人生の後半を軽やかに整える伴走者
心みねこです
思い込みに気づいたとき、
人生は動き始める。

前回、前々回のメルマガでお伝えした良子さん(仮名)。
「私さえ頑張ればいい。」
「この程度で助けてと言う私は、辛抱が足りない。」
そんな思い込みが、
自分を苦しめていたことに初めて気づきました。
実は、ここまでたった2回のセッションです。
もちろん、
介護が終わったわけではありません。
子育てが楽になったわけでもありません。
ご主人の仕事が急に暇になったわけでもありません。
でも、一つだけ確実に変わったことがありました。
良子さんの心です。
「そう思ってもいいんだ。」
「私も苦しかったんだ。」
そう受け止められたことで、
心に少しだけ余白が生まれたのです。
心に余白が生まれると、
今までとは違う感覚になります。
光が射してくるというか
やる気が湧いてきます。
そして、
「伝えてみよう。」
そんな勇気も生まれてくるのです。
ある日、良子さんは、ご主人に初めて伝えました。
「助けてほしい。」
たった一言でした。
でも、その一言は、
10年以上、心の奥にしまい込んできた本音でした。
以前なら、
「忙しい人にお願いしちゃいけない。」
「私がやればいい。」
そうやって飲み込んでいた言葉です。
でも今回は違いました。
我慢ではなく、
本音を伝えることを選んだのです。
すると、ご主人は少し驚いた表情を見せながら、
「わかった」
と一言だけ返してくれたそうです。
翌日から、
ご主人はゴミ出しをしてくれる日が増えました。
子どもたちも、
「お皿運ぶね。」
「靴、そろえておいたよ。」
そんな小さな声かけが増えていったそうです。
後日、良子さんが笑いながら話してくれました。
「私が全部やらなくても、
家族ってちゃんと動くんですね。」
家族は変わろうとしていなかったわけではありません。
ただ、
良子さんが全部抱えていたから、
家族も動くきっかけがなかっただけなのです。
現実は、
誰かを変えようとして動くものではありません。
自分の心が整う。
すると余白が生まれる。
余白ができると、
勇気が湧いてくる。
その勇気が行動を変え、
行動が少しずつ現実を動かしていくのです。
もしこの3話を読んで、
「私も、頑張りすぎていたのかもしれない。」
そんな気づきがあったなら、
それは、あなたの心からのメッセージかもしれません。
一人では気づけなかった思い込みも、
誰かと話しながら整理していくことで、
心に余白が生まれ、
次の一歩が自然と見えてくることがあります。
もし、
「私の思い込みも整理してみたい。」
そう感じたら、
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そのきっかけづくりのお力になれたら幸いです🌿🌿🌿
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