この前、神戸のステーキレストランでとんでもない光景を見た。結構な高級ステーキ店である。ただし、ランチ・タイムはまずまずのお値段なので神戸の友人と奮発して行ってみた。


隣でブランド物を付けた、おしゃれな30前後のカップルがカウンター席に座って、すぐに、それから2人ともずっとスマホを出していじっている。


目の前で料理人がステーキを焼いているのに、会話もなく無視。


(料理人は、お客様の顔かげんを見て、焼き方や、たれや出すタイミングを考えています。岡山の有名店でステーキを食べて。ひと月後に行った、よろしければと言って…塩が出てくた。前回、ほとんどソースを付けずに食べていたのを見て覚えていたのですね


料理人のプライドの高さを知らないのか・・・


見ていると怒り心頭に発している。肉をかえたうえで。バターで焼き始めた。


出るときに、勘定(お愛想など絶対言ってはいけません。)のときに、信じられませんねと、ささやくと、最近はあんなお客様ばかりです・・


ここからは想像。


こういう客に限って、すぐにネットで上で、食べなんとかに、さもグルメ気取りで投稿して、また鵜呑みにする馬鹿が出てくる。


ある寿司屋の食べ何とかのサイトの写真を見ると、全ての寿司が同じ方向を向いている。どう考えても店の協力のもとにプロのカメラマンでなければ撮れない写真が載っている。


こうして、馬鹿の連鎖が始まる。


そうして、まっとうな料理人のお店が無くなっていく





よく学校の先生は「相手の立場になって考えなさい」とか「当たり前に思っていることが実は当たり前でない。」などというが、自分の反省も含めて。蛇口を開けば飲料可能な水が出てくるのは当たり前のようだが、こんな国は珍しい。


水道を引いていない人はいない。費用のお知らせが入っている。どこに検針器があるのか考えてみた。


家の前にある。全体に草が生い茂って、検針器がふさがっている。自転車が置いてある。中をあけてみると、土で埋まっている。大掃除をした。


まことに申し訳なかった。本当にごめんなさい。今までメーターを確認するのが大変であったでしょう。


50年間生きていても馬鹿は馬鹿。東大の数学が教えられても馬鹿は馬鹿。この歳になってやっと初めて気がついた。


本当に人の立場になって考えることは難しい。


これからは自転車を上に置かないようにしよう。



UBQ数理フォーラム代表:長山豊のブログ



UBQ数理フォーラム代表:長山豊のブログ


UBQ数理フォーラム代表:長山豊のブログ

今まで何十年もご迷惑をかけていたのであろうか。せめてものお詫びにダイビング用の防水紙にメモを書いて入れておいた。




UBQ数理フォーラム代表:長山豊のブログ

都立高入試採点ミス2211件 18人が不合格扱い

2014.6.3 23:06

 今年2月の東京都立高校の入試で採点ミスが相次いだ問題で、都教育委員会は3日、過去2年分の答案を再調査した結果、2211件の採点ミスが見つかり、本来は合格していたのに不合格となった受験生が計16校で18人に上ったと発表した。都教委は18人が希望した場合は入学を認め、すでに私立高に入学している場合は入学金などを補償する()方針。

 都教委によると、採点ミスは今年行った入試で146校1139件、昨年は答案を廃棄済みの学校を除く109校1072件が発覚した。聞き取り調査の結果、原因について、学校側からは「採点が受験生の人生に影響するとの認識が希薄」「入試から発表までの期間が3日間しかない」などの回答があったという。

 都教委は外部有識者らで構成する調査・改善委員会で、原因究明や再発防止策を検討。8月下旬までに最終報告をまとめる予定。過去2年間の全合格者の答案についても点検し、結果を公表するという。

 都教委は「多大なご心労をおかけした18人と保護者をはじめ、全ての受験生、私立学校など関係の皆さんに心からおわびを申し上げます」と謝罪した。(産経より; 太字、引用符は引用者による:引用終わり)




(*)世の中に税金でした仕事のミスを税金で賠償することほど税金の無駄使

・理不尽なことはない。「146校1139件、昨年は答案を廃棄済みの学校を除く109校1072件が発覚した」というのなら「きわめて恒常的に行われていたミス」であり「氷山の一角」というべきである。また、単純計算でも1/3の学校が答案用紙を破棄していたのでしょうか?



よーく、自分が高校生でやむをえなくすべりどめの高校に進学したという気持ちになってお考えくださいね!



■今更。君は本当は●●高校に合格していました。採点ミスで、☓☓高校に行ったけれども今から転校しますか?授業料の差額を払いますが・・というほど人間を侮辱する行為はない。


再発防止策に識者とか大学教授を集めて何とか委員会を税金でつくる必要もない。


答案用紙を返却すれば済むこと。


大手予備校の模試は数千円で資料なり,講評なり、細かい添削までしたり、アドバイスまで書き込んだ答案を全部返却するではないか!

トラブルを避けるためなら回収した時点で、全答案を立会いのもと、スキャンニングすればよい、

今は機械で簡単にできるはずだ、


それに、何より都立高校だけの特殊現象なのか?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(産経新聞より)
採点ミス教育長・校長ら532人「大量処分」の異常…知事も憤慨した岡山県教委と教師たちの“怠慢ぶり”


入試の採点ミス問題で揺れる岡山県教委の入る庁舎=岡山市

入試の採点ミス問題で揺れる岡山県教委の入る庁舎=岡山市

 岡山県で2月に行われた公立高入試で採点ミスが多数見つかり、県教委などは3月末、県教育長をはじめ各校長や採点を担当した教員ら計532人の大量処分を行った。ミスは38校の受験生400人分の答案の計419カ所に上り、「合否には影響なかった」というが、入試がらみでは同県教委始まって以来の大量処分となった。また県教委が原因究明を本格化させる前に処分だけを先行させ、しかも定期人事異動の発表当日に公表したことにも批判が出ている。前代未聞の不祥事の裏には何があったのか(引用終わり)


もう一度、

■再発防止策に識者とか大学教授を集めて何とか委員会を税金でつくる必要もない。答案用紙を返却すれば済むこと。こんなことを税金で有識者に議論させること自体税金の無駄使い!

過去のセンター試験で、『日本統治下の朝鮮で、第二次世界大戦中、日本への強制連行が行われた。』を正解とする出題が行われたことがある。(2004年:世界史B第1問の問5)


■歴史認識はともかく、強制連行という言葉が理解できない。もともと「無理やり連れて行くこと」を連行というのだから、相手の許可を取って「すいませんが連行してもよろしいでしょうか?」ということはあり得ないのであって、強制連行というのは日本語を知らない人が悪意を持って作ったとしか思えない。■


今年(2014)は日本史に首をかしげる問題が出た。日本史Bで「人間宣言」が答えとなる問題がでている。


解答を当てはめると


「昭和21(1946)年の1月、天皇みずから、人間宣言発表。これは、中年以上の国民には驚天動地の衝撃であった。」


1946年1月1日の詔書は、いわゆる「人間宣言」と呼ばれるものであって、解釈をめぐっては様々な議論がある。よく読めば、分かるように


どこを読んでも「今までは全知全能の神でしたが、本当は、実は私は人間でした」という文言はない。GHQとは無関係に「みずから」なのか?

何故中年以上なのか?驚天動地などというのは主観的ではないか?


解釈や認識の違いがあるのは当然で、何を議論しようが自由だ。問題は大学入試で出すことである


歴史的な議論のあるものを、大学入試で出題し、それを正解としなければ不合格となる生徒も出てくるというのは問題ではないか。


いわゆる「強制連行」は無かったと考える受験生は不合格になることもあるのだろうか?

中一と高三が同じ方針で指導を受けるのならUBQの存在意義はない。「大学への数学」に記事を書き灘高校の高3のトップを教えられる講師が中一を教えている価値をご理解頂きたい


中一では、一見遠回りに見えても、じっくりと考える習慣の定着が大切。


問題:同じ形で同じ大きさの円柱を2本、直角に組み合わせた部分の見取り図をかけ。


これは大学入試で体積を求める問題として頻出の事項であり、例えば東京大学入試でも出ている。

http://ameblo.jp/ubqubq/entry-10275225815.html (←過去の記事参照)


この問題が新中一でよく取り上げる問題である理由は、知識とか記憶量に無関係な生(き)の思考力を要求するからだ。


毎年、UBQの中一を教えて嬉しいのは作ってくる生徒がいることだ。



UBQ数理フォーラム代表:長山豊のブログ


今年の生徒も作ってきました。



UBQ数理フォーラム代表:長山豊のブログ



昔、実際に作った生徒から頂いたもの。この生徒は現役で東京大学文科3類に進学した。



UBQ数理フォーラム代表:長山豊のブログ

CGで作成したもの。


中一では、まだまだ大学受験まで6年間もある。

長い長いマラソンをするようなものだ。

スタート・ダッシュの早い子が一位になるとは限らない。



すぐに役に立ちそうにない(=テストに出ない=目先の成績アップに結び付かない)、(保護者から見れば一見)パズルやクイズのような問題も重要である。

京都大学2013年入試より



UBQ数理フォーラム の受験ブログ


要は比を求めればよいのですから、ベクトルを、使わないで、(*)中二の範囲で解いてみました。


・2点を通る直線が求められる

・連立方程式が解ける


この2つで十分です。




UBQ数理フォーラム の受験ブログ

もともとのベクトルでの解法を直交する基本ベクトルを基底に変えて座標表示しても一般性は失いませんから、特別な「裏ワザ」ではありません。


(*) (1.0)と(0,1)を基底ベクトルとしてあらわしたものが中学校の教科書に載っているデカルト座標(と俗に言われている)もので、座標が(a,b)というのは2つの一次独立なベクトル


m=a(1、0)+b(0,1)


であらわしたもの。ですから、裏ワザでも何でもありません。



989年度の京都大学入試の英語では、例によって、非常に科学的・哲学的な内容の英文が出題されました。





以前、京都大学の英語はほとんど理系科目と考えたほうがいいという話をしました。

全体の内容はここでは割愛しますが、進化論において、デザインエラーというものが生じるという趣旨の文章です。


この文章は、生殖及び人間の骨格、二足歩行など、進化の過程で生じたいろいろな問題を、ダーウィニズムということで片づけられるものではないというものだと思います。


さてこの文章で、デザイン・エラーというのは何か。(もしかしたらIDなら,なんでトレード・オフがおこるのかとの皮肉かなと・・・)



UBQ数理フォーラム代表:長山豊のブログ


これは1989年度に京都大学で出題されたときに、ある産婦人科医に、私も質問をした内容です。


つまり、人間は進化の過程で二足歩行をした一方、手を自由に使えるようになり、脳が発達し、文明を築きあげた。その一方、人間の骨格は出産について不利な状況になっているという内容だと思いました。


そこで、二足歩行する動物、とくにヒトはなぜ難産なのかと、このことを先ほどの産婦人科医の先生に聞いてみました。


その時には、確かに「イヌのように、四足で歩いているので、難産ということはあまりない。一方人間の骨格はもともと難産になるようにできている。ということは事実であるが、ただ、進化論までについて研究をしたことはない」

との返事でありました。


さて、それからもう20年ほどたちますが、この問題について取り上げた書籍が出版されたようです。「ヒトはなぜ難産なのか」というタイトルの本です。








まだこの本は読んでいませんが、20年前京都大学の出題から20年間疑問に思っていたことが解決できるかもしれないということで、この本を楽しみにしています。












3代目は大変だということで言う言葉である。


「初代が苦心して財産を残しても、3代目にもなると没落してついに家を売りに出すようになるが、その売り家札の筆跡は唐様でしゃれている。遊芸にふけって、商いの道をないがしろにする人を皮肉ったもの。」



事業継承は何故大変なのかと公認会計士にお聞きすると. それは、創業の理念の継承がどうのこうのと言う


商売を知らない人は困る。



創業者は、絶対に成功するのである。失敗したら「ただの、商売を始めたけどうまくいかなかった人」


であるから、3代目がいるはずがない。学習塾も始めたけれど、すぐにうまくいかなくて撤退したところはいくらでもある