皆さん、こんにちは。積立王を目指す父です。

今回は、PayPay証券のロボ貯蓄に関するお話です。

さて、いきなり暗い話で恐れ入りますが、日本に住む私たちにとっては、本当に先行きが厳しい時代です。上がり続ける税金や物価に加え、上がるどころか、むしろ減っていくのではないかとさえ思える、お給料や年金、何もしないでいると、どんどん生活が苦しくなっていきますね。。。
また、このような状況を打破するための対策として、「つみたてNISA」や「iDeCo」といった制度があるのですが、こういったことを既に行っていても、将来に不安を覚える方は多いのではないでしょうか?

画像

先行きが厳しい時代

 

将来に不安を感じれば感じるほど、「他にできることはないだろうか?」と考えるものですが、追加で投資をするための余力をつくるのは大変です。そもそも、収入が少ない場合や、借金・ローンの返済を優先しているケースもあれば、つみたてNISAなどで既に余力を使い果たしているケースもあるでしょう。ただ、わずかな金額でも、様々な投資の選択肢がありますが、その中の一つに、「一定金額で、株やETFを継続購入する」というものがあります。これを可能にするのが、『PayPay証券』の『ロボ貯蓄』です。

画像

少額投資の選択肢

 

PayPay証券のロボ貯蓄は、1,000円から、人気の米国株やETFを購入することができますので、投資をする余力が少ない人でも、自分のペースで積立を行うことができます。

画像

PayPay証券のロボ貯蓄

 

私がロボ貯蓄を推す理由は、株やETFを、ドルコスト平均法で買うことができるからです。ドルコスト平均法は、価格が変動する金融商品を、一定の金額で定期的に買い続ける手法ですが、低価格時には多く、高価格時には少なく購入という、投資で儲けを得るためのテクニックを、何も考えずに実行することができる、初心者向けの手法です。株やETFでドルコスト平均法ができるのが、PayPay証券のロボ貯蓄になります。

画像

ロボ貯蓄を推す理由

 

実際に私も、個人の貯蓄とお小遣いを原資に、ロボ貯蓄で米国ETFの積立投資を行っています。残念ながら2022年はドル高からのドル安で、積立投資で儲けを出すにはまだ時間がかかるような相場でしたが、少しずつ貰える分配金も増えており、資産を楽しく育てているような実感を得ています。

画像

12月1日時点での実績

 

YouTubeでも動画にまとめていますので、お時間のある方は是非、ご覧ください。