皆さん、こんにちは。積立王を目指す父です。

今回は、2022年の一年間で、不労所得をどれだけ頂いたかというお話です。

 

我が家では投資信託や米国ETFをメインに、様々な投資先に手を出しているのですが、夫婦の資産、もしくは個別の資産として保有している米国ETFや個別株からは分配金・配当金を頂いております。

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1月1日時点のアセットアロケーションと配当金・分配金の発生源

 

米国ETFについては、夫婦の共有資産として、ここ1年間くらい、積立による買い付けを行っているのですが、2022年は合計で、129,102円を頂くことができました。積立をしていますので、徐々に保有口数が増えて、少しずつ分配金が増えていくのが嬉しいですね。もちろん、多くの金額を一気に投資して、増やした分配金を長い期間頂く戦法もあると思いますが、一括投資後の暴落は精神的にキツいので、今のところは積立投資を主軸とした投資を続けています。

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夫婦所有:米国ETFの分配金

 

続きまして、個人保有の米国ETFです。こちらは妻と私が、各々のペースで自由に購入しているETF達になります。特に私の方は、PayPay証券のロボ貯蓄であちこちに少額ずつ手を出しているのですが、妻が33,981円、私は4,807円を、一年間で頂くことができました。基本的には、お小遣いなどの限られたお金を積立に回しておりますので、貰える分配金もそこまで多くはないですが、それでも少しずつ金額は増えており、今後も楽しみですね。

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個人保有:米国ETFの分配金

 

続きまして、個別株です。こちらは優待目当てで保有しているものばかりで、配当金はそこまで期待していないのですが、それでも夫婦保有のものの合計が42,900円、妻個人のものの合計が72,525円でした。妻が保有している、ソフトバンク株からの配当金が眩しいですね。

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個別株の配当金

 

以上、全ての分配金・配当金を合わせると、2022年の一年間で、283,307円を頂くことができました。まだまだ、生活費を賄ったりするレベルには程遠いですが、特に米国ETFについては、これからも時間をかけて元本を育てて、将来の住宅ローンの支払いや、(おそらく物足りない)年金の足しになることを期待しています。

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2022年の分配金・配当金まとめ

 

詳細はYouTubeでも解説していますので、こちらもご覧いただけますと嬉しいです。

皆さん、こんにちは。積立王を目指す父です。

今回は、2022年の一年間で、総資産がどれだけ増減したかという内容になります。

 

まず、我が家では資産の内容や使う時期に応じて、区分を短中期資産、長期資産、個人資産の三つに分けております。

目先の生活や、住宅の購入、子供の学費等、直近~向こう十数年の人生を乗り切るためのお金を短中期資産としており、預金や投資信託、株など、すぐに現金化が可能なものをこれらに分類しているのですが、この短中期資産については、昨年は一年間で約444万円のプラスになりました。

 

前年がプラス925万円ほどでしたので、それと比較すれば控えめな結果でしたが、2022年は株安に加え、ドルの急騰→急落で、積立投資をしている人にとっては、なかなか資産が伸びにくい環境だったかと思います。

また、我が家の事情としては、次男の出産関連で出費が多かったことと、夫婦での育休取得により、収入が減ってしまったこと、次男のジュニアNISA枠での投信買付(預金より捻出)などの影響が大きく、要因は比較的クリアです。

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短中期資産の増減

 

 

続きまして、長期資産です。こちらは老後が迫らないと資金化できないものが該当し、具体的には、長期目線で積み立てている保険や、会社のDB、企業型DCが該当します(国民年金・厚生年金は受給額と時期が読めないので除外)。これらについて、昨年は一年間で約146万円のプラスになりました。

 

前年がプラス193万円ほどでしたので、こちらも控えめですね。要因としては短中期資産と同様で、株安&ドルの急騰からの急落、夫婦での育休取得によるDB&企業型DCの積立停止によるものになります。

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長期資産の増減

 

 

続きまして個人資産です。こちらは家族それぞれが使い道に干渉しないお金で、私や妻はいわゆるお小遣い(ちなみに妻は実家と有事の際に備えて多額の資産をストック)で、子供はお年玉を貯めた分や、ジュニアNISAで備えている分が該当します。これらについて、昨年は一年間で約218万円のプラスになりました。

 

前年がプラス155万円ほどでしたので、個人資産だけは、前年の増え幅を上回ったことになります。プラスになった要因としては、次男が生まれ、彼のジュニアNISA分の投資について、短中期資産から流れてきたことによるものです。

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個人資産の増減

 

 

そんなこんなで、総資産は一年間で約808万円のプラスになりました。前の年がプラス1274万円ほどでしたので、三分の二以下の伸びにとどまりましたが、単純に2021年が追い風気味だっただけですので、特に気にしないようにします。

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総資産の増減

 

 

これら資産の推移の様子は、YouTubeでも紹介しておりますので、お時間のある方は是非ご覧ください。

皆さん、こんにちは。積立王を目指す父です。

今回は、2023年1月1日時点での、つみたてNISAと、ジュニアNISAの収益状況に関するご報告です。

我が家では、2022年の2月から、「つみたてNISA」での積立投資を開始しました。制度がスタートしたのが2018年の1月ですので、かなり出遅れ気味です。。。

言い訳をすると、以前に通常のNISAでの投資をしていた関係で、2021年まで、その投資枠をロールオーバーしていましたので、2022年での切り替えとなりました。既に数年間、つみたてNISAによる投資を行っている方々からはかなり遅れてしまいましたが、末永く頑張っていく予定です。

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夫婦のつみたてNISA開始時期



夫婦の積立銘柄ですが、夫である私は「SBI・V・S&P500インデックスファンド」を、妻は「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」を、毎月33,333円分、継続購入しています。いずれもベタな銘柄です。

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夫婦の積立銘柄と金額

 

2022年は、米ドル高の影響で、それぞれの投資信託は全体的に基準価格高めで推移したのですが、11月頃からの急激なドル安によって、年末にかけてはガクッと基準価格を落としていますね。これが1月1日時点の進捗にどれくらいの影響を及ぼしたのでしょうか?

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「SBI・V・S&P500インデックスファンド」
「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」
の基準価格チャート



1/1時点での収益状況ですが、夫である私(S&P500)は、元本:400,016円に対して、評価額:381,484円(▲4.6%)でした。12月は株安と、上述の通り引き続きドルが下落したので、評価額がガクッと落ちてしまいましたね。また補足ですが、つみたてNISAを2月に開始しており、1月にはまだ買い付けを行っていなかったので、その分の補填で、9月にスポットで購入を行い、2022年の枠をフル活用させていただきました。

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「SBI・V・S&P500インデックスファンド」の収益状況(1/1時点)



妻(オールカントリー)についても含み損になりました。元本:400,002円に対して、評価額:386,844円(▲3.3%)でした。また、妻も同じように、2022年の枠を余さないように、9月にスポット購入しております。

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「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の収益状況(1/1時点)

 

続きまして「ジュニアNISA」です。こちらは制度がスタートしたのが2016年の1月ですが、うちの長男は2021年の9月、生まれて日が浅い次男は、2022年の9月から積立を開始しています。

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子供達のジュニアNISA開始時期

 

子供たちの積立銘柄ですが、二人とも「SBI・V・S&P500インデックスファンド」を、妻は「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」を、半分ずつの割合で購入しています。次男については、2022年9月からその年の枠を使い切るべく、積立金額が大きめで頑張りました。

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子供達の積立銘柄と金額



まずは長男の1/1時点での収益状況ですが、S&P500は、元本:533,336円に対して、評価額:520,951円(▲2.3%)。一方、オールカントリーは元本:533,343円に対して、評価額:522,933円(▲2.0%)でした。

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長男のジュニアNISA収益状況(1/1時点)

 

続きまして、次男の1/1時点での収益状況ですが、S&P500は、元本:400,010円に対して、評価額:382,626円(▲4.3%)。一方、オールカントリーは元本:400,005円に対して、評価額:390,025円(▲2.5%)でした。次男はまだ、積立を開始してから日が浅いので、参考程度の情報に過ぎませんが、今後が楽しみですね。

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次男のジュニアNISA収益状況(1/1時点)

 

つみたてNISAもジュニアNISAも、資産形成をする上では有用な制度ですので、我が家では今後も活用していく予定です。
YouTubeでも動画にまとめていますので、お時間のある方は是非、ご覧ください。

皆さん、こんにちは。積立王を目指す父です。


今回は、2023年1月1日時点での投資信託・米国ETFの収益状況に関するご報告です。
まず、我が家の1月1日時点での資産内訳はこんな感じです。

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1月1日時点の資産内訳

さまざまな項目がありますが、現在はピンク色の枠で囲んでいる、『投資信託』と『米国ETF』に注力し、積立投資を行っています。

 


それぞれの説明に入る前に、昨年12月の相場を振り返らせてください。

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2022年12月の相場の振り返り

12月は株価の下落と米ドル安の進行で、オーソドックスな投資信託などに投資をしている方にとっては厳しい月だったのではないでしょうか?我が家でも、保有している投資資産については、評価額がかなり目減りしてしまいました。。。

 


そういった背景も踏まえ、積立中の投資信託の収益状況は下記の通りになります。

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積立中の投資信託:収益状況

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積立中の投資信託:収益推移

株安と米ドル安の影響で、かなり含み益が減ってしまいました。。。特に積立歴の浅いものについては、軒並み含み損の状態に突入しております。頑張って元本を積んでいる中、なかなか投資の恩恵を感じにくい状況が続いていますが、ここは我慢ですね。。。

 


また、過去に購入したままで、今は放置している投資信託については、下記のような状況になっています。

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保有中の投資信託:収益状況

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保有中の投資信託:収益推移

これらも積立中のものと同様に、含み益が縮小しています。追加投資をしないので、完全に相場任せの推移になりますが、投資信託の再投資による価格上昇というのを、長期的なスパンで見せてくれることを期待しています。



続いて米国ETFはこんな感じでした。

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積立中の米国ETF:収益状況

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積立中の米国ETF:収益推移

12月は全てのETFから分配金をいただきました。ただ、株安&米ドル安の影響で、損益率は全て悪化し、トータルではマイナスの状態に突入です。分配金はジワジワと増えてきているのですが、それ以上にETF自体の評価額が下がってしまっているのが悩ましいですね。

 


全体のまとめがこんな感じです。

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投資信託と米国ETF:収益状況

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投資信託と米国ETF:収益推移

損益率は24.2%→16.3%と悪化しています。なかなか含み益が伸びていきませんが、積立投資的には、株安・米ドル安というのは悪い展開ではありません。一方で、数年前に比べれば、株もドルも相対的には高い状況ですので、もう一段、二段と株もドルも下げていただいて、トータルで含み損くらいにならないと、その後の大きな利益にはつながらないのかもしれません。状況が悪くなればなるほど、シメシメと考えられるようなメンタルが必要ですね。

 


YouTubeでも動画にまとめていますので、是非ご覧ください。

 

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皆さん、こんにちは。積立王を目指す父です。

今回は、2023年1月の我が家の総資産について、ご報告して参ります。

1月1日時点での総資産は、107,512,820円(前月比プラス1,003,371円)でした。12月は私(夫)が育休から復職したので、久々にお給料をいただき、他にも夫婦分のボーナス(育休の影響で一部減額)や、同じく夫婦分の育児休業給付金をいただいたので、いくつかの収入のタイミングが重なり、日本円預金は200万円以上のプラスとなりました。

 

しかし、12月の株安&ドル安のダブルパンチで、投資信託や米国ETFといった投資資産について、夫婦共有の保有分や家族それぞれの個人保有分が軒並み目減りし、トータルとしては100万円程度のプラスで着地しました。

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1月の総資産内訳

 

 

 

今後も当面は、妻の育休が続きますし、今年以降は米国経済が伸び悩むという声も多いので、資産は思うように伸びないかもしれませんが、覚悟をして積立投資を続けたいと思います。

2021年1月からの資産推移は下図の通りです。資産形成は山あり谷ありですので、日々、出来ることをやっていきましょう。

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2021年1月からの資産推移




詳細についてはYouTubeに動画をアップロードしていますので、よろしければこちらもご覧ください!

皆さん、こんにちは。積立王を目指す父です。

今回は、12月の給料日後のお金の動きについてまとめてみました。

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12月末のお金の動き


夫である私が12月に育休から復職したため、12月は久々にお給料をいただくことができました。また、私も妻も、育休の影響で一部減額にはなりましたが冬のボーナスをいただき、加えて、育児休業給付金についても、夫婦の直近の分が支給されたため、複数の収入のタイミングが重なりました。

それらの合計についてですが、額面で約385万円、手取りでは約354万円と、非常に大きな収入となりました。しばらくは妻の育休が続くので、大変ありがたいことです。

我が家では給料日をトリガーに、上手のようなイメージで毎月、資金の移動を行っていますが、手順やルールを決めてお金を管理すると、精神的にもスッキリしますよ。

YouTubeでも動画を公開していますので、ご参考になれば幸いです。

皆さん、こんにちは。積立王を目指す父です。

今回は、PayPay証券のロボ貯蓄に関するお話です。

さて、いきなり暗い話で恐れ入りますが、日本に住む私たちにとっては、本当に先行きが厳しい時代です。上がり続ける税金や物価に加え、上がるどころか、むしろ減っていくのではないかとさえ思える、お給料や年金、何もしないでいると、どんどん生活が苦しくなっていきますね。。。
また、このような状況を打破するための対策として、「つみたてNISA」や「iDeCo」といった制度があるのですが、こういったことを既に行っていても、将来に不安を覚える方は多いのではないでしょうか?

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先行きが厳しい時代

 

将来に不安を感じれば感じるほど、「他にできることはないだろうか?」と考えるものですが、追加で投資をするための余力をつくるのは大変です。そもそも、収入が少ない場合や、借金・ローンの返済を優先しているケースもあれば、つみたてNISAなどで既に余力を使い果たしているケースもあるでしょう。ただ、わずかな金額でも、様々な投資の選択肢がありますが、その中の一つに、「一定金額で、株やETFを継続購入する」というものがあります。これを可能にするのが、『PayPay証券』の『ロボ貯蓄』です。

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少額投資の選択肢

 

PayPay証券のロボ貯蓄は、1,000円から、人気の米国株やETFを購入することができますので、投資をする余力が少ない人でも、自分のペースで積立を行うことができます。

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PayPay証券のロボ貯蓄

 

私がロボ貯蓄を推す理由は、株やETFを、ドルコスト平均法で買うことができるからです。ドルコスト平均法は、価格が変動する金融商品を、一定の金額で定期的に買い続ける手法ですが、低価格時には多く、高価格時には少なく購入という、投資で儲けを得るためのテクニックを、何も考えずに実行することができる、初心者向けの手法です。株やETFでドルコスト平均法ができるのが、PayPay証券のロボ貯蓄になります。

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ロボ貯蓄を推す理由

 

実際に私も、個人の貯蓄とお小遣いを原資に、ロボ貯蓄で米国ETFの積立投資を行っています。残念ながら2022年はドル高からのドル安で、積立投資で儲けを出すにはまだ時間がかかるような相場でしたが、少しずつ貰える分配金も増えており、資産を楽しく育てているような実感を得ています。

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12月1日時点での実績

 

YouTubeでも動画にまとめていますので、お時間のある方は是非、ご覧ください。

皆さん、こんにちは。積立王を目指す父です。

今回は、2022年12月1日時点での、つみたてNISAと、ジュニアNISAの収益状況に関するご報告です。

我が家では、2022年の2月から、「つみたてNISA」での積立投資を開始しました。制度がスタートしたのが2018年の1月ですので、かなり出遅れ気味です。。。

言い訳をすると、以前に通常のNISAでの投資をしていた関係で、2021年まで、その投資枠をロールオーバーしていましたので、2022年での切り替えとなりました。既に数年間、つみたてNISAによる投資を行っている方々からはかなり遅れてしまいましたが、末永く頑張っていく予定です。

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夫婦のつみたてNISA開始時期



夫婦の積立銘柄ですが、夫である私は「SBI・V・S&P500インデックスファンド」を、妻は「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」を、毎月33,333円分、継続購入しています。いずれもベタな銘柄です。

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夫婦の積立銘柄と金額

 

今年に入ってから、年初よりは株価が下がっていますが、為替がドル高に振れていますので、「SBI・V・S&P500インデックスファンド」も「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」も、そこまで基準価格は下がっておらず、むしろ高値で推移していますね。

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「SBI・V・S&P500インデックスファンド」
「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」
の基準価格チャート



これらを踏まえた、12/1時点での収益状況ですが、夫である私(S&P500)は、元本:366,673円に対して、評価額:376,686円(+2.7%)でした。11月は株価は好調だったのですが、それ以上にドルが安くなってしまい、評価額が落ちてしまいましたね。また補足ですが、つみたてNISAを2月に開始しており、1月にはまだ買い付けを行っていなかったので、その分の補填で、9月にスポットで購入を行い、2022年の枠をフル活用する狙いです。

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「SBI・V・S&P500インデックスファンド」の収益状況(12/1時点)



妻(オールカントリー)についても含み益が出ています。元本:366,686円に対して、評価額:377,649円(+2.9%)でした。また、妻も同じように、2022年の枠を余さないように、9月にスポット購入しております。

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「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の収益状況(12/1時点)

 

続きまして「ジュニアNISA」です。こちらは制度がスタートしたのが2016年の1月ですが、うちの長男は2021年の9月、先日生まれたばかりの次男は、2022年の9月から積立を開始しています。

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子供達のジュニアNISA開始時期

 

子供たちの積立銘柄ですが、二人とも「SBI・V・S&P500インデックスファンド」を、妻は「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」を、半分ずつの割合で購入しています。次男については、今年の残りの期間で枠を使い切るべく、積立金額が大きめになっています。

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子供達の積立銘柄と金額



まずは長男の12/1時点での収益状況ですが、S&P500は、元本:500,014円に対して、評価額:523,295円(+4.7%)。一方、オールカントリーは元本:500,022円に対して、評価額:519,404円(+3.9%)でした。

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長男のジュニアNISA収益状況(12/1時点)

 

続きまして、次男の12/1時点での収益状況ですが、S&P500は、元本:300,008円に対して、評価額:302,050円(+0.7%)。一方、オールカントリーは元本:300,017円に対して、評価額:306,391円(+2.1%)でした。次男はまだ、積立を開始してから日が浅いので、参考程度の情報に過ぎませんが、今後が楽しみですね。

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次男のジュニアNISA収益状況(12/1時点)

 

つみたてNISAもジュニアNISAも、資産形成をする上では有用な制度ですので、我が家では今後も活用していく予定です。
YouTubeでも動画にまとめていますので、お時間のある方は是非、ご覧ください。

皆さん、こんにちは。積立王を目指す父です。

今回は、2022年12月1日時点での投資信託・米国ETFの収益状況に関するご報告です。
まず、我が家の12月1日時点での資産内訳はこんな感じです。

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12月1日時点の資産内訳

さまざまな項目がありますが、現在はピンク色の枠で囲んでいる、『投資信託』と『米国ETF』に注力し、積立投資を行っています。


それぞれの説明に入る前に、11月の相場を振り返らせてください。

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11月の相場の振り返り

11月は株価は回復傾向でしたが、為替は急激に円高ドル安方向に進みました。ですので、米国株や米ドル建ての投資信託などを保有している方は、含み益が減ったり、含み損が膨らんだ方も多いと思います。


そういった背景も踏まえ、積立中の投資信託の収益状況は下記の通りになります。

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積立中の投資信託:収益状況

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積立中の投資信託:収益推移

株高よりも米ドル安の影響で、全ての投資信託で含み益が縮小し、損益率もマイナスになりました。積立投資的には悪い展開ではないのですが、今までドルが高かった分、高値で積み立てていた期間が長かったので、その分のツケがこれからやってきそうです。。。


また、過去に購入したままで、今は放置している投資信託については、下記のような状況になっています。

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保有中の投資信託:収益状況

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保有中の投資信託:収益推移

これらも積立中のものと同様に、含み益が縮小しています。追加投資をしないので、完全に相場任せの推移になりますが、投資信託の再投資による価格上昇というのを、長期的なスパンで見せてくれることを期待しています。



続いて米国ETFはこんな感じでした。

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積立中の米国ETF:収益状況

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積立中の米国ETF:収益推移

11月はQYLD、XYLD、JEPIから分配金をいただきました。ただ、米ドル安の影響で、損益率は全て悪化しています。これらも、来月以降はどうなるかわかりませんが、少しずつ得られる分配金を励みに、引き続き積立を頑張っていきます。


全体のまとめがこんな感じです。

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投資信託と米国ETF:収益状況

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投資信託と米国ETF:収益推移

損益率は28.4%→24.2%と悪化しています。米ドル安の影響大きいですね。まだまだ不確定な要因が色々とありますが、目先の変化に一喜一憂せず、積立を続けるのみですね。

 


YouTubeでも動画にまとめていますので、是非ご覧ください。

皆さん、こんにちは。積立王を目指す父です。

今回は、2022年12月の我が家の総資産について、ご報告して参ります。

12月1日時点での総資産は、106,509,449円(前月比マイナス210,402円)でした。11月は株価は上昇傾向だったのですが、為替が急激に円高ドル安方向に動いたため、投資信託や米国ETFの評価額が一気に落ち、総資産は伸びませんでした。

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12月の総資産内訳

 

11月まで、夫婦で育休取得をしていましたので、引き続きお給料が止まっているのも痛いですね。(その分、育児休業給付金をいただいております。ありがたい制度です。)12月からは夫である私が復職しましたので、お給料や福利厚生の面で、少しずつ家計にはプラスになっていく見込みです。


2021年1月からの資産推移は下図の通りです。今年の下期は伸び悩みましたが、資産形成は山あり谷ありですので、日々、出来ることをやっていきましょう。

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2021年1月からの資産推移


詳細についてはYouTubeに動画をアップロードしていますので、よろしければこちらもご覧くださいね(^_^)