世界一周ランキング Vol.9 ~いろいろ Part.1~
そろそろTOPいくつとランキングできるネタもなくなってきた・・・(笑)
ってことで、これからは印象に残ってるものや出来事をピックアップ!!
旅を振り返るつもりで書いていくので、一緒に旅の事を思い出してもらえればと思います^^
≪一番危ないな・・・と思った国≫
世界を旅する時に、心配なのがその国の治安。
僕は幸いにも15ヶ月間の旅を何事もなく過ごすことができたが、
旅友の中には窃盗や置き引きなどの軽犯罪から、銃を使った重犯罪に巻き込まれた人もいた。
そんな旅の中で、一番危ないなぁと思った国は、イスラエル。
軽犯罪なら南米のリマやラパス、ブエノスアイレスの方が被害確率は高いと思うが、
僕がイスラエルと答えるのは、武力によって抑えつけてる感が満載なため。
イスラエルは旅するには比較的安全な国ではあるものの、
ひとたび何かが火種になれば、あれほど恐い国はないと思う。
銃が身の回りにあるのが当たり前の生活だし、兵士たちは銃を抱えながらレストランやバスに乗り込んでくる。
もちろんパレスチナ自治区では、いつなにが起きてもおかしくない状態だし、
イスラエル兵の持つ銃の銃口は、いつでもパレスチナ市民を撃てるよう、家や道の方向を向いている。
恐い政府と言う意味では中国も負けてないけど、銃という存在の日常化という意味では、イスラエルの勝ち。

僕が訪れた時に、ちょうど開催されていたイスラエル兵の入隊式@嘆きの壁前

パレスチナ人は、このブロックの向こう側へは行くことができない@パレスチナ自治区
≪一番印象に残った宗教都市≫
日本にいるとなかなか身近に感じることの出来ない宗教。
海外に出ると、生活の中に宗教があることは当たり前で、宗教心がないことの方がありえない。
日本だといまだ『宗教=すがるもの』というイメージが強いが、海外では『宗教=人生の一部』なのだ。
今回の旅では宗教に関する都市をたくさん周ったが、
やはり印象に残っているのは、エルサレム。
3つの宗教の聖地がある旧市街内は、まさに宗教のサラダボウル。
宗教のために上記のような武力を行使するしかないのだが、その根源となるこの街の姿は一度見ておくべき。
ユダヤ教の安息日の始まる夜(金曜夜)は、聖地・“嘆きの壁”前に正装したユダヤ人が集まるので必見。

嘆きの壁の前で熱心に祈りを捧げるユダヤ教徒

旧市街を練り歩く聖フランシスコ派のキリスト教徒
≪一番印象に残っている教会≫
この旅でいくつの教会を見ただろう・・・。
今回ヨーロッパはそんなに周っていないものの、中南米にもキリスト教は広く布教しているため、
訪れた教会の数は、100はくだらないだろう。
そんな中で、印象に残っているのは、地元の人と一緒にミサに参加したブラジル・サルバドールの教会。
信者の数々の願いをたくさん叶えてきたため、
『奇蹟の教会』 ともいわれている、ボンフィン教会。
毎週日曜午前中に行われるミサの雰囲気は、他の教会とは一味も二味も違う。
最初、集まった信者たちはみな優しい面持ちだったが、ひとたび神父様のお祈りが始まると、
参加者は皆険しい顔をし始め、しばし時が過ぎると、嗚咽する人や涙する人がたくさんいた。
両の手を組み、跪きながら、一心に祈りを捧げる信者たちの姿は、皆美しかった。
お祈りを聞いた後は、みんなで賛美歌を歌ったり、聖水をいただいたり、
子供たち一人ひとりに神父様が直接お祈りをしたりと、また和やかな雰囲気に戻った。
そして、最後は皆で手をつなぎながらの賛美歌の大合唱。
賛美歌が終わると、みな隣の人と抱き合い、一言二言話す優しい顔が印象的だった。
僕は2時間ほどミサに参加しただけだったが、
この教会が、いかに人々に愛され、いかに人々の支えとなっているかが、よく分かった。
日曜日にサルバドールに滞在する予定の人は、ぜひミサに顔出してみてください。

ボンフィン教会の写真は、カメラが故障中だったためなし。写真のイースター島のミサも雰囲気が良かった^^
≪一番印象に残っているモスク≫
イスラム圏を2ヶ月以上旅したため、教会と同じくモスクもたくさん訪れた。
トルコ史上最高の建築家といわれるシナンのモスク(エディルネ)やイスタンブールの大モスクなど、
どれも印象的ではあったものの、やはり一番印象に残ったのはこれ。
イエメンのサナアにある大統領モスク。
規模、豪華さ、華やかさ、信仰の厚さ。
どれをとっても、他の国のモスクとは比べ物にならなかった。
今は訪れるのが難しい国になってしまったが、イスラム世界に興味があるなら、ぜひ訪れて欲しい国とモスク。


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世界一周ランキング Vol.8 ~グルメ~
さあ、今回はみなさんお待ちかねのグルメ編。
世界三大料理に始まり、三大珍味、三大貴腐ワインなど、世界各国に散らばる食グルメ。
今回の旅では、僕は“食べたいものは食べるスタンス”で臨んだので、
屋台から庶民食堂、果ては高級レストランまで、ほんと様々なところで胃袋を満たしてきた。

旅中、かなりお世話になった中華料理@カールズバッド近郊

中華よりも、日本食よりも、見つけた時にテンション上がった韓国料理@ブエノスアイレス

アジアの屋台飯の代表格、フォー@ベトナム

同じくアジアの屋台飯といえば、パッダイ@タイ

黒ビールは、やっぱりなじめなかった・・・@ロンドン

合わなそうで、意外と合う、サバサンド(焼き鯖をパンでサンド)@イスタンブール

店員はアラビア語のみ、メニューもアラビア語。何を食べたかいまだに分からないイエメンでの食事(笑)

で~んでん、む~しむし、か~たつ~む~り~♪♪@モロッコ

肉を食いたければシュラスコリアへ@ブラジル

ジャングルキャンプでの調理器具は、全て自然のものを利用@アマゾン

日本人が大好きなガーリックシュリンプ@ハワイ

たまには豪華に!!ハレクラニ・オーキッズのサンデーブランチビュッフェ@ホノルル
そんな世界各国のグルメを、今回は国別&世界の日本食レストランをランキングでご紹介。
はっきり言って、どこも甲乙つけがたくメチャクチャ迷いましたが、まあ見てやってください。
≪国別ランキング≫
第3位 メキシコ
日本でのイメージはタコスに、テキーラという感じだと思うけど、多彩な料理があるメキシコ。
海沿いでは海鮮を名物にした料理が多く、山間のオアハカではチーズやモーレが有名。
先住民も多いため、昔ながらの伝統料理を食べれる地方も多く、主食も米やトウモロコシ、ジャガイモなど様々。
お酒もテキーラをはじめ、ビールやラムなどがよく飲まれ、暑いカリブ海側で飲むビールはマジ最高!!
ちなみに、世界で有名なコロナは、国内ではほとんど消費されておらず、同系種ではSolが人気。

メキシコ料理の代表格・タコスは、老若男女みんなに人気

メキシコ伝統料理のモーレ料理。日本ではチョコレートを使うモーレが有名。
第2位 スペイン
スペイン料理といえば、パエリアに、トルティーヤに、クレマカタラーナ(クリームブリュレ)に・・・
どれもヨダレモノの一品ばかりだけど、スペインといったら、やっぱりBar。
スペインでは、1つのレストランでがっつり食べるのもいいけど、おススメなのがBarの食べ歩き。
地元の人でごった返すBarを見つけては、タパス(小皿のおつまみ)とお酒をオーダー。
仲間内や地元の人と盛り上がって、3杯目は次のBarへ。
スペインではBarが1ブロックに1つくらいのペースであり、そのほとんどが個人経営。
各Barでは、夜はもちろん、ランチタイムもお得なセットメニューを出して凌ぎを削っているので、
ぜひスペインに行ったらBarをはしごして、お気に入りのBarを見つけてみて^^

一番簡単な美味しいBarの見極め方は、混雑具合

スペインといったら、生ハム!!肉厚で、噛めば噛むほど味が出る・・・

スペインの夏の定番、ティント・デ・ベラーノ(赤ワイン+ソーダ+レモン)
第1位 ポルトガル
そして、栄えある1位はポルトガル料理。
スペイン料理ほど味が濃くなく、海鮮ものを多く使っているところが日本人には嬉しい。
料金も西・南欧の中では安く、安レストランでしっかり食べても€10未満ですむことが多い。
ポルトガル産のワインと共に、大西洋の海の幸を堪能してみては?

アンコウと海の幸のリゾット

日本でも一時期はやったポルトガル名物のお菓子、エッグタルト

ポルトガルのワインといえば、ポートワイン
番外編 ポーランド
ポーランドは、レストランの料金が安く、質が高いことで有名。
僕は今回、クラクフにしか行っていないが、その時に入ったレストランのCPの高さに驚いた。
その店はミシュラン掲載店にもかかわず、オードブルとメインを頼んで、3000円弱。
もちろん、アミューズや飲み物(ビール、グラスワイン、コーヒー)を頼んでの値段。
クラクフとワルシャワは、レストランの質が高いことで有名なので、訪れた際にはぜひ!!

お店の外観@旧市街内

オードブルは、マグロのカルパッチョ

メインの牛肉とフォアグラのはさみ焼き 季節の野菜添え
≪日本食ランキング≫
海外に出たら、どうしても食べたくなってしまう日本食。
昔は日本食を海外、特に発展途上国で食べるのは難しかったが、日本食ブームの今はどこででも食べられる。
もちろん料金や質はピンキリだけど、それでも日本食が近くにあるというだけで、なんだか安心しちゃう。
そんな海外の日本食レストランのランキングです。
第3位 広島/エンカルナシオン・パラグアイ
たぶん、ブラジルビザ取得のため、もしくは世界遺産・トリニダー遺跡に行く人しか立ち寄らない街。
一応、パラグアイ第3の都市であり、日本でいう名古屋・・・ってのは、言い過ぎました。
ただの田舎町です、はい。
そんな街にある1軒の日本食レストラン。
メニューは豊富で1品料理から定食まであり、料金も定食でUS$7前後とCPも良い。

外観。中心の広場から徒歩5分、バスターミナルからは徒歩25分くらい。

豚のしょうが焼き定食 35,000G(US$6強)
第2位 K'S CAFE/カンクン・メキシコ
カンクンのホテルゾーン、フィエスタアメリカーナ前のコンベンションセンター近くにあるレストラン。
ホテルゾーンに泊まった際に、海外に住む友人と日本食が食べたくて、ふら~っと入ったお店。
お店の名物は、海鮮と讃岐うどん(しかもぶっかけ)。
サッパリしたものを食べたかった僕は、ぶっかけを頼んだ。
すると、メキシコでこんなものが食べれるのかと思うほどの、驚きのクオリティ!!
麺のコシ、つるっとした食感、うどんには欠かせない薬味たち。
どれをとっても、『完璧』な讃岐のぶっかけうどんだった。
ただ、ホテルゾーンにあるため、料金はやや高め。

海老天入りぶっかけうどん
第1位 Pub 圭/サンパウロ・ブラジル
讃岐うどんを抑えての1位はブラジル・サンパウロにあるPub(笑)
夜はPubとして営業しているものの、昼は地元サラリーマンに人気の定食&ラーメン屋さんへと変貌。
場所は、東洋人街で有名なリベルダージではなく、パウリスタ通りのトップセンター内。
一時帰国の前日に、無性にラーメンが食べたくなり、地元の人のブログで見つけて訪問した。
頼んだのは人気だという味噌ラーメン。
出てきたラーメンは、優しい味の味噌に、ゴマの風味が加わり、スープには揚げタマネギが浮かぶ・・・
カウンターに座っていたのにもかかわらず、思わず『うまいっ』と声が出てしまったほどの絶品っぷり。
僕が今まで食べた海外のラーメンの中では、確実にNo.1の味。
料金はR$26(約1300円)とお高いですが、一見(食)の価値ありです^^
※ブラジル後半戦はカメラが壊れていたため、残念ながら写真はなし
≪番外編 お酒≫
いやぁ、この旅で何Lのお酒を飲んだことだろう。
ビール、ワイン、ラム、シェリー、テキーラ、スコッチ、カクテル・・・
先住民系のお酒(ピスコなど)も含めると、原酒の種類は数十にのぼるだろう。
その中でも特に大好きなビールは、イエメンを除く全ての国で1度は飲んだかな。
各国や各地域によって、ビールの製造方法や醸造の仕方、含有物、サーバの温度が違い、ほんと千差万別。
でも、共通していえたことは、暑い場所で飲むビールは最高だったということ!!
ちなみに、僕の好きなビールを挙げると、こんな感じ。
オランダ・ハイネケン、スペイン・エストレージャダム、メキシコ・ボエミア、ラオス・ラオビア
他にも、ドイツやチェコ、ベルギーの地ビールは美味しかったなぁ。
もし、次に世界一周をするなら、ビールの旅にしたいくらい^^
その他、ワイナリーにもよく行ったな。
イタリア、ハンガリー、アルゼンチン、チリ、アメリカなど、どのワイナリーも飲兵衛にはたまらないっす。
ただ、欧州やチリで一般開放しているワイナリー多くは、見学が有料なので注意。
アルゼンチン北部のカファジャテのワイナリーは、どこも無料で見学できた。

カファジャテのぶどう畑

ハンガリーのエゲルにある、ワイン直売所

各ワイナリーが一同に会し、テーブルワインから格付けワインまで格安で試飲させてくれる

完全に酔っ払ってますね(笑)
最後に・・・
15ヶ月間、単純計算で1000回以上の食事をした今回の旅。
そんな中で楽しかったのは、旅友との食事。
1人で食べることもあったけど、どんなに美味しい料理を食べていても、1人だとなんだか味気ない。
やっぱり、みんなでわいわいしながら、食べるのが一番です!!
さらに、自炊だとその楽しさも倍増。
しかも、食べたいものが食べれるという幸せ・・・。
日本ではほとんど自炊しなかったけど、案外はまるもんですね^^
って、もちろん帰国後は、自炊なんてほとんどしてませんが(笑)

アルゼンチン・カラファテにあるFuji旅館での夕食例。カラファテでは、ほんとよく食べ、よく飲んだ^^

クリスマス前のチリ・ビーニャの汐見荘では、生ハム1本買い!! モデル・ゆっきー(現Fuji旅館管理人)

JUN1さんの茶碗蒸しは絶品だったな~

やっぱりみんなで食べるご飯の方が一番美味しいよね!!@イースター島 大晦日ディナー後の記念撮影
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世界一周ランキング Vol.7 ~絶景編 夕日&朝日、夜景~
みなさんは、最近空を見上げましたか??
地元に帰ってからはや2週間。
旅中と比べて、僕が空を見上げる機会は、確実に減っている。
夕日の時間を気にすることはなくなったし、朝日の時間なんて夢の中(笑)
海外ではあれだけ撮っていた空や夕日の写真も、地元に帰ってきてからは一枚も撮っていない。
今回の世界一周で、僕は何度空を見上げたことだろう。
何回夕日を見たのだろう。
いちいち数えてはいないが、その数はこれまでの人生で見てきた数をゆうに超えるだろう。
抜けるような青空。

ニューメキシコ州の道/アメリカ
空と雲が織り成す、清々しくも力強い景色。

稲城/中国

ウシュアイア近郊の道/アルゼンチン
何度となく見た夕日&夕焼けの空。

べラット/マケドニア

サンティアゴ・デ・クーバ/キューバ

バラコア/キューバ

バラデロ/キューバ

オアフ島(ハワイ)/アメリカ

ナイル川/エジプト

アマゾン川/ブラジル

アンコールワット/カンボジア

サンタフェ/アメリカ
地上で唯一宇宙を感じさせてくれる、夕焼けから夜に変わる瞬間。

パラグアイ&ブラジル国境

ウユニ塩湖/ボリビア

アルバカーキ近郊/アメリカ
夜の街の景色は、昼とは別の顔。

ドブロヴニク旧市街のランプ/クロアチア
そして、また一日が始まる。

飛行機から見た朝焼け/アメリカ

ニャチャン手前で見た、バスの車窓から見た朝日/ベトナム
今回は、そんな空と雲と太陽、それに人々の暮らす街並みが創りあげる絶景のランキング。
ただ、こういった絶景は、その日その日の天候によって大きく左右されるので、
僕が見ることの出来た瞬間のランキングではなく、今回は絶景ポイントとしてのランキング。
風景好き&写真好きの人には、ぜひ訪れて欲しい場所ばかりです。
≪夕日ランキング≫
第3位 タオ島/タイ
島のメインビーチが西側に面するタオ島は、毎日がマジックアワー。
夕暮れ時には潮が引くため、広くなったビーチを利用して、
BAR on the Beachやファイヤーダンスショーが毎日開催される。
ダイバーだけでなく、ゆっくりしたい人にもおススメな夕日スポット。

第2位 イースター島/チリ
太平洋にぽつんと浮かぶイースター島。
村北部にあるタハイの儀式村は、モアイ+夕日が見れてしまうパーフェクトな夕日スポット。
太平洋の真ん中でしか見ることのできない、雲と空と海、そして力強い太陽が作り出す絶景。
この光景を見るだけでも訪れる価値のある夕日スポット。


第1位 ジェリコアコアラ/ブラジル
ブラジルきっての夕日スポット。
大西洋が国の東側に面しているため、国土のほとんどで夕日を海側に望むのは難しいブラジル。
そんなブラジルの中で、海に沈む夕日を見れる村、ジェリ。
ビーチ沿いで乗馬したり、カポエイラを見たりしながら眺める夕日。
“こんなに美しい夕日がこの世にはあるんだ”と、素直に思える絶景です。



≪朝日ランキング≫
第3位 カウアイ島/ハワイ(アメリカ)
カウアイ島には、手付かずのビーチがたくさん残っており、そんなビーチから見る朝日は雰囲気◎。
朝日スポットは、もちろん東側のビーチ。
観光客に混じって、地元の人もたくさん訪れるので、地元の人たちと話しながらの朝日待ち。
地元に住むおじいちゃんからもらった、カウアイコーヒーの味が忘れられない。

第2位 シナイ山/エジプト
ダハブから朝日ツアーに参加して訪れたシナイ山。
モーゼが十戒を授かったとされるキリスト教の聖地でもある山だが、朝日の絶景スポットとしても有名。
僕は、ルクソールからの夜行バス明けと、かなりきついスケジュールだったが、なんとか登頂。
夜空に輝く自分の星座(さそり座)を久々に見ながら、朝日を待つこと3時間。
神聖な山で見た山の間から見えた朝日は、まさに神々しかった^^

第1位 イースター島/チリ
イースター島強し!!
島ランキング1位、夕日ランキング2位に続き、朝日ランキングでも1位にランクイン。
朝日スポットはもちろん、島東部にあるアフトンガリキ!!
15体のモアイで有名な、島内でも随一のモアイスポットであるが、2011年1月1日未明に日本人が大集結。
集結した理由は、もちろん『初日の出』^^
総勢30名以上の日本人で、最高の瞬間を目撃してきました!!




初日の出の時に撮った、好きな写真。AKIEさん&YUKAの2011年初ジャンプ!!

同じく好きな写真。旅○のTAKU&SHUさんの初ジャンプ!!

おいらも2011年初ジャンプ♪♪

そして、最後はみんなで大JUMP~!!せ~のっ!!!!
≪夜景ランキング≫
※今回はNYや香港・ビクトリアパークなどに行っていないため、高層ビル群の夜景はランキング外
第3位 キト/エクアドル
すり鉢状のくぼみ部分に広がる旧市街。
ちょっと治安が悪いのが玉に瑕だけど、丘の上から見る夜景は溜め息もの。
今回はボリビアのラパスに行っていないため、ランクインしたという噂もあるが、絶景は絶景(笑)
丘の上に行く場合には、特に女性は治安に注意!!

第2位 マラケシュ/モロッコ
アラブの国で夜景??という感じかもしれないが、マラケシュのスーク近辺の夜景は、“優しい”夜景。
企業の看板やネオンサイン、蛍光灯がない、眩しすぎない優しいネオンは、
先進国の夜景に慣れてしまった僕らにとって、なんだか心温まる光景。
スークや中心となるフナ広場からは、毎夜活気ある人々の声が聞こえ、各屋台からはスパイスの匂い・・・。
アラブの活気溢れるメディナで、ぜひ“優しい”夜景を^^

第1位 メキシコシティ/メキシコ
まさかの1位は、メキシコシティ(笑)
しかも、街中の景色ではなく、高速道路から見えた夜景。
バスの車窓から見えた、宝石のようなオレンジ色の光たちを前に、僕は言葉を失った。
高原都市らしく裾野に広がった温かみのある暖灯(オレンジ色の光)は、まるで光の絨毯。
でも・・・
まさかの写真なし(><)
せっかくの1位なのに、ほんと申し訳ない。
ベラクルスからの夜行バスだったので、北部・北東部からのバスならば、この1位の夜景が見れるはず。
メキシコシティへの夜行バスは、熟睡厳禁です!!

バスからの写真はないので、せめて空撮写真を・・・
≪番外編≫
ウユニ塩湖
ここは、もはや別格。
夕日も朝日も夜景(星空)もエントリーしちゃいそうなので、別枠で。
4年前、高校の同級生と雨季に訪れ、2度目となった今回は乾季の訪問。
実は、当初ウユニは訪れるつもりはなかったんだけど、
誕生日前になって近くにいたため、どうせならウユニで迎えたいなと思い、行っちゃいました。
おかげで、最高の仲間たちと出会うことができ、27歳の誕生日を迎えることができました^^
乾季だったので水は張ってなかったけど、夕日&星空&朝日と全て完璧っ!!
トリックアートやジャンプ写真など、22時間の塩湖滞在を思いっきり楽しんじゃいました。
今までウユニまでは、12時間近くかかるラパスからのバスもしくはオルーロからの鉄道しか手段がなかったけど、
今後は、予定では年内、僕の予想では来年、ウユニに国際空港が完成する予定なので、アクセスも○に。
空港が出来ればアメリカから直でウユニへ入れるらしいので、みなさんもぜひ何もない究極の白銀の世界へ!!

RYO&僕のジャンプ!!

噂のCHIHARUジャンプ!!

朝日に向かう4人組
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世界一周ランキング Vol.6 ~絶景編 自然&遺跡~
『絶景』
そう呼ぶにふさわしい光景を、この旅で何度見たことだろう。
そして、見る度に思ったこと・・・
『地球に生まれてよかった』
圧倒的な大自然を前にした時、人間の体はどういう反応を起こすか。
答えは・・・
『鳥肌が立つ』
そう、鳥肌だけは嘘をつかない。
そんな圧倒的な大自然は、時には容赦なく猛威を奮い、人間を苦しめることもある。
それは空も、海も、大地も全て、妥協を知らないからだ。
唯一、妥協を知っているのは・・・
人間だけ。
だから、助け合って生きていく『心』が生まれる。
この旅を通して、改めてそう思った。
さて、前置きが長くなってしまったが、今回はそんな『絶景』のランキング。
自然と遺跡に分けてUPしようと思ったが、実は遺跡にそんな行ってないことに気づき、
ネタもそんなになしってことで、同時にランキングしちゃいます(笑)
それじゃ、いってみよ~!!
≪自然編≫
第5位 サハラ砂漠/モロッコ&九寨溝/中国
はい、まさかのしょっぱな同率5位。
けっこう悩んだけど、どっちも落とせなくて、仕方なくどっちもランクイン。
サハラ砂漠で過ごした一夜は、まさにアラビアンナイトの世界で、あの星空は一生忘れられない。
九寨溝で見た池の青さは、まさに神秘的という言葉がぴったりで、ぜひ紅葉の時期にまた訪れたい場所。
どちらの国も、バックパッカーの中では賛否両論がある国だが、行くならこの2つには絶対行くべき!!
※サハラ砂漠の記事 & 九寨溝の記事

サハラ砂漠

九寨溝
第4位 エンジェルフォール/ベネズエラ
世界一の落差を誇る滝、エンジェルフォール。
TBSの世界遺産で初めてこの滝を見た時に、
『世界にはこんな凄いところがあるんだ』と、思わず身を乗り出してTVにかじりついたのを今でも覚えている。
実際に行ってみての感想は、あまりにもイメージしすぎてしまったために、
TVで初めて見た時のような感動を再度感じることは出来なかった。
もちろん滝自体は凄いんだけど、展望台から滝まで距離があったのが残念だったかな。
ツアーによっては近くまで行けるものもあるらしいので、行くならぜひ間近まで行ってみて^^
ちなみに、ゲートシティのカナイマ村の雰囲気は良く、近くのサポの滝もおススメです!!
※エンジェルフォールの記事

第3位 ホワイトサンズ国定公園/アメリカ
アメリカ西南部レンタカーの旅で、僕が一番楽しみにしていた場所。
ブラジルのレンソイスと並び、白砂漠として有名な場所で、夕日に照らされる砂漠は溜め息ものです。
アメリカの公園の良いところは、車で簡単にアクセスできることと、ありのままの自然が保護されてること。
アメリカを旅するなら、絶対レンタカーがおススメ^^
ちなみにこの前後に行った、ペトリファイドフォレストとカールズバッドもおススメです。
※ホワイトサンズ国定公園の記事

一緒に周ったきのぴーず。なつかし~!!

帽子の中からぼわっと~(以下略)
第2位 ペリトモレノ氷河/アルゼンチン
僕はこれまで『氷河』と名のつくものをいくつか見てきたが、この氷河を見ずして、氷河は語れない。
それくらい圧倒的な存在感を持つ世界でも最大級の氷河で、その姿は僕らのイメージする氷河そのもの。
単純に一箇所だけで感じた『鳥肌』のランキングでは、堂々1位だと思う。
ペリトモレノ氷河の一番の見所は、なんと言っても大崩落!!
“ベキベキベキッ”という巨大な音と同時に、崩れ落ちる氷の塊。
塊があげる水しぶきの大きさに圧倒され、沈んだ後浮かび上がる真っ青な氷の断面に溜め息をつく。
その一連の光景は、まさに『地球の鼓動』といった感じ。
南米まで行くなら、絶対訪れて欲しい場所。
※ペリトモレノ氷河の記事



第1位 アイスランド
え~、スイマセン。
場所ではなく、栄えある1位は国です(笑)
だって、国全体がネイチャーアイランドなんだもん。
ヨーロッパとグリーンランドの間にある島国、アイスランド。
この島国は、島全体がまさに『地球の鼓動』って感じで、地球が生きていることを肌で感じることが出来る。
アイスランドには、自然の全てがあるといっても過言ではない。
山、海、湖、滝、火山(ちょっと問題児)、温泉、オーロラ、2つの大陸プレート。
アイスランドで見る自然は、その全てが圧倒的で、人間の小ささを目の当たりに出来る。
特に、地球の割れ目と言われるユーラシア&北アメリカプレートの狭間では、地球の呼吸を感じられた。
ネイチャー派の人には、絶対行って欲しい国。
アイスランドの大地はマグマによって形成されており、島の内部からの地熱が豊富。
その力を利用してこの国では地熱発電が盛んで、その他の自然エネルギー発電と共に国内電力を賄っている。
今、電力供給の仕方が問われる日本も、同じ火山大国として地熱を利用できないかと思うが、
実はアイスランドの地熱発電所の発電機は三菱製(現地で確認済み)。
日本の未来のためにも、今後少しでも自然エネルギーでの発電が増えることを祈るばかりだ。
※アイスランドの記事一覧




≪遺跡編≫
第3位 コトルの砦/モンテネグロ
旅に出るまで知らなかったコトル。
アドリア海から少し内陸に入ったところにある街で、旧市街は中世の欧州の街並みを残す。
その旧市街の裏にあるのが、コトルの砦。
ここの風景を見た時にふと思い出したのが、ドラクエ。
街の裏の山にそびえる砦は草木に覆われた廃墟で、その光景はまるでドラクエの世界にいるみたいだった。
砦の頂上へと続く石段もいい味を出しており、頂上から望む景色は、まさに絶景!!
街から頂上まで往復しても2時間程度なので、散歩がてらにぜひ登ってみてください^^
※コトルの記事

第2位 テオティワカン/メキシコ
今回でもう4回目の訪問となった、テオティワカン。
なんだか縁のある遺跡。
何がそんなにいいんだろう・・・
実は僕の前世はアステカ人だったりして。
よく分からないが、世界で一番落ち着く遺跡(笑)
そんな遺跡の中で、僕が一番落ち着く場所は、太陽のピラミッドの頂上。
遺跡全体を見渡せるこの場所で、アステカの風に吹かれながら、遠くを見る。
あぁ、落ち着く!!
それをしたいがために、また数年後行くんだろうな・・・。
※テオティワカンの記事

第1位 アンコール遺跡群/カンボジア
僕が過去遺跡を見てきた中でのTOP3はティカル、マチュピチュ、テオティワカンだった。
そのTOP3を一気に全て抜き去ったのが、今回1位のアンコール遺跡群。
いやぁ、久々にあんなにワクワクしたね、遺跡探検。
好奇心旺盛+冒険心満載な僕には、この遺跡の見学に対する自由度は、本当に心地よかった。
特に、郊外にあるベンメリア。
昔はもっと自由だったらしいが、それでも十分すぎるほどの冒険のできっぷり。
普通、遺跡の上には登れませんよ!!
ゲートシティであるシェムリアップや周辺の村々の人々は優しいし、
遺跡以外にも、トレンサップ湖や地雷博物館など見所も多いアンコール遺跡群周辺。
何度も通ってしまう人が多いのも頷ける遺跡だった。
※アンコール遺跡群の記事

~次回は・・・またまた不明(笑)~
↑だったら、書かなきゃいいじゃんって話だよね。
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世界一周ランキング Vol.5 ~ビーチ&アイランド~
昨日、帰国後初の銭湯に行ってきた♪♪
やっぱりでっかい湯船は最高だね^^
これぞ、日本人の心!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
街編を4回に渡ってUPしてきたけど、さて次は何をテーマにするか・・・
う~ん、迷うなぁ。
って、もう題名に書いてあるんだけど(笑)
ということで、台風も来てることだし、夏本番!!
今回は、ビーチ&アイランドの2大ランキングです。
今回の旅は、夏を追い求めるルートにしたものの、実はそんなに多くのビーチや島には行かなかった。
もっとカリブや地中海でゆっくりしたかったけど、他にも魅力ある場所が多すぎて・・・。
まあそんなわけで、今回は母数の少ない中からのランキングになるけど、暖かい目でよろしくです^^
ちなみに、僕がビーチや島に求めるものは、居心地の良さと素朴さ。
ホノルルやカンクンのようなリゾート地もよかったけど、今回はバックパッカーの要素強めのランキング。
それでは、Shall we go~!!
≪ビーチランキング≫
第3位 バラデロ/キューバ
キューバの北部にある、国内屈指のリゾート地・バラデロ。
岬のようになっている部分に、延々と続く白い砂浜とホテル群。
単純な海の綺麗さだけなら、今回の旅の中ではNo.1だったと思う。
バラデロの魅力は、なんと言っても綺麗な海とオールインクルージブのホテル。
海の様子は当時のブログの写真を見てもらえれば分かると思う。
これぞ、まさに“コバルトブルーの海”って感じ。
カンクンなどと比べると海は穏やかで、ビーチにいる人も少ないので、ゆっくり過ごすにはもってこいのビーチ。
ホテルは値段相応だけど、一人60CUC(約US$65)も払えば、それなりの中級ホテルに泊まれる。
この料金はメキシコのカンクンやリビエラマヤより安いので、格安にリゾートしたい人にはおススメ。
バラデロへは、ハバナやサンタ・クララからバスか乗り合いタクシーで。
その他、近くに国際空港があるため、カナダや中南米諸国から直接入ることも可能。
※バラデロの記事


第2位 プラヤ・デル・カルメン/メキシコ
第3位のバラデロに続き、第2位もカリブ海。
カンクンの南に位置するプラヤ・デル・カルメンがランクイン。
旅人の間では、セノーテダイビングやコスメル島へのゲートシティとして有名な町。
最初そんなに期待していなかった場所だったが、超居心地良かった。
街自体が大きくないこともあり、宿からビーチまでは徒歩圏内。
途中、お酒やタコスを買ってビーチに行けば、楽しいこと間違いなし!!
波は少々高いものの、綺麗なビーチでまったりすれば、まさに“カリブの休日”。
ぜひ仲間と一緒に行って、お酒を飲みながらゆっくりしてもらいたい大衆ビーチ。
ビーチには地元の人もたくさん集まるので、その人たちと絡むのも面白いよ^^
※プラヤ・デル・カルメンの記事

そういえば、この時髪の毛編んでもらったんだっけ

カリブ海を一緒に満喫した旅友、Yuさん&KAMAKO。てか、二人で何してんの??笑

カリブ海といえば、やっぱクバリブレでしょ!!メキシコはビールも美味しいよ^^
第1位 タートルベイ(サンタクルス島)/エクアドル
ガラパゴス諸島の中心・サンタクルス島にある、タートルベイが見事1位。
街から1時間は歩かないと着かないなんとも不便なビーチで、
ビーチはラグーナのようになっているので波は穏やかだけど、水温は低いため長時間の遊泳は難しい。
こう書くとマイナス面ばかり目立っているが、なぜこのビーチが1位か。
それは、ビーチのまったり度合いと多様性。
街から遠いためか人がまばらなビーチは、いつもまったり派の人々がビーチで寝ており、
家族連れで来ている地元民は、木陰で敷物を敷いて、さながらピクニック気分でビーチライフを楽しむ。
周りに商店はないため、飲食物は全て街からの持ち込みになるが、僕はよく現地の人にご馳走になっていた。
島の人々は、ほんとみんな優しい^^
あと、このビーチの凄いところは、ガラパゴスの動物たちを間近で見れるところ。
ガラパゴスではよく目にするペリカンやウミイグアナ、フィンチ各種はもちろんのこと、
アオアシカツオドリの捕食シーンや海がめの砂浜歩行など、他では絶対に見れない光景を見ることが出来る。
ここより綺麗なビーチや街に近くて快適なビーチは他にも山ほどあるが、この多様性は他には絶対ない。
ぜひ、朝から出かけて、1日ゆっくりまったりしてほしいビーチ。
※ちなみに、お酒は街で購入しなければならないため、仲間内で分担して持ってくるとよい
※タートルベイの記事




番外編 ホイアン/ベトナム
いい意味で期待を裏切ってくれた、ベトナム・ホイアンのビーチ。
街から5kmほどと、バイクで行けばすぐの距離にあるビーチだが、日本人にはあまり知られていない。
綺麗に整備されたビーチに、椰子林、海辺のシーフードレストランと、
とても快適なビーチなので、ぜひホイアン滞在の中日に訪れて欲しい。
※ホイアンの記事

≪アイランドランキング≫
第3位 イサベラ島(ガラパゴス)/エクアドル
サンタクルス島からボートで2時間ほどの場所にあるイサベラ島。
南北に長い島で、北部のほとんどは立ち入り禁止と、昔からの自然や生態系が残る島だ。
舗装道があるサンタクルス島とは違い、イサベラ島は全て未舗装道。
島に街は一つしかないため、3日もいればみんな顔見知りになってしまうような感じの素朴な島。
イサベラ島には、ペンギンやアシカが見れる海や世界でも有数の火口を持つ火山があり、
ここは、まさしく“ネイチャーアイランド”。
素朴さと自然。
この二つを同時に楽しみたいなら、ぜひイサベラ島へ。
※イサベラ島の記事

一緒に山登りをしたチームラテンのメンバー。てか、なぜ俺がラテン・・・

村の目の前のビーチから見える夕日が、超キレイだった
第2位 カウアイ島(ハワイ諸島)/アメリカ
ハワイ。
僕がこの旅で一番期待を裏切られぇの、さらにまた裏切られた島(笑)
ハワイ到着初日にホノルルを見て、『(バックパッカーの)僕には合わない』と感じ、酷く落胆。
しかし、その夜飛行機に乗り、辿りついたカウアイ島では、ハワイの持つ心地よさに心酔。
そう、古き良きハワイが残るカウアイ島に、僕はやられてしまった。
カウアイ島の良さ。
それは、まさしく『素朴さ』だと思う。
島の雰囲気の素朴さ、開発されてないビーチの素朴さ、そして島民たちの素朴さ。
そんな素朴さが、僕の心に安らぎとなぜか懐かしさを感じさせてくれた。
ハワイは離島がいい。
昔から何度も聞いた言葉だが、ハワイ初訪問にしてその言葉を理解することが出来た。
ぜひ皆さんも、ガーデンアイランドと呼ばれる自然、ほのぼのとした島民や街の雰囲気にやられてみてください。
次回は、ハワイ諸島内のアイランドホッパーに挑戦やな!!
※カウアイ島の記事

地元の人にも人気の食堂

オーガニックフルーツや野菜のファーマーズマーケットが多かった

人の手があまり加わっていないビーチは、居心地抜群だった^^
第1位 イースター島/チリ
あのモアイで有名なイースター島。
旅する前に知っていたイースター島の情報=モアイのみ(笑)
もちろん、モアイも見れて良かったけど、イースター島の本当の魅力はモアイだけではない。
島独特の時間が流れるイースター島。
その時間に逆らおうとはせず、時の流れに身を任せる島民たち。
決して急いでるわけでも、無理にゆっくり過ごしているわけでもない。
島と島民に流れる時の流れが、まさにリンクしている、そんな感じ。
旅人たちもその時の流れに乗ってしまうのか、この島では何もしない時間が増える。
別にしたいことがないということではなく、“何もしない”をしたいのだ。
そんな島時間と島民の素朴に、僕はやられてしまった。
島には年末年始の1週間しかいなかったが、今思えば実はもっと長く滞在していたのでは?という気にもなる。
島時間が作った“時のマジック”。
ぜひ、みなさんも“時のマジック”にかかりに、イースター島に行ってみては??
※イースター島の記事

牛が道路を遮断しちゃうくらい、のどかな島

イースター島といえば、モアイ!!って、4体増えてるぞ~。

カリカリというダンスショー。島民の勇猛さ、華麗さ、温かさを知った。

あけましておめでと~!!そういえば、2011年の幕開けはモアイの前だったな~。
番外編 マグダレナ島/チリ
ペンギン天国・マグダレナ島。
チリ南部の街・プンタアレーナスから船で2時間。
木が1本も生えてない陸の孤島に、動物園のアイドル・ペンギンが楽園を築いている。
マグダレナ島にいるペンギンはマゼランペンギンで、保護はされているものの、ペンギンは全て野生。
世界中探しても、一度にここまでたくさんの野生ペンギンを見れる場所は少ないのではなかろうか・・・。
南極やフォークランド諸島に行けない人には、おススメのペンギン島。
マグダレナ島の記事

~次回のランキングは・・・これから考えます(笑)~
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