いつもご訪問頂き
ありがとうございます。
帰国から3か月。
そして、
今年も残すことろ2か月あまり。
月日の流れの速さを実感している
でこしゃんです。
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このことろ、6歳になった娘の
日本語能力が
ぐんぐん伸びています。
2か月前は、
自分の日本語が下手なことを
気に病んでいましたが…。
特に副詞の使い方が
ムダに（副詞）うまくなりました。
じゃあ、早速、行こうか？！
うん、確かに、おいしい！
なるほど～！そうだね。
きっと〇〇だからだね。
そして、
ひそひそ、ぐんぐん、
ざあざあ、わくわく
といった擬態語、擬音語。
日本語が、豊かに生き生きと
してきてきました。
それと同時に口が達者になり、
屁理屈や
生意気なことも増えてきましたよ～。
さてさて、先日の夕方、
補助輪なしで自転車に乗る練習をしながら
お散歩をしていたときのこと。
あと一息で乗れそうな感じだったので
もう、ほとんど乗れてるよ。
あと、ちょっとだけ
勇気があれば
乗れそうな感じだよ！
と私が言いました。
すると娘が
おっしゃいました。
だってね、
お日さまがもうちょっと出ていたら
勇気も出るんだけどね、
暗くなってきたから
勇気が出ないんだよ～！
あはははは～。
キミの勇気の源は
太陽光だったのね！
そして昨日の夜のこと。
夜中、いつものように
1人で寝ていた部屋から
私たちの寝室に来ました。
（毎晩のことです…）。
そして寝ぼけて
泣きべそをかきながら、
ひとこと。
ママ～、電気消しに来て～。
あのね
ぴっこりーな（娘）ちゃんね、
夜は勇気が出なくて
電気が消せないの！
部屋を移動してくる時、
毎回、
律儀に豆球を消そうとする娘。
暗くて怖いから
消せないのではなく、
夜は
勇気が出ないそうな
消しに行くのがシンドイ時は
もう、そのままにしておいていいよ～。
と放置してしまうのですが、
必死な訴えに
笑いながら消しに行きました。
やっぱり娘の勇気には
太陽光エネルギーが
必要なようです！！
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【帰国後の一年（娘6歳）】
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Ciao! ちゃお！