人生を愉しむとは

人生を愉しむとは

近頃は仏陀の教えばかりだね




皆さんお元気でしたか?

私はこの8月に二度目の心臓弁手術を受け、一ヶ月のお休みを頂きましたが、9月1日なんとか職場に戻って来ました。

このまま良くなるかどうかは因果法則なので解りませんが、まあ戻って来れたという事は、また仏道の本質を学び実践し、仕事にも家庭にも活用し続けられるという事でしょう。取り敢えず。

約束はしませんが(笑)皆様の人生のお役に立てる智慧が付くようでしたら、ちょこちょことブログを更新するかもしれません。

人生はあっという間に終わっちゃいますので、難しい顔をして生きるのでは無く、何があろうとも動揺せず、安穏な気持ちで生きるよう、心を磨くことに常に努力しましょうね♪

それではまた。お元気で!





毎日の仕事で様々な方と会話したりお話を聞いたりしますが、間違い無く全員が仏教の解く煩悩で生きておられるので毎日が大変そうです。併せてもっと安らかで楽しい生き方があるますよと言っても聞こうとする方はほぼ居ないのと、興味を示してもなかなか理解出来る方は居ないのです。


今日のお勉強の質問についても、仏道を学んでいるにも関わらず勘違いな質問が多いのには呆れます。それだけ人間の煩悩システムは頑固なのでしょう。

そんな難しい人間に「苦」を超えた世界があるという事と、そこに行く方法が有るんだよと教えられるのは、仏陀のレベルまで行かなくとも、かなりの量の煩悩を消せた方でないと難しいのでしょうね。

私はいつも自分に言い聞かせています。

他人の批判はどうでも良いのです。それが煩悩です。先ずは自分のこころを育てる事が最重要課題なのです。これが出来ないと、仕事や家族、人生としての最重要課題も観えて来るはずが無いのです。こんな事じゃ人生を愉しめる訳がないと。


生きとし生けるものが幸せでありますように


今日のお勉強↓






スマナサーラ長老が解くお釈迦さまの教えを知って、もう9年が経ちますでしょうか。

お陰様で殆どの悩みというか、心配事が無くなって落ち着いて生きれる様になって来ました。また若い時から知りたかった、物事の本質をも理解出来た事で、欲や怒り・無智を超えた心の状態がある事も体感出来ました。

後は生きている残りの時間で、いかに煩悩を無くせるか(仏道の実践)が私の生き方となるのです。レベルがもっと上がれば、人の心をも安穏にさせる事も出来るでしょうからね。


生きとし生けるものが幸せでありますように



今日のお勉強↓