ういんちゃんのひとりごと -17ページ目

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30Apr
- 強風に負けずに頑張るアゲハチョウと黒いビオラ
  昨日と違って今日は、朝から体調が良く、早い時間に目が覚めました。寝ているのがもったいないので庭に出て、花壇の草取りをしたり、昨日から水につけておいたアサガオの種をまいたりしました。下を向いて作業をしていたら小さな影が横切りました。見上げるとアゲハチョウ。もう花が終わりそうな紫色の菜の花にとまって蜜を吸い始めました。今日はものすごく風が強かったので、吹き飛ばされそうなのに必死で花につかまっていました。アゲハチョウとしては、すごく小さい個体だったので余計にけなげに見えました。それから、本当なら去年の１１月か１２月頃に咲くはずだった黒い色のビオラがやっと咲きました。「ブラックオパール」という品種で、真っ黒い花びらが日射しを受けて不思議な輝きを放っていました。一度枯れかけてしまったのでとても小さな株ですが、懸命に生きて開花までこぎ着けました。今日は、小さなアゲハチョウと小さなビオラから、エネルギーをたっぷりもらった休日となりました。
29Apr
- スヤスヤ
  今日は、本当なら出かける予定でしたが、今週不調ながらもリハビリを再開した疲れが出たのか、またもやダウン・・・。暗くなるまで食事も取らずにずっと眠っていました。ということで、日記を書くのも止めようかと思いましたが、ジュニアの寝顔を乗せることにしました。たまには動画を・・・。でも、寝ているので意味がないと突っ込まないで下さい。明日は、元気いっぱい休日を楽しめるように今夜は夜更かしをしないで早く寝ることにします。
28Apr
- ジュニアのお気に入りの場所
  ジュニアは私が仕事から帰るといつもバイクの上にいます。私がうちにいる日はバイクの上に乗ることはないのですが、出かけた時は道路がよく見えるバイクの上で私を待ってくれているようです。そして、車を庭に入れるとすぐに降りて駆け寄ってきます。上の写真は、ちょうど立ち上がったところですが、座ってじっと道路を見ている姿はとてもかわいいです。そして、最近は、ジュニアが降りたバイクの上ににせジュニアが登って臭いを嗅いだりするようになりました。お気に入りの場所を取られたジュニアは不機嫌モードに入ります。ジュニアが怒るとにせジュニアは降りてきて、ジュニアに近づくというのがここ数日のパターンです。おまけで、日曜に撮ったローアングルからのジュニアです。ねこって、ふと遠くを見るような目をしますが、一体どんな風に景色が見えているのかとても気になります。
26Apr
- セクシーな大根と庭の花
  先週の金曜日に、「病院の帰りに職場に顔を出すように」と上司に言われ、気まずさがＭＡＸの中、行ってみました。すると、「給湯室の冷蔵庫に牛乳を入れてあるから持って帰るように」とのこと。給湯室に行くと、冷蔵庫の脇にいすが置いてあり、「○○さん、持って帰って下さい」と私宛の張り紙が。張り紙の付いた袋を見てビックリ！！こんなセクシーな形の大根が入っていました。実は、今日も１時間遅れの出勤となってしまい、冷ややかな視線もちらほら感じましたが、こうやって応援してくれる人の存在がとてもありがたく感じます。何人かに聞いたら、業者の方が私のために持って来てくれたということがわかり、本当に感激でした。大根だけでも十分かもしれませんが、庭の花の写真をちょっと載せます。以前も紹介した、こぼれ種から育ったビオラ。偶然、普通の大きさのプランター（横幅６５センチ）のど真ん中から芽が出ましたが、今ではこんなにこんもりと茂りました。もうすぐプランターから飛び出しそうです。（周りの雑草もだいぶ伸びてしまいましたが気にしないで下さい。）こちらは日本サクラソウ。去年の株が枯れた後も水をやり続けていたら春になって芽が出て、ついに花が咲きました。これからもっとたくさん花が付きそうです。最後に、メキシカンセージです。こちらは、本などによれば秋からの花らしいのですが、こんな感じでいくつもの小さな花が咲き始めました。何でだかわかりませんが、可愛い花なので咲いてくれて嬉しいです。
25Apr
- 庭に来たハチさん
  残念ながら今日も微熱が続き出勤出来ませんでした。上司からは「しばらく休んだ方が良いかもしれないな」と言われてしまいました。でも、６月の復帰はなくなったにせよ、７月か８月には復帰しなくては、生活が成り立たなくなってしまうので明日こそは頑張らねば・・・。昨日の日曜日、少し調子が良かったのでお昼頃庭に出てみたら、「ブーン」という大きな羽音が聞こえてきました。「！！」クマバチです！！毎年この時季になると、この花の蜜を吸いにやって来ます。子どもの頃に、洗濯したズボンの中に入っていたのに気付かないで履いてしまい、おしりを刺されたので、もう１回刺されたら嫌だなと思いつつも、空を自由に飛び回れるハチは大好きです。こんな風にホバリングできるのも羨ましいと思います。もうちょっと近くに・・・と思ったら、もう１匹いたクマバチが警戒しだしたのでやめました。でも、このハチはミツバチと同じグループなので大きい割にはおとなしいのに、凶暴な虫だと誤解されていてかわいそうです。そんな時、耳元で別の羽音がしました。私の顔をかすめるように小さめのアシナガバチが飛んでいました。こちらは肉食のハチですが、木の幹にとまって何かしています。２枚の写真は一見すると同じに見えますが、ＰＣで拡大すると違いがわかるかもしれません。でも、携帯から見ていただいている方にもわかるように２枚目の写真をトリミングしてみました。といってもわかりにくいですが、１枚目に写っていませんが２枚目には、口元に白いモヤモヤが写っているのです。これは、木の皮を大きなあごで薄く剥がしているのです。きっと新しい巣の材料にするのでしょうね。これからどんどん虫たちが庭にやってくる季節なのでとても楽しみです。寝込んでいないでお日様を浴びて元気を出さなくてはいけないですね。
24Apr
- 田植え
  ３月の震災で、たくさんの田畑も被害を受けました。我が千葉県でも茨城県との県境付近の「水郷」と呼ばれる米所が大きな被害を受けてしまいました。でも、うちの近所の水田では、先週の水曜あたりからいつもの年と同じ田植えの風景が見られて、少しホッとしました。写真は、金曜の夕方、病院の帰りに撮ったのですが、このあたりの田んぼはこの日で田植えが終わりそうな感じでした。道路から田んぼに入るスロープには、苗のかたまりが置いてありました。余ってしまったのかなと思ったら、隣の田んぼで農家の方が手植えをしていました。大きな機械が入れるこの田んぼも、隅の方は人の手で丁寧に植えなくてはならないので、大変そうでした。でも、こうして大変な思いをして稲を作ってくれる方々がいるおかげで美味しいお米が食べられるのですから、一粒でも無駄に出来ないなと改めて思いました。
23Apr
- ジュニアとにせジュニア
  昨日に続いて今日もにゃんズのネタです。ジュニアも、だいぶにせジュニアになれたようで、他の猫が来た時ほど大きな声でうならなくなりました。それでも、にせジュニアが接触しようとすると猫パンチを繰り出しますが・・・。他の猫の前ではたじたじのジュニアも、若いにせジュニアの前では多少強く出るようになったのは、飼い主としては喜んでも良いのかな・・・？家がばれるといけないのでモザイクをかけています（笑）。最近はこういうツーショットが多く見られて嬉しいです。ジュニアを見つめるにせジュニア。そんな視線はお構いなしで毛繕いをするジュニア。ペロペロ。前足が微妙な位置ですが、しばらく固まってたジュニア。この後２匹は、バイクの周りでしばらく追いかけっこをしていました。
22Apr
- 春はにゃんこも眠い？　にせジュニアのあくび
  情けないもので、先週２日も熱で寝込んだのに、今週も昨日今日と熱で寝込みました。今日の午後、定期通院で医者に行ったら年度初めで頑張りすぎて免疫力が落ちている～というようなことを言われました。５月病やジューンドロップ（６月の落果）などど聞きますが、４月の中頃で失速するとは思いもしませんでした・・・。まあ、３月頃からエンジン全開に近い状態だったことを考えれば１ヶ月半で、５月病と言ってもいいのでしょうが、６月復帰の可能性はほぼ消えて無くなったのは間違いなさそうです。でも、頑張って７月でも８月でも復帰しなくては！そうやって、気持ちと体のギヤがかみ合わないで落ち込んでいても、こいつらは私の気持ちを和ませてくれます。最近、にせジュニアはかなりの時間をうちの庭で過ごしているようです。また、私が帰って来て車のドアを閉めた音を遠くから聞きつけて、道路を一生懸命走ってきます。ところが、今日は、病院から帰ったら庭の隅でくつろぎながら待っていました。目が合った瞬間大あくび。もう１発大あくび。さらにもう１発大あくび。人間も春は眠くなりますが、にゃんこも春は眠いのでしょうか？玄関に荷物を置いて、敷居に座っていたら近寄ってきたかなぁ・・・と思った瞬間、またまた大あくび。この後ジュニアとのにらみ合いが始まりましたが、だいぶ距離が近くなってきて、もしかしたら仲良しになれるかもしれないという希望がわいてきました。
20Apr
- キノコ
  私が一番好きなマンガは「銀河鉄道９９９」です。その原作者の松本零士氏の代表作に「大四畳半シリーズ」があります。胴長短足で冴えない主人公が、４畳半一間の古びたアパートで暮らす日常が描かれています。ラーメンが大好きで、不細工で冴えない私と何となくダブル部分もある主人公。その主人公は、貧乏なくせにサルマタ（いわゆるトランクス）を大量に押し入れの中にしまっていて、そこにキノコが生えたりします。その名も「サルマタケ」。私はさすがにパンツにキノコを生やしたりはしませんが、わが家の部屋の中では時としてこんなキノコが生えることがあります。何度か記事にしましたが、わが家ではネパールアンタエウスというオオクワガタをブリードしています。その幼虫を育てるのに使うのが「菌糸瓶」というもので、おがくずにキノコの菌糸を植え付けたものです。元々は、食用のキノコを栽培するための菌糸瓶ですが、クワガタの幼虫専用に改良されたものを使用します。その菌糸瓶から、温度や湿度の条件が満たされた時に、写真のようなキノコがニョキニョキ生えてきます。これは、オオヒラタケというキノコで、お店で売っていることもありますが、クワガタの幼虫が入っているビンから生えたものは何となく気分的に食べられずに捨ててしまいます。行きつけのクワガタショップの前店長さんは、「バターと醤油で食べると美味しいよ。」と言っていました。でも、今の店長さんは「私もちょっと食べる気持ちにはなれないねぇ・・・。」と話します。さて、この記事を読んだあなたならどうしますか？？？
18Apr
- 大野かなこさん撮影会　その２
  昨日に引き続き、女優の大野かなこさん（http://ameblo.jp/kanko-blog/）の写真を紹介します。第４部の前半は、春らしい私服での撮影でした。落ち着いた色のワンピースがよく似合っていました。ちょうど窓から西日が射してきて、良い感じの写真が撮れました。かなこさんは、北海道の出身ということで、第４部の後半は、有名な札幌のよさこいソーラン祭をイメージした衣装でした。他の方のアイディアでたまたまカメラバッグに入っていた扇子を持ってもらいました。こちらは、いすに座っての１枚ですが、ものすごく妖艶な雰囲気の写真になりました。最後は、いたずらっ子のようにも見える明るい笑顔でピースサイン。こんな笑顔がとてもよく似合う彼女ですが、時々、ふと寂しげな表情をしたり、ドキッとするような色っぽい表情をしたりと、さすがは女優さんだなと感心します。こうした撮影会に参加する様になってから、同じスタジオの中で高飛車な態度のモデルさんを見かけることが何度かありましたが、彼女はとても気さくで、そして会話の端々から優しさを感じられる人なので、これからもずっと応援していきたいと思います。＊写真は本人の許可を得て掲載しています。肖像権がありますので転載などの二次使用はお断りします。
17Apr
- 大野かなこさん撮影会　その１
  震災の余震が続き、不安感が払拭しきれないでいますが、その他にも最近落ち込むことが立て続けに起こりましたが、昨日は何度か紹介したことがある女優さんの大野かなこさん（http://ameblo.jp/kanko-blog/）の撮影会に参加しました。昨日は、午後からの第３部と第４部に参加しました。まず第３部の前半の写真を紹介します。衣装の説明は苦手ですが、活動的な感じでおさげの髪型とぴったりでした。フードをかぶって、赤ずきんちゃん風（？？？）。あ、赤いのは座っているソファーですね・・・。影のある写真を撮ろうと二つある照明の片方を消してみました。このつぶらな瞳を見ているだけで、彼女の人柄が伝わってくるようです。いろいろな事を話ながら撮影が進み、あっという間に前半が終了しました。後半は、アリス風のメイド服で登場。黒いリボンと、黒い靴がとてもかわいらしかったです。最後の１枚は目線を外してもらったものですが、お気に入りの１枚です。かなこさんは、３月にお芝居に出演したり、６月には映画が公開される予定の演技派の女優さんです。彼女がお芝居をする姿を見たり、今回のような撮影会で話をすると、すごく元気をもらえます。だから、昨日も会えて良かったです。次回は、第４部の写真を紹介したいと思います。お楽しみに！＊写真には、本人の許可を得て掲載しています。肖像権がありますので画像の転載などの二次使用はお断りします。
16Apr
- ジュニア
  昨日紹介したカナヘビを眺めている間、ジュニアはずっと私を眺めていました。昼寝をしている時以外は、たいてい１メートルくらい離れたところから私を眺めています。私が玄関の敷居に座ると、駆け寄ってきてスリスリしてきます。ちょっと前にも似たような写真を紹介しましたが、私を見上げている顔を下からパチリ。あくびをする瞬間を撮りたかったのですが、シャッターチャンスを逃しました。あくびをする時って、何故か耳がピーンとなるんです。そして、足元を見るとこんな感じ。プニプニの肉球もかわいいですが、ちょこんとそろえた足がとてもかわいいといつも思います。
15Apr
- ひなたぼっこ中のカナヘビ
  今週は、ほとんどペタやコメントにお邪魔できませんでしたが、何とか１週間が終わりました。と言いたいところですが、明日の土曜日も勤務日なのでもう一頑張りです。花壇だけでなく、庭に生えている雑草も、どんどん大きくなってたくさん花が咲いて、１年で一番にぎやかな季節になってきました。火曜日は、午後になって熱が下がったので、花壇の水まきをしていたら、カナヘビの子どもがひなたぼっこをしていました。たぶん去年生まれた子供だと思います。同じプランターにもう１匹。こちらは、二回りくらい大きい子どもでした。しばらく眺めていたら・・・。大きい方が移動して、小さい方の頭の上に重なってしまいました。でも、小さい方は逃げる訳でもなくしばらくこのまま重なっていました。この日は、他にもこの中間くらいの大きさのカナヘビがひなたぼっこをしていました。うちの庭には、一体何匹住んでいるのかわかりませんが、こうして自然の生き物が繁殖しているのは、生き物好きとしては嬉しい限りです。
13Apr
- 東京タワーと増上寺
  ４０近くになるまで職場の後輩がいなかった私は、いつまでも「一番下」の感覚が抜けず、今年は新採用の若手が入って来たのに、仕事を振ることがあまり出来ません。当然色々教えてあげるのですが、物を運ぶのにも、自分の方が多く運んだりして、結構張り切りすぎたようです。その疲れがたまった状態で週末に突入し、先週の土曜はダウン・・・。日曜日は、楽しみにしていたお芝居を観に麻布十番へ。お芝居が終わった後、お目当ての女優さんにサインをもらって、写真を撮らせてもらって、ホクホクしながら帰路につきました。でも、実は、保険からもらったばかりの生活費の一部を無くしてしまったので、フリーキップの使えるＪＲの駅まで歩くことにしました。まず、目標にしたのは東京タワー。この写真では写っていませんが、桜の木の下はシートを敷いてお花見を楽しむ人々でいっぱいでした。桜の間から見える東京タワー。何か違和感を覚えました。てっぺんがひん曲がっていませんか？？まあ、機能的には支障がないのでしょうが、ビックリしました。東京タワーを見ながら、裏側から増上寺へ。屋根の両端にある金色の瓦（調べたら「鴟尾(しび)」というらしい）が、東大寺大仏殿を思わせる増上寺の大殿。桜を見ながら中に入ってみました。法要の準備をしていたようですが、少しだけ見学して出て来ました。その、大殿をバックに大きな桜があったのでパチリ。ちょうど大殿の右に東京タワーが、左には太陽があり、あえて露出をアンダーにして撮ったこの１枚が何となく気に入りました。この後、浜松町から電車に乗って有楽町に行き、買い物をして帰って来ましたが、調子に乗りすぎまたもやダウン。月・火と、二日も休んでしまいました。今日も、もうこんな時間なので、そろそろ寝ることにします。
06Apr
- 紫の菜の花
  最近、職場以外、どこにも出かけていないので、今日も庭の花を紹介します。菜の花といえば、黄色い花を思い浮かべると思いますが、同じアブラナ科の植物には、ナズナのように白いものもあります。そして、うちの庭では、今年初めて紫色の菜の花を育ててみました。上の写真は、３月下旬に咲き始めた頃、普通の菜の花と一緒に撮ったものです。これは先週末の写真です。たくさんの花が咲き、ハナアブやチョウが飛んで来ています。タイトルは「食事中」・・・かな・・・。この花の名前は「ハナダイコン」というそうです。もう一つ、茶色い菜の花の種もまいたのですが、そちらは残念ながら芽が出ませんでした。死んでしまったのか、虫に食べられてしまったのかわかりませんが、どんな花が咲くか見てみたかったです。
05Apr
- ひなたぼっこ
  年度末から、急に仕事が忙しくなり、かなりへたばっていましたが、４月に入って、リハビリも１段階上に進み、ますますへたばっています。記事にしようと思って撮った写真もたまる一方で、今日紹介する写真も３月の末に撮ったものです。いつものようにジュニアのうなり声が聞こえてきたので、お客さんが来たなとカメラを持ち出すと、意外なところににせジュニアがいました。同じ敷地にある空き家の前に、プランターや発泡スチロールを置いて、植物を育てているのですが、去年アサガオを育てた発泡スチロールの中に入って昼寝をしていました。どうやら箱の中で転がったようで、体中ゴミだらけになっていました。でも、ポカポカ暖かい日なたで気持ちよさそうでした。しばらく庭で花の手入れをしていたら、にせジュニアが寄って来ました。最近だっこも出来るくらいまで慣れたので嬉しいです。ちょっと買い物に行って戻って来たら、庭のブロックにカリカリのエサが置いてありました。大家さんが月に一度くらいうちの様子を見に来ると、ジュニアにエサをくれるのです。シャッター音に気付いてこちらをギロリ。今、膝の上にいるジュニアと別人（別猫）のようにふてぶてしい表情のジュニアです。もう少しすると、土日も関係ない生活が始まるので、こんなのんびり猫たちと戯れる時間も貴重になってくると思います。
03Apr
- やっと桜が開花
  東京では数日前に開花宣言が出されましたが、職場や家の近くの桜はまだつぼみのままです。いつもの年なら、東京よりも早く咲き出すのに、今年の春はちょっと違いました。去年、一昨年と紹介したことのある緑道公園に昨日行ってみたところ、まだつぼみばかりでした。どの木もこんな感じでした。水路沿いの桜並木の下を、ウォーキングしている人はいましたが、カメラを持って歩いていたのは私だけでした。ところが！車を止めたすぐ脇の木の幹に花を発見！！道路から見て、ちょうど陰になっていて気がつきませんでしたが、やっと桜の花を見られました。緑道公園の周りの水田も、田おこしが終わって、少しずつ水が張られてきました。収穫の終わった９月のはじめから半年ぶりに水が入れられた田んぼを見ると、いよいよ春も本番だという実感がわいてきます。別の角度から逆光気味に。今月の終わり頃には田植えが始まります。青々とした景色に変わるのももうすぐです。
31Mar
- 咲いた咲いたチューリップの花が♪
  前回に続いて庭の花を紹介します。まずはチューリップ。夕方撮ったので花が閉じてしまいましたが、今年一番に咲いた株です。今年は、気候のせいか成長が遅くて、なかなかつぼみが出て来ませんでした。去年の秋、新しい球根を５０球買ってきたのですが、その他に、去年の春に収穫した物もかなり植えました。この株は、収穫した中でも、ものすごく小さくて花は咲かないかもしれないと思いながらも、捨てられずに植えた中の一つです。この小粒グループのプランターには、少し多めに液肥をまいてあげたためか、大粒グループよりも早くつぼみが出来て、開花に至りました。大事に育ててあげれば、それに応えてくれるのでついつい植物が増えてきます。こちらは、蔓性ニチニチソウだと、最近わかった花です。去年の５月の連休に、デゴイチを撮りに行った時、沿線に沢山咲いていたので、１本取ってきたらこの通り、綺麗に咲き始めました。こちらはビオラです。去年のこぼれ種がいくつも芽を出して、巨大な株に成長したのに、去年初めて種から育ててみたものは、ほとんどの株が、全然成長しなくて定植できなかったのです。１袋４００円近くした、ちょっと高い種だったので期待していたのですが、苗箱のまま春を迎えてしまいました。でも、枯れずに生き残った株には、水と時々の液肥はあげ続けたところ、こんなに小さな花が咲きました。南関東でも、桜の開花が続々と伝えられています。明日からは新年度が始まり、いよいよ春本番。リハビリ出勤も新しいステージに入るので、気持ちを新たに頑張りたいと思います。最後におまけ。花ばかり撮っていないでかまってくれと、少々ご機嫌斜めのジュニア君でした・・・。
28Mar
- 西会津や、新潟、水上から来た花たち
  今日の夕方、ニュースを見ていたら、東京の桜が開花したという発表がありました。職場にも桜の木があるので、毎日休憩時間につぼみを眺めていますが、まだ咲いている花はありませんでした。その代わりに、わが家の庭に咲いている花たちを紹介します。まずは、去年の５月の大型連休に、ＳＬばんえつ物語号を撮りに行った時に、西会津で取ってきた水仙の花。沿線に沢山咲いていた中で、斜面が崩れて枯れかけていた株を２つ持って帰ってきました。日本水仙と比べて成長が遅かったので今年は咲かないかと思ったら大きくて立派な花が咲きました。同じく去年の５月に磐越西線から移動して、ＳＬみなかみ号を撮ろうとした水上で取ってきたスミレ。白と青紫の綺麗な花が咲きました。３センチにも満たない小さい花ですが、頑張って咲いています。こちらは、クリスマストレインの時に、新津の道の駅で苗を買ってきた「ヒナ草」です。買った時は一つもつぼみがありませんでしたが、白くて小さな花が沢山咲きました。まだまだいろいろな花が続々と開花しているので、また紹介します。
27Mar
- 燃える空
  金曜日の夕方、職場をでる時は小雨が降っていましたが、途中の田んぼにさしかかった所で西の空がオレンジ色に輝いていました。実は、地震直後のコスモ石油の爆発事故で、爆風を浴びて以来、夕焼けのオレンジを見ると、炎を連想してしまうようになりました。爆発の瞬間、目の前がものすごく明るくなったのですが、まさに夕焼けの色と同じだったからなのです。だから、夕焼けが綺麗だと、素直に感じられるまでは、少し時間がかかるかもしれません。