ちゃお!

 

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イタリアのふくらはぎ辺り
小さな田舎町に4年ほど在住。

 

秋になったら

温泉旅館でどっぷり癒されたい

でこしゃんです。

 

夫婦の共通の趣味は温泉。

ドライブデートコースには

必ず温泉が入っていて、昔から友人たちに

老夫婦と呼ばれておりました。

それってどうよ~と思いつつ、かなり言い当ててる!とも思う。

 

イタリアで4年間を過ごし、一月前に帰国した

娘の変化を綴った、

 

6歳、帰国子女。日本人化のプロセス (1)

の続きです。

 

 

6 お風呂の楽しさ

気持ちよさに目覚めた。

(5) 「おもしろい」お風呂?

 

イタリアにいた時も、

時々、湯船にお湯を張って入っていましたが、

 

お風呂の喜びを知った感じがします。

 

そして、湯船につかった時の

「あ~気持ちいいぃ!」という言い方が、6歳にして

完全に温泉に入るオヤジ化しております。←私たち親の影響ですね。

 

 

 

7 コイツ、いちいち、

〇〇じゃん?、マジ~?など

 

親からすると

「覚えてくれなくてもいい表現」(笑)

をマスターした。

 

(3) 「コイツハ」の意味?!

 

帰国後しばらくは、

「え~マジ~?!」

が大ブーム。従兄のマネ…笑い泣き

 

 

8 お店屋さんごっこで請求してくる金額が

常に20エウロ だったのが

エウロはイタリア語でユーロのこと

210230など

日本のお店(スーパーやパン屋さん等)で

よく聞く数字になってきた。

 

*まだ〇〇とは言わずに、

数字が200円代になった、という変化です。

 

 

 

9 キスの回数が明らかに減った

 

イタリアにいた時は、

チェック 幼稚園の送迎時

チェック 買い物途中で

チェック 家にいる時

そして

チェック ぬいぐるみのお世話をする時…

 

等々、人がいてもいなくても、

日常的にキスをしてきていました。

 

ふと気づけば最近、さっぱり回数が減りました。

要求しないとしてくれないなんて、ちょっと淋しいわ…。

 

 

 

ID 10がないのでIDで代用(笑)

相手の名前を呼び捨てにせず、

ちゃんくんをつけるようになった

 

イタリアにいた時は、

ちゃん、くんをつける習慣が全くありませんでした。

 

そのため、何度注意しても

日本から遊びに来た私の友人の子どもを

呼び捨てにしていました。

 

一時帰国の時も、気を抜くとついつい

5歳年上の従兄を呼び捨てで呼んでしまい、

怒らせていたんですよ~。

 

今はご丁寧に

自分にまで「ちゃん」をつけますし、

最近は私を「ママちゃん」と呼んでいます。

 

 

まだ、あることはあるんですけどね。

 

10個でちょうどキリがいいし(笑)

蛇足になりそうな予感もするし

 

このあたりでやめておこうか…。

ちょっと悩み中です。

 

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