魚との対話 -26ページ目

ドリプレ・ローズガーデン

梅雨入り前の6月2日(土)、我々は「遊子の会」主宰者YUさんの案内で、君津の山の中にあるという

バラ園へ向った。

館山から鴨川みんなみの里を過ぎるとすぐの長狭街道を横切り、どんどん進むとロマンの森共和国に

ぶつかる。ここで一服した後、さらに車を進めるとバラ園はあった。


そこは、ドリプレ・ローズガーデン(The Dreaming Place ROSE GARDEN)と名乗り、パンフレットに

よれば、バラをこよなく愛する夫婦がバラ園づくりのために、この地に移住して7年。

手作業の開墾で作り上げたガーデンだという。


ドリプレSHOPで受付を済ませてからガーデンに入ると、先ず池が現れる。

水辺には茶色の細い花穂のガマが林立し、水中には可憐なスイレンの花が見られる。



魚との対話-スイレン スイレン


ローズガーデン(メインガーデン)は広い!! 1300坪もあるという。

自然を活かした所謂イングリッシュガーデンの趣である。



魚との対話-ロ-ズガーデン ドリプレ・ローズガーデン : 「遊子の会」主宰者のYUさん


おびただしい数のバラの他にも色々な花が植栽されている。中でも白い清楚な花 レースフラワーが一際

目立つ。



魚との対話-バラ バラ



魚との対話-レースフラワー レースフラワー : 「遊子の会」では健気にYUさんを支える妻のN子さん


我々は、ゆっくりと遊歩道を巡り十分にバラの花を堪能して、ドリプレSHOP&CAFEに戻ったのである。

いゃ~、YUさんはいい所を案内してくれたものである。ありがとう!!



魚との対話-ドリプレCAFE ドリプレSHOP&CAFE

新緑の乗鞍高原散策&飛騨路の白濁温泉に泊まる旅 (2)

第二日目 5月25日(金) くもり時々雨


行程


 平湯温泉「ひらゆの森」→ナガセスッポン養殖場→奥飛騨温泉郷→新穂高ロープウエイ→風穴の里

 →松本城→縄手通り商店街→長野自動車道松本IC→館山


平湯温泉「ひらゆの森」


朝食前、森の中の露天風呂に浸かる。いやはや贅沢である。

集合時間に宿の玄関を出て気付いた。宿の「ひらゆの森」は、かつてバスツアーで何度か訪れている平湯

バスターミナルの並びであった。

また、左上方に美峰がそびえている。Kさんに尋ねると笠ヶ岳だという。新穂高ロープウエイでの山岳パノラマに期待が膨らむ。


ナガセスッポン養殖場


バスは宿からすぐのナガセスッポン養殖場に立ち寄る。スッポンや巨大な亀を見学した後、様々な効用が

あるというスッポン製品を試してみる。N子さんやKONさんの手が臭い(>_<) 生臭いイワシの様なにおいだ。スッポンの化粧水をつけたと言う。


奥飛騨温泉郷


バスは新穂高ロープウエイを目指して奥飛騨温泉郷を進む。

雨が落ちて来た。演歌奥飛騨慕情の世界が広がる。♪あ~、奥飛騨に雨が降る♪

主宰者YUさんは何度もカラオケを流し皆で口ずさむ。これから奥飛騨慕情を聞くたびに、この情景が思い出されることであろう。


感動を即俳句にするOさんの作品

     奥飛騨や 峠の小雨 桐の花

     源泉に 皺を流して 山笑ふ


新穂高ロープウエイ


しかし、山岳パノラマに雨は歓迎されない。ロープウエイ乗降場に到着すると空はどんよりとくもっている。

それでも残雪の山頂は見える。我々はお目当ての西穂高口駅展望台まで行ってみることにする。



魚との対話-新穂高温泉駅よりの眺望  ロープウエイ出発駅 新穂高温泉駅駐車場からの眺め


お目当ての展望台へは2つのロープウエイを乗り継いで行かなくてはならない。

 新穂高温泉駅(1117m)―第一ロープウエイ―鍋平高原駅(1305m)・・・・・・しらかば平駅(1308m)

 ―第2ロープウエイ―西穂高口駅(2156m)

上に登るほど雲は厚くなった。西穂高口駅展望台では頂上は隠れてしまったが何とか山岳パノラマの雰囲気は感じ取ることは出来た。



魚との対話-西穂高口駅展望台よりの眺望  ロープウエイ終着駅 西穂高口駅展望台からの眺望



魚との対話-山びこポスト  西穂高口駅展望台からの眺望  山びこポストは通年集配可能なものとしては日本最高所にある郵便ポストだという。



魚との対話-しらかば平駅周辺  しらかば平駅から鍋平高原駅に向う



魚との対話-新穂高温泉駅よりの眺望  ロープウエイ下車後 新穂高温泉駅駐車場からの眺め 


ロープウエイを辞し、道の駅風穴の里に寄りレストランで昼食をとる。

敷地の一角に風穴があり中に入ってみた。それは天然の冷蔵庫とでも言うべき倉庫であった。


松本城


バスは松本市に入り、我々は国宝松本城を訪れる。

ここで、昨日の車中でのYUさんの松本城と小笠原氏の話を書き留めておこう。                


松本城   :  戦国時代信濃守護職小笠原氏が林城を築城し、その支城の一つとして深志城が築城さ                                          

           れたのが始まり。後に甲斐の武田氏の侵攻を受け小笠原氏は没落。武田氏滅亡後

          徳川家康の配下となった小笠原貞慶が旧領を回復し、松本城と改名した。

          

          国宝の天守閣は松本城、姫路城、彦根城、犬山城の4つである。


小笠原氏 :  信濃守護職小笠原氏の嫡流は信濃と京都に分かれた。

          京都小笠原氏は武家の有職故実(ゆうそくこじつ)の中心的存在となった。

          小笠原流を生む。

          小笠原諸島を発見したのは、小笠原一族と言われているが定かではない。



魚との対話-松本城  松本城  :  市民からは烏城とも呼ばれている



魚との対話-松本城  松本城


松本城に入ってみると、先ず急階段に驚く。着物姿の武士には難儀ではなかろうか。

また、窓の無い暗い部屋は戦の時武士が集まるところだという。戦のにおいがする部屋だ。

開放的な明るいところもあった。月見をするための櫓で月見櫓というそうな。何故かほっとしたが、平和な

時代になって造られたものだという。


縄手通り商店街


松本城から歩いて縄手通り商店街へ向う。懐かしいお店が並ぶレトロな雰囲気が漂う通りである。

通りには神社もあった。四柱神社(よはしらじんじゃ)というそうな。4人(柱)の神様が祀られているという。

願い事は何でも叶えられそうな神社である。



魚との対話-縄手通り商店街 縄手通り商店街


最後の観光を終え、全員がバスに戻ったのを確認して館山への帰路についたのであった。


おわりに


今回の旅では、私を含めて体調のすぐれない人が何人かいた。

しかし、YUさんの、例えば乗鞍高原散策ではバスを有効に使い歩きの工程を極力減らすなどの配慮の

お陰で、また新たな信州を見ることが出来てありがたく思った。

また、ビーチ王子には重いカメラを持ってかけ回り、私の代わりに写真を撮ってくれて、感謝の気持ちで

一杯である。

そして、Kさん、乗鞍高原のガイドありがとうございました。


「遊子の会」は、YUさんの企画力、労を惜しまない事前の調査、抜群の話術により今回も大変得をした

旅をすることが出来た。YUさん、これからもよろしくお願いします。




          



  




新緑の乗鞍高原散策&飛騨路の白濁温泉に泊まる旅 (1)

「遊子の会」の春の一泊バスツアーが、5月24日(木)~25日(金)にかけて、25名が参加して執り行われた。タイトルは「新緑の乗鞍高原散策&飛騨路の白濁温泉に泊まる旅」である。

「遊子の会」の旅は、全て主宰者YUさんの手作りの旅であるが、事前に配られた旅の案内は次のようで

あった。

・・・・・・今年の「遊子の会」新緑散策旅は、長野・岐阜にまたがる乗鞍高原を企画致しました。宿泊は平湯

温泉「ひらゆの森」で、沢山の源泉掛け流し白濁露天風呂を堪能して貰います。翌日は新穂高ロープウエイに乗り、帰途松本城&縄手通り商店街を歩き館山に戻ります。・・・・・・


第一日目  5月24日(木)  晴れ


行程


  館山→東京湾アクアライン→中央自動車道 談合坂・諏訪湖SA→長野自動車道 松本IC→

  松本市波田地区→乗鞍高原散策→奥飛騨平湯大滝公園→平湯温泉「ひらゆの森」宿泊


バス車中


先ず、民話の達人Sさんより、皆にプレゼントが詰まった袋が配られる。

その中には結び文が入っていた。今回のテーマは男と女の間柄だと言う。

それぞれ皆が手にした結び文を読み上げたが、中には誰もが図星と思うものがあったりして笑ってしまう。


談合坂を過ぎた辺りからバスガイドや添乗員顔負けのYUさんの話が続いた。

我々は、長野県松本市と岐阜県高山市を観光する訳であるが、行く先々の地理・歴史・ゆかりの人物等を分かり易く話してくれる。それは、大変ありがたいことで観光スポットの見方が変わるというものである。

私の心に留まった話の一例を紹介しよう。他の話は追々書き留めることにする。

  

  長野県         :  地域医療への関心が高いことから平均寿命も長く、世界一長寿国の日本の                    

                  都道府県で一番の長寿を誇る。

  松本市         :  キャッチフレーズは文化香るアルプスの城下町。

                  三ガクの都  音楽、山岳、学問で有名のため。

  松本の地名の由来  :  信濃守護職小笠原氏は武田氏の侵攻を受け没落。その後家康の配下と

                   なった小笠原貞慶が旧領を回復した際に「待つこと久しくして懐を遂ぐ」

                   と述懐して改名した。

  「ああ野麦峠」政井みね: 飛騨から野麦峠を越え、信州岡谷の製糸工場へ。貧しい農家の口べらしの

                   ため出稼ぎに出て、日本の近代化を陰で支えた女工哀史の物語。


甲府を過ぎた辺りから車窓から見える山々について、ミスターアウトドアーKさんが解説する。

白根三山から日本アルプスの話を挟んで富士山、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳、八ヶ岳を見る。

いやおうなしに、これから訪れる乗鞍岳や明日の新穂高ロープウエイでの北アルプスの眺望に期待が膨らむ。 


松本市波田地区


バスは乗鞍高原散策を前に波田地区に立ち寄る。美しい石張り道路の家並みを進むと西光寺の仁王門に突き当たる。仁王門にある仁王像の股をくぐると「はしか」が軽くすみ子供が丈夫に育つという。



魚との対話-石張り道路  美しい石張り道路の家並み


魚との対話-西光寺 仁王門  西光寺仁王門


この地域は、江戸時代若澤寺(にゃくたくじ)を中心に栄えた。若澤寺はその荘厳さから「信濃日光」と言われた。その後明治時代の廃仏毀釈で若澤寺は取り壊される。

境内では移築された若澤寺ゆかりの丁石(町石)や国の重要文化財「田村堂」を見学する。



魚との対話-田村堂  田村堂 : 坂上田村麻呂を祀る。 ガラス戸越しに見える厨子が重要文化財


乗鞍高原散策


バスは風穴の里に立ち寄り、皆弁当を仕入れ車中で昼食を済ませる。

それからバスは乗鞍岳の山裾に広がる乗鞍高原の観光センターに到着する。

ここで歩きに自信のない人、体調のすぐれない人、計5名を降ろして休暇村乗鞍高原まで進む。


いよいよKさんのガイドで散策のスタートである。私は旅行の直前に体調を崩し、YUさん夫妻に心配をかけてしまった。そこで自重して写真撮影は翌日の新穂高ロープウエイまでビーチ王子に代わって貰った。


やたら大きなミズバショウやショウジョウバカマに出合った後、牛留池に到着。

鏡池と化した牛留池は神秘的だ。しかし、前方に広がる乗鞍岳は、はっきりしない。



魚との対話-牛留池  牛留池  :  乗鞍岳と水面に映る「逆さ乗鞍岳」が望めると言う。


牛留池を辞してすぐ、1本の幹が円弧を描いて上に向って伸びる不思議な木に出くわす。

ねじねじの木というそうな。



魚との対話-ねじねじの木
ねじねじの木 :  N子さん提供


白樺の山道を進むとノリウツギが見られ、善五郎の滝が現れる。中々端正な滝である。

滝のいわれは、昔善五郎という木こりがこの滝で釣りをしていたところ、釣り針に掛かった大きな岩魚に

滝つぼへ引き込まれ命からがら逃げ帰り、里人たちにこの話をしたことからという。



魚との対話-善五郎の滝
善五郎の滝 : 落差21.5m 幅8m



魚との対話-善五郎の滝
滝見台からの善五郎の滝 : 滝の上方に広がる乗鞍岳はここでもはっきりしない。


滝見台でもはっきりしなかった乗鞍岳が、バスの待つすずらん橋の駐車場ではっきり望むことが出来た。

雄大な景観だ!!



魚との対話-乗鞍岳の眺望 すずらん橋駐車場から望む乗鞍岳


さて、バスは観光センターに戻り5名の会員を拾い一の瀬園地へ向う。

ネイチャープラザ一の瀬で下車。今度は全員で散策する。歩き始め、山桜が咲く並木には驚かされる。

一の瀬園地は遊歩道が整備されていて歩きやすい。ズミ(コナシ)の白い花が印象的だ。



魚との対話-一の瀬園地 ズミ(コナシ)の花咲く一の瀬園地


我々はあざみ池を一周してからネイチャープラザ一の瀬に戻る。

あざみ池はもえたつ緑の木立が印象的で、遊歩道脇にはゼンマイがニョキニョキ生えている。

木道のへちで見慣れない白い花に出くわす。シロバナエンレイソウだとKさんの奥さんが教えてくれる。



魚との対話-シロバナエンレイソウ
シロバナエンレイソウ  :  N子さん提供



魚との対話-あざみ池 あざみ池  :  入口側からの眺め



魚との対話-あざみ池 あざみ池  :  入口と反対側からの眺め


奥飛騨平湯大滝公園


バスは乗鞍高原を辞し、安房トンネルを抜け奥飛騨へ。平湯大滝公園に寄り、平湯大滝を見学する。

平湯大滝は、温泉のイオウのにおいのする公園を奥まで進むと現れた。

落差64mの野趣に富む滝だ。



魚との対話-平湯大滝 平湯大滝  :  落差64m


平湯温泉「ひらゆの森」


バスは今夜の宿泊先平湯温泉「ひらゆの森」に到着。早速十六もあるという森の中の露天風呂に浸かる。

夕食はYUさんの下見効果であろう、宿は団体客の我々のために食事処「あんき屋」へ案内するという

配慮をする。そこで、我々はビールを飲みながら飛騨牛のサイコロステーキに舌鼓を打ったのである。

                                                             づづく









 



シロギスつり~2012.5 沖ノ島

5月24日~25日の「遊子の会」のバスツアーの折、私はカヌーの持主であるKさんに、近い内のシロギス

釣行をお願いした。

すると、早速26日夕方、お誘いの電話が入る。27日沖ノ島4時15分集合とのこと。

私は体調が回復したばかりで一抹の不安があったが、気心の知れた友人との二人だけの釣行なので、

承諾してそそくさと釣りの仕度に取り掛かったのであった。


5月27日(日) 晴れ 小潮 満潮6時53分、干潮14時38分。

べたなぎの海面を北西の定置網を目指してカヌーを漕ぐ。


第一投からコツコツというアタリはあるものの針掛かりしない。

この日の仕掛けは、8号2本針 ハリス1.5号 オモリ10号で、エサはジャリメを使用。

少しして、強い引きで良型のカワハギが姿を現し、Kさんの投入したタモにおさまった。ハリス1.5号の賜物であろう。かくして、コツコツというアタリはカワハギということになった。

私にとってのハイライトは、29cmのカワハギで強烈な引きをかわし、Kさんが投入したタモにおさまった時、二人でその大きさにびっくりする。

その後、2匹をゲットしてから11時の最後の一投でも良型のカワハギをゲットした。

この日の私は、カワハギに始まりカワハギで締めた釣りであった。(カワハギ合計5匹)


一方、シロギスは昨年よりアタリが少ない。場所を替えるとすぐ釣れるが長続きしない。

しかし、釣れると実に大きい。吸い込むアタリで針掛かりする。最大のもので23cmもあった。

合計13匹ゲットする。

外道はクラカケトラギス、赤ベラ、ヒメジ等であった。ヒメジはKさんの言うブツ切りで味噌汁に入れる、を

実行したところ、いいダシが出て美味しく食べられた。



魚との対話-シロギス&カワハギ

私の釣果 : シロギス13、カワハギ5、クラカケトラギス1、赤ベラ1、ヒメジ4


さて、Kさんはと言えば、手作りの軟らかい穂先の竿でシロギスを好調に釣り上げる。

そして、釣ったシロギスを泳がせてのマゴチねらいの二刀流である。

Kさんにとってのハイライトは、40cmのマゴチであろう。

釣りをしていると、断続的にイワシの群れがやって来るのだが、このイワシが偶然釣れ上がり、これをシロギスに替えて泳がせたところ、Kさんの竿先がピクッ、ピクッと動く。

少し待ってから大きくあわせを入れると竿は円弧を描いて絞り込まれる・・・・・・・・・・・。

私の投入したタモにおさまったマゴチは実にデカイ、デカイ!!

これはやるっきゃないと、私も小さなトラギスを泳がせて挑戦したのだが、音沙汰なしであった。

結局、Kさんの釣果は、シロギス22(Max23cm)、マゴチ1、カワハギ2、トラギス4、カナガシラ1、 

ヒメジ1とのこと。お見事でした。


今回の釣行は、一抹の不安を抱えてのものであったが、大丈夫だったので、私が言いだしっぺとなった

「遊子の会」の釣り仲間との数年ぶりのイサキ釣りを近い内に決行しようと思う。






「館山のまつり」広報イベント

毎年8月1日~2日に行われる「館山のまつり」の広報イベントが、5月6日(日)に道の駅富楽里とみやまで行われた。


これに沼天満神社の神輿、上須賀館山神社の神輿、柏崎国司神社と上町諏訪神社の太鼓と笛による

お囃子が繰り出して「館山のまつり」をアピールした。


富楽里(ふらり)は高速道路と一般道路のどちらからでも利用できる道の駅で、この日も1階の富山のとりたてがずらりと並んだ直売・物産コーナーは大賑わいであったが、広報イベントは観客の数、盛り上がりがイマイチでアピールにはもう一工夫が必要に思えた。


さて、私は沼(岡沼・西の浜・西原)の役員の一人として出席を要請され参加したのであるが、くしくもそこで現役を退いた三人の同級生がめぐり合い、楽しく応援することとなった。

以下に私の撮ったスナップ写真で、この日の模様を紹介しよう。


魚との対話-天満神社の神輿

天 満神社(沼地区)の神輿 : 西側駐車場(一般道利用者用)からイベント会場(直売・物産コーナー前)

                   へさぁ~出発だ!!                 


魚との対話-交代でパフォーマンス
天満神社(沼地区)の神輿 : 館山神社(上須賀地区)の神輿と交代でパフォーマンス


魚との対話-未来の担ぎ手
何思う未来の担ぎ手 : パパの応援に来たのであろう。(許可の下に撮りました。)


魚との対話-天満神社の神輿
天満神社(沼地区)の神輿 : 「さし」の披露


魚との対話-館山神社の神輿
館山神社(上須賀地区)の神輿 : 「さし」の披露  後方に高速道路(館山自動車道)が見える


魚との対話-国司神社のお囃子
国司神社(柏崎地区)曳舟のお囃子 : 諏訪神社(上町地区)山車のお囃子も参加した


魚との対話-広報委員長
広報委員長による「館山のまつり」の紹介 : この日の主催は館山地区青年連合会広報委員会


魚との対話-神輿の共演
「あわせさす」の披露 : 観客は一斉にカメラを構え、終わると拍手する


魚との対話-神輿の共演
「あわせさす」の披露 : みこし野郎は相手側の神輿を担いだり楽しげで、「あわせさす」も息ぴったりで

                お見事!! 


まつり本番では、各町内から合わせて13基の神輿や山車、曳舟が出祭する。

Uターン組の一人として、ふるさとを離れた皆様には、昔とは違うスマートで迫力のある、また神事でもある「館山のまつり」をぜひ見に来て欲しいと思う。

元気を貰えること請け合いである。            

ガーデニング~2012.4

畑仕事


我家の4月の畑は、ジャガイモ・キヌサヤ・スナップエンドウ・リ-フレタス・玉ネギが順調に育ち、長ネギ(分結・

再生)が根付いてくれた。

口に出来るものと言えば、アスパラガスが断続的に収穫でき、16日にキヌサヤが28日にはリーフレタスが初収穫を迎えた。


魚との対話-キヌサヤとスナップエンドウ

順調に育つキヌサヤ(エンジの花)とスナップエンドウ(白花)  4月20日撮影


植え付けは29日~30日にかけて、「遊子の会」のMさんより頂いたサトイモとショウガを植えた。

また、初体験のものとしては、ニラ(17日)とつるなしインゲン(30日)の種をまいたが、どうなるであろうか?

ゴールデンウィークあけには、夏野菜の苗を植え付ける予定である。


庭仕事


桜と共にやって来た初孫るいちゃんが滞在した2日~16日の我家の庭は色とりどりの花が咲いた。

とりわけ、ボケ(ピンクと赤)・ユキヤナギ(白)・ニワウメ(ピンク)が並んで咲いた時は実にきれいであった。

また、今年は地味な色ながらクリスマスローズが沢山の花を付け、とても良かった。


4月も後半に入り、枯れてしまったと思っていたクマガイソウ(畑地区の人から頂いたもの)がマキの木の根元で

咲いたのには驚いた。


魚との対話-クマガイソウ

クマガイソウ  4月20日撮影


また、同じようにスズランが可憐な花を咲かせた。私ははいつくばってこれらの写真を撮った。


魚との対話-スズラン

ドイツスズラン  4月20日撮影


植物の生命力には感嘆するばかりであるが、いいことばかりではない。何本かあるエビネランが全く駄目である。場所替え等対策を講じねばなるまい。


松の木周りに和風の雰囲気のコーナーがあるが、ここに青紫色のイチハツが咲いた。

ちょっといい感じなので写真を撮ろうと思っていたら、雨でベストの状態が崩れてしまった。

倒れかけた部分を切り取って妻が生けたのが次の写真である。


魚との対話-イチハツ

イチハツ  4月28日撮影


また、今後の参考の為に撮ったのが次の写真であるが、やはり写真は時機を逸しては駄目だな、と思った。


魚との対話-イチハツ(庭)

松の木の下に咲くイチハツ  4月30日撮影


野菜の伝道師


さて、柿の木の若葉が美しい時季となったが、昨年の写真と比べると今年は葉っぱが少ない。

それは、今や私のガーデニングの師匠となった区長代理が手厳しくて、三度も剪定をやり直し枝数が少なくなった為である。


魚との対話-我家の庭

我家の庭  手前はスイートピー(支柱)、ベランダより4月29日に撮る。


区長代理は野菜は土づくりからと説く人で、最近は「苦しみが甘味を生むのだから労を惜しんではいけない」などと伝道師のようなことを言う。

素直な私は、天候不順な折、根を詰めてガーデニングに勤しんだところ腰を痛めてしまった。

そこで、狭い畑なれどミニ耕運機を買おうと思い立ち恐る恐る相談したところ、以外にもあっさり賛成してくれて、

メンテナンスをしっかりやってくれるところを案内すると言う。

いよいよ私も来る秋冬野菜の土づくりはミニ耕運機を操って、ということになる。







沼の里山~2012.4

沼の里山の田んぼに水が張られると、カエルの大合唱が始まり水面に山が映る私の好きな光景が展開する。

隣組のSinoさん宅の八重桜が見頃を迎えた4月20日(金)、区長代理宅の田んぼではトップを切って田植えが

行われた。


魚との対話-八重桜

Sinoさん宅の八重桜  : 4月22日撮影


私は、昨年の夏の終りの稲刈りに続いて写真を撮らせてもらった。

場所は、我家から歩いて1~2分、館山城がそびえ立つ城山の西側、館山小学校の運動場前に広がる田んぼの一画である。


魚との対話-田植え

田植え  :  城山に向って撮る


魚との対話-田植え

田植え  :  天満神社や総持院のある山に向かって撮る


作業は、田の縁に区長代理が待ち構えていて田植え機に稲の束を積み込む。

そして、SANADAさん(田んぼや畑を任されている人)が田植え機を操る。

かくして、この名(迷)コンビにより2区画2反の田んぼに、瞬く間に稲が植えられ、この日の中に田植えは終了した。


魚との対話-田植え

田植え  :  名コンビ


魚との対話-田植え

田植え  :  名コンビ


子供の頃と比べると、この一帯は埋め立てられたり耕作が放棄されたりして、田んぼがかなり減っている。

私が生きている間だけでも、この美しい田んぼの風景が残っていて欲しいものである。


ゴールデンウィークに向って田植えが進む中、隣組のSinoさん宅では、今度はヤシの木にからまった白藤が

見頃を迎えた。


魚との対話-白藤

Sinoさん宅の白藤  :  4月28日撮影




 

るいちゃんと桜

誕生から4ヶ月を迎えた初孫るいちゃん(女の子)の成育ぶりについて、ママである娘から首がすわりうつ伏せが

出来るようになった。また、声を出して笑う、との報告があった。

そんなるいちゃんが、4月2日(月)に館山にやって来て2週間程滞在した。


だっこされたるいちゃんは、何故かババちゃんのおさんどんに興味を示し、ジジ(私)の肩越しに身体を乗り出してじっと見つめる。首がすわって色々な形にだっこしてもらうようになった為の所作の一つである。

娘の友人曰く、赤ちゃんは朝青龍かガッツ石松の道をたどる。

普段のるいちゃんは朝青龍の顔をしているのだが、うつ伏せにすると目を丸く見開き、とても可愛くなる。


魚との対話-うつ伏せ

首がすわりうつ伏せが出来るようになった。  4月7日撮影


館山に居る間に寝返りするとのパパの予想通り、るいちゃんは12日に初の寝返りを打った。

その時、馬鹿家族は一斉に拍手である。その後は得意気にしょっちゅう寝返りを打つ。

その度に馬鹿家族はお上手、お上手と言う。

しかし、元には戻れないので疲れてうつ伏せのまま眠ってしまうことがしばしばである。


魚との対話-寝返り

寝返りが出来るようになった。  4月13日撮影


さて、ママはでそんかみ(外に出掛けたがる人)である。るいちゃんは桜が満開の城山公園に連れて行かれた。

出くわしたご婦人から可愛いわね、何ヶ月?との問い掛けに、ママは4ヶ月になりました等と満足気に答える。

一方、るいちゃんは終始にこりともしない。桜やご婦人には興味がないのである。


魚との対話-城山公園

桜の城山公園  やらせポーズに迷惑顔  4月8日撮影


魚との対話-城山公園

桜の城山公園  4月8日撮影


家では一変して実によく笑う。ジジが知らんふりしながら近づき、アレッと言って顔を向けたり、ゲーゲ、ゲゲゲのゲとオーバーアクションで近づくと大声を出して笑う。

ババちゃんの場合は、昔懐かしいカイグリカイグリ トットのメとかムスーンデヒライテ・・・・とオーバーに言うと

大声を出して笑い催促する。その内、カイグリとかムーと言っただけで声を出して笑う。

実にくだらないことで喜ぶるいちゃんは、馬鹿家族の子供の資格十分である。


魚との対話-よく笑う

実によく笑う  4月13日撮影


しかし、眠くても寝られなかったり寝覚めが悪いと、ぐずって泣き続ける。

そんな時はイクジ~とおだてられて私の登場である。男のふところが寝やすいようである。

結局、るいちゃんは「うるさ可愛い」ということになる。

予防接種を控えて16日(月)に帰京したが、今度来る時はどんな風になっているか楽しみである。






「遊子の会」房総お花見会

「遊子の会」の今年のお花見は、「房総お花見会」と題して、安房自然村に一泊して、身近な桜を楽しむことと

なった。それは、4月9日(月)~10日(火)にかけて実施されたのであるが、主宰者YUさんの下見のお陰で

行く先々満開で、華やかで愉快な一時を過すことが出来た。


一日目 4月9日(月) 晴れ 南西の強風


城山公園 (館山市館山)


午後2時に城山公園駐車場に集合する。かなりの賑わいである。

YUさんのお勧めは、山頂に立つ館山城(八犬伝博物館)に上り南側(山側)に広がる桜の観賞である。

城山山頂と言えば、海側の景色にとらわれがちだが、南側の遠くの沼の里山と眼下に広がる桜の景色は

実に見ごたえのあるものであった。

しかし、いかんせん強風の為、そそくさと館山城から下りて、明日に予定されていた安房神社に向うことになった。


魚との対話-城山公園

館山城より遠くに沼の里山を望む。 眼下に広がる桜は見事。


魚との対話-城山公園

山頂広場から下り階段前に広がる桜を見る


安房神社 (館山市大神宮)


安房神社は安房国最大の神社として今も昔も多くの人々から信仰を受ける古社である。

城山公園のような強風はなく、初めて見る参道の桜は見事であった。


魚との対話-安房神社

安房神社参道


参道を抜けてからYUさんは、隣接する館山野鳥の森緑の広場にブルーシートを敷くように指示する。


魚との対話-緑の広場

館山野鳥の森緑の広場  互いにそっぽを向くKさん夫婦(右下) 夫婦喧嘩の後なのだろうか??


魚との対話-緑の広場

館山野鳥の森緑の広場  時折り吹く風に花びらが舞う


魚との対話-緑の広場

館山野鳥の森緑の広場  寝そべって見上げる桜はどんなだろう


そして、歓談は境内を巡り参拝してから、ということになった。

境内は静寂である。本宮にて5人の詩吟愛好家が石川丈山の富士山を納吟する。

池の辺の桜もまた見事で風情があった。


魚との対話-安房神社 納吟

本宮に「富士山」を納吟


魚との対話-安房神社

安房神社池の辺の桜  お~、きれいだぁ~!! 私達のこと?  いえ、両方です


ブルーシートに戻るや、早速何人かのコ(古)ギャルが寝そべって桜を見上げる。

どんな風に見えたのであろうか。


安房自然村 (館山市布良)


今夜の宿安房自然村に到着。10万坪の敷地を有するという園内は、海を見渡せる高台にあって自然が一杯で

ある。しかし、山桜は既に終わっていた。

早速、一風呂浴びることにする。露天風呂もある温泉は洞窟を抜けるとあった。茶色味を帯びていて野趣に富む

温泉である。不老山薬師温泉(源泉)と呼ぶそうな。


宴会は茅葺き屋根の名主の館の舞台付き大広間で行われた。参加者は34名を数え、次から次へと芸達者が

舞台に上る。宴たけなわの頃、久し振りに参加のマラソン愛好家のKUさんが阿波踊りを披露する。

これにのりのいい古ギャルが加わり、会場は活気に満ちあふれた。またまた、新しいスターの誕生である。


宴会は21時に終り、YUさんが手配した部屋での2次会へと移る。ここまでは良かった。

2次会終了後、同室のYUさん、EGAMIさんと一緒に古ギャルの部屋にご機嫌伺いに顔を出したのが失敗のもと

であった。何せ古ギャル達は、夜は眠るためにあることを理解せぬ不良であるから、必死に眠気をこらえて話し

相手をして部屋に戻ったら1時を過ぎていた。

慣れないことはするものではない。今度は眠れなくなってしまい、翌朝は夜勤明け状態になった始末である。

泊り掛けの旅なら、僕も不良になる、と言っていたビーチ王子は、この夜警護が厳しかったのか、体調がすぐれなかったのか、古ギャルの部屋には現れなかった。

今後の参考に王子に告ぐ。 油断するな !!


二日目 4月10日(火) 晴れ 穏やかなお花見日和


佐久間ダム湖 (鋸南町)


前夜帰宅した人、この日用事のある人を除く22名が朝食を済ませた後、佐久間ダム湖へ向う。

私は準備係の先発組として、先ずKさん宅に行きお花見の道具類を積んだKさんの車に乗り換えて会場に向った。昨年と同じ場所にブルーシートを敷きお花見の準備をする。

この日、Kさん夫婦は嫁いだ娘さんを呼び寄せ、家族総出であっという間に準備を完了させた。

手慣れたものである。

さて、後発組はと言えば、途中昭和40年に植樹したという弁天温泉の桜(染井吉野)や医王山寿楽寺の枝垂れ桜を見学後、道の駅富楽里で昼食用に太巻き寿司などを購入してからやって来た。


佐久間ダム湖の桜は、昨年は7分咲きであったが、今年は満開で素晴らしいの一語に尽きる。


魚との対話-佐久間ダム湖

佐久間ダム湖畔でのお花見


Kさん夫婦は今年も大活躍。昼食時には富津海岸で採って来たハマグリのお吸い物を出してくれたり、食後は

コーヒーサービスといたれりつくせりである。


魚との対話-佐久間ダム湖

大忙しのKさん (左端)


食後は展望台に上りダム湖を一望する。絶景である!!

下りの道から見下ろす桜も、また豪華であった。


魚との対話-佐久間ダム湖

展望台からの下りの道にて : 昨夜不良になりそこねたビーチ王子の背中には哀愁が漂っていた。


館山への帰り道は岩婦温泉から原田林道を走る。トンネルを抜けるたびに満開の山桜が現れる。

絵のような光景が続いた。

お花見会のしめは、「遊子の会」料理教室のMさんの絵が出品されているという「はまゆう絵画展」を富浦枇杷倶楽部で鑑賞してお開きとなった。














大日山~坊滝を歩く

「遊子の会」今年2回目の山歩きは、山頂でのお花見(山桜)をもくろんで大日山(南房総市旧三芳村増間)と

決まった。

3月28日(水)9時30分、山歩き同好会専属ガイドKさんをリーダーに増間ダム下の駐車場を参加者12名で

出発する。登山道はよく整備されていて歩きやすいが、やはり最初の登りはきつい。


魚との対話-大日山登山道からの眺め

大日山登山道より山間の風景を望む


魚との対話-大日山登山道

大日山登山道を行く


最後尾の集団は、サブリーダーのカツコさん(Kさんの妻)を中心に健脚のMさん、いやし系(?)のKONさんと

私であった。

体が慣れて来た頃から、カツコさんの野草観察講座が始まった。

クロモジ(花木)・ヒメウズ・ヒガンマムシグサ・タチツボスミレ・ツワブキ・フキノトウ・ツルカノコソウ・カクレミノ・・・。

Mさんのツルカノコソウはおひたしで食べられるとの話に、KONさんの態度が変わった。

キンポウゲ科で・・・・・の仲間等の話はどうでもよくて、それは食えるのか食えないのか、何にして食べれば

美味しいのかだけに関心を示す。

過日の房の大山では当意即妙なダジャレを飛ばすビーチ王子が愉快な道連れであったが、かくして今回は

KONさんとなったのである。


中腹にあたる場所で休憩となった時、Kさんはこの先に尼寺跡があります、希望者は案内します、と言う。

  私     :   KONさんは後学の為に見ておいた方がいい。

  KANさん :  何の後学?

  私     :  出家

  KANさん :  何でKONさんが出家するのよ~。

  私     :  男がわずらわしくなって。 

KONさんは、ハハハッと笑いながら希望者の一行になった。


魚との対話-閻魔寺跡

閻魔寺跡 : 尼寺もあったという。この看板がなければ廃寺跡であることは分からない状態であった。


頂上が近づいた。頂上まであと200mの登り坂は、まるで参道のようである。

しかし、ベンチや手すりは異常発生としか思えない小さなケムシだらけである。


魚との対話-大日山登山道
大日山頂上への登り坂  ケムシの異常発生に遭遇


頂上の眺望は素晴らしい!!しかし、山桜は全く咲いておらずお花見のもくろみは失敗に終わる。

また、頂上(333.3m)には大日如来の石碑や石像があった。この地区にとっては神聖な山なのであろう。


魚との対話-大日山頂上からの眺め

大日山頂上から富山を望む


下山は増間七滝の中、最も名高い坊滝を見学してから駐車場に戻ることになった。

林道を進むと坊滝の上部に出くわす。


魚との対話-坊滝の上部

坊滝の上部


坊滝は、林道から整備された遊歩道を下りて観瀑台で見ることが出来た。

落差23mという坊滝は三筋の流れで、周囲は新緑の始まりと色取りを添えるキブシやツバキの花が見られ、

何とも見ごたえのある景観を呈していた。


魚との対話-坊滝

坊滝  観瀑台より望む


坊滝とは閻魔寺のお坊さんが修験の水ごりをした滝であったことから名付けられたという。

この日、我々はこの時まで人っ子一人出会うことはなかった。
そこで、観瀑台を占拠してのランチタイムとなった。

例によって、色々な食べ物が飛び交い、食後はKさんのコーヒーサービスがあり、山歩きならではの楽しい一時を過すことが出来た。


魚との対話-坊滝観瀑台での昼食

坊滝観瀑台でのランチタイム


坊滝に別れを告げ、一路駐車場を目指したのだが、途中で再び滝を見学することが出来た。

それは、増間七滝めぐりでは一番目の滝で前蔵引の滝(まえぞうびきのたき)という。

坊滝ほど落差はないが二段の滝で、ツバキの花が色取りを添えていた。

前蔵引の滝は、日枝神社の御神的神事の際、弓を射る者がここで水浴し身を清めることから、何時の間にか

水ごりの滝と呼ばれるようになったという。


魚との対話-前蔵引の滝

前蔵引の滝  観瀑台より望む


さて、駐車場に戻ったら時計の針は13時10分を指していた。我々はランチタイムを挟んで3時間40分かけて

大日山~坊滝コースを歩いたことになる。

この日、天気予報では午後から急変するので注意するようにとのことであったが、それは夕方にずれ込み

暖かで穏やかな陽気の中で歩き回れたことは何よりであった。

ガイドのKさんご夫妻、ありがとうございました。