うちのニャンコの甘えん坊の図
ニャンニャン、ゴロゴロ、ドロドロと喉を鳴らして
甘えてくる♡
飼い主に似て甘えん坊です♡
先日、ふと思い立ちZoomお茶会したときの図
また、気まぐれにZoomお茶会、開催しようと思います♪
ご案内はライン@でお知らせしま~す
自分の顔を見るとき
歳を取ったなぁ
「これが自分かぁ」と愕然とすることがある
考えてみれば50も後半なのだから
当たり前なんだけど
シワも刻まれるし皮膚もたるむ
外見だけ見たら充分熟した大人なわけでして・・・
私くらいの歳になれば立場的にも
助言をする側、頼られる側になる
ところが、当事者はと言えば
心はあの頃のまま
小さい子供の頃のままなのです
私で言えば末っ子気質のまま
そう、うちのニャンコのように
超甘えん坊なのです(*´ω`*)
年子の兄がいた私は4人家族の末っ子
兄や母がいつでもすぐに助けてくれる環境で育った私
すぐに「わからない」「ムリ」を連発し
そばにいる人に助けてもらえる環境でした
大人になっても甘えん坊気質は抜けず
頼り過ぎて
時々、旦那さんに
「それくらい自分でやれ!」と叱られる(^^;
が、一度育まれた性質は
50を過ぎた大人になってもそのまま
そうそう簡単に抜けるもんじゃあござんせん(`・∀・´)エッヘン!!
ホントは
ジェネレーションギャップが内側で起こってて
戸惑う自分がいるんだけど
今さら、そんなことを口にも出せず・・・
でも、ホントはわかって欲しいよね
外見とは裏腹に右往左往して
慌てふためいている自分がいることを
甘えん坊気質だったり
長女さんだとしっかり者気質でしょうし
いずれにしても
わたし達は皆、大人の皮を被った子どもなのです
意外と知られていないけど
人の心の成長は5歳くらいで止まったままなのです
特に悲しい感情、ショックな出来事、心の傷は
外見はどんどん成長していくのと反比例していく
心を成長させるという行為は
意識的にしてあげないとなのです
それは
ストップしている感情
いわゆる「未完了の思い」を昇華させるという
行為が必要なのです
その方法としては
インナーチャイルドを癒すことだったり
インナーマザーからの解放・自立がある
わたし達って早く成長しなくちゃと
焦ってきたと思うの
ずいぶん、背伸びしてきたよね
心が全然、追っついていないのに
無理に大人になろうとしてきた
ホントはわからないのに
わかるフリをしちゃったり
不安で仕方がないのに
大丈夫を装ったり
逆に親に「このままでいてくれたらいいのに」と
言われて育った場合は
大人になってはいけないと成長を止める
悩んでいる人ってね
身体の成長に心が追いついていない人がほとんど
身体と心が乖離(かいり)してて
ちぐはく状態なの
身体の成長に心が追いついていないことを認めよう
それ、ちっとも恥ずかしいことじゃないよ
認めるだけで随分と心が救われる
あっーーー、わたしっていい大人のフリして
中身は子どもなんだなぁ、
それでいいよー
カッコ悪いって思ってたから強がってきたよね
子どもの心を持ったままでいいよー
って認めてあげよう
外見にふさわしい自分になろうと
背伸びし続けてきたのだから
今度は自分の心にふさわしい自分になる
自分の心と同じ立ち位置になろう
大きく見せることでもなく虚勢を張るでもなく
等身大の自分になる
それは成長が戻ってしまうのではなく
むしろ心の成長を育むことなのです
オマケ♡
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