2億2714万4113円に達した結弦くんからの寄付金～オンライン羽生結弦展

（追記）寄付を募る団体で、寄付金を自分たちで使ってしまうなんて・・・・ショックを受けてらっしゃる方もいらっしゃるかと・・。なので、この記事に補足しようとしたら
随分長くなってしまったので、別記事にすることにしましたm(__)m

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こんなに早く、寄付額のお知らせが来るなんて。

オンライン羽生結弦展のグッズ販売での寄付は、
２７８０万４５４０円もの大きな金額になったそうです。

◆「オンライン羽生結弦展」収益をコロナ基金に
https://www.yomiuri.co.jp/topics/20201024-OYT8T50001/
（ガラケーの方のために、本文はオマケに貼っておきますね

）

一刻も早く、
支援を必要としているところに届けようという、
主催者の方々と
そして誰よりも、その思いを強く抱いているだろう
結弦くんの意志を感じました。

この金額の中には、
私が買ったグッズの分も入ってるんだなあ～

嬉しいなあ～

わくわくしながら、
人の役に立てるなんて、
なんて素敵なことだろう。

しかも、家に居ながらにして、
ちょいちょいってクリックするだけで良かったんだよ？

結弦くん、ありがとうね

そして、この記事を読んで、
流石だ！って思ったことは、
これ↓↓

「寄付金は基金を運営する事務経費には一切使われない。」という点

一般的に、寄付を運営する団体では、その団体を運営するための資金（人件費や家賃など）も寄付で賄っていて、

場合によっては、貰った寄付金のほとんどを、その団体を運営するために使ってしまう団体すら、あると知っている人は、
「慈善団体に寄付しても無駄」って考えていたりするからです。

寄付やチャリティに対して冷ややかな方や否定する方の中には、そのような事実を根拠にしている場合もあるって、知ってる書き方だなって思いましたし、

またそれは、読売新聞が誇りをかけて、その慈善団体を運営していることも表してるんだなって思いました。

結弦くんの名を冠しての、この寄付に、
僅かな瑕疵（かし）も、存在させたくないという
意気込み、というか、
矜持のようにも、感じました。

結弦くんは、
今のような人気アスリートになるよりも、
ずっと前から、寄付を続けています。

まだANAさんの所属になる前、

自分自身の競技活動の資金すら、
足りていなかった17歳の頃からです。

なのに、印税を全て、
自分を育ててくれたアイリン仙台に寄付し続けている、ということ･･･。

トロントに渡る、

その置き土産のようでもありました。

ソチの褒賞金さえ、

地元に全額寄付してしまいました。

ことあるごとに、

寄付を続けているのです。

結弦くんからの長きに渡る寄付の総額は何と、
2億円を超えています。

いつもショピンさんが丁寧にまとめて下さっていますので、リンクさせていただきますね。

◆結弦くんに関連する支援金総額　2億2714万4113円（2020年10月24日現在）

このような選手を応援することができて、なんと幸せなんだろうかと、心の底から、感謝の気持ちでいっぱいです。

結弦くん、ありがとう