建売住宅に住み始めて約6年、大嫌いな床拭きをまともにしてこなかったアラフォー専業主婦ぼし子
このままだとあと100年は床拭きしないだろうと思い、重い腰を上げて家じゅうの床拭きにとりかかりました
キッチンからスタートし、階段、玄関の床拭きを終わらせました
そして今回は脱衣所のクッションフロアの床拭きをしようと思います
この記事を開いたそこのあなた・・・
あなたは世にも恐ろしい「ウエスに刻まれし漆黒の手形」を見ることになる
掃除機をしっかりとかけ、今回もウタマロクリーナーとウエスを使って拭いていきます
ウエスが薄すぎる
今までは古タオルで作ったウエスを使っていましたが、使い切ったので今回はマスク作りで使っていたさらしの端切れで作ったウエスを使っています
タオルに比べるとかなり薄いので、大きめに切って畳んで使うべきでした
とりあえず半分拭きました
ウエスを見てみると・・・
え・・・ちょっと待って・・・
しっかりと掃除機をかけたのに、ホコリや髪の毛がたくさん付いている
戸惑いつつウエスの反対側でもう一度同じ場所を拭きました
使い終わったウエスはゴミ袋へ
新しいウエスを使って、残りの半分を拭きました
ウエスを見てみると・・・
こ・・・これは・・・
「ウエスに刻まれし漆黒の手形」!
何かのマジックアイテムかな(錯乱)
脱衣所のクッションフロアの汚れのせいで、ウエスにくっきりと手形が付きました
あまりにも汚すぎるので引きの画像でお届けしております・・・
これを見た瞬間、ガチでフリーズしましたからね
キッチンの床拭きの記事で、汚れたウエスをぼし子は「真っ黒」と表現しましたが、あのウエスが真っ黒ならこのウエスはまごうことなく「漆黒」
なぜウエスが漆黒に染まるほど汚れてしまったのか、その理由が分からず思考が停止してしまいました
だって、リビングや玄関と同じタイミングで掃除機をかけているのに、明らかに脱衣所だけ汚れが異常
後でその理由が分かったので、後半で説明します
とりあえず掃除を進めましょう
ウエスの反対側でもう一度同じ場所を拭いてから、新しいウエスで全体を二度拭きしました
これで脱衣所の床拭き完了の予定でした・・・が
玄関のとき同様、膝をついて床拭きしていると、普段見えていない場所の汚れが見えてしまう
引き戸のレールがゴミだらけ
レールにウタマロクリーナーを少しだけ吹き付け、二度拭きで使ったウエスとドライバーを使って拭きます
ゴミが押しつぶされて張り付いているので、削り取るような感覚で拭きました
残った細かいゴミやホコリは綿棒を使うとキレイに取れます
これで脱衣所の床拭き完了です!
レールもこの通り、ピッカピカ~
掃除が終わったら、速攻で脱衣場がなぜこんなに汚れていたのかを調べまくり、その理由が分かりました
我が家の脱衣所にはクッションフロアが敷かれています
クッションフロアは塩化ビニール素材で作られている床材で、撥水性がありカビが繁殖しにくいのが特徴
その一方、汚れを吸着しやすく、皮脂や油汚れなどが蓄積すると拭き掃除が必要になるようです
撥水性で手入れがしやすいので水拭きだけでもキレイになるようですが、汚れが酷い場合は中性洗剤を使うといいみたいです
我が家の脱衣所のクッションフロアは6年間まともに拭き掃除をしてこなかったので、6年分の汚れが蓄積していたというわけです
ウエスが漆黒に染まるのも無理もないですね
とはいえ、ウタマロクリーナーのおかげで6年分の汚れを一掃することができました
これで床拭きをしていないところは1階のリビングダイニング、2階の子ども部屋と主人の部屋のみになりました
家じゅうの床拭きが完了するまであと少し・・・
この調子でどんどんお家をキレイにしていこうと思います
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