英語講師、英日翻訳者の門田直樹です。
先日Xで65歳で司法試験に合格した吉村さんについてのツイートを見ました。
定年後5年で司法試験合格 「ITじいさん弁護士」の公務員的勉強法
— 朝日新聞_PR (@asahi_digital) September 10, 2025
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上記の朝日新聞の記事は有料記事なので、検索すると別の記事を見つけました。
65歳で新しい仕事を始めるのに遅すぎる、なんてないってなかなか言えませんよね。
京大の法科大学院に通っていた時も勉強についていくためにXを始めて、情報収集されたそうです。
2回目の司法試験では腰痛が悪化してトイレにも行けないので、オムツをして試験に臨まれたとのこと。
何かを始めるのに遅すぎることはないとよく言われますが、吉村さんはまさにこのことを体現しています。
人生100年時代と言われていますので、定年後のセカンドキャリアについても考える必要があります。
何歳になっても年齢を言い訳にせず、新しいことにチャレンジしていきたいですね。
吉村さんの著書。
私も読んでみたいです。
ご意見、感想大歓迎です。