YouTubeチャンネル紹介動画撮影エピソード | 皆見つかさ 公式ブログ 〜ソロアーティストの脳内と日常

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この記事は3718文字です。(読破予想時間:約8分51秒)

 

昨日の土曜日に、一日中YouTubeのチャンネル紹介動画の撮影をしてました。(今現在は公開停止中

 

『皆見つかさ チャンネル紹介動画』

YouTube皆見つかさ公式チャンネル紹介動画・サムネール

現在は公開停止中

 

 

 

チャンネル紹介動画とは何かと言うと、自分の運営してるチャンネルがどんなチャンネルなのかを短い動画で紹介するもので、自分のチャンネルに訪れた人がいると、勝手に再生されてどういうチャンネルか分かって貰うと言う趣旨の動画だ。

 

そのチャンネルをチャンネル登録した人には、もう自動再生はされなくなるので、訪れる度に毎回再生され続けてウザいと言うものではない。

 

そして、これを設置してからチャンネル登録が増えたと言う人が、けっこう多いので僕も以前から気になってて、ようやく着手したと言う次第だ。

 

とにかく、YouTubeの場合、チャンネル登録者の数が増えない事には、いろいろと制限される事が多いので、YouTubeを有効活用していくには、まず、チャンネル登録者数を増やす事が重要であるとも言える。

 

例えば僕の場合は、今現在、まだ二人しかチャンネル登録がないので、例えば有料でライブ中継を生で配信するなどの有料コンテンツの販売も出来ない。

 

まぁ、YouTube側にしてみれば、チャンネル登録者もほとんどいない奴に回線を解放するだけ無駄なので、その方針は分からなくもない。

 

そんな風に、誰かがやってるのと同じ様な事をしたいと思っても、登録者何人以上にならないとそれは使えないと言うものがけっこう多い。

 

本当ならカスタムサムネールも1000人以上の登録が必要なのだが、そこは他の条件をクリアすれば許されるらしく、途中からカスタムサムネイルは使わせて貰っている

 

 

カスタムサムネールがあるかないかで、動画の再生数はけっこう違うので、これに関しては正直助かったと思っている。

 

動画内でチャンネル登録をお願いする人をたくさん見かけると思うが、そういう理由から皆、何とか登録して貰おうと一生懸命に登録を呼びかけたりするのだが、ユーザー同士でコメント欄を使ってお互いに登録し合おうと呼びかけるのは、どうやらYouTube側の評価が下がる様であまり得策ではない様だ。

 

基本的には、それと同じで、チャンネル紹介動画とは、チャンネル登録をいかに促すかがポイントになる動画と言ってもいいかもしれない。

 

 

大手事務所や大手レーベル所属ではない、名の売れてないミュージシャン達のチャンネル紹介動画の作成スタイルとしては、大まかに二通りある様だ。

 

一つは、プロのクリエイターが作ったかの様な動画、或いは、実際にプロのクリエーターに依頼して作らせた動画

 

もう一つは、手作り感満載の動画

 

僕が今までに見て来た動画の個人的な分析だが、これは、どっちにもメリット、デメリットがある。

 

プロっぽくて格好いい動画の場合、格好良さが飛び抜けてないと、却って無難で目立たず印象に残らない動画となる場合がある反面、飛び抜けて格好いい場合は、無敵のインパクトを残せると言う点。

 

一方、手作り感満載の素人っぽい紹介動画は、何かしら印象に残りやすく、場合によっては応援してあげたい気持ちを持つ人も少なからず出てくる確率が高い点にある。

 

でも、飛び抜けて格好いいプロ中のプロが作った様な動画に比べると見劣りもするし、集客効果もそこそこで、その点では勝ち目がない上に、出来不出来だけに注目する人間からは低評価をクリックされやすい

 

 

この二通りで僕も少し迷ったが、そんなに時間をかけずに割とあっさり結論が出た。

 

後者の今の僕の身の丈にあった手作り感のあるチャンネル紹介動画だ。

 

僕は一つの事に集中すると他の事にエネルギーが全くいかなくなるタイプなので、動画作りにセンスが発揮出来るとは到底思えないからだ。

 

 

センスがないと言ってる訳ではない。(笑)

 

今、動画制作に燃えてしまうと、間違いなく、音楽制作に支障をきたす。

 

時間がなくなるとかそんな話ではなく、頭の中が四六時中動画の事ばかりになって、音楽方面ではロクな案が出て来なくなるのだ。

 

要は、別人かと思うくらいしょぼい曲ばっかりになってしまうと言う訳だ。

 

言い換えれば、音楽にいい感じで集中出来ているこの数年は、それこそ寝ても覚めても音楽の事ばかり自然に考えていて、動画やデザインに関してはロクなアイデアなんて浮かばない事は目に見えているという事だ。

 

そして、すぐに今と同じ音楽に集中した状態に戻れるという保証はなく、それがいつになるのか自分でも分からない。

 

その落差が激しい人間だと、自分で嫌という程分かっているので、無理はしたくないと言う理由が一つ。

 

それと、今は、身の丈に合った等身大の自分でいいんじゃないかと思うのもあって、手作り感のある動画でいこうと思った訳だ。

 

いずれ余裕が出来て、身の丈に変化があれば、またその身の丈で作り直せばいいだけの話だし。

 

 

でも、いざやってみると、モーショングラフィックスやなんかを駆使して、格好いい動画を目指した方が近道だったかもしれないと思った。

 

MacのQuickTime PlayerでMacに搭載された内蔵カメラで録画してみたのだが、僅か数分の動画を撮るだけなのに、なかなかうまくいかないのだ。

 

まず、最初の何時間かは、録画をしてると言うだけで、どうにも普通に喋れない。(。>0<。)

 

録画したものを自分で見ても、ぎこちなくて不自然極まりない。( ̄Д ̄;;

 

かなり疲れてきて緊張感がほとんどなくなって来ると、ぎこちなさは消えたが集中が切れて、台詞は噛むわ、何を喋るのか忘れてしょっちゅう止まるわで、まともなテイクが撮れない。

 

何とか噛まずに喋れたと思ったら、何カ所か顔の半分くらいが画面からフレームアウトしてたりで、またボツ。

 

今度は、モニターをよく確認しながら撮影して、撮影した動画を確認してみると、カメラ目線が妙に気持ち悪い。( ̄_ ̄ i)

 

そんな事の繰り返しで、結局、会心のテイクが一度も撮れないままに時間だけが過ぎて行く。

 

でも、どうしても1日で撮り終えなくては、また1からやり直しになるので、ここまで来たら「また明日」と言う訳にはいかない。

 

と言うのも、服装の問題や髪の毛のその日の癖など違和感が出ても困るので、後日撮ったものと繋ぐ訳にもいかないからである。

 

納得のいかないまま夜遅くに、一応、一通り撮り終えたのだが、使えるテイクがあるかどうか。(-""-;)

 

 

今まで、役者でもない芸人でもない歌手でもアイドルでもない、肩書きが『タレント』ってだけの人って、「この人、一体何なの?」てな具合で、何の取り柄もない人の様に思ってたけど、タレントさん達って、分かりにくいけどやっぱり凄い

 

自分で撮影してみると、あの人たちはやっぱりプロのタレントなんだって、つくづく思い知らされた。

 

テレビの撮影で、これだけやり直しなんて流石にさせて貰えないでしょ。

 

目の前に別のタレントさんがいて、トークするだけならまだしも、カメラしかない状態でそのカメラ相手に生き生きと喋るなんて、そう簡単に出来るものではない

 

ラジオのDJやパーソナリティさんがそういう意味で凄いとは思ってたけど、タレントさんも同じだ。

 

 

僕もライブのMCとか、緊張はするものの誰かに話しかけてる状態ならもっとマシに話せるけど、そこに誰もいないのに語りかけるなんて至難の業だ。

 

レコーディングでライブさながらに「カモン!」だの「イエイ!」だの、あのノリノリ感と言うのかライブ感はなかなか出せないのと、どこか似ている。

 

誰もそこにいないのに、ノリノリで「ノッてるかーい!」なんてやったって、何かノリが出せない上に、後で自己嫌悪に陥りそう。(^▽^;)

 

 

ま、そんな感じで一応撮影はしましたが、これをどうするかとか、方針はこのままいくのかとか、いろいろこれから考えます。

 

 

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