ユニクロのアプリを見ていたら、子どもたちが気に入りそうなルームウェアが限定価格になっていました
早速、買いに行ったのですが・・・
実物を見て、買うのを即辞めました
理由は、ウエストのゴムが縫い付けられていたからです
子どものズボンを買うときは、必ずウエストのゴムを確認します
ウエストのゴムが縫い付けられていたら、ウエストの調整ができないため購入を見送ります
ゴムの交換口があるズボンなら、こんな風にゴムを継ぎ足すこともできます
これは次男の長ズボンなのですが、衣替えの際に着せてみたら少しウエストがきついようだったので、ゴムを3cmほど足しました
こんな感じで、ゴムの交換口のあるズボンなら、いくらでもウエストの調整をすることができます
息子たちはガタイがいいので、大きめサイズを買ってもウエストがきついことがあり、ゴムの調整は必須なのです
他のキッズのルームウェアを見てみたところ、全てゴムが縫い付けられていました
ちなみにベビーのルームウェアはゴムの交換口がありました
キッズのステテコも最近はゴムが縫い付けられてるんですよね
ちょっとこちらをご覧ください
上は2年前に購入したステテコ、下は今年買ったステテコです
2年前のものはゴムの交換口があります
あえて大きめサイズを買い、買ってすぐはゴムを少し詰めて履き、今年は詰めたゴムを戻して履きました
ちなみに、交換口が小さくてゴムが出しにくかったので、少し切って広げ、ほつれないように適当に縫っています
このように、ゴムの調整さえすれば長く着ることができます
一方、今年購入したものはゴムが縫い付けられています
ウエストがキツくなったら、もうアウトです
本当は交換口がないから買わないつもりだったのですが、次男が大好きな炭次郎の柄だし、500円になっていたので思わず買ってしまいました
来年の夏にはもう着れないかもしれません
子供服を長く着るためには、ゴムの調整は必須!
ちょっとこちらもご覧ください
去年ベルメゾンで購入したパジャマのズボンです
ゴムの交換口があるのでウエストの調整はできるのですが・・・
交換口が2か所あります
細いゴムが2本入っているので、肌触りがソフトでこれはこれでいいのですが、ウエストの調整をするときは2本分調整する必要があります
しかも細いゴムは扱いにくいので、本当は1cm~1.5cm幅のゴム1本の方がありがたいです
今年はベルメゾンとユニクロでは買わないとなると、いったいどこで買ったらいいのやら・・・
とりあえず、無印良品に行ってみます
次の記事
衣類関連の記事
ぼし子オススメの記事