世界一周ランキング Vol.5 ~ビーチ&アイランド~
昨日、帰国後初の銭湯に行ってきた♪♪
やっぱりでっかい湯船は最高だね^^
これぞ、日本人の心!!
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街編を4回に渡ってUPしてきたけど、さて次は何をテーマにするか・・・
う~ん、迷うなぁ。
って、もう題名に書いてあるんだけど(笑)
ということで、台風も来てることだし、夏本番!!
今回は、ビーチ&アイランドの2大ランキングです。
今回の旅は、夏を追い求めるルートにしたものの、実はそんなに多くのビーチや島には行かなかった。
もっとカリブや地中海でゆっくりしたかったけど、他にも魅力ある場所が多すぎて・・・。
まあそんなわけで、今回は母数の少ない中からのランキングになるけど、暖かい目でよろしくです^^
ちなみに、僕がビーチや島に求めるものは、居心地の良さと素朴さ。
ホノルルやカンクンのようなリゾート地もよかったけど、今回はバックパッカーの要素強めのランキング。
それでは、Shall we go~!!
≪ビーチランキング≫
第3位 バラデロ/キューバ
キューバの北部にある、国内屈指のリゾート地・バラデロ。
岬のようになっている部分に、延々と続く白い砂浜とホテル群。
単純な海の綺麗さだけなら、今回の旅の中ではNo.1だったと思う。
バラデロの魅力は、なんと言っても綺麗な海とオールインクルージブのホテル。
海の様子は当時のブログの写真を見てもらえれば分かると思う。
これぞ、まさに“コバルトブルーの海”って感じ。
カンクンなどと比べると海は穏やかで、ビーチにいる人も少ないので、ゆっくり過ごすにはもってこいのビーチ。
ホテルは値段相応だけど、一人60CUC(約US$65)も払えば、それなりの中級ホテルに泊まれる。
この料金はメキシコのカンクンやリビエラマヤより安いので、格安にリゾートしたい人にはおススメ。
バラデロへは、ハバナやサンタ・クララからバスか乗り合いタクシーで。
その他、近くに国際空港があるため、カナダや中南米諸国から直接入ることも可能。
※バラデロの記事


第2位 プラヤ・デル・カルメン/メキシコ
第3位のバラデロに続き、第2位もカリブ海。
カンクンの南に位置するプラヤ・デル・カルメンがランクイン。
旅人の間では、セノーテダイビングやコスメル島へのゲートシティとして有名な町。
最初そんなに期待していなかった場所だったが、超居心地良かった。
街自体が大きくないこともあり、宿からビーチまでは徒歩圏内。
途中、お酒やタコスを買ってビーチに行けば、楽しいこと間違いなし!!
波は少々高いものの、綺麗なビーチでまったりすれば、まさに“カリブの休日”。
ぜひ仲間と一緒に行って、お酒を飲みながらゆっくりしてもらいたい大衆ビーチ。
ビーチには地元の人もたくさん集まるので、その人たちと絡むのも面白いよ^^
※プラヤ・デル・カルメンの記事

そういえば、この時髪の毛編んでもらったんだっけ

カリブ海を一緒に満喫した旅友、Yuさん&KAMAKO。てか、二人で何してんの??笑

カリブ海といえば、やっぱクバリブレでしょ!!メキシコはビールも美味しいよ^^
第1位 タートルベイ(サンタクルス島)/エクアドル
ガラパゴス諸島の中心・サンタクルス島にある、タートルベイが見事1位。
街から1時間は歩かないと着かないなんとも不便なビーチで、
ビーチはラグーナのようになっているので波は穏やかだけど、水温は低いため長時間の遊泳は難しい。
こう書くとマイナス面ばかり目立っているが、なぜこのビーチが1位か。
それは、ビーチのまったり度合いと多様性。
街から遠いためか人がまばらなビーチは、いつもまったり派の人々がビーチで寝ており、
家族連れで来ている地元民は、木陰で敷物を敷いて、さながらピクニック気分でビーチライフを楽しむ。
周りに商店はないため、飲食物は全て街からの持ち込みになるが、僕はよく現地の人にご馳走になっていた。
島の人々は、ほんとみんな優しい^^
あと、このビーチの凄いところは、ガラパゴスの動物たちを間近で見れるところ。
ガラパゴスではよく目にするペリカンやウミイグアナ、フィンチ各種はもちろんのこと、
アオアシカツオドリの捕食シーンや海がめの砂浜歩行など、他では絶対に見れない光景を見ることが出来る。
ここより綺麗なビーチや街に近くて快適なビーチは他にも山ほどあるが、この多様性は他には絶対ない。
ぜひ、朝から出かけて、1日ゆっくりまったりしてほしいビーチ。
※ちなみに、お酒は街で購入しなければならないため、仲間内で分担して持ってくるとよい
※タートルベイの記事




番外編 ホイアン/ベトナム
いい意味で期待を裏切ってくれた、ベトナム・ホイアンのビーチ。
街から5kmほどと、バイクで行けばすぐの距離にあるビーチだが、日本人にはあまり知られていない。
綺麗に整備されたビーチに、椰子林、海辺のシーフードレストランと、
とても快適なビーチなので、ぜひホイアン滞在の中日に訪れて欲しい。
※ホイアンの記事

≪アイランドランキング≫
第3位 イサベラ島(ガラパゴス)/エクアドル
サンタクルス島からボートで2時間ほどの場所にあるイサベラ島。
南北に長い島で、北部のほとんどは立ち入り禁止と、昔からの自然や生態系が残る島だ。
舗装道があるサンタクルス島とは違い、イサベラ島は全て未舗装道。
島に街は一つしかないため、3日もいればみんな顔見知りになってしまうような感じの素朴な島。
イサベラ島には、ペンギンやアシカが見れる海や世界でも有数の火口を持つ火山があり、
ここは、まさしく“ネイチャーアイランド”。
素朴さと自然。
この二つを同時に楽しみたいなら、ぜひイサベラ島へ。
※イサベラ島の記事

一緒に山登りをしたチームラテンのメンバー。てか、なぜ俺がラテン・・・

村の目の前のビーチから見える夕日が、超キレイだった
第2位 カウアイ島(ハワイ諸島)/アメリカ
ハワイ。
僕がこの旅で一番期待を裏切られぇの、さらにまた裏切られた島(笑)
ハワイ到着初日にホノルルを見て、『(バックパッカーの)僕には合わない』と感じ、酷く落胆。
しかし、その夜飛行機に乗り、辿りついたカウアイ島では、ハワイの持つ心地よさに心酔。
そう、古き良きハワイが残るカウアイ島に、僕はやられてしまった。
カウアイ島の良さ。
それは、まさしく『素朴さ』だと思う。
島の雰囲気の素朴さ、開発されてないビーチの素朴さ、そして島民たちの素朴さ。
そんな素朴さが、僕の心に安らぎとなぜか懐かしさを感じさせてくれた。
ハワイは離島がいい。
昔から何度も聞いた言葉だが、ハワイ初訪問にしてその言葉を理解することが出来た。
ぜひ皆さんも、ガーデンアイランドと呼ばれる自然、ほのぼのとした島民や街の雰囲気にやられてみてください。
次回は、ハワイ諸島内のアイランドホッパーに挑戦やな!!
※カウアイ島の記事

地元の人にも人気の食堂

オーガニックフルーツや野菜のファーマーズマーケットが多かった

人の手があまり加わっていないビーチは、居心地抜群だった^^
第1位 イースター島/チリ
あのモアイで有名なイースター島。
旅する前に知っていたイースター島の情報=モアイのみ(笑)
もちろん、モアイも見れて良かったけど、イースター島の本当の魅力はモアイだけではない。
島独特の時間が流れるイースター島。
その時間に逆らおうとはせず、時の流れに身を任せる島民たち。
決して急いでるわけでも、無理にゆっくり過ごしているわけでもない。
島と島民に流れる時の流れが、まさにリンクしている、そんな感じ。
旅人たちもその時の流れに乗ってしまうのか、この島では何もしない時間が増える。
別にしたいことがないということではなく、“何もしない”をしたいのだ。
そんな島時間と島民の素朴に、僕はやられてしまった。
島には年末年始の1週間しかいなかったが、今思えば実はもっと長く滞在していたのでは?という気にもなる。
島時間が作った“時のマジック”。
ぜひ、みなさんも“時のマジック”にかかりに、イースター島に行ってみては??
※イースター島の記事

牛が道路を遮断しちゃうくらい、のどかな島

イースター島といえば、モアイ!!って、4体増えてるぞ~。

カリカリというダンスショー。島民の勇猛さ、華麗さ、温かさを知った。

あけましておめでと~!!そういえば、2011年の幕開けはモアイの前だったな~。
番外編 マグダレナ島/チリ
ペンギン天国・マグダレナ島。
チリ南部の街・プンタアレーナスから船で2時間。
木が1本も生えてない陸の孤島に、動物園のアイドル・ペンギンが楽園を築いている。
マグダレナ島にいるペンギンはマゼランペンギンで、保護はされているものの、ペンギンは全て野生。
世界中探しても、一度にここまでたくさんの野生ペンギンを見れる場所は少ないのではなかろうか・・・。
南極やフォークランド諸島に行けない人には、おススメのペンギン島。
マグダレナ島の記事

~次回のランキングは・・・これから考えます(笑)~
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