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Digital Performer 9の新機能を紹介する動画がYouTubeのHighResolutionJapanのチャンネルにアップされてました。
◇MOTU DP9 New Features(日本語字幕あり)
以前、DP9発売の事を記事にした時に気になっていると書いた、ファズ(MULTIFUZZ)の音も紹介されてます。
個人的にはけっこう好きな音です。
でも、それより更に魅力を感じたのが、MEGASYNTH。
動画の中で、LAのセッションギターリストでDP Beta TesterのBill Scotさんが「MEGASYNTHは最高だよ!ギターをシンセサイザーに変身させてくれるんだ。」って言ってますが、まさにその説明通りで、もの凄く使ってみたくなりました。
文字と画像だけの記事で見た時よりも、動画で実際の操作や音まで聴かされると、流石MOTU、流石DPと唸ってしまいますね。
◇DP9 Productivity Enhancements(日本語字幕あり)
ついに周波数を可視化!
これは凄い!
波形じゃないですよ。
周波数です。
今まで謎のノイズに悩まされたり、年齢とともにモスキートノイズが聞こえなくなったりで、見逃しがちだったいらない音も、これでバッチリ処理出来るのではないかと思うと、夢の進化です。
それと地味ですが、新機能に加わった「プロジェクトノート」。
今まで、テキストエディットやIllustratorなどのアプリケーションを駆使して、DPに記録されないレコーディングのセッティング情報を記録していたのですが、その全てではないにしろDP内部に記録出来るのは、きっと便利だろうと思います。
今はテキストだけっぽかったですが、その内、画像も記録出来る様になるのではと先のバージョンへの期待も膨らんできます。
これはまた、アップグレードの再検討の必要がありそうです。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
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