F氏の気ままな部屋(ホントにきままです) -28ページ目

シャア専用リックドムを軽く手直ししてみた…【MS-09RS シャア専用リックドム編 その8】

 GW前にドムを作ったときに,比較対象としたリックドムを見てちょっと手直ししてみようかと考えました。

 

 

 気になったところは肩部と腕部です

 

 

 肩部はDOMを作ったときに,余剰パーツ化してしまった一体構造の肩当てに換装しました。ついでに肩関節には段落ちモールドを追加。旧MGは,肩のスイング機能がないので,これにしても外れにくいのです。あっ!ドライデカール貼りそこね(汗)

 

 肘関節はネジ部分の色が気に入らなかったので,内部フレームとともにガンメタルで色直しです。この写真の後,色の薄いところは手直しはしとります。

 まあ,気になってやっちゃいましたけど,肩のドライデカールの失敗の修正方法をどうするかなあと悩んでいます。

【RGM-79SP ジムスナイパーⅡ ルド・ウォルフ機編 その8】意外に早かったお披露目っす!

 

プレバン MG1/100 RGM-79SP ジムスナイパーⅡ リド・ウォルフ機 

 

 

 

  さて,これが成型色+デカールのルド・ウォルフ機ですが,今回のあっしの作品は,ほぼこれに準じています。オラ設定的な要素を廃したのは,MSVにおける「踊る黒い死神」と称されたルド・ウォルフ少佐が大好きキャラなので,彼に敬意を表したかったからでございます。
 
【フロントビュー】
 
 
 【リアビュー】

 

 

 
【サイドビュー】
 

 

 グレーの部分が若干濃い目のほかは,ほぼ成型色に準じています。まあ,バーニア関係は,チタン的な金属感を出すいつもの仕上げですがね。

 で,ルド・ウォルフ少佐は,当初はジムキャノンを愛機としていて,宇宙に上がってからこのジムスナⅡを駆るようになったという設定なので,背景は宇宙です。まあ,宇宙戦で彼が狙撃手をするより,ロングライフルによる長距離射撃と,機体のガンダム以上と言われる機動性を活かした戦闘に身を注いだというほうがしっくりしますね。

 

では,狙撃ポーズを色々と一気にいきま~す!

 

 

 とまあ,このキットはポージングがかなり自在なので,いろんなポーズを取れるのが楽しいですね。しっかし,予定ではチンタラⅠヶ月位かけて作るはずだったのにシフトの空きと天候がうまく行ったので,さっさとできたのが不思議です。

 

 次回作は,こんなに速くはできないはずです!きっと… ではまた!

【RGM-79SP ジムスナイパーⅡ ルド・ウォルフ機編 その7】ウエザリングマスター活用②

 

プレバン MG1/100 RGM-79SP ジムスナイパーⅡ リド・ウォルフ機 

 

 

 

  さて,ウエザリングですが,まずは頭部からやります。
 
 
 仕上げのTOPコートをかける関係で,クリアーパーツのある頭部は別して処理しています。やったのはスコープバイザーのハイライトと,軽い汚しだけっす!!

 

 

 
 ウエポン類も処理済み。シールドもジェガンやパワードジムほどには汚してはいません。というのも,本体が黒色基調の色合いなので,派手にやり過ぎると浮いてしまうためっす!
 

 

 ウエザリングは,足を除いて,なんかふわっと汚したような感じです。どうしても色が濃いので,サンド系のウエザリングマスターを使う関係で,しゃーないかなっと思っております。

 さて次回にポージングを楽しみつつお披露目しましょう!

【RGM-79SP ジムスナイパーⅡ ルド・ウォルフ機編 その6】ウエザリングマスター活用①

 

プレバン MG1/100 RGM-79SP ジムスナイパーⅡ リド・ウォルフ機 

 

 

 

  前回に,湿度がちょっと高めの状態でTOPコートをかけて,白化部分を作っちまいましたが,何とかリカバーに成功!何したかって言いますと…
 
 
 ガンダムリアルタッチマーカーの黒と青でございます。主に黒ですけど,白化した部分に塗料のごとく塗って綿棒で伸ばして,白化を打ち消しました。白化したのはほぼ黒色部分でしたので,これにて一件落着!って,次からは湿度を考えてTOPコートをかけます。はい!

 

 

 
 バックパックはウエザリングマスターCセットのシルバーを使って,ドライブラシのように輪郭を強調した後,バーニア周辺を同じCセットのアカサビを使ってバーニア内部とその周辺を汚し。この部分は,基本的にはこのくらいの汚しですが,本体と照らし合わせて修正するかもです。
 

 

 さて,色の濃い部分は,墨入れしてもしゃーないので,輪郭を強調するためにウエザリングマスターを使って,なんちゃってドライブラシをしてみます。Dセットはグレー部分の輪郭シャドーにオイル。まあこれは,Bセットのススだと濃すぎるので,あっし的には妥当だと思いました。しっかし,黒系の部分は当初Bセットの青焼けを使ってみたらイマイチ!

 

 

 そこで,他のセットを見てみるとEセットがドライブラシカラーだったりします。グレイを使ってやってみます。

 

 

 こんな感じで,輪郭はかなりくっきりとしました。これが一段落してから,本気の汚しに入るとします。

 

 ところで,あっしの師匠ダッチ氏もスナイパー2をお作りになりまして,最近ブロクにアップされております。あっしとは全く違うアプローチですので,是非ご覧になってください。

 

 さて,前々回に書いたシールドの悲劇ですが…

 

↑これが前回の写真ですね。

 

 

 ほい!こうなりました!いや~,デカールがしっかりと貼り付いてなくて,TOPコートをかけたら吹っ飛んじゃったのです。いやはやなんとも…。その後はタミヤのデカールのりをつけてきっちりと固定するように注意しとります。

【RGM-79SP ジムスナイパーⅡ ルド・ウォルフ機編 その5】ま,まさか…

 

プレバン MG1/100 RGM-79SP ジムスナイパーⅡ リド・ウォルフ機 

 

 

 

  予定では,今週はフル出勤だったのですが,水曜日に会社からメールが来て「すみません!明日の勤務は他の社員さんに振ることになりました。」
 ま,ようするに木曜日はお休みになったわけっす。となると,一気にモケモケしちゃいます。

 

 
 外装パーツを下から上へと徐々に組んでいきます。と,ここでこのあとの作業は一心不乱にやったので写真ないっす!すみません!
 

 

 ということで,夜中2時までかかって全パーツのデカール貼りまで終了!翌朝起きてからTOPコートつや消しぶっかけで,ここまで完了!

 

 

 ウエポン類ももあっさりと出来ました。まあ,楽なつくりなのですけどね。

 

 

 では,組み上がったのがこれ!う~ん,もう少し湿度が下がってからTOPコートかければよかったでしょうか。一部白化舌部分があるのが残念!

 

よっしゃ!ウエザリング頑張ろ~!

【RGM-79SP ジムスナイパーⅡ ルド・ウォルフ機編 その4】バックパックとシールド

 

プレバン MG1/100 RGM-79SP ジムスナイパーⅡ リド・ウォルフ機 

 

 

 

  勤務から戻ると肉体的にはかなりのダメージでございまして,モケモケは起きてすぐにしかできないのが現状。まあ,少しづつやっていきます!

 

 
 バーニアに苦しみましたが,あっさりと組めるバックパックを作りました。拡大するとバーニア内部はあらが目立つので,TOPコート後に修正しましょう!
 

 


 シールドもあっさりと出来ました。まあ,楽なところなのですけどね。相変わらずデカールは苦手!はよデカール乾かして,TOPコートで固定したいっす!

 

→じ,実は…シールドはこの後悲劇が…

【RGM-79SP ジムスナイパーⅡ ルド・ウォルフ機編 その3】バーニアがむずい!

 

プレバン MG1/100 RGM-79SP ジムスナイパーⅡ リド・ウォルフ機 

 

 

 

  今日できたのは,バーニアだけっす!というのは,ある組み立てが地獄のようにイラッとしたからっす。

 

 
 写真のように,ウエザリングマスターがのりやすく,なおかつ剥がれても騙せる焼鉄色で下地を作ります。
 

 


 例によって,ウェザリングマスターのチタンを塗ったくって表面を整えます。まあ,ここまでは良かったんですが…

 

 

 写真ボケてますがご容赦ください!ようするに,この小さいパーツに止めの部分があって,なかなかピンセットなどを使ってもはまらんのですよ。

 

 

 

 で,戦うこと30分,切れそうになって思いついたのは割り箸の先にマスキングテープの接着面を固定したものを作り,これでつけるっていう算段です。結果成功!やれやれ…

 

 それが終わったら出勤時間となっちゃいました。では,牛歩のごとく頑張ります!

【RGM-79SP ジムスナイパーⅡ ルド・ウォルフ機編 その2】外装塗装開始~!

 

プレバン MG1/100 RGM-79SP ジムスナイパーⅡ リド・ウォルフ機 

 

 

 

  何故か,シフトに空きがあったので,モケモケ中です。今日は外装の塗装をできる限りやっつけてしまいます。
 

 
 写真の他に,もう1つのベース分まで塗装をしてみました。この日は天候は良いのですが風が強く,ベランダ塗装は塗料が舞い上がる中で苦しみましたが,なんとか…
 

 


 リド・ウォルフはパーソナルカラーが黒でございます。リドには大昔のyahooゲームで大変お世話になったのでチョイスしました。しかし~,単純にブラックだけだと面白くないので,成型色がブラックの部分は3つに塗り分けています。使った色は,セミグロスブラック,メタリックブラック,ダークマイカーブルーでございます。さて,どこがどうだか画像から分かりますか?www

 

 

 例によって,乾燥したグレーのパーツの必要な部分だけ裏塗りをしています。ジェガンと同じく,近年のMGは裏面のパネルがしっかり別パーツ化されているので,全部やらんでもいいのは楽です。あ,あと黒系の部分は裏塗りはしませんので悪しからず。

 

 じゃあ,乾燥したパーツは収納して,残りの塗装します。

 

 手つかずだった脚部です。ここはダークマイカーブルーで塗っとります。さて,乾燥したらウエポン類はおいといて,デカール貼りから組み立てへと進めましょう。

【RGM-79SP ジムスナイパーⅡ ルド・ウォルフ機編 その1】内部骨格から稼働開始

 

プレバン MG1/100 RGM-79SP ジムスナイパーⅡ リド・ウォルフ機 

 

 

 

  GWも終わりますと,当然のようにモケモケする時間などなくなっちゃいます。で,とにかく効率的にできるとこからやっていきます。
 

 
 ということで,お得意のざっくりランナー塗装から,といいつつシリンダー関係はpebeoの4アーチストマーカーの銀と銅で塗り分けておきます。それと,シリンダーの受けは,メッキ塗装が剥がれないように,ピンバイスで中を拡張しときます。
 
 

 
 足です。シリンダーは,意外にポロリしやすい!まあ大元のベースキットはファーストのVer.2.0なので,それは予想の範疇でございます。それと,受けと合わせるのはちょっと手間なんで何とかならんもんかと思います。
 
 

 
 脚部完成です。いつもよりは大して色わけしてはいません。外部から露骨に見えるところだけ部分塗装しています。といっても,シリンダーとスラスターだけでも十分ですがね。
 
 

 
 腰部は,外装を付けないととっても寂しいくらいシンプルな構造でございます。
 

 
 腰部と脚部の仮組みでございます。股関節部分は,ザク系2.0なんかと同じように関節部にあるポリキャップにねじ込む方式です。これって,可動はいいけど外れやすいんですよね。
 

 
 胸部はすっごい手抜き感が満載の構造ですね。通常のジムと違って,コアブロックに当たるところはありません。よってコクピットもしょぼい作りで,ないに等しいです。ちなみに,この写真でパーティングラインが大いに目立つことを確認しまして,後処理を実行しました。
 

 
 腕部はシリンダーの付け方の設計図が非常にわかりにくく,数回嵌め直してから組みました。イラストの書き方,何とかならんものかと不満タラタラですね。
 
 頭部の骨格部分は,なまら小さいっす!横にある足の大きさと比べたらわかりますが,その半分程度です。よって,クリアーグリーンのセンサー部分は塗り分けがきついので,ホイルシールになります。まあ,シルバーの上からクリアーグリーン塗るよりも発色がいいから,ここはシールでOKっす。ただね~,ここのシールは直径2mm程度なので,貼るのも一苦労ですけどね…
 

 
 はい!ここでタイムアウト!頭部は繋げないので,このままでしばらく保存になるかもです。ここまででほぼ1日かかりました~。続きはいつできるのやら,シフト次第です。

次回作はこれ! ちんたら作る予定っす!

 

プレバン MG1/100 RGM-79SP ジムスナイパーⅡ リド・ウォルフ機 

 

 てなわけで,GWも終わり,繁忙期が近づいているF氏でございます。まあ,土日の休みを利用しつつちんたら作ります。

 

 

では!またよろしくです!