小笠原父島4日目の昨夜
わたしにとって
あきらめていたけど
小笠原諸島に行く一番の目的だったのが
ウミガメの赤ちゃんとイチャイチャすること♡
その辺りは昨日のブログで
ウミガメ放流ができることになって
ついについに
念願の赤ちゃん海
ガメ放流日♡
生まれて1週間ほどの子亀達
この日は400匹ほどいたそうです
記念撮影はビーチの駐車場でのみ
放流時にライトはご法度
子亀ちゃんは
光のある方向に向かって進む習性がある
それは月夜に照らされた海に還ることを
生まれたときから
彼らのDNAに刻まれている
神秘な世界だなぁ
自販機や街灯があると
そちらに進んでいってしまい
海に還れなくなる
なので
放流時の写真はないけど
瞼にしっかりと海に還っていく姿を焼き付けました♡
あとは水産センターさんが
移動販売してる、この子を連れて帰りました
こちらの収益の一部が
ウミガメの保全に役立たれているとのこと♡
わたしね、このウミガメ放流体験に
なんで
こんなにときめいたのか昨夜、想い出した
体験から過去の記憶が蘇った
学生の頃だったか
テレビでウミガメの産卵から放流までの
ドキュメントを見たんだよね
涙を流しながらウミガメが卵を産み落とすの
約2ケ月のち孵化して海に向かって
赤ちゃんガメがヨチヨチと歩いていく
それはそれは感動したよね
その場所が静岡の御前崎
わたしは大学が静岡にある水産学部に居た
当時、放流場所を探したことを思い出した
40年前だからネットなんぞない時代
情報もなく手探り
ウミガメを研究してたわけじゃないけど
水産学部にいながらにして
たどりつけなかった無念さが蘇ってきた
人脈のなさとか
•・・わたし、悔しかったんだ
過去の記憶は刻まれているもんだなと
つくづく思う
普段はまったく思い出しもしないのに
こうして「ふと」した
きっかけでポンッと出てくる
理由もなく
なんか気になる
無性に欲する
ときめく
キュンキュンするって
過去のやり残したことをわたし達に思い出させ
未完了の思いを昇華させたがってるんだね
おかげで、昨日はハイテンション(19秒ほど)
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〔次男編〕宿題をやらなくても立派なひとになる/のらりくらりの自分軸
途中、崖から落ちても、どんなに争いがあってもゴールはどう転んでも幸せ