃあ,乾燥したパーツは収納して,残りの塗装します。
手つかずだった脚部です。ここはダークマイカーブルーで塗っとります。さて,乾燥したらウエポン類はおいといて,デカール貼りから組み立てへと進めましょう。
【RGM-79SP ジムスナイパーⅡ ルド・ウォルフ機編 その1】内部骨格から稼働開始
プレバン MG1/100 RGM-79SP ジムスナイパーⅡ リド・ウォルフ機





















































