【RGM-79SP ジムスナイパーⅡ ルド・ウォルフ機編 その1】内部骨格から稼働開始 | F氏の気ままな部屋(ホントにきままです)

【RGM-79SP ジムスナイパーⅡ ルド・ウォルフ機編 その1】内部骨格から稼働開始

 

プレバン MG1/100 RGM-79SP ジムスナイパーⅡ リド・ウォルフ機 

 

 

 

  GWも終わりますと,当然のようにモケモケする時間などなくなっちゃいます。で,とにかく効率的にできるとこからやっていきます。
 

 
 ということで,お得意のざっくりランナー塗装から,といいつつシリンダー関係はpebeoの4アーチストマーカーの銀と銅で塗り分けておきます。それと,シリンダーの受けは,メッキ塗装が剥がれないように,ピンバイスで中を拡張しときます。
 
 

 
 足です。シリンダーは,意外にポロリしやすい!まあ大元のベースキットはファーストのVer.2.0なので,それは予想の範疇でございます。それと,受けと合わせるのはちょっと手間なんで何とかならんもんかと思います。
 
 

 
 脚部完成です。いつもよりは大して色わけしてはいません。外部から露骨に見えるところだけ部分塗装しています。といっても,シリンダーとスラスターだけでも十分ですがね。
 
 

 
 腰部は,外装を付けないととっても寂しいくらいシンプルな構造でございます。
 

 
 腰部と脚部の仮組みでございます。股関節部分は,ザク系2.0なんかと同じように関節部にあるポリキャップにねじ込む方式です。これって,可動はいいけど外れやすいんですよね。
 

 
 胸部はすっごい手抜き感が満載の構造ですね。通常のジムと違って,コアブロックに当たるところはありません。よってコクピットもしょぼい作りで,ないに等しいです。ちなみに,この写真でパーティングラインが大いに目立つことを確認しまして,後処理を実行しました。
 

 
 腕部はシリンダーの付け方の設計図が非常にわかりにくく,数回嵌め直してから組みました。イラストの書き方,何とかならんものかと不満タラタラですね。
 
 頭部の骨格部分は,なまら小さいっす!横にある足の大きさと比べたらわかりますが,その半分程度です。よって,クリアーグリーンのセンサー部分は塗り分けがきついので,ホイルシールになります。まあ,シルバーの上からクリアーグリーン塗るよりも発色がいいから,ここはシールでOKっす。ただね~,ここのシールは直径2mm程度なので,貼るのも一苦労ですけどね…
 

 
 はい!ここでタイムアウト!頭部は繋げないので,このままでしばらく保存になるかもです。ここまででほぼ1日かかりました~。続きはいつできるのやら,シフト次第です。