英語講師、英日翻訳者の門田直樹です。

 

 

今日の昨日に引き続き大学入試関連の記事です。

 

 

早稲田大学、慶應義塾大学が帰国子女入試を廃止するようです。

 

 

 

 

 

一応公平性云々と書かれていますが、本当のところは帰国生の入学後の成績が芳しくないのが理由ではないかと思っています。

 

 

帰国子女入試で早慶受験を考えていた生徒を指導したことがあります。

 

 

その生徒は比較的学力は高かったのですが、おそらくTOEFLのスコアが低かったので1次試験に合格できませんでした。

 

 

帰国子女入試の場合、英語ができれば、他教科の成績がそこまで良くなくても早慶に合格することは可能です。

 

 

 

私が住んでいる地域でも資産家の家のご子息はあえて海外留学をして帰国子女入試で慶應義塾大学に入ったという話を聞いたことがあります。

 

 

 

帰国子女入試も今後は大学入試について色々考えないといけなくなりますね。

 

 

 

少子化の進行と共に大学入試も大きく変わろうとしています。

 

 

 

私達大人も考え方をアップデートしないといけない時期に来ているなと感じます。

 

 

 

ご意見、感想大歓迎です。

 

 

 

オンライン個別指導募集中

 

英検、TOEIC、大学受験対策等でお困りの方は是非お声掛け下さい。

 

 

 

 

メルマガ再開しました
 

英語学習について色々発信しています。登録よろしくお願いします。

 

https://egmn.jp/mail/form_if.cgi?id=0000000

 

 

詳しいプロフィール

現在提供しているメニュー

【受付中】オンライン個別指導

お問い合わせ


私のお勧め教材
 


 

応援クリックよろしくお願いします。

人気ブログランキングへ

 


にほんブログ村

 

 

 

英語講師、英日翻訳者の門田直樹です。

 

 

ヤフーニュースにも出ていましたので、ご存知の方も多いと思います。

 

 

 

 

早ければ27年度から東京大学は一般入試の割合を減らすそうです。

 

 

上記の記事にも出ていますが、東北大学は2050年までに一般入試を完全に廃止すると発表しています。

 

 

東大が一般入試を減らすということを発表したので、他大学に与える影響は大きいと私も考えています。

 

 

現在も東大は推薦入試を実施していますが、出願のハードルが高く、ある意味一般入試よりも難しいという声も聞きます。

 

 

おそらく今後は総合型選抜が主流になると思われますが、どういう選抜方式になるのか注目ですね。

 

 

一般入試より総合型選抜になる方が良いと思われている方が多いですが、総合型選抜になると逆に公平性がなくなるという声も聞きます。

 

 

アメリカの大学入試もどちらかというと総合型選抜に近いですが、ハーバードやイェールのような名門大学に入るとためには、ボランティア活動等多様な活動をしなければいけないので、富裕層の家庭の子供でないと合格するのが難しいと言われています。

 

 

実際にハーバードの学生の親もハーバード出身のことが多いそうです。(オバマ元大統領の娘さん等)

 

 

 

ある意味階層の固定化が起きていると言えますね。

 

 

 

日本でも同じようなことにならないかが心配です。

 

 

 

学力重視の一般選抜は確かに問題点も多いのですが、総合型選抜と比較すると機会の公平性という点では良いと言えるかもしれません。

 

 

 

今後の各大学の動向を注視したいと思います。

 

 

 

 

ご意見、感想大歓迎です。

 

 

 

オンライン個別指導募集中

 

英検、TOEIC、大学受験対策等でお困りの方は是非お声掛け下さい。

 

 

 

 

メルマガ再開しました
 

英語学習について色々発信しています。登録よろしくお願いします。

 

https://egmn.jp/mail/form_if.cgi?id=0000000

 

 

詳しいプロフィール

現在提供しているメニュー

【受付中】オンライン個別指導

お問い合わせ


私のお勧め教材
 


 

応援クリックよろしくお願いします。

人気ブログランキングへ

 


にほんブログ村

 

 

 

英語講師、英日翻訳者の門田直樹です。

 

 

英語学習で文法を気にしすぎると英語が話せなくなるとよく言われます。

 

 

でも気を付けないとaがあるかないかで全く意味が変わってしまうこともあります。

 

 

例えば

 

get life

終身刑を受ける

 

 

get a life

しっかりしろ、しゃんとしろ

 

 

は全く意味が違いますね。

 

 

英語の名詞は可算、不可算で意味が変わってしまうことが多いので、英語を書いたり、話す時には気を付けたいですね。滝汗

 

 

 

 

ご意見、感想大歓迎です。

 

 

 

オンライン個別指導募集中

 

英検、TOEIC、大学受験対策等でお困りの方は是非お声掛け下さい。

 

 

 

 

メルマガ再開しました
 

英語学習について色々発信しています。登録よろしくお願いします。

 

https://egmn.jp/mail/form_if.cgi?id=0000000

 

 

詳しいプロフィール

現在提供しているメニュー

【受付中】オンライン個別指導

お問い合わせ


私のお勧め教材
 


 

応援クリックよろしくお願いします。

人気ブログランキングへ

 


にほんブログ村

 

 

 

英語講師、英日翻訳者の門田直樹です。

 

 

私は「彼の顔が嫌い」を英語で言う時に何と言いますか?

 

 

正解はI don't like the way he looks.です。

 

 

 

I don't like his looksはまだ大丈夫ですが、I don't like his faceはマズイです。

 

 

faceには「顔」という意味以外に「体面、面子」という意味があります。

 

 

lose face(面目を失う) save face(面目を保つ)という表現をご存知の方も多いと思います。

 

 

では「私の顔を立てて」は何と言えば良いでしょうか?

 

 

答えはGive me faceです。

 

 

faceを「面目」の意味で使う時は不可算名詞になりますので、注意が必要ですね。

 

 

単語を覚える時にどうしても日本語と英語を1対1で覚えがちですが、英語を書いたり、話したりする時は用法に気を付けましょう!!

 

 

今日書いた話は今私が読んでいるこの本に書いてあります。

 

 

 

 

読むのは3回目ですが、今回は載っている表現を覚えるつもりで読んでいます。ニコニコ

 

 

 

ご意見、感想大歓迎です。

 

 

 

オンライン個別指導募集中

 

英検、TOEIC、大学受験対策等でお困りの方は是非お声掛け下さい。

 

 

 

 

メルマガ再開しました
 

英語学習について色々発信しています。登録よろしくお願いします。

 

https://egmn.jp/mail/form_if.cgi?id=0000000

 

 

詳しいプロフィール

現在提供しているメニュー

【受付中】オンライン個別指導

お問い合わせ


私のお勧め教材
 


 

応援クリックよろしくお願いします。

人気ブログランキングへ

 


にほんブログ村

 

 

 

 

英語講師、英日翻訳者の門田直樹です。

 

 

こちらの単語集を一通り目を通しました。

 

 

 

 

 

読んでみた感想を書きます。

 

 

 

 

 

  全体の感想

 

見出し語の収録語数は420語ですが、関連語、派生語がかなり多く出ているので、そこまで全部覚えるとかなりの語数になります。

 

 

1日30語で2週間で終わると書いてありますが、この単語集は説明が多いので、1日30語のペースで進めようと思うとかなり時間がかかると思います。

 

 

構成は単語→例文→説明と極めてシンプル。

 

 

例文は他の単語集と比べると少し難しいかもしれません。

 

 

対象者を考えると難しすぎることはありません。

 

 

説明はよく使われるフレーズが紹介されてあるところがとても良いと思います。

 

 

PINNACLE420レベルの単語は単語単体だちかなり覚えにくいので、フレーズで押さえることをお勧めします。

 

 

1周目は併せて覚えたいは飛ばしても良いかもしれません。

 

 

  この単語集の良い点

 

 

・早慶レベルの大学入試で問われる単語が多数収録

・収録語数が420語と比較的少ない

・単語の解説が秀逸

 

 

今年の早稲田大学の問題を解いているとこの単語集に出ている単語にいくつも出会いました。

 

 

一番印象に残っているのは文化構想学部に出ていたrepudiate(~を拒否する、否認する)。

 

 

このレベルの単語が大学入試で問われるようになったんだなと感じました。

 

 

早稲田大学、慶応大学を受験する人はやっておいて損はありません。(特に法学部、国際教養学部、文化構想学部、社会科学部、商学部を受験する方)

 

 

 

この本と同レベルと言うと英検1級の単語集になりますが、収録語数が多いので、マスターするのに時間がかかりすぎるのが難点。

 

 

 

 

 

 

 

とは言えPINNACLE420も上に書きましたが、説明まで丁寧に読むと、意外と時間がかかります。

 

 

 

単語の解説も素晴らしいです。

 

 

 

実際にどういう文脈やフレーズでその単語が使われるかについて説明されているので、頭に残りやすいです。

 

 

 

  ちょっと気になった点

 

 

・読み切るのに思っているよりは時間がかかる

・早慶の受験生でも時間がなければやらなくても良い

・マスターするためには周回が必要

 

 

 

早慶の受験生でも時間がない人はPINNACLE420より、まず英検準1級レベルの単語をきちんと押さえましょう。
 
 
英検準1級レベルの単語を覚えていないのにPINNACLE420をやっても意味がありません。(英検準1級レベルの単語はマストです)
 
 
PINNACLE420は何度も周回しないとなかなか覚えられないと思いますので、始めるのであればやるべく早く始めるようにしましょう!!
 
 
今の時期から始めてギリギリぐらいだと思います。
 
 
他教科が仕上がっていない人は他教科を優先して下さい。
 
 

単語の解説がとても良いので私もPINNACLE420は繰り返し読むつもりです。ニコニコ
 

 

 

ご意見、感想大歓迎です。

 

 

 

オンライン個別指導募集中

 

英検、TOEIC、大学受験対策等でお困りの方は是非お声掛け下さい。

 

 

 

 

メルマガ再開しました
 

英語学習について色々発信しています。登録よろしくお願いします。

 

https://egmn.jp/mail/form_if.cgi?id=0000000

 

 

詳しいプロフィール

現在提供しているメニュー

【受付中】オンライン個別指導

お問い合わせ


私のお勧め教材
 


 

応援クリックよろしくお願いします。

人気ブログランキングへ

 


にほんブログ村

 

 

 

英語講師、英日翻訳者の門田直樹です。

 

 

こちらの本を読了したので、感想を簡単に書きます。

 

 

 

 

今まで英文法書はたくさん読んできましたが、この本は他の文法書とはかなり異なります。

 

 

タイトルに表現のためのと書いてあるように、アウトプット(ライティング、スピーキング)のための文法書です。

 

 

表現のための実践ロイヤル英文法の特徴は

 

・ネイティブが実際に使う自然な表現を重視

・会話やライティングで即使える文法解説

・豊富な実例と分かりやすい解説

 

です。

 

 

 

  実際に読んでみた感想

 

 

中上級者の学習者にお勧めの1冊です。

 

 

 

良かった点

 

 

・例文が自然で、ネイティブが英語を使う感覚が分かる

・文法的な疑問に「こういう時はこう使う」という説明がある

・TOEICや英検だけでなく、実際の会話でも役立つ

・表現のニュアンスの違いが説明されている

 

 

 

ちょっと気になった点

 

 

・初心者にはややハードルが高い

・ある程度英文法が分かっていないと説明を理解するのが困難

・ページ数が多いので、読み切るには時間がかかる

 

 

私も少しずつ読んだので、読み切るのに約2ヶ月かかりました。

 

 

ちなみに私は最初はHELPFUL HINTだけを読んでから、全体を通読しましたが、この読み方はお勧めです。

 

 

HELPFUL HINTを読むだけでもこの本がどんな感じか分かると思います。

 

 

この本の共著のマーク・ピーターセンさんは日本の大学でも教えていらっしゃるので、日本人が英語を話したり、書いたりするときにどんなミスをするか熟知されている点も大きいですね。

 

 

 

こんな人におすすめ!

 

 

・英語中上級者で、さらに表現力を伸ばしたい方

・スピーキングやライティングで、「本当にこの文法であっているの」と迷う人

・長く使える信頼できる文法書を探している人

・ライティングの添削をされる英語指導者の方

 

 

 

表現に特化した文法書は他にあまりないので、この本を読む価値は十分あると思います。

 

 

私も又2回目を読むつもりです。

 

 

 

 

ご意見、感想大歓迎です。

 

 

 

オンライン個別指導募集中

 

英検、TOEIC、大学受験対策等でお困りの方は是非お声掛け下さい。

 

 

 

 

メルマガ再開しました
 

英語学習について色々発信しています。登録よろしくお願いします。

 

https://egmn.jp/mail/form_if.cgi?id=0000000

 

 

詳しいプロフィール

現在提供しているメニュー

【受付中】オンライン個別指導

お問い合わせ


私のお勧め教材
 


 

応援クリックよろしくお願いします。

人気ブログランキングへ

 


にほんブログ村

 

 

 

英語講師、英日翻訳者の門田直樹です。

 

 

ポッドキャストのリスニングはもうかれこれ18年継続しています。

 

 

聴く番組は変わりましたが、基本的にはニュースやドキュメンタリー番組を聴くのが好きです。

 

 

最近ポッドキャストを聴く時は再生スピードを1.2倍にしています。

 

 

ノーマルのスピードで聴いていると少しゆっくりに感じることがあるんですね。

 

 

1.2倍でちょうど良い感じかな。

 

 

 

あまりスピードを上げすぎると音が割れるので、上げても1.4倍ぐらいまでが適正なスピードかもしれません。

 

 

 

ちなみにオーディオブックも1.2倍で聴いていますが、なかなか快適です。

 

 

 

 

ご意見、感想大歓迎です。

 

 

 

オンライン個別指導募集中

 

英検、TOEIC、大学受験対策等でお困りの方は是非お声掛け下さい。

 

 

 

 

メルマガ再開しました
 

英語学習について色々発信しています。登録よろしくお願いします。

 

https://egmn.jp/mail/form_if.cgi?id=0000000

 

 

詳しいプロフィール

現在提供しているメニュー

【受付中】オンライン個別指導

お問い合わせ


私のお勧め教材
 


 

応援クリックよろしくお願いします。

人気ブログランキングへ

 


にほんブログ村

 

 

 

 

英語講師、英日翻訳者の門田直樹です。

 

 

学習する時にどこで学習するかは結構重要な問題です。

 

 

家でするのが良いように思えますが、家だとどうしてもだらけてしまいがちです。

 

 

 

私の娘は受験生ですが、家では集中して出来ないと言って、近くのデパートでいつも勉強しています。

 

 

そこには社会人で資格試験のために勉強している人がいるらしく、励みになるとのこと。

 

 

私も家では学習がはかどらないことがあるので、場所を変えて学習しようかなと考えています。

 

 

 

大人にとってもどこで学習するかは結構大きな問題ですね。

 

 

 

 

ご意見、感想大歓迎です。

 

 

 

オンライン個別指導募集中

 

英検、TOEIC、大学受験対策等でお困りの方は是非お声掛け下さい。

 

 

 

 

メルマガ再開しました
 

英語学習について色々発信しています。登録よろしくお願いします。

 

https://egmn.jp/mail/form_if.cgi?id=0000000

 

 

詳しいプロフィール

現在提供しているメニュー

【受付中】オンライン個別指導

お問い合わせ


私のお勧め教材
 


 

応援クリックよろしくお願いします。

人気ブログランキングへ

 


にほんブログ村

 

 

 

英語講師、英日翻訳者の門田直樹です。

 

 

先日もとある方が中3で英検準1級ぐらいをとっておかないと国際的に活躍できる英語力は身につけないという趣旨のことをおっしゃっていました。

 

 

上記は英語教育関係者の発言なので、ポジショントークであることは考慮に入れる必要があります。

 

 

英語を早く始めることは良いことですし、能力の高い生徒が中3で英検準1級を目指すというのは決して不可能なことだとは思いません。

 

 

私自身も能力の高い生徒には高い目標を設定するようにいつも言っています。

 

 

だからと言って早く始めないと高い英語力が身につかないかと言えばそんなことはありません。

 

 

極端な話、大人になってからでも高い英語力を身につけることは十分可能です。

 

 

英語学習に限りませんが、学習は主体的に取り組まないと成果はなかなか出にくいですね。

 

 

英語ができるようになりたくて、早い内から英語をガンガンやるのは良いですが、早くから英語をやらないとできるようにならないと親が焦って英語を子供に強制してもなかなか思うような結果は出ないのではないでしょうか?

 

 

 

結局いつから英語を始めるのが良いのかは子供によって変わります。

 

 

 

早期英語教育では成功例のみが大きく取り上げられますが、同時に英語嫌いになってしまっている例も多く散見されます。

 

 

所謂生存者バイアスですね。

 

 

 

早くから高い目標を掲げて英語を勉強することを否定しませんが、必ずしもそのやり方が万人にとって最適解とは限らないので、焦る必要はないです。

 

 

 

それぞれにあったやり方で頑張っていきましょう!!

 

 

 

 

ご意見、感想大歓迎です。

 

 

 

オンライン個別指導募集中

 

英検、TOEIC、大学受験対策等でお困りの方は是非お声掛け下さい。

 

 

 

 

メルマガ再開しました
 

英語学習について色々発信しています。登録よろしくお願いします。

 

https://egmn.jp/mail/form_if.cgi?id=0000000

 

 

詳しいプロフィール

現在提供しているメニュー

【受付中】オンライン個別指導

お問い合わせ


私のお勧め教材
 


 

応援クリックよろしくお願いします。

人気ブログランキングへ

 


にほんブログ村

 

 

 

英語講師、英日翻訳者の門田直樹です。

 

 

こちらの本を読了しました。

 

 

 

 

 

この本はretold版ですが、retold版は書き手によって読者への作品の良さの伝わり方がかなり変わります。

 

 

 

このFrankensteinは今まで読んだOXFORD BOOKWORMSの中でも良い本だったと感じました。

 

 

 

Level3なので、使われている英語は平易ですが、最後の方の臨場感あふれる描写は見事というしかありません。

 

 

 

OXFORD BOOKWORMSは装丁も紙質も好きなので、又色々な本を読みたいと思います。ニコニコ

 

 

 

 

ご意見、感想大歓迎です。

 

 

 

オンライン個別指導募集中

 

英検、TOEIC、大学受験対策等でお困りの方は是非お声掛け下さい。

 

 

 

 

メルマガ再開しました
 

英語学習について色々発信しています。登録よろしくお願いします。

 

https://egmn.jp/mail/form_if.cgi?id=0000000

 

 

詳しいプロフィール

現在提供しているメニュー

【受付中】オンライン個別指導

お問い合わせ


私のお勧め教材
 


 

応援クリックよろしくお願いします。

人気ブログランキングへ

 


にほんブログ村