↓Amazon口コミより「受験を本人と家族の絆を深める貴重な経験とするためには一体何が大切なのか?良い方向に考えさせられました。ありがとうございました」
↓Amazon口コミより「漫画で軽く読ませて、なんとなく頭に残すタイプの教養本です。ポイントは、かなりとっつきが良いこと。雑学本ぽく見せかけて、かなり良い」
※こちらの記事は再投稿です。2020年中学受験終了組です。
受験は「親の受験」と言われていますね。5年生の始めた当初は、「塾の送迎くらいかなぁ」とのんきに構えていました。
しかし、勉強が進むにつれて色々なサポートが必要だと痛感しました。私の行ったことを具体的に書いて行きます。
↓これ、いいですね
●日々の勉強スケジュールの作成
まだ小学生の子供に勉強の量や時間を決めるのは困難。
毎日のスケジュールを立てる必要があります。
学校が6時間の日、塾がある日、土日。
勉強の量を調節していきます。
また、1学期、夏休み、2学期・・とまた季節によって、
スケージュールの変更をします。
GWなどの大型連休には、チェックリストを作成し、
その日にするべき勉強の内容表を作成しました。
↓平面図ではわかりにくい図形を3Dでわかりやすく
●復習ノート(母ノート作成)
子供が塾に提出する「復習ノート」とは別に、
「母ノート」と称した復習用ノートを作成しました。
【作成のポイント】
・前日に間違えた問題を抜粋し作成(記憶が新しいうちに復習)
・ノート1ページ(量が多いと嫌になる)
・裏には答え(答えをわざわざ出して、丸付けする手間を省く)
これを2年間。毎日毎日続けました。
↓Amazon口コミより「子育てのアドバイスがたくさんのっていて参考になります。気持ちも楽になります。中学受験などの子供さんをお持ちの方にとても参考になるかと」
■適性テスト、学力テストなどの定期テストプリントやり直し
月に1度、もしくは6年生になれば毎週のように行うテスト。
戻ってきた解答用紙を消しゴムで消して、コピーし直し、
もう一度答案用紙を作成。
週末にもう一度、子供にテストします。
テストの復習した後、どこまで頭に入っているかを試す
復習テストを作成しました。
●yahoo知恵袋に聞いてみる
どんなに答えや解説を見ても、理解できない問題がでてきた時には、
「yahoo知恵袋」に聞いていました。
問題にもよりますが、大体10分くらいで、親切な方が回答をくださいます。
ありがたい
塾で先生に聞くという手段もあります。
しかし、時間が経つと忘れたり、どうでもよくなったりします。
疑問を持ち始めたホットな気持ちなうちに回答がくるので大変助かりました
毎日、仕事の出勤前や帰宅後、時間が空いているときに、ひたすら作成しました。「どっちが受験生なのやら」と思うこともありました
今となっては、「子供と一緒にここまで共同作業をすることってもうないのかもな」といい思い出になっています
↓Amazon口コミより「塾に通っていない人、特殊算が苦手で演習量を増やしたい人は取り組んでみるとよいのではないかと思います」
↓□塾はどう選べばいい? 大手だったら安心? □勉強の習慣をつけるコツって?□志望校はどうやって決める? 変えるのはNG?・・中学受験で悩み、迷っている人の手助けとなる100のヒントを紹介
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