英語講師、通訳、翻訳者の門田直樹です。

 

 

今日は「英語学習法の正解は1つではない」というテーマでお話しします。

 

 

Xのツイートを見ていると英語の学習法は人よってそれぞれだということがよく分かります。

 

 

私も同感で、学習法の多様性は当然のことだと感じています。

 

 

 

私の英語学習法も、20年以上様々な方法を試行錯誤しながら確立したものです。

 

 

私の学習法が万人向けかと言われると多分違うでしょう。

 

 

 

英語力によって学習法が変わりますし、例え英語力が同じでもその人に合う学習法は変わるのは当然のことです。

 

 

 

Xの英語垢を見ていると頼まれてもないのに人の英語学習法についてアドバイスしている人が多いなあと感じています。

 

 

 

Xのツイートではそんなにたくさんの情報を書くことができないので、ツイートを見ただけではその方のことがよく分からないことが多いんですよね。

 

 

しかも書いてあることが本当かどうかも分からないし…

 

 

 

ですから安易なアドバイスはしないようにしています。

 

 

 

また自分の意見を他人に過度に押しつけるのもどうかと思います。

 

 

 

人間ですから意見、考えの相違があるのは当然のことで、違いを見つけていちいちあれこれ言っていると収拾がつかなくなってしまいます。

 

 

 

まあ英語だけでなく、数学の学習法でもよくバトルになっているのを見かけますので、英語に限った話ではないのかもしれません。

 

 

 

私が尊敬する國弘正雄先生と松本道弘先生は共に同時通訳の第一人者ですが、英語の学習法や通訳のスタイルにはかなりの違いがあります。

 

 

 

でもお二人共その違いを認めた上でお互いを尊重されているのは素晴らしいと私は感じています。

 

 

 

國弘正雄先生や松本道弘先生クラスの達人だから人に対して寛容になれるのかもしれませんね。

 

 

 

  まとめ

 

 

-英語学習法は人によって異なるのが当然

-ツイートだけで他者の学習法を判断するのは難しい

-違いを認め、尊重することが大切

 

 

 

英語の学習法は、色々試してみて自分に合う方法を見つけるようにして下さいね。

 

 

私も仕事上求められれば学習法の相談にはのりますが、必要以上に出しゃばって人様にご迷惑をかけないように気を付けてやっていきたいと思います。

 

 

皆さんはどんな英語学習法が自分に合っていると思いますか?

 

 

 

是非コメント欄で教えて下さい。

 

 

 

ご意見、感想大歓迎です。

 

 

 

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「半年勉強しているのに、全然話せる気がしない」

 

「毎日やっているのに上達している感じがしない」

 

 

そんな声を、現場でよく耳にします。
 


そういう気持ちは本当によく分かります。
 


でも今日は、少し立ち止まって考えてみて下さい。

 

 

 

英語が伸びない理由は、あなたの努力が足りないからではないかもしれません。

 

 

 

1.英語習得には「相当な時間がかかる」 

 


英語の習得に必要な学習時間は、決して短くはありません。
 


外国語教育の研究では、日本語を母語とする人が英語で実用的なコミュニケーションを取れるようになるまでに、少なくとも数百、千時間以上の学習が必要と言われています。

 



毎日1時間勉強しても、1年でおよそ365時間。

 

 

目に見えた変化を感じるまでに1、2年かかることは、珍しくありません。
 

 


つまり、「3ヶ月やったのに伸びない」は、むしろ正常な状態なんですよね。

 

 

 

2.「すぐ伸びないこと」への誤解が挫折を生む 

 

 

結果を早く求めすぎる問題

 

 

多くの学習者が挫折する最大の原因は、意志の弱さでも才能がないからでもないと感じています。
 


「短期間で結果が出る」という誤った期待が、そもそもの問題ではないでしょうか?

 



英語学習アプリや教材の広告では、「3ヶ月で話せる!」「60日で結果が出る!」といったコピーをよく見かけます。

 

 

こうした表現が、学習者の期待値を必要以上に高めてしまっているように思います。
 

 

 

「伸びていない」は本当か

 


実は、英語は「気づかないうちに伸びている」ことが多い言語です。
 


語彙が増え、リスニング力が上がり、読むスピードが速くなる等の変化はテストの点数には現れにくく、自分では気づきにくいものです。
 


「変化がない」と感じる時期こそ、実は内側で着実に積み上がっている時期かもしれません。

 

 

 

私のフランス語学習での経験

 

少し個人的な話をさせて下さい。
 


私は現在もフランス語を学んでいますが、進歩を実感するまでにずいぶんと時間がかかりました。
 


勉強しても勉強しても、「これで本当に伸びているのか?」と不安になることも度々。

 

 

でも、ある時期を超えたとき、フランス語が大分分かるようになり、少し話せるようになったことに気づいたのです。
 


英語も同じだと思います。

 

 

「長い助走があって、ある時ふっと道が開ける」はどの言語を学んでいても同じではないでしょうか?


 

 

3.ではどうすれば続けられるのか? 

 

 

① 最初は「小さく」始める


 1日3時間の目標を立てて失敗するより、1日10分を必ず続ける方が、はるかに効果があります。



無理のない量から始め、習慣として定着させてから徐々に増やしていく。

 

 

これが、継続できる学習の基本形です。
 

 


「今日は5分しかできなかった」でも、止めなかったことに価値があると考えて下さい。

 



② 「仕組み」で続ける
 

 

私もブログで何度か書きましたが、続けるためには「仕組み化」が欠かせません。

 

 

何となくやるのではなく、いつどこで何をやるのかを決めてしまいましょう!!
 


最初は少し窮屈に感じるかもしれませんが、慣れてしまえば楽になります。



英語学習を「意志でやる」から「仕組みでやる」に切り替えることが重要です。
 


学習の1例:

-朝食後に必ずポッドキャストを10分聞く
-電車の中ではスマホで単語アプリ(DUO 3.0のアプリ版など)を開く
-寝る前の5分でその日に出会った英単語を1つだけ確認する

 


「時間があったら勉強する」ではなく、「その時間は勉強すると決まっている」状態を作ることが大切です。


 


③ 「小さな成長」に気づく練習をする
 

 

 昨日知らなかった単語を今日覚えた。  

 

先週は聞き取れなかったフレーズが、今週は聞けた。 

 

前より少しだけ読むのが速くなった気がする。
 


こういった小さな成長を意識する習慣が、継続の原動力になります。
 


そのためには学習記録をつけることをお勧めします。

 

 

手帳にメモしても良いですし、スマホのメモアプリでもOK.

 

 

記録することで「自分はちゃんと進んでいる」という証拠が積み上がっていくからです。
 


少しでも成長を感じられれば、それで十分です。

 

 

焦らなくて大丈夫です。

 


 

 

4.まとめ 

 

 

-英語習得に時間がかかるのは、あなたのせいではない
-「すぐ結果が出ない」は普通。

 語学学習に長い助走が必要
-最初は小さく始め、仕組みで続ける
-小さな成長を記録し、止めないことが最大の武器

 

 

 

 今週だけでも、以下のことを試してみて下さい。
 


+毎日1つだけ、「今日出会った英語表現」をメモする。

 



それだけで十分です。

 

 

継続できる人が、最終的に英語を身につける人です。
 


色々試してみて、自分に合うやり方を見つけるようにしましょう!!



皆さんは英語学習を継続するために何か工夫されていますか?

 

 

是非コメントで教えて下さい。

 

 

 

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「受験英語をやっても英語は話せない」という声をよく耳にします。
 

 


確かに、受験勉強で文法や読解をしっかりやっても、いざ話そうとすると言葉が出てこない。



そんな経験をされた方は少なくないのではないでしょうか。
 


しかし、受験英語が無駄だというわけではありません。
 


話せるようになるためには、受験英語をベースにした「別のトレーニング」が必要なのです。



今日は、受験英語から話せる英語へ移行するために何が必要なのかを考えてみたいと思います。

 

 

1.受験英語は本当に役に立たないのか? 

 


まず、受験英語が無駄だという考え方は、必ずしも正しくありません。
 


受験勉強で身につけた文法知識や語彙、読解力は、英語運用の土台となります。



文法を理解していなければ、正確な文を組み立てることはできません。
 

 


語彙が少なければ、言いたいことを表現できません。



つまり、受験英語で学んだことは「知識」としては非常に有用なのです。

 

 


問題は、その知識を「運用」する力が別に必要だということです。
 

 

 

2.なぜ受験英語では話せないのか? 

 

 

受験英語の学習では、主に次のようなスキルが求められます。
 


- 長文を読んで内容を理解する(読解)
- 文法問題を解く(知識確認)
- 英文和訳をする(理解の確認)

 

 


これらは「理解」や「分析」を中心とした学習です。



一方、英語を話すためには、次のようなスキルが求められます。

 


- 瞬時に文を組み立てる(瞬発力)
- 適切な語彙・文法を選択して発話する(運用力)
- リズムやイントネーションを意識する(音声面)

 


つまり、「理解」から「運用」への転換が必要なのです。
 



少なくとも私の経験では、文法を理解していても、瞬時に口から出すには別の訓練が必要でした。



理解と運用は、似ているようで全く異なるスキルなのです。

 

 

 

3.話すために必要なトレーニングとは? 

 


では、受験英語をベースに話せるようになるには、どのようなトレーニングが必要なのでしょうか。

 

 

  動詞まわりのトレーニングが重要

 

 

英語のハノンの著者の横山雅彦先生は、動詞まわりのトレーニングの重要性を強調されています。

 

 

 

 

 

 



英語の文は、動詞を中心に組み立てられます。

 


「誰が・何を・どうする」という基本構造を、瞬時に口から出せるようにすることが第一歩です。



例えば、次のような文を即座に言えるでしょうか?

 


- I gave him a book.(彼に本をあげた)
- She made me happy.(彼女は私を幸せにした)
- He asked me to help him.(彼は私に助けてくれと頼んだ)

 

 


これらは中学レベルの文法ですが、瞬時に口から出すには反復練習が必要です。

 

 

  パターンプラクティスで運用力を鍛える

 


こうしたトレーニングに効果的なのが、『英語のハノン』などのパターンプラクティス教材です。

 

 

 

 

 

 


『英語のハノン』は、基本的な文型を大量に反復練習することで、知識を運用力に転換することを目的としています。

 


音声を聞いて、即座に口に出す。
 

 


これを繰り返すことで、瞬発力と正確さが身につきます。



少なくとも私の経験では、こうした反復トレーニングを通して、文を組み立てるスピードが劇的に向上しました。

 

 

 

継続の難しさとその対策 

 


ただし、英語のハノンのような教材を実践する上で大きな課題があります。
 

 


それは、継続が難しいということです。

 


『英語のハノン』のようなトレーニングは、地味で単調な作業の連続です。
 

 


「同じような文を何度も繰り返す」という作業に、飽きてしまう方も少なくありません。

 



実際、教材を買ったものの、途中で挫折してしまったという声をよく聞きます。
 

 

 

  継続するためのコツ

 


では、どうすれば継続できるのでしょうか。

 

1日の量を減らす

 



最初から大量にやろうとせず、1日1ドリルといった少量から始めましょう。

 

 

横山雅彦先生も最初は1日1ドリルから始めることを勧められています。



毎日続けることが最優先です。

 

 

 

最初から完璧を目指さない

 

 

最初からすべての文を完璧に言えるようにしようとすると、挫折しやすくなります。



まずは8割できればOKと考え、まずは全体を一通り終わらせることを目標にしましょう。

 

 

目的を明確にする

 

「なぜ話せるようになりたいのか」を明確にすることで、モチベーションが維持しやすくなります。

 



「海外旅行で使いたい」「仕事で必要」など、具体的な目標を持ちましょう。

 

 

 

変化を付ける

 


同じ教材だけでなく、時々別の教材や方法を取り入れることで、飽きを防げます。



オンライン英会話や独り言英会話等、運用の場を増やすことも効果的です。
 

 

 

5.まとめ 

 


- 受験英語は無駄ではなく、英語運用の土台となる。
- しかし、話すためには「理解」から「運用」への転換が必要。
- 動詞まわりのトレーニングが重要(横山雅彦先生の指摘)。
- 『英語のハノン』などのパターンプラクティスが効果的。
- 継続が難しいが、少量から始め、完璧を目指さないことが大切。




受験英語で培った知識は、決して無駄ではありません。

 

 


それをベースに、運用(アウトプットする)トレーニングを追加することで、話せる英語へと進化させることができます。

 


当たり前のことを淡々と継続していくことが大切ですね。
 

 


受験英語から話せる英語へ、一歩ずつ進んでいきましょう。



ご意見、感想大歓迎です。


 

 

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英語講師、通訳、翻訳者の門田直樹です。

 


 

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「英語を話せるようになりたい」「英語でコミュニケーションが取れるようになりたい」
 


こうした声を聞く機会が増えました。
 


確かに、英語が使えるようになることは素晴らしいことです。
 


しかし、英語教育の目的は必ずしも「話せること」だけではないと私は感じています。
 

 


今日は、英語学習を通じて得られる「実用面以外の価値」について考えてみたいと思います。

 

 

1.英語教育をめぐる現状 

 

 

近年、「グローバル化」という言葉が広まり、英語教育にも大きな影響を与えています。
 


「外国語教育=英語学習=グローバル化への対応」という考え方が主流になり、「実用英語」を重視する声が高まっています。



「受験英語は読み書きばかりで、難しい問題を解けるようになっても簡単な会話もできない」
 


こういう批判を耳にすることも少なくありません。


しかし、冷静に考えてみると、実際に日本人はどれほど英語を使っているのでしょうか。

 


寺沢拓敬氏の調査(2015)によれば、仕事で英語を使う人は全体の2割弱で、それも「年に数回」という限られた使用者を含めた数字だそうです。
 

 


働いていない人も含めれば、さらに割合は下がります。
 


つまり、多くの日本人にとって、日常的に英語を使う機会はほとんどないというのが現実です。
 


それなのに、なぜ英語教育では「実用面」ばかりが強調されるのでしょうか。



もし英語教育の目的が「英語を使えるようになること」だけであれば、それは英語を使用する一部の「エリート」を育てるためのものになってしまいます。

 



小学校や中学校という公教育の中で、それはあまりにも偏っているのではないでしょうか。

 

 

2.英語教育の本当の目的 

 

 

公教育における英語教育には、実用面だけでない「教育的価値」があります。
 


それは、相手の文化や考えを受け入れ、自国のそれらを改めて捉え直し、平和的な態度を育てることです。



もちろん、英語を使えるようになることは重要ですし、そのスキルを育てていくことも求められます。
 

 


しかし、学校英語教育では*れ以上の役割を担っているのです。
 

 

 

  外国語は日本語を映す「鏡」

 


予備校講師の伊藤和夫氏は、著書『予備校の英語』の中で次のように述べています。

外国語を学ぶことによって、私たちは日本語を客観的に見ることができるようになる。いわば外国語は日本語を映す「鏡」なのだ。

 


私たちは物心がついた時には、すでに母語(日本語)を習得しています。
 


意識せずに日本語をすでに使える状態になっているわけです。
 


しかし、意識しないで使えるから、かえって意識的に日本語を使うのが難しいのです。
 

 

そこで必要になるのが「外国語の学習」です。
 

 

 

外国語を学ぶことによって、私たちは日本語を客観的に見ることができるようになります。

 

 

 

英語という「鏡」を通して、日本語を相対的に捉え直す。

 

 

 

これが英語学習の大きな意義の一つではないでしょうか。

 

 

 

3.英語学習を通じて得られるもの
 

 

 

では、具体的に英語学習を通じてどのような力が身につくのでしょうか。

 

 

 

  母語を相対的に見る視点

 

 

 

英語を学ぶことで、日本語と英語の違いを意識することになります。
 


例えば、英語では主語を明示することが多いのに対し、日本語では主語を省略することが多い。



英語では動詞が文の中心になるのに対し、日本語では助詞が重要な役割を果たす。



こうした違いを知ることで*日本語の特徴を客観的に理解できるようになります。
 

 

 

 

  日本語能力の向上
 

 

伊藤和夫氏は、受験生の英文和訳の答案を見ていて、英語以前に日本語の能力に問題がある受験生が少なくないことを指摘しています。
 


例えば、「有用である」と訳すべきところを「必要である」と書いてしまう。



これは単純な単語力の問題ではなく、「有用」と「必要」の違いを理解していないことによる間違いです。



あるいは、Because he overslept, he was late for school. という英文を「なぜなら彼は寝過ごして学校に遅れたからだ」と訳している答案も少なくないといいます。

 

 


これは英語の問題ではなく、「原因⇔結果」という因果関係の認識がおかしいということになります。
 



英語を日本語に訳すという作業を通して、私たちは日本語の語彙や表現を見つめ直すことになります。
 

 


英語を学ぶことで、日本語の能力も高まるのです。

 

 

 

実用面だけにこだわらない 

 

 

 

「英語を話せること」は確かに魅力的な目標です。
 


しかし、それだけが英語教育の目的ではないことを忘れてはダメですね。


体育の授業は、オリンピック選手を育てるためにあるのではありません。

 

 


歴史の授業は、歴史学者を育てるためにあるのではありません。
 

 


それぞれの科目には、その科目を学ぶことで得られる「思考法」や「知識の枠組み」があります。



英語も同じです。

 

 


英語を学ぶことで、日本語を中心とした言語能力を身につけ、論理的思考力を養うことができます。
 

 


それは、「外国人に道案内する」とか「海外でハンバーガーを注文する」といった低次元な実用性よりも、人生において本当に必要な力ではないでしょうか。

 

 

 

5.まとめ 

 

 

- 英語教育の目的は、必ずしも「話せること」だけではない。
- 英語を学ぶことで、日本語を客観的に見る視点が得られる。
- 英語学習を通じて、日本語能力や論理的思考力が向上する。
- 英語(言語)は、思考と認識の道具である。

 


 

もちろん、実用的なスキルを身につけることも大切です。
 

 


しかし、言語能力全体を高めるという視点を持つことで、英語学習の意義はさらに深まるのではないでしょうか。
 



英語教育の本当の目的について、少しでも考えるきっかけになれば幸いです。



ご意見、感想大歓迎です。

 

 


一緒に英語学習を続けていきましょう。

 

 

 

 英語教育について皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

 

 

 

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「丸暗記は良くない」「理解が大事」という声をよく耳にします。
 


確かに、意味も分からずただ機械的に覚えるだけでは応用が利きません。
 


しかし、英語学習において丸暗記は必ずしも悪いことではないと私は考えています。



特に決まったフレーズをそのまま覚えることは、英語運用力を高める上で非常に効果的です。
 

 


今日は、暗記に対する悪いイメージを見直し、効果的な覚え方について考えてみたいと思います。

 

 

  1.なぜ丸暗記は避けられるのか?

 

 


丸暗記が敬遠される理由は、いくつか考えられます。
 


まず、学校教育で「意味も分からず詰め込む」経験をした方が多いという背景があります。

 



テスト前に単語を機械的に覚えても、すぐに忘れてしまう。

 



そんな経験から「丸暗記は意味がない」という印象が定着したのではないでしょうか。
 

 


また、「理解してから覚える」ことが正しい学習法だという考え方も広まっています。

 



これ自体は間違いではありませんが、「理解」と「暗記」を対立するものと捉えてしまうと、学習の選択肢を狭めてしまう気がします。

 

 

 

  2.英語学習における丸暗記の必要性

 

 

英語学習では、決まったフレーズをそのまま覚えることが非常に重要です。
 

 


なぜなら、英語には「こう言うのが自然」という定型表現が無数に存在するからです。



例えば、挨拶ひとつとっても、"How are you?" に対して "I'm fine, thank you." と答えるのは学校英語の典型ですが、実際のネイティブスピーカーは "I'm good." "Not bad." "Pretty good." などバリエーションが豊富です。
 


これらは文法を分析して組み立てるのではなく、そのまま覚えて使うことで自然なコミュニケーションが可能になります。

 

 

そのまま覚えることで得られる効果

 

発音とリズムが身につく

 

 

フレーズごと覚えることで、正しい発音や英語特有のリズム、イントネーションが自然と身につきます。
 


単語を一つずつ覚えるよりも、文として覚えた方が音声記憶が強化されます。

 

 

文法感覚が養われる


"Thank you for inviting me." のように、前置詞+動名詞の形をそのまま覚えることで、文法ルールを理論的に理解する前に「こう言うものだ」という感覚が育ちます。

 

 


これは、後から文法を学ぶ際の土台にもなります。

 

 

実践で即座に使える


決まったフレーズを覚えておけば、会話やライティングの場面で瞬時に引き出せます。



「この場面では何と言えばいいのか」と悩む時間が減り、流暢さが上がります。
 

 


これらは文法的に分解して考えるよりも、そのまま覚えて使う方が圧倒的に効率的です。

 

 

  3.効果的な暗記のポイント

 


ただし、どのように暗記するかはとても重要です。
 


ただ文字を眺めて覚えるのではなく、以下の点に注意することで効果が大きく変わります。

 

 

音声と一緒に覚える



文字だけでなく、必ず音声を聞きながら覚えることが重要です。
 


発音、アクセント、リズムを体に染み込ませることで、リスニング力とスピーキング力の両方が向上します。



少なくとも私の経験では、音声なしで覚えたフレーズはほとんど実践で使えませんでした。

 

 

 

英語学習に限らず、外国語学習では音声を使った学習がとても重要です。

 

 

使う場面をイメージする

 


そのフレーズがどんな場面で使われるのかを具体的にイメージしましょう。
 

 


例えば、"I'm looking forward to seeing you." は、友人との約束や仕事のミーティング前に使います。

 



場面とセットで覚えることで、記憶の定着率が上がり、実際の会話でも自然に引き出せるようになります。

 

 

感情を込めて声に出す

 



棒読みで覚えるのではなく、感情を込めて声に出して練習しましょう。
 

 


"Thank you so much!" は感謝の気持ちを込めて言うからこそ、相手に伝わります。



感情と結びついた記憶は、長期記憶として残りやすいという研究結果もあります。


 

 

理解と暗記を対立させない



丸暗記と理解は、対立するものではありません。
 


まずはそのまま覚えて使ってみる。

 

 

その後で文法や背景を理解する。
 


この順番でも十分に学習効果があります。
 


逆説的に言えば、理解が先でなければならないと考えると、覚えるべきフレーズを覚えるタイミングを逃してしまうこともあります。

 

 

 

  今日から試してみて下さい

 

 

暗記に悪いイメージを持たないようにしましょう。
 

 


決まったフレーズをそのまま覚えることは、英語運用力を高める重要なステップです。



今週だけでも以下のことを試してみて下さい:
 

 


+自分がよく使いそうなフレーズを3つ選ぶ  
+音声を聞きながら、声に出して10回繰り返す  
+ 使う場面を具体的にイメージする  
+可能なら実際に使ってみる(独り言でもOK)


 

 

  まとめ

 

 

 

英語学習では、丸暗記も必要。特に決まったフレーズを覚えることが大切。

そのまま覚えることで、発音・文法感覚・実践力が身につく。

覚える時には、音声・場面・感情に注意する。

理解と暗記を対立させず、両方をバランス良く活用する。


 


当たり前のことを淡々と継続していきましょう。
 

 


暗記に対するイメージが少しでも変われば幸いです。



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「英単語がなかなか覚えられない」という声は、英語学習者の中で最も多い悩みのひとつです。

 

 

 

私も同感で、指導の現場でも、この悩みを持つ方に数多くお会いしてきました。

 

 


今日は英単語の覚え方、特に「クイックレスポンス」という考え方についてお伝えしたいと思います。

 

 

 

  なぜ英単語はなかなか覚えられないのか

 


英単語が定着しにくい原因のひとつに、「1語ずつじっくり時間をかけすぎる」ということが挙げられます。

 


丁寧に覚えようとすること自体は悪いことではありません。

 

 

ただ、1語に何分もかけていると集中力が途切れやすく、結果として定着しにくくなるという側面が大きいと感じています。

 

 


もうひとつの原因は、「触れる頻度が少ない」ことです。

 

 


例えば、1週間で100語覚えるとして、「1日15語ずつ」と「毎日100語全部に触れる」では、後者の方が記憶の定着率が高くなりやすいのではないでしょうか。

 

 

人間の記憶は「時間よりも回数」によって強化されると言われています。

 

 

 

少ない語数をじっくりより、全量を高速で繰り返す??この発想の転換が、まず大切です。

 

 

 

  クイックレスポンスとは何か?

 

 


「クイックレスポンス」とは、単語を見た瞬間に意味をパッと答える練習のことです。

 


1語あたりにかける時間の目安は2秒以内。

 

 

「えっと、たしか……」と考え込む前に次へ進む。

 

 

このスピード感が、記憶定着のカギになります。

 

 


単語を覚えるということは反射的に意味が出てくる状態を作るための訓練、とも言えます。

 

 

 

英語を実際に使う場面(読む・聞く・話す)でも、単語を瞬時に処理できる状態が求められますよね。

 

 

 

「覚えている」と「使える」の間には、このクイックレスポンスの差があると感じています。

 

 

 

  単語の覚え方:音声・声出し・書くを組み合わせる

 

 

音声データを活用する

 

 

多くの単語帳には音声データがついています。

 

 

これを積極的に活用することをおすすめします。

 

 


目から入る情報(文字)に加えて、耳から入る情報(音)が加わることで、記憶の回路が増えます。

 

 

発音を正確に把握することで、リスニングでの単語認識率も上がる、という効果も期待でき、一石二鳥ですね。

 

 

 

声に出す・書くことも取り入れる

 

 

ただ単語を見ているだけでは、受動的な学習にとどまりがちです。

 

 


声に出すことで「聴覚」と「発声運動」が加わり、記憶に残りやすくなります。

 

 

書くことで「手の動き」という身体感覚も加わります。

 

 

すべてを毎回やる必要はありませんが、組み合わせることで覚えやすくなり、単語をより思い出しやすくなるのではないでしょうか。

 

 

 

1語1義から始める

 


単語帳には複数の意味が載っていることが多いですが、最初は「自分が一番覚えやすい意味」1つに絞ることをおすすめします。

 

 


全部の意味を一度に覚えようとすると、かえって混乱しやすくなります。

 

 

読解や演習で「別の意味が必要」と気づいたときに、その都度別の意味を追加していけば十分です。

 

 

 

  「忘れること」との向き合い方

 


英単語を覚えていて、「あれ、昨日覚えたのに……」と忘れてしまうことは、誰にでも起こります。

 

 


ここで大切なのは、忘れても焦らないことです。忘れること自体は、決してマイナスではありません。

 

 


むしろ「一度忘れてから再度覚える」プロセスが、記憶の強化に役立ちます。

 

 

忘れかけたタイミングで復習することで、記憶の定着率は大きく上がると言われています。

 

 

 

大量に速く触れ、忘れ、また触れる。

 

 

 

このサイクルこそが、英単語習得の核心ではないでしょうか。

 


すぐに覚えられないからといって「自分には向いていない」と思う必要は、必ずしもありません。

 

 

触れる回数を増やすことで、英単語は段々記憶に残っていきますので焦らない余蘊して下さいね。

 

 

 

  まとめ

 

 

1語ずつじっくり時間をかけすぎず、クイックレスポンス(2秒以内)を意識する

 

1週間100語なら、「毎日100語全部に触れる」方が記憶に残りやすい

 

1語1義から始め、必要に応じて意味を追加していく

 

 

忘れることを恐れず、再度触れるサイクルを続ける

 

 


英単語の暗記は、才能や根性よりも「触れる頻度」と「クイックレスポンス」の仕組みを理解することで、誰でも覚えやすくなると感じています。

 

 


今週だけでも手持ちの単語帳を1冊、「1語2秒以内」で音声を聞きながら声に出して、100語通してみることを試してみてください。

 

 

 

人によって聴覚優位な人、視覚優位な人、手を動かした方が覚えやすい人に分かれますので、自分がどのタイプなのかを知ること重要です。

 

 

 

ちなみに私の場合は、音声を聞きながら、単語を声に出しながら書くのが一番早く覚えられます。

 

 


色々試してみて自分に合うやり方を見つけるようにして下さい。
 

 

 

皆さんの単語の覚え方で何か良い方法があれば是非教えて下さい!!

 
 

 

ご意見、感想大歓迎です。

 

 

 

 

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英語講師、通訳、翻訳者の門田直樹です。


 

「英語を身につけるには、英語で何かを学ぶのが効果的」
 


こんな話を聞いたことはありませんか?
 


実は、これは単なるスローガンではなく、言語習得の理論的にも裏付けられた方法なんです。

 



今回は、なぜ「英語で学ぶ」ことが効果的なのか、そしてどんなサイトを使えばいいのかを、具体的にご紹介します。
 

 

 

 

  なぜ「英語で学ぶ」ことが効果的なのか?

 


英語学習の理論に、「内容重視の言語教育(Content-Based Instruction)」という考え方があります。
 


これは、言語そのものではなく、興味のある内容を通じて言語を学ぶ方が、習得効率が高いという考え方です。
 


効果的な理由

① 目的が言語以外にあるから集中できる

 


「英語を勉強しよう」と思うと、どうしても義務感が先に立ちます。
 


でも「世界史について知りたい」「プログラミングを学びたい」という目的があれば、英語は単なる手段になり、自然と集中できますね。



② 文脈があるから理解しやすい

 


単語帳で覚えた単語は忘れやすいですが、「〇〇という文脈で使われていた」という記憶があると、定着率が格段に上がります。
 


例えば、歴史の動画で「revolution(革命)」という単語を聞けば、その場面・映像と一緒に記憶されるため、忘れにくくなります。



③ 実践的な英語に触れられる

 


教科書の英語と、実際に使われている英語には、かなりギャップがあります。

専門的な内容を英語で学ぶことで、「実際にこの分野ではこう表現するのか」という生きた英語に触れることができます。

 

 

 

  Khan Academy:世界中で使われている無料学習サイト

 


「英語で何かを学ぶ」のに最適なのが、Khan Academy(カーンアカデミー)です。

 

 

 

 

 

 

  Khan Academyは?

 

 
Khan Academyは、完全無料で使える教育サイトです。

 

 


数学・科学・歴史・芸術・経済など、幅広い分野を動画とクイズで学べます。
 

 


もともとアメリカで教育格差を解消するために作られたサイトで、今では世界中で使われています。

 

 

 

  どんな分野が学べるのか?

 

 


どんな分野が学べるのか?
 


Khan Academyでは、以下のような分野が学べます。
 


基礎学習


- 算数・数学
- 科学(物理・化学・生物)
- 経済学
- コンピュータサイエンス

 

 


人文・社会


- 世界史
- アメリカ史
- アート史
- 文法・ライティング

 


実用スキル


- SAT対策
- プログラミング
- 金融リテラシー

 

 


興味のある分野から始められるのが大きなメリットです。


 

 

  実際にどう使うのか?

 



例えば、World History(世界史)を選ぶと、こんな感じで動画が表示されます。

 

 

 



動画は1本10分前後で、重要なポイントがコンパクトにまとまっています。
 

 


動画を見た後には、理解度を確認するクイズもあるので、ただ聞き流すだけでなく、しっかり理解できているかをチェックできる点もgood!!


 

 

 

  Khan Academyの使い方

 


初心者(英語に自信がない方)
 


- まずは日本語字幕をONにして見る
- 興味のある分野を選ぶ(歴史・芸術など視覚的に分かりやすいもの)
- 短い動画(5分以内)から始める

 


中級者(TOEIC 600点以上)

- 英語字幕で見る
- クイズにも挑戦して理解度を確認
- 1日1本のペースで継続

 

 

上級者(TOEIC 800点以上)

- 字幕なしで挑戦
- 専門的な分野(経済学・プログラミングなど)を選ぶ
- 学んだ内容を英語でまとめてみる



 

 

  Khan Academy以外のお勧めサイト

 


Khan Academy以外にも、英語で学べる優良なサイトはたくさんあります。
 


① TED-Ed

 

 

 


特徴:


- 5分程度の短い動画
- アニメーション付きで分かりやすい
- 科学・哲学・心理学など幅広いテーマ

 


おすすめ度:★★★★★  
短くて見やすいので、初心者にも最適です。



 ② Coursera

 

 

 



特徴:


- 世界の有名大学(スタンフォード・イェールなど)の授業が受けられる
- 無料コースと有料コースがある
- 修了証がもらえる(有料)

 


おすすめ度:★★★★☆  
 

 

本格的に学びたい中上級者向けです。

 


③ BBC Learning English
 

 

 

 


特徴:


- ニュース英語が学べる
- 初心者向けから上級者向けまで幅広い教材
- 音声スクリプト付き

 


おすすめ度:** ★★★★☆  
 

時事英語を学びたい方におすすめです。



 ④ YouTube(TED / CrashCourse / Veritasium)

 


特徴:


- 完全無料
- 字幕機能が充実
- 興味のあるチャンネルを登録して継続しやすい

 


おすすめのチャンネル:


- TED(プレゼンテーション)
- CrashCourse(科学・歴史・哲学)
- Veritasium(科学)
- Kurzgesagt(科学・社会問題)



 

⑤ Duolingo Podcast
 

 

 



特徴:


- ストーリー形式のポッドキャスト
- 初心者向けにゆっくり話してくれる
- 通勤・通学中に聞ける

 


おすすめ度: ★★★★☆  
 

移動時間を有効活用したい方に最適です。

 

 

  今日からできること

 

 

初心者の方へ
 


1. Khan Academyで興味のある分野を1つ選ぶ  
   → まずは5分の動画を日本語字幕で見てみる

2. 1日1本のペースで続ける
   → 毎日は難しければ、週3回でもOK

3. 分からない単語はメモする  
   → 後で調べて、文脈と一緒に覚える

 



 中級者の方へ
 


1. 英語字幕で見る習慣をつける* 
   → 最初は聞き取れなくても、字幕で確認できる

 


2. クイズにも挑戦する
   → 理解度を確認しながら進める

 


3. 学んだ内容を誰かに説明してみる
   → アウトプットすることで定着率が上がる



上級者の方へ

1. 字幕なしで挑戦する  
   → 最初は難しくても、繰り返すうちに慣れる

 


2. 専門的な分野に挑戦する 
   → 経済学・プログラミングなど、仕事に活かせる分野

 


3. 学んだ内容を英語でまとめる
   → ブログやSNSでアウトプットすると効果的


 

 

 

  まとめ

 

 

今日のポイント

- 「英語で何かを学ぶ」は、言語習得理論的にも効果的
- Khan Academyなら完全無料で幅広い分野が学べる
- 自分のレベルに合った使い方で継続することが大切

 



英語学習は、「英語のための英語」だとなかなか続きません。
 


でも、興味のある分野を英語で学ぶのであれば、楽しく続けられます。



まずは今日、Khan Academyで5分の動画を1本見てみませんか?
 

 


それが、あなたの英語力を伸ばす第一歩になるかもしれません。



ご意見、感想大歓迎です。


 

 

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英語講師、通訳、翻訳者の門田直樹です。

 

 

突然ですが、英語のプロでも語彙力を維持するのは大変です。

 

 

 

毎日英語に触れていてもです。

 

 

 

今自分の語彙力がどれくらいか気になりませんか?

 

 

 

語彙力を上げるのは大変ですが、落ちるのはあっという間。

 

 

 

だからこそ私は定期的にアプリやサイトで語彙力をチェックするようにしています。

 

 

 

昨日マスタン英単語語彙力診断をやってみました。

 

 

 

 

 

 

結果は

 

 

 

 

 

20問中2問間違えました。💦

 

 

 

多分正解率によって出てくる単語が変わると思うのですが、最後の方の単語は結構難しかったです。

 

 

 

語彙力は確実に落ちていますね。

 

 

 

毎日英語には欠かさずに触れていますが、語彙力の維持はなかなか難しい。

 

 

 

また地道にボキャビルをしていきたいと思います。

 

 

 

みなさんも是非診断してみてください。

 

 

 

結果をコメントで教えてもらえるとうれしいです。ニコニコ

 

 

 

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英語学習、何から始めればいいんだろう…

 

 

 

そう思ったまま、何ヶ月も経ってしまった経験はありませんか?

 

 

 

実は、これは多くの方が陥る「英語学習の最初の壁」です。

 

 

 

今日は25年以上の指導経験から「続けられる英語学習の選び方」をお伝えします。

 

 

 

何から学習すべきかは、その人の目標によって変わるので一概には言えませんが、共通して言えることがあります。

 

 

 

個人的には軸になる学習法をいくつか持っていて、それ以外は臨機応変に変えていくのが良いと考えています。

 

 

 

軸になる学習法は自分のレベルと目標にあっていて、継続しやすいものが良いですね。

 

 

 

現在私がメインで取り組んでいる学習法はこちらです。

 

 

 

【軸となる学習法】

・ポッドキャストのリスニング(リスニング力維持)

・英語のハノン(スピーキング力維持)

・DUO3.0の音読(スピーキング、英語表現の暗記)

・最新日米口語辞典のフレーズをノートにまとめる

 

 

【サブで取り組んでいること】

 

・ニュース記事読み

・洋書読書

・ドラマ、映画鑑賞

 

 

 

洋書は自己啓発系の本が読みやすいです。

 

 

今読んでいる本

 

 

 

 

 

この本は少し難しいです。

 

 

この本は易しい英語で書かれていて読みやすいです。

 

 

 

 

 

 

最初から自分にぴったりと合う学習法を見つけるのは難しいので、色々な学習法を試してみて、その中から自分に合う学習法を見つけるようにしましょう。

 

 

 

やってみて自分に合わないと思ったら、止めて他のことをやるのも良いと思います。

 

 

 

ただ今やっていることを止めるべきかどうかの判断はなかなか難しいので、

どうしたらよいか分からない時は信頼できる人に相談して下さい。(私に相談して頂いても大丈夫です。)

 

 

 

 

色々考えすぎるとなかなか動けないので、まずは始めてみましょう!!

 

 

 

 

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英語講師、通訳、翻訳者の門田直樹です。

 

 

 

「英語の単語や表現がなかなか覚えられない…」

 

 

 

そう感じている方、実は覚えようとする範囲が広すぎるのかもしれません。

 

 

 

英語学習で完璧を目指してはいけないということがよく言われますが、このことは何を学習するかを決める際にも当てはまります。

 

 

 

 

スピーキングでどんなことでも英語で話せるようになりたいと思われる方も多いと思いますが、これはなかなかハードルが高いです。

 

 

 

母語の日本語でも自分が興味がないことを話すのは難しいですよね。

 

 

 

 

外国語である英語であればなおさら難しく感じるのは当然のことです。

 

 

 

 

よく英会話の本の帯に「○○を英語で言えますか?」と書いてありますよね。

 

 

 

 

そしてその○○を英語で何ていうのか分からないと焦ってしまうのではないでしょうか?

 

 

 

でも自分が関心がない話題に関する英語の単語や表現は覚える必要はありません。

 

 

 

 

もし必要になったらその時に覚えれば良いだけです。

 

 

 

 

いつ使うか分からない単語や表現はそもそも覚えにくいですし、どっちみち覚えてもすぐに忘れてしまいます。

 

 

 

 

優先して覚えないといけないのは自分が言いたいことに関する単語や表現です。

 

 

 

 

まずは自分にとって重要度が高い単語や表現を優先して覚えるようにしましょう。

 

 

 

例えば旅行が好きな方なら、ホテルのチェックインやレストラン、観光地で必要な会話から始めると良いです。

 

 

 

ビジネスで英語が必要な方であれば、自分の業界や仕事に関する表現を優先して覚えましょう。

 

 

 

 

この考え方については以前の記事でも詳しく書きました。

 

 

 

まだ読んでいない方はぜひご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

完璧を目指したい気持ちは分かりますが、完璧を目指すと学習がなかなか前に進まず、モチベーションが保ちにくくなりますので気を付けて下さい。

 

 

 

企業の経営では選択と集中ということがよく言われますが、英語学習でも同じだと思います。

 

 

 

 

何を学習するかをきちんと選択して、集中して取り組むようにしましょう。

 

 

 

 

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