クルミアルク研究室 -2ページ目

クルミアルク研究室

沖縄を題材にした自作ラブコメ+メモ書き+映画エッセイをちょろちょろと

こんにちはー。

 

久々に旅行ネタ。

ムスメはユナイテッド航空のマイレージプラスにIDがあって、スターアライアンス系を利用するときにマイル積算をしています。マイレージプラスはマイルの期限がないのです。

 

……が。

全日空の宿泊つきツアーを予約してマーレージ登録しようとしたところ、こんなお返事が。

提携航空会社でも、ツアー利用の「ダイナミックパッケージ旅行用の割引運賃」は、
マイルの加算対象外の場合がございますので、
事前にお客様自身にて、航空会社のマイレージ窓口へご確認いただきますようお願い申し上げます。

 

あらまあ。厄介ですこと。

結局ユナイテッド航空のマイレージプラス担当者とチャットすることになりました。

別ブラウザでChatGPTを立ち上げてひたすらやりとりする羽目に。今日はイースターだっちゅうねん。めっちゃ問い合わせ窓口混んでいたみたいよ。申し訳なかったわ。



わかったこと:ここ見ましょう。

https://www.united.com/en/us/fly/mileageplus/partners/ana.html

 

チケット番号が”016”で始まるかどうかで積算対象かどうかわかるんだそうです。

現在、ANAトラベラーズにチケット種別の確認をしています。時間かかりそうです。

 

 

こんにちはー。

サグラダファミリア

UnsplashZhiyuan Sunが撮影した写真

 

Twitterで仲良くさせていただいている、えぬさんからこの記事を知りました。

 

2ページ目から引用します。

 

1984年には国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録され、2010年には当時のローマ教皇ベネディクト16世が正式に教会として認定した。

実はこの聖堂が137年の間、違法建築だったことも分かり、19年にバルセロナ市が建築許可を出した。当局は16年に初めて、建築計画が許可されていなかったという「異常」を認識していた。

これってさ。建築当初から違法だった、それを市当局が認識してなかったという点はスペインだよなーで済ませるとして。

「2010年に教会として正式に認定」って、じゃあ何? それまで悪魔の建物だったってこと? イエスキリストの塔とかも作っているのに??

 

うがった見方をしますと、キリスト教側はこの建物とってもウザかったんだろう。

芸術だなんだ言ってデカイのぶったててるイカれた奴の建物、神の名前を勝手につかってる「バベルの塔」みたいな扱いをしていたんじゃないかな。

それをユネスコが認めたから、重い腰を上げて教会として認めざるをえなくなっちゃった、みたいな。

 

たしかにキリスト教側が警戒するのもわかる。

『チ。』みたいなマンガ出てきたら、神の教えが誤解を招いているって捉えたくもなっちゃうでしょう。

 


大分前の作品ですが、クルミアルクはちゃんと8巻まで買って読破しました。著者の圧倒的画力、中世の再現力にはただただ驚嘆。

でも正直、キリスト教側に同情したくもなった。たしかにそういったことは史実としていくらかあっただろうけど、「ちょっとこれは推測すぎねえ?」みたいな箇所もちらほら見られたから。

そのあたりはこの書評が詳しいです。クリスチャントゥデイ、よくぞ書いてくれました。

 

 

この物語は現代のキリスト教界、そしてその中で信仰者が現代性と宗教性のはざまで抱かざるを得ない「違和感」を見事に言い当て、しかもそれをどう乗り越えていったらよいのかを大胆に指し示している。

本当にそう。キリスト教側が変わらないと信者は増えないよ。

さっきのサグラダファミリアに話を戻すと、ガウディは建築当時どうやら教会側に疎んじられていた。悪魔呼ばわりされていた可能性は否定できない。「みげか診断」的にいえば、未来創造型のやることって過去再現型=統制側=教会側にとって脅威であり破壊の象徴だからね。

それが、百年経って世界的権威であるユネスコが文化遺産として認めると、今までの主義主張をコロッと変えて教会として認めた。

「神様のみ旨は永遠」って言いながら、「神様の言葉をつたえる者」として百年振舞ったあげくに意見を180度変えた。

これがあと10年20年経ったら、クリスチャンを名乗る信徒や牧師・司祭たちがこんなこと言い出すよ。

「ガウディの才能は神が授けた賜物だ!」

 

ノンクリスチャンたちがこの記事みたらどんな反応するんだろうね?

 

クルミアルクは「みげか診断」を知ってほしいだけです。アルファポリスにちまちま綴っているので、読んでください。診断についてはリンクをたどってみてね。3つのタイプがそれぞれの持ち味を生かして世界を作っていく。「誰かが正義」じゃなくって、「みんな違ってみんないい」をぜひ体感してほしい。

 

 

記事は以上となります。

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小説「わたまわ」を書いています。

ameblo版選抜バージョン 第一部目次 / 第二部目次 / 第三部目次&more / 2021夏休み狂想曲

いつもとはちがうパソコンから記述しています。画面はでかいのですが起動するのに時間がかかりキータッチなど反応が少々遅い。ときおり画面の動きが止まります。

これでもメモリを増設したので多少は改善したはずなのですが、作業には不向きなようです。来月あたりで見切りをつけて処分かな。

 



表題。こちら応募してみた。

 

 

前回、クリスチャンが快楽スナックを欲しがっているという話をしました。この短編は教会関係者には快楽スナックになり得ないものですが、その他大勢の読者の皆様にはそれなりによい読後感を提供しています。4~5分で読めますから、多少歯ごたえのある現代物をお求めの方はぜひ。

 

そしてクリスチャンの皆様へ苦言をひとこと。

神様の救いをいろいろ例を挙げて宣教したい、クリスチャンを広げたい。そうおかんがえの向きが非常に多いようです。

でも、その時代は終焉をむかえつつあります。

センセーショナルな、大がかりなマジックのような「救い」は胡散臭さを伴います。クリスチャン系情報誌で科学や民俗学などいろんな学説を取り上げては都合の良い解釈を繰り広げるケースもまま見受けられます。一般読者はだいぶ警戒心を抱くようになったのに、それにきづかず既存路線をすすめる団体が多いです。

「奇跡からの夢物語」を紡ぐことをやめて、イエスキリストの言葉に立ち返ることからはじめたほうが良いように思われます。

 

先ほど『瀝青』の無料販売終了いたしました。お買い求めいただきましたお客様、ありがとうございます♪

記事は以上となります。


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こんにちはー。
 

ヒメウズラとポテトチップスのイラスト

ChatGPTのヒメウズラ絵ジェネレーターに作画してもらいました。かわいいでしょ。
今回はサクッと簡略に記そうと思います。目次いきます。

 

目次
1.快楽スナックとは
2.クリスチャンが求める「救いのドラマ」
3.アメリカとロシアとイスラエルの「快楽スナック」

------

 

1.快楽スナックとは

どこから出てきた用語かはわかりませんが、最近はやりの「なろう小説」「悪徳令嬢」などの小説群、あるいはもっと大雑把に、「気分転換にサクッと読み切りたい小噺」などを指す語のようです。

世知辛い現実社会を描くドロドロ系エンタメ(たとえば「半沢直樹」シリーズなど)とは逆のもの。

ファンタジー世界で主人公がチートスキルを発揮して理想的なセクシー女子にモテモテといったストーリー、あるいは悪徳令嬢に騙され婚約破棄された薄幸のヒロインにいろんな幸運が舞い込んで白馬の王子様をゲットする。要するに都合のよい現実離れしたサクセスストーリーのたぐいが主です。

また、毛色がかわったものとしては現実世界を舞台にしたお涙頂戴の難病ものなどもありますが、総じて後味がよいように爽やかに締めくくるように細工がしてあります。

 

2.クリスチャンが求める「救いのドラマ」

ところが。クリスチャンってのは神様の救いが欲しい。「万軍の主」で敵なしなのだから、ツラい悲しいことはきっと「信仰の試練」で、最後には神の救いによる「輝く栄光」が待っているはずだ、などと考えます。そして力強い信仰を持てばすべてが良いように取り計らわれる、そう信じます。

 

ええ、いいんですよそれで。信じるだけならね。人に強制するとかしなければ良心の自由だし。

でも、強制したり、神の名前で危害を加えて「輝く栄光のため」ってのたまうのは明らかにやりすぎですよね?

 

何度も話題にして恐縮です。

クルミさんが受けた傷(「子どもを殺して幸せになってね、祝福します!」に等しいコトバを、とある教会の会堂でそこの信徒一同からいわれちゃった話)をかなーり適当に加工して、オール沖縄語で書いたのがこちらの話。1/25日17時から29日16:59まで無料(日付にご注意!)としますので、気になる方はこの機会にどうぞ。

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B07B2J8W6B
 

瀝青 Kindle版 来見 歩 (著) 表紙

 

Kindle出版したとき、出版した旨をその教会にメールしました。そしたら数日後、

「〇〇さんが神様のメッセージをよく理解できる教会へ行ってくださいね。祝福します!」

とかいうメールを最後に連絡が取れなくなりました。何度かお手紙したのですが、全くなしのつぶて。だから、あの教会は自分の教派の信徒をクルミさんが3名増やした事実なんか知らないはずよ。

 

思うに、あの教会は「快楽スナック」が欲しかったんですよ。

彼らがクルミさんに与えたツラい悲しいことは「信仰の試練」なのだから、試練を乗り越えて最後には神の救いによる「輝く栄光」が待ってて幸せになりました、というストーリーを夢見てたんですね。自分に都合のいいスナックに囲まれて、力強い信仰の素晴らしさを持つ自分の姿に酔いしれたかったのです。

 

個人的には『瀝青』で琉球新報小説賞というかなりクオリティの高いコンテストの最終選考に残るという客観的評価を得ることができたので満足です。

その後に「わたまわ」シリーズを連載するきっかけにもなりました。こちらノベルアッププラスさんで何度か日間1位とかもらってますし、少額ながらノベラポイントで現金化もできました。アルファポリスにもちょっと出して、少しはポイントになったはず(ポイントはAmazonで使えます)。第一部リブログしとく。リンク追えば全話無料で読めます。

 

そういった意味で神は「万事を益に」してくださったのだとクルミさんは思うのですが。彼らはそう感じなかったようです。

 

3.アメリカとロシアとイスラエルの「快楽スナック」

読者の皆様、もうお判りでしょう。
今の世界情勢の混沌ぶりは権力者や彼らを支持する国民らが「快楽スナック」を欲しがった、その結果です。

トランプ氏は「神の御名」で自らの行為をすべて正当化し、プーチン氏もエクソシストとしてウクライナ攻撃を「神の意思」とし、イスラエルのメタニヤフ首相もまたユダヤ人=「神の民」という立場からガザ攻撃をゆるめようとはしません。

ここまでくると「快楽スナック」でなくもはや「麻薬」。自分たちが神の言葉を理解し、神になりかわって「正義」を行うと信じるジャンキーたち。すでに麻薬によって神のみ言葉を自分に都合よく解釈する偶像崇拝をしているのです。

 

以上、クリスチャンが陥りがちな「神の栄光」という「快楽スナック」ならびに「麻薬」について述べてきました。自分の都合で神の御名を叫ぶのではなく、悩める人々、苦しみの中にある人々に寄り添ってこそ「神の民」になれるのだとクルミさんは思います。災害の地にも、経済的困窮にある方々や心身の負担に苦しむ方々の上にも、スナックなどでない真の神様の救いがありますよう、お祈りさせてください。

 

記事は以上となります。

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明けましたおめでとうございました。

沖縄は穏やかなお天気ですが、みなさまの地域はいかがでしょうか。ニュースに報道されないだけで、お正月気分どころではない方々が被災地のみならず全国各地にいらっしゃるのだと思います。

 

今回、ちょっとあの映画をパロディにします。画像はChatGPTのDALL-E生成です。

“自称クリスチャン”の皆様(別名:きらきらクリスチャンとも)の思考回路を踏まえています。パロディやブラックジョークは文学の一形態なのにそれを認めないのはあまりに堅すぎるんちゃう?

いつものように目次いきます。

 

目次
1.物語のはじまり
2.姉を救いに行って自分が凍る、それは自己責任
3.互いに赦しあうべきである?

------

 

1.物語のはじまり

簡単に登場人物紹介。すとーりーは皆様ご存じと思うのでこちらが多少操作をいたします(笑)。

  • 妹(〇ナ) おてんばで勝気。姉の戴冠式に出会った王子と恋に落ちる。
  • 姉(女王) 物事を順序だてて考える。氷の魔法を持つがその存在をひた隠しにする。
  • 王子(ハ〇ス) 出世欲が強く妹をダシにして王国を乗っ取る計画を立てる。
  • その他 山男、トナカイ、雪だるまなど。

 

2.姉を救いに行って自分が凍る、それは自己責任

妹は過去に姉の魔法の一撃を誤って受けてしまい、髪の毛の一部が白く染まっていますが記憶がありません。そのことで姉は引きこもりになりますが、両親の事故死により自分が王位を継ぐことになります。

一方、久々に開け放たれた城門を目の当たりにして、ロマンチックな出会いを夢見る妹は、姉の戴冠式の日に出会ったとある国の王子と恋に落ち、結婚を決めます。堅実な思考回路を持つ姉は猛反対。おもわず隠し持っていた魔法を暴発させてしまい、ありとあらゆるものを凍らせます。自らの存在を恥じた姉は自国の北側の山奥へ閉じこもり、勝手に城を立てて暮らし始めます。

妹は混乱に陥った国を救うため、恋人である王子に国政を委託して自ら山男やトナカイや雪だるまを引き連れ姉と話し合いに行きます。妹は「愛をもって自分と話し合えば必ず姉は救われる」そう信じていました。

しかし、それは違いました。

姉はかたくなに妹との話し合いを拒み、妹に魔法の一撃を加えてしまいます。その一撃は妹を芯から凍らせ、死に至る病と宣告されます。「妹を恋人に会わせなくては」と考えた山男たちは、城へ引き返します。しかし、そこで出迎えた王子は妹を冷たい部屋へ閉じ込めます。そして、妹の死を宣言するとともに自らが国王となり、国土と国民を守るという名目のもと、いまや国の敵となった元女王に攻撃を開始しました。

 

はい、ざっくり書きました。そこまで間違ってはいない、よね。

“自称クリスチャン”たちがよく眉をひそませるのは、妹の自由奔放な振る舞いです。出会ったばかりの青年と結婚を決めるのはたしかにちょっと行き過ぎのようにも見えますが、その後の不幸について彼ら彼女は口を揃えて「自己責任」という言葉を口にします。

「彼女は前後の見境もない振る舞いをした」だから、姉を救いたいという妹の心中を察することもなく「死に至る病は当然」「幽閉されて当然」という判断を下します。

 

あれれ? 加害者は姉と王子だよね? どうして妹だけが死に至るほどの不幸を背負うの?

 

3.互いに赦しあうべきである?

さて、妹の存在が心配な姉と山男たちは互いの動向はよくわからないまま、それぞれが妹がいると考える城へ赴こうとします。一方で下心満々な王子は彼らを「国の敵」と国民や軍隊をあおって総攻撃を加えようとします。

ところが、軍隊に魔法で立ち向かおうとした姉の前に、妹が立ちはだかります。彼女は三度目の魔法を受けて、完全に凍ってしまいました。

 

“自称クリスチャン”はここで初めて言うでしょう。

妹が自らを犠牲にしてすべてを明らかにした。そして、それは神のみこころであった。と。

そして、こんなみことばを引っ張ってきます。

はっきり言っておく。一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ。
(ヨハネ12:24)

 

ですが、ここから先は“自称クリスチャン”たちの思惑とは違う方向へ物語は進行します。

凍った妹を見て姉は抱きしめて涙を流し、自らの魔法を解き事態を終息させるのです。

で、これを見た“自称クリスチャン”たちはさらにこう言う。「神は全てを最善へと導く」と。

 

ちょっと、おかしくないですか? 事態の向かう方向次第で妹を悪魔の使いのように蔑んだり、命がけで払った犠牲を祭り上げたり。神様の言葉は永遠のものなのに。

そして魔法が終息したところで件の王子が態度を変えて妹に近づきますが、妹は突き放します。当然の報いだと思うのですが、“自称クリスチャン”たちは「互いに赦しあいなさい」などというのです。でもこの王子、反省してないですよね?

 

以上、イエスキリストが素晴らしいと言っておきながら神の言葉を自分の意のままに操作して発言する、これこそ偶像崇拝の最たるものであるという“自称クリスチャン”の思考回路をお伝えしました。

 

記事は以上となります。
辛い中にあるみなさまが少しでも神様の本当の愛で温まることのできる日々でありますように。傷が癒されますように。

 

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青春小説「サザン・ホスピタル」リンク先はこちらから。サザン・ホスピタル 本編 / サザン・ホスピタル 短編集など。

小説「わたまわ」を書いています。
当小説ナナメ読みのススメ(1) ×LGBT(あらすじなど) /当小説ナナメ読みのススメ(2) ×the Rolling Stones, and more/当小説ナナメ読みのススメ(3)×キジムナー(?)

こんにちはー。

今ホットな語彙「マイクロアグレッション」。こちらのサイトが詳しい。

 

 

沖縄ヘイトはすでに表面化してる犯罪行為です。男女差など持ち出して「女だてらに……」ってのは既にセクハラとなっております。

マイクロアグレッションはそれ以前の「表面化していない無自覚な差別」でして、クルミさんのように障害者への情報保障を視野に入れ始めた研究者(多言語字幕、バリヤフリー字幕など)が心しなくてはならない概念です。

実際、クルミさんはブロガーのYUKIさんと組んで研究発表を行ったり、署名活動にこっそり参加しております。だいぶ時間たっちゃったけどリブログです。YUKIさんのかっちりした研究発表にかなーり支えられました。今後ともよろしくお願いいたします。

 


署名サイトはこちら:「劇場をアクセシブルに 鑑賞に障害がある人もない人も一緒に楽しめる劇場を作ってください!!」

https://www.change.org/AccessibleTheatre



 

もしあなたがクリスチャンなら、わが身を振り返ってほしい。

いつも喜んでいなさい。たえず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい、これがキリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。(第一テサロニケ 5:16-18)

 

クリスチャンよく言うよね。「世界中にみことばを広めなくてはならない」って。
それなのに同じ口で、同じ舌で、情報保障を与えられない状況の人々に「(天が与えた障害に)感謝しなさい」みたいな説教じみた話をすることもあるよね?

それ、マイクロアグレッションですから。傷つく相手に寄り添っていませんから。

 

あわただしい年の瀬です、どうぞ皆様よいお年をお迎えください。

 

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ボソッとつぶやいてみます。

 

預言が、とか、終末が、とか。いろいろ騒ぐ方がいらっしゃいます。

ガザ地区の様子がテレビで報道されるたび聖書のみことばを持ち出す方々もいます。エゼキエル書の後半あたりが多いようですが出てくる語句や地名が難解なので、推論に推論を重ねているように見受けられます。

 

厄介なことに、聖書は旧約もそうですが新約もそれらが書かれた時点からは内容を書き加えるということをしていません。黙示録に至っては内容の書き換えをも禁じています。

で、聖書についていろいろな研究などなされているのですが、預言については解釈がまちまちです。しかも、ある本では預言として書かれた箇所を「〇〇年に成就した」と書いてますが、別の本ではそう解釈していないなど統制がまったく取れていない。

ガザについての箇所もそう。預言が成就したのかどうか解釈が分かれてます。起きた事実ひとつひとつについて検証し、それを表に出して「ここまでは過去、ここからは現時点から未来」などと明確にしているものを、クルミさんは見たことがない。

 

それなのに、「預言が成就しつつある」とだけ書いて、あおることだけされても、ねえ。

 

 

 

こんにちはー。

出張と試験とのはざまにおります。やっぱり近大通信の司書課程はむずいっす。いや、頑張ればなんとか1年でクリアできるとは思うのですがレポート作成でクオリティを極めようと思っちゃうと苦戦を強いられます。

 

今回はこんなこと考えてみました。目次いきます。

 

目次
0.めくらのジョエロニモ
1.そもそもの構図
2.神様の最善?
3.与えられた試練と対策
 

 

---

0.めくらのジェロニモ

 

ドイツの シュニッツラーの作品であります。中学生向けの名作集などに収められてたりする。

兄のカルロと弟のジェロニモ。幼い日、カルロの不注意でジェロニモは盲目になってしまいました。以来カルロは自責の念から弟と共に生きようと決意します。

ジェロニモはギターを弾いて歌を歌い、兄は弟に寄り添って聴衆から金を受け取る。二人はそうやって旅を続けていました。

 

ところがある日、とある男がジェロニモにこうささやいた。

「あの帽子に金貨を入れたんだ」

「君の連れは嘘つきだから気をつけろ」

 

この言葉がもとになって、ジェロニモはカルロを盗人と疑う様になってしまいます。

このくだり、人間の疑い深さの根源をあらわにする場面はよく演劇にも取り上げられます。アメブロさんにもいらっしゃったからリブログします。るーちゃんさんどうもありがとう。

 

結局、カルロは「自分が稼いだ金貨を手にしたい」と言い張って聞かない弟のために盗みを働き、警察がやってくるところで幕となる。ジェロニモはそこでやっと、自分が騙されていたこと、兄が自分への信頼を勝ち取るために盗みを働いた事実に気づくのです。

うーん、感動する物語のはずなのに今のクルミさんには全然響かなかった。

第一、ジェロニモをだました男がどうなったか、この物語は何も記していない。どんなに人々がツライ、悲しい思いをしても、神様は原因を作り出した者たちになにもしない。そのことを象徴するかのようです。

 

1.そもそもの構図

 

この先はクルミさんの独断と偏見で進みますが、ジェロニモをだました男のようなクリスチャンはごまんといます、よね。

えーっと、この場合ですと、ジェロニモがまず目を悪くするところから「神様のおぼしめし」などと言ってくるケースすらある。そして、こんなみことばをちらつかせます。テサロニケ人への第一の手紙 5章 16-18節:

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。

ジェロニモやカルロは、ジェロニモに襲い掛かった不幸を喜ぶべきで、かつ、ジェロニモをだました男の言葉によって傷つくことも素晴らしいと感謝すべきだ。そのように受け取れてしまう表現です。

 

2.神様の最善?

 

「あの帽子に金貨入れたんだ」

そう言ってジェロニモをだました男ですが、少しは良心が痛んだらしいのです。が、こう考えなおします。

「きっと神様が最善に導いてくださる」

 

このセリフは厄介です。パウロがこんなこと書いちゃってるからです。ローマ人への手紙08章 28節:

神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。

すなわち、この男は自分の行為は「神の計画」の内にある、と勝手に思うことにしました。

こういった事柄はあちこちで目に耳にします。たとえば欧米圏の子供達は嘘をつきながら、手の人差し指と中指をクロスさせてキリストの十字架を作り出し「神様がすばらしいご計画によって罪を背負ってくれるから嘘をついても大丈夫」なんて行動をとります(クルミさん、そういう絵本を読んでたまげたことがある)。そういう子供達が異端の教派などで育っちゃうと、遅刻をしても損害が発生しても「主のみこころ」などという、とうてい受け入れられない言動を繰り返すようになります。

 

カルロが盗みの罪で警察へしょっぴかれるのは最善なのでしょうか?

弱者らが打ちのめされ未来への希望を失うことが最善なのでしょうか?

ひとつ明らかなことは、神様は何も示さない。きっとそれが最善だから……あれれ?

 

3.与えられた試練と対策

 

そういえばこんなみことばもありますね。コリント人への第一の手紙 10章 13節 前半:

あなたがたの会った試錬で、世の常でないものはない。神は真実である。あなたがたを耐えられないような試錬に会わせることはない

ここね、前半だけでぶった切って示されることが多いのよ、怖ろしいことに。

いままで引用したみことばだってそう。牧師さんをはじめ、ちゃんとしたクリスチャンなら言うはずだよね「聖書全体を通して理解しなさい」って。

自らの都合のよい部分だけ切りとり、それがあたかも事実であるかのように指し示すことは沖縄ヘイトでもよくされる手法です。ちゃんと歴史を追いつつ筋道をたてて考えれば、沖縄の置かれている状況がどれだけ日本本土と比べて不利益極まりないかよくわかるはず。それを探ろうともしない人々が一神教を攻撃しても、それこそ天にツバキっすよ。

 

話それました。さきほどのみことば、ちゃんと引用してみましょう。

あなたがたの会った試錬で、世の常でないものはない。神は真実である。あなたがたを耐えられないような試錬に会わせることはないばかりか、試錬と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである。

「のがれの道」についての記述があります。耐えるだけじゃないって。

この後半部分をすっとばすことを異端はやりがちです。彼ら彼女らはひたすら弱者を攻撃し、逃れようとすると「信仰が生ぬるい」などという表現を好んで使います。

お、たまたまこのシーンが映っております。これこそ神に感謝だわ。

 

 

この動画の事例ね。「忍耐強く信仰の上に立つ」ことを求められたんだけど命の危機にさらされて逃走したんだわ。

それこそが神様の用意した「のがれの道」だったとクルミさん思うんだけどさ、この宗教団体は当事者を悪魔扱いみたいにしているからね。自分のやるべき仕事の責任を取らない奴を「神のご計画を聞いた」って軍配を上げたんだからね。

そして神様は今のところ何もしていない、ようにクルミさんには見える。クルミさんが動画作っても、ものがたりを書いても、とある裁判記録を指し示しても、クリスチャンみんな見ないふり、聞かないふりをし続けてる。

 

クルミさん、もう疲れたよ。

だからクルミさんは「教会へ行かない」ことを「のがれの道」と思うことにした。演劇研究をやっていくことを「神のご計画」って思うことにする。

それを「信仰が生ぬるい」とおっしゃるなら、クルミさんはあなたをゆるさない。一緒に地獄へ連れ込むよ。マタイによる福音書の18章、知らないとはいわせない。

他者の示すことを全部無視して自分の主張だけ通す、クリスチャンらのこの手口でどれだけ多くのノンクリスチャンが傷つき、イエスキリストを嫌いになってしまったか。「万事を益」としてくださる「神のご計画」を単なる我田引水にしてしまうのは、いい加減やめたほうがいい。主なる神の義はただ愛によって示されるもの。多くの人々の傷をいやすことがまず先決なのだ、とクルミさんは思う。

本日も読者の皆様によって、穏やかな一日でありますように。

 

~~~

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小説「わたまわ」を書いています。

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xのDMに聖書の言葉をやたら並べた割には文末に「私をラインに加えてください」とぬかしてきたアカウントを運営に報告したらこんなメールいただきました。
xじゃないわけ?