【RGM-79SP ジムスナイパーⅡ ルド・ウォルフ機編 その6】ウエザリングマスター活用①
プレバン MG1/100 RGM-79SP ジムスナイパーⅡ リド・ウォルフ機
前回に,湿度がちょっと高めの状態でTOPコートをかけて,白化部分を作っちまいましたが,何とかリカバーに成功!何したかって言いますと…
ガンダムリアルタッチマーカーの黒と青でございます。主に黒ですけど,白化した部分に塗料のごとく塗って綿棒で伸ばして,白化を打ち消しました。白化したのはほぼ黒色部分でしたので,これにて一件落着!って,次からは湿度を考えてTOPコートをかけます。はい!
バックパックはウエザリングマスターCセットのシルバーを使って,ドライブラシのように輪郭を強調した後,バーニア周辺を同じCセットのアカサビを使ってバーニア内部とその周辺を汚し。この部分は,基本的にはこのくらいの汚しですが,本体と照らし合わせて修正するかもです。
さて,色の濃い部分は,墨入れしてもしゃーないので,輪郭を強調するためにウエザリングマスターを使って,なんちゃってドライブラシをしてみます。Dセットはグレー部分の輪郭シャドーにオイル。まあこれは,Bセットのススだと濃すぎるので,あっし的には妥当だと思いました。しっかし,黒系の部分は当初Bセットの青焼けを使ってみたらイマイチ!
そこで,他のセットを見てみるとEセットがドライブラシカラーだったりします。グレイを使ってやってみます。
こんな感じで,輪郭はかなりくっきりとしました。これが一段落してから,本気の汚しに入るとします。
ところで,あっしの師匠ダッチ氏もスナイパー2をお作りになりまして,最近ブロクにアップされております。あっしとは全く違うアプローチですので,是非ご覧になってください。
さて,前々回に書いたシールドの悲劇ですが…
↑これが前回の写真ですね。
ほい!こうなりました!いや~,デカールがしっかりと貼り付いてなくて,TOPコートをかけたら吹っ飛んじゃったのです。いやはやなんとも…。その後はタミヤのデカールのりをつけてきっちりと固定するように注意しとります。








