青葉の森公園 (梅園~野鳥観察舎)
東京マラソンの前日の2月17日(土)、urugi さんのブログで拝見した青軸に心引かれ、
青葉の森公園の梅園に行ってみた。
ついでに園内には舟田池を望む野鳥観察舎もあるので、久しぶりに訪ねてみた。
梅園
紅梅、白梅が咲き誇っている。その数の多さは予想外だ。
噂の青軸を見つけた。たしかに他の梅と比べると、花は青味を帯びた白色である。
近くに淡いピンク色で花びらが大きく、人目を引いている梅があった。
名札を見るとケンキョウとあった。
千葉市内とは思えない静かな園内を歩くと、大きな梅ノ木にメジロがせわしなく飛び廻っている光景に
出くわす。しばらく見ているとシジュウカラもやって来た。
梅園 梅園
青軸 ケンキョウ
野鳥観察舎
野鳥観察舎周辺は、自然が色濃く残っている。観察舎も山小屋ふうだ。
かつて、私はここで初めてカワセミを見て、その美しさに感動したことがある。
備え付けの望遠鏡でハシビロガモやコガモをのぞいていると、カワセミが飛んで来て池に突き出た
小枝に止まった。
スズメ大、青い背、オレンジ色の腹。ラッキー!!ラッキー!!
ガイドのご婦人は「今に魚を見つけて水に突っ込みますよ」と言ったが、そこまでは見ることは
出来なかった。
私の識別出来た鳥のリストをガイドに見せたら、良く覚えましたね、と褒められた。
上機嫌で蘇我駅まで歩いたら30分もかかった。
舟田池の野鳥観察舎
筑波山ハイキング~神社編
インターネットで調べたら筑波山について、次のような記述があった。
筑波山は日本百名山の一つで、西側に位置する男体山と東側に位置する女体山からなる。
男体山及び女体山山頂には筑波山神社本殿があり、山腹には筑波山神社拝殿がある。
即ち、我等がケーブルカーで下山後、お参りした筑波山神社は拝殿ということになる。
かくして、次々と現れた祠や神社からも、筑波山が神体山であることを体感した。
高天ヶ原祠 筑波山神社女体山御本殿
筑波山神社男体山御本殿 筑波山神社拝殿
筑波山神社拝殿 随神門
つつじヶ丘から登ると、先ず目に留まったのが高天ヶ原である。
岩山の上に立つ祠は、筑波山神社の創祀は神代に始まる、という雰囲気たっぷりである。
女体山山頂に立つのが筑波山神社女体山本殿である。人が行き交い賑やかである。
筑波女ノ神・いざなみのみことが祀られているとか。
尾根の中程の御幸ヶ原で昼食を取る。ここはカタクリの群生が見られるという。
少し歩くと男体山である。その山頂に立つのが筑波山神社男体山御本殿である。
筑波男ノ神・いざなぎのみことが祀られているとか。
こちらは人の行き来が少ない。やはり女ノ神にはかなわないか。
ケーブルカーで下山後現れたのが巨大な筑波山神社拝殿である。
大きな鈴が目に留まる。縁結び、夫婦和合の神様として信仰を集めているという。
ほんの少し降りると、立派な門に出くわす。随神門と言うようだ。
門と言えば、仁王像を見るが、ここは兵士像である。
昔は神体山である筑波山をここから遥拝したらしい。
土産物店に寄ると、ガマの油売りの口上で有名な四六のガマがいた。
前足の指が四本、後足の指が六本なので四六のガマと言うのだ、とGさんから教わる。
そう聞くと指を数えたくなる。
しかし、後足が五本までで、六本目が見えない。
店のおばさんは「ガマの油を買った人には見せてやるよ」と冗談を言う。
むきになって観察したら、六本数えることが出来た。
筑波山ハイキング~巨岩怪石編
鹿島沖で釣りをすると筑波山が見える。
いつか登ってみたいと思っていたが、その日はやって来た。2月4日(日)のことである。
当日は快晴、前夜の強風も止み、暖かい。
我等スポーツクラブ仲間6名は、つつじヶ丘から登った。
この山のうりは、関東平野の大パノラマだけかと思いきや、さにあらず次々と現れる巨岩怪石や
神社にすっかり魅了され、歩いて登って良かったと思った。
弁慶七戻り 母の胎内くぐり
弁慶七戻り 出船入船
先ず現れたのが弁慶七戻り。後から別の岩を載せたかのようである。
これでは、さすがの弁慶も後ずさりしたかも。
母の胎内くぐりは巨大な岩の下を背をかがめて歩くことが出来る。
出船入船は、なるほどと思えるネーミングだ。
北斗岩 大仏石
北斗岩はデカイ!デカイ! 大仏石は Meguさんが「頭の岩はヘリコプターで運んで来たんだって」と
言ったら、「へぇ~」と感心している登山者がいた。
和気あいあいとしゃべりながら、ゆっくり登ったので、女体山頂上(877m)まで1時間30分掛かった。
ガマ石 セキレイ石
女体山から男体山へ向かう途中ではガマ石とセキレイ石が現れた。
ガマ石の口に石を投げ入れると何か良い事があるのか、盛んに投げ入れている。
中々入らないGさんが、むきになっていたっけ。
その後、男体山頂上(871m)にも登り、ケーブルカーで下山して、筑波山神社にお参りした。
ハナダイ五目つり
かつて、その引きの強さと綺麗な魚体に魅せられ、何度か釣行したことのあるハナダイが
鹿島(茨城県)で釣れ盛っているという。
2月とは思えない暖かく穏やかな日が続く2月6日(火)、高速バスに乗り鹿島へ向かった。
住友金属のバス停に降りると、幸栄丸のお姉さんが迎えに来てくれた。
今夜の宿は幸栄丸直営の民宿かもめ荘である。
早速、海の見える風呂に入る。大きなガラス越しにサーフィンをしている若者達を見ながら、
一人悠然と湯に浸かる。明日は期待できそうだ。
五目達成:ハナダイ・アイナメ・ベラ・メバル・ウマズラ
朝4時30分に宿を出る。鹿島港は沢山の大型釣り船の灯りで、まるで不夜城のようである。
6時10分出港。船は太平洋の大海原をひたすら走り続ける。
水平線上50mに(そんな筈はないのだが)真赤な太陽が浮かんでいる。
船はその太陽に向かって突き進んで行く。
太陽がどんどん大きくなるにつれ、その周辺はオレンジ色に輝いて来る。
50分も走っただろうか。期待の一投目、底を少し切り静かに誘うとコツンとアタリ、サットあわせて
リールを巻くとククッ、ククッと小気味良い引きでピンク色をしたハナダイが上がって来た。
この日の仕掛けは丸カイズ12号の5本針全長4m、オモリ50号使用の胴突仕掛け。
餌は生きた赤エビ。エビで鯛を釣るという訳だ。
幸先良いスタートを切ったものの、さすが太平洋、波立ちうねりが大きい。気持悪くなってしまった。
天気予報に安心して、酔い止め薬を飲まなかったのは油断である。
しかし、何とか頑張った釣果は、ハナダイ27、特大アイナメ1、ベラ2、メバル1、ウマズラ1の
合計32尾で五目達成である。
ハナダイのサイズは最大25cm、平均20cmの小ぶりだった。
アイナメは特大で38cmもあり、刺身にしたら大皿が一杯になった。
私の妻は魚料理が上手である。
ハナダイは鯛めし(炊き込みご飯)、塩焼、酢漬け、煮付けの順に食卓に上った。
三枚におろして皮ごと食べる肉厚の酢漬けは、七味を落とした醤油を少し付けて食べると絶品である。
後は四国宇和島で食べた鯛めしもどきが出る予定と聞く。
ANA誘遊四国バスの旅 (3)
三日目 (高知県~愛媛県)
足摺温泉郷の日の出は遅い。朝、星と漁火を見ながら露天風呂に入る。
ANA誘遊四国号Dルート乗車
ホテル足摺園→足摺岬→足摺宇和海国立公園→宇和の町並み→内子の町並み→松山空港
足摺岬
足摺岬灯台 金剛福寺 四国霊場第38番札所
ジョン万次郎像→展望台→ヤブツバキのトンネル→足摺岬灯台→金剛福寺の順に巡った。
展望台に立つと左に天狗の鼻、右に足摺岬灯台、振り向けば金剛福寺を見ることが出来る。
足摺岬灯台は高さ80mの断崖に立ち、高さ18mでロケットの形をした白亜の灯台である。
光到達距離は38kmだという。
足摺岬の景観は雄大で、随所に弘法大師の足跡を見ることが出来る。
足摺宇和海国立公園
高知県のキャッチフレーズは「空と海の青」とのことだが、この日は快晴で、その通りの素晴らしい景観を
堪能出来た。
奇勝奇岩の竜串海岸、磯釣りのメッカでスーさん浜ちゃんの釣り馬鹿日誌のロケ地大月町から、
ダルマ夕日が見られる所、宿毛を経て愛媛県に入る。
山の段々畑や傾斜地はミカン栽培である。
海はと言えば、真珠の養殖風景が広がる。ちなみに高知県はサンゴだ。
宇和島に入ると、宇和島城や市営闘牛場、宇和島水産高校が見られた。
宇和の町並み
旅籠 開明学校 明治15年(1882)に建築された校舎
宇和は宇和島藩随一の在郷町、宿場町であった。ボランティアガイドはシーボルト・二宮敬作(蘭方医)・
高野長英等を熱っぽく語った。
高野長英隠れ屋→鳥居門→中町→申義堂・開明学校の順に巡ったが、幕末の熱気や文明開化の
時代が偲ばれた。
内子の町並み
本芳我家 白や卵色の大壁が印象深い
内子は江戸時代後期から明治にかけて、和紙と木ロウ(ローソク)で栄えた。
白壁土蔵造りの家並が続く八日市護国伝統的建造物群保存地区を散策。
木ロウで財をなした本芳我家や上芳我家は実に豪華だ。
おわりに
四国の観光スポットで印象深かったのは、金刀羅宮と足摺宇和海国立公園ということになろうか。
食事では宇和島真珠会館での昼食、宇和島郷土料理膳(1500円)で出た鯛めしが美味かった。
漁師料理で、鯛のぶっかけご飯といったところだろうか。
また、気になったのはお遍路さんの姿である。高知城近くの日曜市で出くわした人は、托鉢まで
していた。心の旅とはいえ、立派な紳士がそこまでやるとは、どういう事かと思った。
バス車中で貰ったパンフレットには「札所への道のりを一歩一歩踏みしめれば、煩悩は消え、
穏やかな心になり、新しい生き甲斐が発見出切る筈」とあったが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ANA誘遊四国バスの旅 (2)
二日目 高知県
高知市内自由散策
宿泊したホテルはJR高知駅の近くで、江ノ口川沿いにあり、通りには路面電車が走っていた。
午前中、高知駅→はりまや橋・からくり時計→追手筋日曜市→高知城→高知新阪急ホテル(集合場所)の
コースで、ゆっくり散策した。
はりまや橋・からくり時計
はりまや橋と純信お馬像 からくり時計
藩政時代、堀で隔てられていた豪商はりま屋とひつ屋が互いの往来のために架けた橋。
ペギー葉山の「南国土佐を後にして」でその名を知っていたが、竹林寺の僧侶純信と町娘お馬の
悲恋物語の舞台として有名になり、今はそれにちなんで出逢いの広場となり、周辺ははりまや橋公園
として整備されている。夜のライトアップはそぞろ歩きにうってつけだろう。
からくり時計の建設費は1億円とか。
日曜市
約300年の歴史を持つ街路市。毎週日曜日に追手筋1kmに渡り、片側車線を通行止めにして、
約600店の露店が軒を並べる。
私は、竹の子やこんにゃく等の手作り寿司に心が動き、ひろめ市場の自由昼食で食べてみたが、
なんとなく田舎の様な味がした。
高知城
天守閣と追手門 石落とし&しのび返し
ボランティアガイドから頂いたパンフレットを片手に一周したが、見ごたえ十分だった。
石落としとしのび返しは当時の戦ぶりが偲ばれて面白い。
山内一豊や千代と馬、板垣退助等の立派な銅像も見ることが出来た。
ANA誘遊四国号Cルート乗車
高知新阪急ホテル→土佐郷土料理屋台村・ひろめ市場→桂浜→四万十川→足摺温泉郷
桂浜
本浜~竜王岬 本浜~竜頭岬
竜王岬と竜頭岬の間に弓なりに広がる桂浜は、「月の名所は桂浜~」とよさこい節にも歌われている
高知県随一の景勝地。本浜では綺麗な五色石という小砂利を拾うのも一興とか。
私は時間がないので、露店のお婆さんから100円で一袋買った。
竜頭岬の頂上に立つ坂本龍馬像は、台座を含めた地上からの高さは13mで、銅像としては日本一の
高さだという。
四万十川
投網漁 柴漬漁
四万十川へ向かう車中で、青のりせんべいのサービスがあった。
私のせんべいの包装紙にANAのシールあり・・・・・?
四万十川観光開発(株)のお店で使える3千円の商品券が当たったのである。
おかげで夫婦で3600円のところ600円で、観光遊覧船・屋形舟に乗る事が出来た。
しかし、良い事ばかりではない。桂浜を出る頃小雨だったのが、遂に強い雨になってしまった。
河口付近を遊覧したが、日本最後の清流もかすみの中である。
でも、船頭の名調子で四万十川の状況がよく分かり、また途中投網漁と柴漬漁のパフォーマンスもあった。
一口メモ
・四万十川の緩やかな流れは、上流と下流の高低差がないため。
ANA誘遊四国バスの旅 (1)
大寒の日から2泊3日で、四国4県を巡った。
阪急交通社の「四国キャンペーン3日間」というツアーだが、このツアーいつもと違っている。
添乗員がおらず、毎日ANA誘遊四国号に乗車して、観光バスガイドにより観光スポットに案内される。
高松空港に降り立ちバスに乗ると、熟年夫婦が多く参加されているのに気付く。
バスではANAオリジナル巾着と和手ぬぐいのプレゼントがあり、さらに毎日各県ゆかりのドリンク、
地元ならではのお菓子、コーヒー・お茶のサービスの他商品券の当たるクジまでもあった。
基本旅行代金が2万5千円と安いのに目を付けてやって来たのに、その上色々貰えて得をした気分だ、
とご婦人方にはすこぶる好評なツアーだった。
一日目 ANA誘遊四国号Bルート乗車(香川県~徳島県~高知県)
高松空港→栗林公園→金刀比羅宮→大歩危・小歩危→高知市内
栗林公園
根上り五葉松から南湖を望む。 飛来峰からの南湖の眺めー庭園 No.1
見事な松が実に多いが、最後に自ら土産物店の回し者と名乗った地元ガイドの話。
栗は頭に落ちると痛いので伐採した後、家来「殿、何を植えましょうか」と尋ねる。
殿「しばし、待つがよかろう」との返事。そこで松が植えられたという。
金刀羅宮 (通称こんぴらさん)
御本宮 御本宮前からの讃岐平野の眺め
昼食にさぬきうどんを食べた「にしき屋」の親父さんのガイドで、御本宮往復4km、1時間20分の
こんぴらまいり。
杖をたよりに石段を上る。上着を脱がざるを得ない程汗ばんで来る。
785段を上り切った所に御本宮は鎮座していた。
御本宮は船の神様、海の守護神で象頭山の中腹にあり、御本宮前からは讃岐平野が一望のもとであった。
大歩危・小歩危
大歩危峡舟下り 大歩危峡観光遊覧船乗り場
大歩危・小歩危は大股で歩いても小股で歩いても危険なため、こう呼ばれている吉野川中流の峡谷。
大歩危峡観光遊覧船にて川下りを楽しむ。
川は濃い青で、目の前に展開する岩壁の奇勝は迫力満点だった。
区対抗市民綱引大会
昨日(28日)は、予定していたハイキングが延期になったので、兼ねてから見てみたいと思っていた
区対抗市民綱引大会に行った。場所は千葉ポートアリーナである。
丁度第一試合が始まるところだった。
審判の試合開始の合図と共に、選手たちは一斉に上体をおもいっきり反り、綱を引く。
一歩も譲らない、好ゲームだ。
黄色のユニフォームの稲毛区の黒砂MAXが勝った。
お互いに一礼してから、ハイタッチをしながら退場する。
勝負が終われば互いに健闘をたたえあう光景は、清々しいものである。
結局、午前の予選リーグを見入ることになってしまったのだが、よく見るとチームの構成は、
大人の男3名と女3名、子供4名の合計10名である。
お父さんとお母さんに小学生の子供といったところだろうか。
勝つチームは鉢巻きをしめ、同じユニフォームを着て、核となる力持ちの親父がいる。
また、交代要員の応援も活発で、意気込みが違うようである。
勝つ為のポイントは、司会進行役の案内通り最初の上体反らしで、足が地から離れたり前かがみに
なっては負けだ。名前が「反れ!反れ!イナバウアーズ」というチームがいた位である。
そんな訳で、形勢不利なチームには、もっと反れ!反れ!と応援したくなる。
前述の黒砂MAXは上体反らしが巧みで、Aレーン(B、Cとあった)の予選で全勝のようだった。
私の住む美浜区は、ポイントで6区中最下位だったのが気に入らなかったが、
しかし、この綱引大会はスポーツ好きな家族やグループにはうってつけで、この日は素晴らしい
団欒の夜を過ごしただろうな、と思った。
新春イベント
千葉県フラワーフェスティバル
1月13日(土)千葉県文書館の企画展「南総里見八犬伝」の見学に先立って、千葉三越で開催されている
第27回千葉県フラワーフェスティバルをのぞいてみた。
千葉県は全国第2位の花の生産県だという。
この催しは「県内の花き生産者が心をこめて育てた「鉢花」「観葉植物」「洋らん」「切花」を一堂に集め、
その成果を競うとともに、花の普及と本県で生産される花の素晴らしさを皆様にご紹介するため」だという。
エレベーターから8階催事場に立つや否や、農林水産大臣賞に輝くカトレアが目に飛び込んで来た。
さすがプロのものは見事である。その横には「ちはなちゃんガーデン」があり、プリムラ(和名桜草)が
春を告げているかのようだった。
カトレア ちはなちゃんガーデン
洋らんの華やかさに、南房総の早春の花であるストックやキンギョソウ等は押され気味である。
花の名前を少し覚えると、初めて見る花に気が引かれるものだが、私にとってのそれは、真赤なアネモネと
黄色のオンシジウムであった。
市民たこあげ大会
翌日の日曜日は、稲毛の浜での第32回新春凧あげ大会に行ってみた。
浜辺の入り口には巨大な津軽凧や上総凧(通称袖凧)が展示されていた。
幼い頃遊んだ凧あげとイメージが違い、びっくりである。
上総凧 川上利久作 津軽凧 加賀屋軍造作
日本の凧の会千葉県支部のハッピを着て、ロープのような糸で一際大きな凧を揚げている人に展示されている
大凧のことを尋ねたら、上総凧は自分が作ったものだと言う。
感心していると、「幅が2mあり、揚がるとこうなります」とその写真入りの手作りの名刺をくれた。
裏にはモンゴルで凧を揚げている写真があり、名前は川上利久さんとあった。
凧あげも、そこまでやる人がいるのかと驚いてしまった。
浜辺では連凧あげに挑戦しているグループがいた。
ダンボール箱から凧をどんどん出している。
幾つまで揚げるのかと尋ねたら、300だという。また、試し揚げでは成功したと言う。
そう聞くと応援したくなるものである。
何度かの落下の危機を乗り越え、200を過ぎた頃、遂に一部落下してしまった。
風の変わるのを待ったが、日本の凧の会の人から撤収のアドバイスがあり、失敗に終わった。
連凧を揚げるには風が強すぎるとのことだった。
成功を見届けたかったが、やむを得ないか!!
連凧 連凧
館山 里山と海辺の鳥~新春
新年最初の週末は、低気圧が猛威をふるい荒れた天候となった。
7日(日)には、普段は波静かな館山湾で強風の為、カンボジア船籍の貨物船と台船が
砂浜に乗り上げ座礁したというニュースがあった。
延期した館山帰省の8日(月)のこと、家路をたどっていると、素っ裸な田んぼに
冬の鳥ツグミが凛とした姿勢でたたずんででいた。
去年は見られなかった光景だったので、これは・・・・・と思い、翌日沼地区の里山や沖ノ島周辺へ
ぶらっと出かけてみた。
沼地区の里山
沼地区の里山 沼のびゃくしん
沼地区の里山(古代珊瑚の泉小屋付近)
里山の農道を進むとアオジやメジロに出くわす。今は素っ裸な田んぼの中にスズメのような群れを見つける。
一斉に飛び立った。黄色の斑が見えた。スズメではなくカワラヒワだ!!
ヒヨドリ、姿勢がしゃんとしているツグミ、白黒のツートンカラーのハクセキレイもいる。
里山の奥では霜が降りていた。土手の野生の水仙は清楚だ。
折り返して緩やかな坂道を下り、館山城(里見の城)が見えてくれば民家の通りはすぐだ。
通りを少し進んだ所に樹齢800年の沼のびゃくしんと十二天神社があった。
せっかくなので新しいしめ縄の神社に、何も祈らずお参りした。
神社を出た所で、尾を回すように振っているモズに出くわした。
通りからすれば神社の入口になる土手の角に、菜の花と蕾をいっぱい付けた花木が、私の気を引いた。
農作業をしているご婦人に尋ねたら、ご主人自慢のレンギョだという。
黄色に咲き誇ったら良い道しるべになることだろう。
それから、びゃくしんを挟んで先程の里山と反対側にある古代珊瑚の泉小屋付近の里山へも行ってみた。
奥には沼の堰や沼珊瑚展示小屋があるが、何故か小鳥達に出会うことはなかった。
自宅に戻り、一休みしてから海辺に向かったのだが、その帰り道の自宅付近でスズメ大で翼に白い斑の
小鳥が飛んで来た。後でジョウビタキだと分かった。
また、自宅裏高台下の梅の木に、ホオジロに似ていて冠羽のある小鳥が群がっていた。
後でカシラダカだと分かった。
沖ノ島~館山魚市場前~西ノ浜船揚場
沖ノ島は海上自衛隊館山航空基地の先にあり、砂洲を通って渡れる周囲1kmの無人島である。
空にはトンビが舞い、海ではカワウが泳いでいた。
森の遊歩道ではメジロやアオジがお出迎えだ。かわいいシジュウカラも見ることが出来た。
館山魚市場前では、でっかいアオサギに出会う。
西ノ浜船揚場では、近づくとイソヒヨドリがさっと逃げた。
また、ムクドリ、ハクセキレイ、シロチドリが一団となって何やらついばみ、せわしなく歩き廻っていた。
そんな中に一羽悠々とコサギがたたずんでいた。
かくして、全て肉眼だが合計17種類の鳥を識別することが出来た。
千葉市に戻り、己のスキルアップに納得してほくそえみながら、バードウォッチングのノートに記録した。

















































