失踪したまま現在も行方不明のミュージシャンをまとめてみました。
ちなみに日本国内では、年間約9万件(1日あたり250人前後)の行方不明届が警察に出され、そのうちの約9割が一年以内に所在確認されるそうですが、残った通算の長期未発見者は数万人規模になると言います。
リッチー・エドワーズ(Richey Edwards)
1967年12月22日~1995年2月1日(失踪)
・職業/ギタリスト、作詞家
・ジャンル/オルタナティヴ・ロック、ポストパンク
・失踪時の年齢/27歳
イギリスのロックバンド、マニック・ストリート・プリーチャーズ(1986年~現在も活動中)のギタリスト・作詞家。
演奏技術だけでなく、社会への批判、自己破壊的な美学、鋭い言葉選びでバンドの芸術性を支えた中心人物です。
疎外感、政治、消費社会、精神的苦痛を扱った彼の歌詞は、90年代UKロックの思想面に大きな影響を与えたと言われています。
<代表アルバム>
(The Holy Bible)
(1994年)
<失踪の経緯と原因と思われるもの>
1995年2月1日、アメリカへ渡航予定だった日にホテルから姿を消し、後に車は発見されましたが、本人は見つかっていません。
精神的な問題、失踪を計画していた可能性、自殺などが考えられています。
2008年に法的には死亡扱いとなりましたが、現在、もし生きていれば58歳になります。
「Faster」/Manic Street Preachers
ジム・サリヴァン(Jim Sullivan)
1940年8月13日~1975年3月6日(失踪)
・職業/シンガーソングライター、ギタリスト
・ジャンル/フォークロック、カントリーロック
・失踪時の年齢/34歳
1970年代初頭、アメリカ西海岸で活動したシンガーソングライター。
代表作は1972年発表のアルバム『U.F.O.』で、フォーク、カントリー、サイケデリックな要素を融合した独特の音楽性を持っていました。
その神秘的な歌詞や孤独感を帯びた作品は、後世のフォーク系アーティストやインディー音楽ファンにも影響を与えたと言われています。
<代表アルバム>
(1969年)
<失踪の経緯と原因と思われるもの>
1975年3月、コンサート出演のためナッシュビルへ向かう途中、ニューメキシコ州サンタローザ付近で車が発見されました。
車内にはギター、衣類、現金などが残されていましたが、本人の姿はありませんでした。
砂漠地帯での事故、犯罪、本人の意図的な失踪など様々な説がありますが、決定的な証拠は見つかっていません。現在、もし生きていれば85歳になります。
「U.F.O.」
コニー・コンヴァース(Connie Converse)
1924年8月3日~1974年8月頃(失踪)
・職業/シンガーソングライター
・ジャンル/フォーク、インディーフォーク
・失踪時の年齢/49歳
1950年代にニューヨークで活動したシンガーソングライター。
当時はレコード契約に恵まれず、広く知られることはありませんでしたが、後年になって彼女の録音作品が発掘され、ボブ・ディラン以前のフォークシンガーソングライターの先駆者として再評価されました。
自分自身の内面、孤独、人生の不安を繊細な言葉で描いた楽曲は、後世のインディーフォークや女性SSWに大きな影響を与えているそうです。
<代表アルバム(発掘音源)>

『ハウ・サッド、ハウ・ラヴリー』
(How Sad, How Lovely)
(2009年)
<失踪の経緯と原因と思われるもの>
1974年、長年の精神的苦悩や創作活動への挫折感を抱えていたとされる中、家族や友人へ「新しい場所へ向かう」という趣旨の手紙を残し、自動車で旅に出ました。
自ら新しい人生を始めるため姿を消した可能性、あるいは自殺などの説がありますが、確定していません。現在、もし生きていれば101歳になります。
「Talkin' Like You (Two Tall Mountains)」
※ ちなみにコニー・コンヴァースは、映像が全く残されていないミュージシャンとしても知られています。
そんな感じで……
これを機会に、みなさん出てきてくださ~い(  ̄0 ̄)Ψ
でもまあ、ネットの世界なら「行方不明」は良くある話ですよね。
アメブロで仲良くしてた一人も、大手術をしたという記事を最後に、3年ほど音沙汰がないんですよ。
う~~むという感じです。
ネットじゃあ、2か月放置で心配され、1年放置でおぼろな記憶、5年放置で死亡認定?
うちのブログもやばいな、こりゃ(笑)




