英語講師、英日翻訳者の門田直樹です。
ヤフーニュースにも出ていましたので、ご存知の方も多いと思います。
早ければ27年度から東京大学は一般入試の割合を減らすそうです。
上記の記事にも出ていますが、東北大学は2050年までに一般入試を完全に廃止すると発表しています。
東大が一般入試を減らすということを発表したので、他大学に与える影響は大きいと私も考えています。
現在も東大は推薦入試を実施していますが、出願のハードルが高く、ある意味一般入試よりも難しいという声も聞きます。
おそらく今後は総合型選抜が主流になると思われますが、どういう選抜方式になるのか注目ですね。
一般入試より総合型選抜になる方が良いと思われている方が多いですが、総合型選抜になると逆に公平性がなくなるという声も聞きます。
アメリカの大学入試もどちらかというと総合型選抜に近いですが、ハーバードやイェールのような名門大学に入るとためには、ボランティア活動等多様な活動をしなければいけないので、富裕層の家庭の子供でないと合格するのが難しいと言われています。
実際にハーバードの学生の親もハーバード出身のことが多いそうです。(オバマ元大統領の娘さん等)
ある意味階層の固定化が起きていると言えますね。
日本でも同じようなことにならないかが心配です。
学力重視の一般選抜は確かに問題点も多いのですが、総合型選抜と比較すると機会の公平性という点では良いと言えるかもしれません。
今後の各大学の動向を注視したいと思います。
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