ういです
不妊治療約2年のすえ
第一子の娘を妊娠、無事出産。
2人目治療では初期流産を経て
通院10カ月目で晴れて卒業。
産院へ転院しました。
このブログでは不妊治療から
育児、妊娠について
私なりに記録しています。
前回あげた防災備蓄品の記事、大きな反響があって驚いています
昨今の地震の多さから、皆さまの防災意識の高まりを感じます。
私も注文した商品が続々と届いて、ぜんぶ収納しました
これで" 万が一 "が起きても大丈夫!と、心にゆとりができました~。
備えあれば憂いなしですので、一度重い腰をあげて、一気に揃えちゃうのがオススメです
そんな母の思いを知ってか知らずか(?)、娘 超絶イヤイヤモード 入ってます
1、2カ月前から「自分で!」欲が増してきていたのですが、G.W.後半頃からさらに自我が強くなり…。
自分でやりたかったことを人にされると怒り、一からやり直します
で、上手くいかないと「ギャー!」となるっていう…
それに飽き足らず、自分の意思をはっきりと持つようになり、それを自己主張するように。
最近特に困っているのは「お風呂イヤイヤ」です。
イヤイヤ期あるあるですかね?
あんなに大好きだったお風呂を毎晩嫌がるようになり、抱えながらお風呂へ連行してます。
湯舟にも浸かりたがらなくなったので、連日シャワー浴です…
さらには先日数カ月ぶりに発熱したり、寒暖差で喘息が悪化したりなど、しばらく落ち着かない日々でしたが…
3週間ぶりの妊婦健診がやってきました!
18w4d 妊婦健診4回目
本日の流れ
9:50 受付
9:55 血圧・体重測定、採尿
10:25 助産師面談
11:05 診察
11:45 会計
この頃になると、気になるのは胎動
娘のときは、初胎動観測が19w6dでした。
経産婦は1人目に比べ1~2週間ほど前に胎動を感じることが多いようで、今か今かと待ち望んでいたところ…
私の場合、17w5dで(これは胎動だ)と確信できる動きを観測
とはいえ、感じられるのは就寝前など横になっているタイミングに限り、まだまだ生存確認の手段としては心許ない感じ。
なので、今回の妊婦健診も心待ちにしていました。
血圧・体重測定、採尿
3週間で+0.55kg増に抑えられました!
前回の宣言どおり、毎朝体重計に乗るのを日課にした3週間。
ご覧ください、この奮闘を。
約2週間、健診時の体重を維持してました
ガツンと増えた日は、前夜に塩分多めの食事をした結果。
その後多少持ち直し、+0.55kgでfixした形です。
体重計乗りながらドヤ顔が抑えられませんでした。
もう自信満々で母子手帳を提出したんですけどね、
後で助産師さんに「増えすぎ」で心配されるっていうね。
助産師面談
こちらの産科は母親学級・両親学級がZOOMによるリモート開催です。
ただ私の仕事の都合上、参加が難しそうだったため、母親学級の内容を掻い摘んで説明する助産師面談を組んでもらいました
内容は、初期~中期に関するトピックスをテキストをベースに30分弱でした。
助産師さんも、「経産婦さんならご存知ですよね?」スタンスなのでかなり早口
私自身、目新しい情報も無かったのでサラリと聞き流して終りでした。
両親学級は後期に入ってから、主人と一緒にリモート参加予定です
診察~中期胎児スクリーニング前半
挨拶もそこそこに経腹エコーへ。
この日は事前に約束していたとおり、「中期胎児スクリーニング検査」を兼ねたエコーです
といっても、本来中期スクリーニングは20wを目安におこなう検査。
まだ週数が少し足らず、見えない部分は次回に見るということで、2回に分けて実施する旨承諾していました
まずは胎児サイズから。
「250gくらい!丁度いいですね」
「胎盤も綺麗に付いているし、血の塊もないね」
そこからはスクリーニングへ。
部下らしき男性医師に指導しながら、頭から足先までじっくりチェックしていく先生
逐一説明があるわけではないので、素人目と、時折呟く内容でわかった範囲では…
頭、顔(口唇口蓋裂有無、額、鼻、顎)、お腹の中の臓器、手足指の数、心臓、臍帯動脈、羊水量などを確認しているようでした。
15~20分ほど掛けてひととおり見終わってから、
「今見える中では問題ないですね!心臓はもう少し大きくならないとよく見えないので、次回また見せてもらうね」
とのことでした(ホッ。よかったー!)
最後に4Dエコーをじっくり見せてもらいました。
(エコー出ます)
始めは手足をウネウネ動かしていたけど、じきに動かなくなって「このまま寝ちゃったみたいだね~」と。
何だそれ可愛すぎか…尊い…。
最後に性別も男の子確定いただきました。
前回は暫定だったから女の子服処分は保留していたけど、これで思い切り手放せる!
体重ダメ出し?
エコー後、お腹を拭く助産師さんがしきりに 便秘の有無 を聞いてきました
「え、まあ、普段から便秘症ですが…」
「今も便秘ですか?」
(え、何それコワイw)
こんなやり取りを聞いていた主治医が一言。
「ああ。 体重? 」
どうやら妊娠以降の体重増加率(+5kg以上)が目に留まったようです。
前回からの増え幅+0.55kgで内心ドヤっていた私、涙目。
「実は、申告した妊娠前体重が間違っていたかも。8w時点で2~3kg増えてますよね?」
「普段体重測らないのでざっくり申告しましたが、実際は+1~2kgあったかも」
「あー確かにね。じゃあ、妊娠前体重が間違っていたかもということで。でもこの先の増加率によっては制限かかるかも」
「とりあえず現段階ではそのままでOK!」
普段体重測らない派の方。
できれば、移植前(タイミング前)には一度測っておきましょう。
でないと面倒なことになります…
サプリメント相談
前回の助産師面談で初耳だった衝撃の事実。
22w以降はサプリメント一切禁止
この産科独自の取り決めのようですが、理由は市販のサプリメントのなかには血液をサラサラにする成分が含まれていることがあり、帝王切開(緊急帝王切開)が出来ないリスクがあるからだそうです。
とはいえ、娘のときは出産まで飲んでいた一軍のサプリたち…
飲むなと言われて素直に引き下がれるほど自分の食生活を信用しておらず、持ち込みで主治医に相談しました
結果、 玉砕 。
「個別相談に乗るとキリがないので、全体で止めましょうとなっているんですよね」
「サプリメントは一切やめましょう!ビオスリーだけ!」
こうなった以上仕方がないので、栄養バランスを考えた食生活は前提にしつつ、サプリメント以外で栄養素を補給できる手段を検討することに
まず、私が今現在飲んでいる精鋭はこの4つだけ。
- プレミン14w(ビタミン・ミネラル剤)
- ビタミンC
- DHA+ビタミンD
- ヘム鉄
葉酸摂取が重要な初期は過ぎ、プレミン14wは鉄を中心とした複合ビタミン剤。
ビタミンCも含めて、野菜ジュースと、毎朝のスムージーで補います
▲ 何度もリピしているスムージー
本当に美味しいし、フレーバーの種類も多くて飽きずに続けられるのがポイントです。
個人的おすすめはアサイーバナナとアーモンドバナナ!
新フレーバーのやきいもミルクも気になる
あとはできる限り出産、授乳中も続けたいDHAとビタミンD。
これはベストな食品を思い当たりました。
いりこです
いりこはDHAが豊富なだけでなく、ビタミンD、鉄分もたっぷり含まれているまさにスーパーフード!
今の私の救世主的存在です
妊娠中は塩分を控えたいので、塩無添加を選びました。
おやつ感覚で毎日取り入れます
あと手軽なジュースも取り入れようかな。
これはMFICU時代によく出ていた飲み物、毎日ビテツ。
鉄分・亜鉛・カルシウム・ビタミンC・葉酸…と、妊婦に媚びまくりなジュースです。(言い方)
まとめ買いすれば1本あたり100円くらいだから、無理なく続けられそう!買う!
あとは貧血対策に、いよいよ鉄玉子を導入するか…?
炊飯器に入れるなら手軽で使い勝手良さそう。
お手入れが面倒な先入観があったけど、レビューによれば、熱いうちに拭いて密閉保存すれば錆びないようです。
健診の翌日は主人と鉄板焼きランチ
ここのステーキ、本当に美味しくてお気に入りで、何度か来てます
コース価格はピンキリですが、5,000円ほどでも十分満足のいくラインナップを提供してもらえるので、コスパ高いです。
あと、料理の提供が早いので時間が掛からないのもポイント高い
恐かった翌日の体重測定ですが、変動無しでした。(ホッ)
あー美味しかった