仏道の本質を知らなければ何にも変わらない今日はアチャン・チャー長老の法話「ダンマとともに生きる」です。ここに仏道の本質が書いてあります。いくら知識を深めても、仏道の本質を間違ったり、そもそも実践をやっていないなら、「生きるとは苦である」のままで一生を終えることは目に見えています。また、仏教を教える方の法話にも本質を教えていないものも多くある様に思います。仏道に興味があるなら、アチャン・チャー長老の法話もしっかりと読んで下さいね。今日のお勉強↓ダンマとともに生きる(全訳)|星 飛雄馬アチャン・チャー 世間の人々の多くは、瞑想実践というものの本質を知りません。彼らが仏教の修行と聞いてイメージするのは、座る瞑想、歩く瞑想、法話を聴く、などといった行為です。それらは間違いではありませんが、あくまで修行の外形的なものに過ぎません。真の仏道修行とは、心が感覚の対象に触れた瞬間になされるものです。心が感覚の対象に触れるときこそ、私たちが修行の場…note.com
ダンマとともに生きる(全訳)|星 飛雄馬アチャン・チャー 世間の人々の多くは、瞑想実践というものの本質を知りません。彼らが仏教の修行と聞いてイメージするのは、座る瞑想、歩く瞑想、法話を聴く、などといった行為です。それらは間違いではありませんが、あくまで修行の外形的なものに過ぎません。真の仏道修行とは、心が感覚の対象に触れた瞬間になされるものです。心が感覚の対象に触れるときこそ、私たちが修行の場…note.com