目立つ格好はしたくないので ほぼ 素のままで 

地味な格好をしていることが多かった若かりし頃。

 

最近は 若い子たちと一緒の中で 素だと 悪目立ちするようになってきたので 

周りの雰囲気に合わせて ちょっと 身なりを小綺麗にしておくようにすると

周りに ぼんやりなじむようになったこの頃。

 

那覇に行った帰りに

娘が薦めてくれたブランドの化粧品を買いに浦添のパルコに立ち寄る。

 

ゆかさんのところに行って 髪をととのえてもらう。

いそがしいゆかさん。

大人料金はきちんと値上げされたけど

学生 2000円

子供 1000円

 

夢は 学童保育みたいに子供たちの面倒見ながら 美容院をすること

という話を聞かせてもらいながら 髪をきれいにしてもらいました。

気分よく帰ってきて うちの庭をひと回り。

 

さて コーヒーの花が 咲きだしました。

 

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つぼみが いっぱいですけど 果たして 豆は収穫できるのかな。

期待は小さいですけど 毎日の 庭の散歩の一番の楽しみ。

 

梅雨ですが 雨の止んだ曇り空の下は 土も柔らかく 草むしりとか 庭仕事がしやすい。

掃除しながら 苗たちを点検。

アボカドの種を埋めておいたのが 結構成長して丈が70cmくらいに。

5,6 年で 実がなるらしいですが こちらも期待は小さいけど 日々 新しい芽を出しては 伸びていくのが楽しい。

 

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ゴーヤの種を撒いておいたのが 芽を出して これを 縁側で栽培中。

日よけになって 実も付くかな。

昨日 ご近所さんに パッションフルーツの苗を もらいました。

ゴーヤみたいに つるを伸ばして カーテンにできるらしい。

ゴーヤと一緒に 日よけにしようかな。

 

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どこのおうちでも よく見かけるクロトン。

これも 枝を切ったのを 地面に突き刺しておいたら 根付きだしているのか 新芽が出てきてます。

プルメリアも 挿し木が元気になってきた。

梅雨は 植物をよく育ててくれる。

 

雨が降り出したら 作業は中断して休憩。

梅雨時期は 暑すぎず 自然に無理なく作業できるのも良いな。

もう そろそろ 収穫できそうなバナナ あと何日で 黄色くなるのかな。

 

 

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やんばるにも古民家にも 飽きてきた感。

しかし 暮らしやすい気候と空気に 呼び戻されてしまいます。

寒い彦根で大仕事を終えて またやんばるに。

 

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曇り空の夕方は 古宇利大橋をウォーキング+ランニング。

往復4キロは よい距離。

でも 日没後は 急いで戻らないと 街灯のない橋は 真っ暗になってしまいます。

 

休日、ジャングリアの工事現場を見に行く。

来年 オープンらしいけど 無理でしょう。

大阪万博より 工事 進んでない。

 

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かしまはん+県内大手3社。 かしまはん 大変やろなあ。

ま あんまり 余計なことは 考えんとこ。

 

3日ほど前 隣の字の 前の前の区長をしていたおじいが

ハママーチ という薬草の苗を持ってきてくれました。

琉球ヨモギというのがわかりやすい名前で コスモスの種類らしい。

腎臓や肝臓に良いよ と教えてもらい

とりあえず 植えて 挿し木して 増やしてみてます。

おじいといっても 年は 自分たちと 20くらいしか変わらんのかね。

 

うちの庭 結構広いので 掃除すると あちこち いろんなもの 植えたくなる感のある庭になるのだが

なかなか 思い通りに モノが育たないのです。

育てたいものは 雑草に負けてしまうし

これから暑い中 庭仕事はできないし。

 

いろいろ もらって

ほっといても 育ってるものが うちの庭には最適。

琉球ヨモギのおじいは 結構 勉強家で

苗を置いて帰った後

また やってきて

自分が 喋っていたことが書いてある書籍のコピーを

一通り まとめてもってきてくれました。

 

彼からすれば 毛色の違う ないちゃー と話をするのはおもしろいらしい。

こちらも 面白いときもある。

年を重ねてから 体に良いからと 慣れないものを口にしても

おいしくなければ 続かんしな。

琉球ヨモギは ディルみたいで おしゃれで癖がないので大丈夫かな。

 

何年か前に 出会った やんばるに移住してきてた家族

おじいとも 仲が良かったけど

最近見ないから どうしてるか聞いたら 帰ったらしい。

 

若いうちは いろんな良い経験して 良い決断して 無理しないで生きるのが一番良いのかな。

 

琉球ヨモギのおじい 今日は長命草 持ってやってきた。

外は いよいよ 暑いです。

暑い日は おうちが一番。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

去年の暮れに 保護した仔猫

保護はしたけど

飼うことはできないので 里親探し

意外と早く 飼ってくれる家族が見つかってホッとしました。

名前を付けると 情が移って 送り出すときに悲しくなるので

ちびころ と呼んでました。ちびころ 最初の日は 警戒してた。

 

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でも 夜は 一緒に布団で寝るし

トイレもきちんとできるし

ちゃんと食べて 病気もなさそう。

これなら 良い家族に出会って 大切にしてもらえるよね。

 

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たった二日で 飼い猫らしい ちょっと 誇らしく見える表情になってきた ちびころ。

三日目に ちびころを 迎えてくれる家族がやってきて ちびころは 無事に

ペットにしたもらったようです。

ちびころと 別れるときは 悲しくなってしまった。

でも 今は 名前も ちゃんとつけてもらって

近況報告も してくださる ちびころの家族

 

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きれいな首輪をしてもらって

幸せに 暮らしてるんだね。

あー 良かったよ。

 

ちびころ かわいかったなあ。

 

 

 

年末に

現場で コンクリートがうまく打てなかったので

年明け1番に 現場を見に来てください

との連絡をいただき

3日に 彦根に戻ることになりました。

公共の仕事でもあったので お役所も 来るらしい。

 

今回は 慌ただしい年末年始になりそうだな と 思いつつ

お正月休みの仕事も 年内にこなし

大晦日は みんなで うちで 年越し天ぷらそば。

元旦も ゆっくり過ごし

夕方は 久しぶりに 古宇利大橋を ウォーキング。

 

おととし 橋の上から 初めて ウミガメが泳いでるのを見たときは

感動したな という話をしながら 歩いたり走ったりしてたら

海面にウミガメが顔を出してるのを見つけました。

 

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噂をすれば 出てきた。

橋の上から また 感動しながら見てたら

もう 一匹。 二匹も 泳いでました。

感動も2倍で うれしがって帰ってきたら

地震の ニュース。

元旦早々 なんとも ひどい出来事。

ものすごい ショックでしたね。

 

2日は 飛行機の事故。

またまた ショックで それでも 翌日の用意をして

3日は 飛行機に。

でも 那覇空港を離陸して 海を見てたら くじらを見つけました。

初めてのくじらに また 感動して うれしかった。

 

飛行機も 関空からのはるかも 京都からの電車も

すいてました。

 

で 彦根は やっぱり 寒い。 今朝は 雪景色。

雪景色を 一度 見てみたいって言ってた 沖縄の知人たちに 見せてあげたいな。

とはいえ 北海道のような 見事に美しい雪景色ではないけど。

とはいえ 北海道には 行ったことがないのです。

 

沖縄は ガソリンは安いのですけど

灯油は 内地より やや 高いです。

給湯器も ガスがほとんどで

石油ストーブも あまり 使われてないようです。

うちは 使ってますけど。

 

今年は この先 どんな年になっていくのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

口にしちゃいけない話が満載の
充実した毎日を過ごしているこの頃。
 
いつも 静かに笑いながら
 
今日は 名護のリサイクルショップに 不要となっちゃったものを
売りに行きました。
沖縄のリサイクルショップは
きちんと買い取ってくれて
きちんとリサイクルされてる感。
 
3840円 もらって
帰りに 農業高校で販売会をやっていたので 寄り道。
 
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500円の サボテンみたいな観葉植物をひとつ購入。
そのあと 
沖縄そばが 食べたくなって 夜でも沖縄そばの食べられる店を検索。
1年に 数回 沖縄そばが食べたくなります。
 
本部に おもしろそうな 沖縄そばも食べられる居酒屋さんがあったので
行ってみました。
 
全くおもしろくなかった。
 
最近は 沖縄そばも 値上げされてきて
500円とか600円で提供されるお店は 少なくなってきました。
あるにはあるけど だいたい 800円以上かな。
ま それも良し かな と 思います。
 
リサイクルしたお金は
また 沖縄に戻させていただきました。

 

気温は 30度を下回るようになり 朝夕は過ごしやすくなったこの頃。

 

これから しばらく 庭の掃除が楽しめます。

まず やってきたのは 隣のねこちゃん ちび

 

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掃除中は 葉っぱや つる草に じゃれてくる。

まだ 子猫っぽいです。

今度は めーめー 鳴き声がする。

どこかから ヤギが 逃げてきた。

 

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しばらくすると 飼い主さんが やってきて 連れて帰られました。

枯葉を くまでで 搔き出してると ヤドカリ。

アフリカマイマイの殻にきれいに収まってる。

 

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月桃の葉っぱを かき分けて 株の掃除をしてたら 手がチクチクする。

草のトゲかなと思いながら そのまま 掃除してたら チクンと かなり痛かった。

よく見ると 建築中のハチの巣を 攻撃してしまったらしい。

 

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グーグルによると アシナガコバチ というハチらしいです。

日当たりの良いところには ハチが。

日の当たらない 石の多いところには ムカデが います。

 

疲れて 一休みしてたら

また ちびが やってきた。

 

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私とおなじように ひとやすみ。

 

このところ かねひでに 北海道の ホタテや鮭が 並べられるようになりました。

寒いのは 苦手ではあるけれど

食べるものは 北海道 おいしいなあ。

イクラもおいしいし かぼちゃも じゃがいもも 玉ねぎも 人参も。

暖かい沖縄で おいしい北海道の食材。

庭掃除 頑張ったあとは おいしいごはん。

米は 新米の近江米が 一番。

 

今が 沖縄で暮らすのに 一番いい季節かな。

 

 

 

 

 

気温は 30度を下回るようになり

朝夕は外に出て 庭の手入れができるようになりました。

 

うるまで植木市があったので コーヒーの木を 買ってきて

大きい鉢に 植え替えて

フクギ並木の中に 並べてみました。

コーヒーは 日陰になるところが良いらしいです。

でも 朝日は 当たるのが良いらしい。

フクギと 月桃と コーヒーと。

さて 花がついて 実がついて 来年 自家製コーヒー 楽しめるかな。

お店の おじさんは この木1本で コーヒー1杯くらいの豆が収穫できるとは 言われてたけど

どうかな。

 

やんばるで カフェとか 雑貨屋とか やっておくれと言われながら 

いつか 何か やってみようかな と思いつつ

本業と 家事諸々の雑用で充実して 楽しいまま

沖縄生活も 7年めになりました。

自分にしかできないようなこと 思いつけば 何か 始まるかもしれないけど。

 

 

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近くの里道が 6m幅の きれいな道路になるという うわさ話を聞いて

ホントかなあ と思いつつ 村役場に 聞きに行く。

もうすぐ テーマパークできるし 今帰仁も 良くなっていくさー 

と近所の皆さん 喜んでたりするけど

基本 里道は 役場が整備したり やらない道路のはずなんだけどな。

沖縄は 違ったりするのかな と思いつつ 建設課 道路課へ。

やっぱり そんな話も計画もありません ということでした。

前面を走ってる国道が 4車線になるという うわさ話 これも ないだろうな。

そこまで 車 この先も テーマパークできても 走りません。

 

少し離れたところにある畑に不法投棄されていた 産廃の汚泥が 撤去されることになったようで

大きなユンボと ダンプが 忙しく動いてます。

で この 産廃汚泥が 果たしてどこに運ばれてるのか

ダンプの後を のこのこ ついて走って 確認してみたら

かなり離れた 別の畑か原野だかに 再投棄されてました。

土木は ダンプで土砂運んで ナンボの仕事 とはいうけど

全くの そのままやな。

この辺は もう少し 役場が働くといいんだけどな。

予定の1年遅れで 村役場の新築工事も終わり 旧庁舎の解体工事も始まりました。

23億円也。

 

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昼間は まだまだ 暑い 沖縄県。

目の前の現場は 基礎工事。

生コン 余ったら もらって うちの庭 あちこち整備しようとか

基礎の埋め戻しの土を 前の道路のへこんだところに 入れてもらおうとか

勝手に予定してたら

小さな建設会社の社長 余った生コンで うちの前の里道を 

うちの前だけ 舗装してくださいました。

雨の日に 車のタイヤ 汚れにくくなりました。

めでたし めでたし。

 

 

 

とくさんが やってきました。

うちの庭の お花を分けてほしいとのことで

挿し木できそうなのを 何本か持って帰ってもらいました。

 

豊年祭に誘ってもらってので 一緒に行くことにしました。

夕方の5時くらいから みなさん公民館に集まりだして

少し山手の 舞台が作られてるところに 歩いていく。

 

受付で お祝いの祝儀袋を渡します。 5000円が相場だそうです。

別に 受付しなくても 見学できます。

とくさんが 何も知らない私に いろいろ教えてくれる。

お葬式の時などは 1000円と決まっていて

四十九日まで 毎週 1000円 持っていく。

でも お葬式だけに行くのなら 3000円。

 

7時から 9時半くらいまで

三線の音楽や歌に合わせて 踊りの演目が 20個ほど。

由緒ある 演芸会です。

 

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謝名の字で 300年とかそれ以上昔から 歌い踊り継がれてきている演芸です。

とくさんも 彼女のお母さんも 踊ってきたのだそうで。

会場には 字の人たちが300人か それ以上いたかなあ。

とくさんの家族や親せきや 同級生に囲まれて 楽しい2時間半でした。

うちのとなりの としおさんが 女装して コミカルな演劇を披露していらっしゃった。

 

中学生以下の子供が出演するときは

誰さんの長男とか次女とか どこの子かの紹介もされる。

 

アヤチ獅子という 獅子舞の操り人形があって 

人が獅子舞をかぶるのではなくて 80cmくらいの 操り人形で 獅子舞を見せてもらう。

 

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よくある獅子舞は 中国の芸能っぽいけど

こちらは 西洋っぽくて おもしろいな と 思いました。

90歳を越えている とくさんのおかあさんも 楽しかったようで

最初は 何も 話されなかったけど

帰るときには うれしそうな顔になって

私の手を取って どうかこれからも仲良くしてくださいと おっしゃってた。

今度の豊年祭あたりで カジマヤーのお祝いの年に なられるのかな。

 

4年に1度の豊年祭。

前回はコロナで中止になったから 8年ぶりの豊年祭だったようです。

字によっては ないところもあるし 毎年開催されるところもある。

 

ほとんど知らない人が多い中に 知ってる人に出会ったりして

この地に なじんできている自分が おもしろいなと思いました。

 

 

 

 

たとえば こういう お父さん。

船があるから 漁師もできる。

海に 不審船とかが出没したときなど

要請を受ければ 出動もする。

 

古いけど 大きなおうちに住んでるから 半分は賃貸で 家賃貰ってる。

重機にも乗れるし 設備工事もそれなりにできるから

おうちの 簡単な増築改修も できてしまう。

ついでに 魚さばいたりも 上手。

山にも畑があって 果樹園やらお花やら作って売る。

 

お父さんの職業は?

こども ・・・ よくわからない。

お母さんは暇な時間を パート・アルバイト行ってる。

 

なんだか いい家族だなあ。 と思う。

先代から受け継いできたものを 全部 大事にされてるんだね。

 

関係ないけど ふはつだんの処理を行う会社 といのも あって

こちらは きゅうりょう そこそこ よいらしい。

じえいたいが 100ぱーせんとやってるわけでも ないんだね。

 

さて 時々 日本蕎麦 食べたくなると 名護にある お蕎麦屋さんへ行きます。

手打ちではないのだけど その分 低価格で おいしいお蕎麦 食べられる。

東京からの移住で 名護に住んでおられる家族。

駐車場の 塀のアートな落書き。

みんな それぞれ いろんな方向向いて 生きてるんだね。

 

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お盆を終えて 台風7号を見送って 今帰仁に帰ってきました。
台風の後の お片付け。
 
彦根ほどにはないにしろ まだまだ 暑いです。
生け垣のハイビスカスも 半分は倒されて くちゃくちゃ。
暑いし やる気も だんだん なくなってきたけど
うつむき加減に 咲いてる1輪に また元気づけられて 頑張ってしまう。
 
 
裏庭の大木。 切り落としたかったけど 高くて はしごも届かず 困っていた枝が
きれい ばっさり 落とされてました。
台風 良い仕事も してくれたね。
 
6号の後 スーパーの棚が しばらく ガラガラだったようですが また 内地からの野菜やくだものが並びだし
県産の肉も復活し にぎやかさも 戻ってきたようです。
 
さて 沖縄で 室温でのコメの長期保存は どうもできないようです。
3か月前に 持ってきたコメ。
ピカピカ もちもちの ミルキークイーンが
すっかりパサパサの 昔の 日本晴れ みたいになってしまった。
お水少なめで炊くと タイ米ぽくて まあまあOK。
今は 沖縄では コメは 金武町と名護の羽地でくらいしか 作られてないけど
基本 二期作のできる気候なので 長期保存が必要ではないんですね。
 
玉ねぎも ネットに入れて 軒先につるしたところで
何か月もおいておけば 腐って枯れるしな。
でも 年中 何かしら 県産の野菜はある。
今なら パパイヤにへちま。 毎日はきついけど。
 
コロナ騒動も おさまってきて 新しい飲食店もデビューしてます。
名護に 古民家を改装したイタリア料理店ができてました。
ホテルのレストランで仕事されてたシェフが 開業されたお店。
30か40代の 若いご夫婦で しゃれたイタリア味の家庭料理を提供されてました。
 
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アクアパッツア。 上等。
飲食に限らず 若い方たちに いろんな挑戦してもらいたいなあ。