ダラダラモードの常態化をやりたい、という気持ちが今はわいています。

 

ブログを書いたりする際に、ただ思いついたことを書く、というより思いついたという自覚すらあやふやなままに、指が動くままに任せるというのがダラダラモード。

 

そんな感じで、普段の生活の大部分をダラダラモードでやっていけたら面白いのでは? なんてことを思うんです。

 

なぜそう思うかというと、普段の生活においても結構無意識にリミッターかけちゃってるよね、と思ったから。

 

「こんなことをしちゃいけない」「これをしなきゃいけない」という意識が、あるいは無意識が知らず知らずに働いていて、そのせいで自分の自由な心というやつがかなり制限されているのでは? という気がしたんです。

 

なので、ダラダラモードを常時展開できるようになったら面白いかも、と思ったんです。

 

そして、それこそが今のテーマでもある「生きる力」になるのでは、という気もする。

 

この前、生きる力とは常識に打ち勝つ力では? 的なことを書いた気がします。

 

ダラダラモードはしばしば、というかつまるところ、常識の邪魔から自由になること。

 

これは意識の邪魔とも言えるし、自覚できてない範囲も含むので無意識の邪魔とも言える。

 

そうしたものから自由に生きるのがダラダラモードであるのなら、そのダラダラモードを展開するための力はまさに「生きる力」なのかもしれません。

 

とはいえ、普段もダラダラモードでいるにはどうすればいいんだろう? というのがいまいち不安なので、心に聞いてみます。

 

「ボワーとしてみ」と心。

 

ボワーか、と聞き返せば、「ボワーや」と返してくる。

 

ボワー。

 

 

 

このブログの記事は全て、大嶋信頼先生が開発された「心に聞く」を用いて書いています。

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