~風の吹くまま、自由気ままな旅を~ -32ページ目

ちょっと一休み キューバ一のリゾート地・バラデロ



ハバナから東へ140km。



カンクンより綺麗な海と格安のオールインクルージブがあると聞き、



やってました、キューバ一のリゾート地・バラデロ。






もちろん、バックパッカーのうちらが高級ホテルに泊まることはできず、



今回は、バラデロの中では最低クラスのホテルに宿泊。






それでも、綺麗な海とオールインクルージブ。



この言葉を聞いただけでも、ウキウキ、ワクワクです^^









ハバナから2時間強のバスの旅を終え、辿り着いたバラデロの海は・・・




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-海1
予想以上!!




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-海2
これは、ヤバイ。ほんと綺麗♪♪












カンクン以上といううたい文句をちょっと疑っていたので、この綺麗さには驚いた。



白砂のビーチに、透き通るようなコバルトブルー。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-海5




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-海4




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-海3









ホテルは半島の先端ではなく、セントロにあったものの、海の綺麗さは十分。



隣のビーチでは、地元の人も遊びに来てて、とってもいい雰囲気だった。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-地元民1




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-地元民2












あと、気になるホテルはというと・・・



まあ、値段相応。



オールインクルージブということで、



ホテル内の飲み食いは全てフリーなものの、質ははっきり言って低い。



食べ物で一番美味しかったのがアイス、飲み物ではビール。



もちろんどれも不味くはなかったものの、まあそんな感じ。






リゾート気分を味わいたい人は、他のホテルに行ったほうがいいかな。



気軽にバラデロで遊びたいという人にはおススメです。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-プール




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-ホテルのBAR




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-食事




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-イベント











みなさんもぜひ、国内観光で疲れた体を、バラデロで癒してみては??




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-夕日1




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-夕日2












≪バラデロのホテル予約≫


キューバではインターネットが普及していないため、


ホテルの予約はバラデロに行って直接予約するか、旅行代理店経由。


僕らは、安いといわれる旅行代理店経由で予約した。



ハバナのHotel InglaterraのCubaturで、Hotel Amigo Tropicalを予約。


3人1部屋で1泊128CUC/部屋(オールインクルージブ)。


オフシーズンなら、一人35CUCで泊まれるらしい。


メリアなどの中級ホテル以上は一人60CUC~だった。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-椰子の木の間から見える海












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ゲバラシティ、改め、音楽の街・サンタクララ



サッパリしたい・・・






ということで、髪型はこうなりました!!




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-バリカン入り
バリカンをサイドだけ入れて・・・(坊主はもうコリゴリ)




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-パーマ中
トップはパーマしてもらって・・・




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-完成
んで、完成!!サイドがないから、めっちゃ軽いし、スタイリングも必要ないから、旅人におススメです^^









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あぁ、俺は何のために、サンタクララに来たのか・・・




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-広場の花
霊廟に行った後、黄昏てた中央広場









まさか、霊廟が改装中とは・・・






こんなことって、考えられるか~ヽ(`Д´)ノ









たぶん、サンタクララに来る人のほとんどの目的であろう、霊廟。



NYだったら自由の女神、バルセロナだったらサグラダ・ファミリア、



パリだったらルーブル美術館が閉まっているようなもの。









東京だったら・・・






どこだろう??



パッと思いつかないが、それくらい重要な場所なのに・・・。






Goddam!!











そんな意気消沈した僕を救ってくれたのは、やっぱり音楽♪♪



滞在してたのが、ちょうど週末だったこともあり、色々聞けちゃいました^^




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-プログラム
週末だからか、色々なプログラムがあった




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-シアター
まず向かったのは、広場に面したTeatro(シアター)




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-シアター 内部
ほんとは大ホールでコンサートを聞きたかったけど、日程が合わず




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-楽団
ということで、入口ロビーで行われてた、即席コンサートだけ観賞(1CUC)










トリオの次に出てきたのは、女の子2人組み。



学校の生徒だといってたが、バカウマ。



最前列で聞いていたせいか、鳥肌立ちました。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-学生2人
女性デュオ




そんな2人のイパネマの娘をどうぞ













次に向かったのが、Mujunjeという屋外ライブハウス。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-野外ライブハウス




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-ライブ告知
この日はキューバで人気のあるSara Gonzalezさんのライブ(5CUP)だった




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-会場
なかなか雰囲気のある会場




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-サラ
大御所Sara Gonzalezさん



~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-光るサラ
会場も一体となり、いいライブだった




ライブ映像。会場との一体感が、セビーリャで見たアンセルマさんのフラメンコBarのようだった





~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-ディスコ待ち
ライブ後は、サルサクラブに早変わり。週末は明け方まで盛り上がるそう。












う~ん。



やっぱり音楽は、サイコーだ~!!



ほんと音楽は人種、宗教、国境を越え、世界を救ってくれる存在^^






正直、今回のサンタクララは、ゲバラ<音楽だった。









これからは、こう呼ぼう。






ムシカシティ

※Musicaはスペイン語で音楽の意味









なんか、言いづらっ(笑)



しかも、ラピュタのムスカみたいだし・・・。



はい、却下~。










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チェ・ゲバラ 遥かな旅  ~終焉の地・サンタクララ~



最近、悶々とした日々が続いてたんで・・・



やっちゃいました( ̄▽+ ̄*)




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-bari
人生2回目、5年ぶりのバリカン登場!!




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-kami
さらば、過去の自分・・・










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ビジャ・クララ州の州都、サンタクララ。



キューバのほぼ中央に位置し、人口21万人を有する大西洋にほど近い街。



そんなキューバでも有数な街には、別名がある。






ゲバラシティ






サンタクララは、ゲバラが盟友カミーロと共に指揮し、



革命戦争最後の戦いの舞台となった街である。



そして今、ゲバラの遺骨が収められている霊廟のある街として、世界中に知られている。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-街の入り口
街の入り口にあった絵




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-ゲバラ 絵2
街中至る所に、ゲバラの絵がある




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-ゲバラ 絵
僕の一番のお気に入り




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-アメリカへの風刺
アメリカを批判した風刺画も・・・












1967年ボリビアのイゲラ村で銃殺されたゲバラが、



キューバに無言の帰還をしたのが1997年のこと。



1週間に及ぶゲバラ追悼週間の後、カストロの手によって、



サンタクララにあるゲバラ霊廟に安置された。






安置されてから十数年。



今も世界中からゲバラのファンが、ゲバラに一目会おうと訪れている。






もちろん、僕もそんな中の一人。



ゲバラが銃殺されたイゲラ村を訪れたのが去年の11月



南米を周り、メキシコを経て、キューバへ。



時代は違えど、ゲバラの足跡を辿りながら、遂にここまでやって来た。












まずは、霊廟に行く前に、革命戦争にまつわる場所を訪れる。



最初に向かったのは街の北東にある列車記念碑(入場料:1CUC)。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-列車博物館









革命戦争最後の戦いとなった、“サンタクララの戦い”。



この戦いの指揮を執ったゲバラは、



バティスタ政権の装甲車を襲撃し、そこから多くの武器を奪取した。



この攻撃の成功により勢いに乗った革命軍は、サンタクララを占拠。



革命戦争最後の戦いは、あっけなく2日間で終わった。






この記念碑のある場所は、装甲車を襲撃した場所であり、



列車の中には、当時の写真や襲撃時に使われた銃や火炎瓶が展示されている。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-列車 内部




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-列車 展示品









ただ、この記念碑・・・綺麗に整備されすぎており、何の面白みもない。



ほんと列車と記念碑があるだけで、あとはとってつけたような展示品の数々。



列車も新しく塗り替えられており、当時の面影を残すものは何もなかった。












次に線路を越えてさらに街の東側を目指す。



未舗装の道路も多い住宅街を歩いていると、小高い丘が見えてくる。



これはカピロの丘といい、革命軍と対峙した政府軍(バティスタ軍)が立てこもった場所だ。



市内を一望できるこの丘は、革命軍を迎え撃つにはもってこいの場所だった。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-ゲバラ 像
丘への途中に見かけた、子供を抱えたゲバラ像




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-丘
きれいに整備されたカピロの丘への道










戦い当初、政府軍2,000人に対し、革命軍はわずか300人だった。



さらに革命軍が持っていた重火器はバズーカ砲が一門のみと、



兵力でも、軍備力でも、政府軍が有利のはず・・・だった。



しかし前述の通り、勢いに勝る革命軍は、2日間で街を占拠する。






丘の頂上で、風を感じながら当時のことを考えてみる。



この丘で革命軍を迎え撃った政府軍の兵士達は、どんな気持ちだったのだろう。



政府軍の勝利を疑わなかった人、実は革命軍に賛同していた人、



戦いなどしたくなく、早く家に帰りたかった人。



様々な葛藤の中で、彼らは革命軍を迎え撃った。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-丘からの眺め
丘からの眺め









しかし、そんな葛藤もあっという間に終わってしまう。



“サンタクララの戦い”の負けを知った、当時のバティスタ大統領は、



その翌日、着の身着のままの家族と側近を連れ、ドミニカへ堕ちた。



この瞬間、7年間続いた軍事独裁政権は崩壊し、キューバ革命が成った。






実際、政府軍のどのくらいの人がバティスタ政権を支持し、



一方、どのくらいの人が革命軍を支持していたのかはわからないが、



当時の兵士達の気持ちを考えると、複雑な心境になる。












さて、いよいよゲバラとのご対面の時が近づいてきた。



ゲバラ霊廟は街の西側にあり、中心部から歩いて30分ほどかかる。



街の路地を抜け、大通りへと出ると、芝生が広がる広い空間に出る。






ついにやって来た・・・






ゲバラ霊廟だ。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-霊廟 遠め
遠目からでもすぐに分かった、ゲバラの像









ゲバラ霊廟は元々、ゲバラが無言の帰還をする10年前に、



没後20年を記念して、銅像と霊廟が建てられた。



1997年にゲバラの遺体が発見されると、この霊廟の中に遺骨が納められる。








ゲバラ霊廟の中で一番目立つのは、もちろんゲバラの銅像。



下には“Hasta La Victoria Siempre(永遠の勝利の日まで)”と書かれ、



銅像の周りには、ゲバラに関する壁画や『決別の手紙』の内容もあった。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-霊廟 ゲバラ像
今にも動き出しそうな、ゲバラの像




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-霊廟 別れの手紙
ゲバラがカストロに宛てて書いた、決別の手紙の内容











さあ、いよいよ霊廟の中へ。



霊廟の中へは、像の後ろ側の階段を下りたところから入る。









一歩一歩、近づくにつれ、高まる緊張感・・・






献花用の花を持った手の力も自然と強くなる。









高校生の時に初めてゲバラを知り、






いつかはここに来たいと思っていた・・・






そんな待ちに待った瞬間まで・・・









あと・・・










あと・・・










あと・・・??









???









??????











~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-立ち入り禁止
ドーンッ!!






もうね、このテープを見た瞬間、凍りついたよね。






まさかの・・・



改装中だって(爆)



しかも、まだ始まったばかりで、あと1週間以上は入れないという。










ということで、ボリビアから追いかけてきた、






“チェ・ゲバラ 遥かな旅”・・・









完結できず(><)









※ちなみに、僕がキューバを離れた、2011年3月14日も引き続き改装中だった。

 現在は不明。旅行会社などで、要確認!!









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とりあえず行ってみた、シエンフエゴス



一昨日、ご報告したお尻の病気。



あまりにも痛かったので、病院に行ってみた。






そしたら、なんと・・・



痔じゃなかった^^






転倒しただけで痔になるのかな・・・と思ったけど、やっぱり違ってた。



『お尻から血=痔』というイメージがあって、勝手に決め付けてたけど、ただの裂傷という診察結果。



っても、痛いのは変わらないけど・・・。









一昨日に続いて、汚い話でゴメンナサイ。



ということで、お口直しにこちらの写真をどうぞ。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-赤ちゃん
先日アメリカで誕生した、小学校の同級生の赤ちゃん。名前は『Will(ウィル)』くん。まじかわゆす。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-子供たち
久しぶりに子供たちと遊んで、楽しかったぁ~^^子供たちの笑顔は、ほんと天使のようだよね!!









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トリニダーからバスで1時間20分、ハバナから6時間の場所に、



人口15万人の州都、シエンフエゴスがある。



キューバ国内で有名な歌手ベニー・モレが生まれた場所として知られている。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-有名人の絵
ベニー・モレの絵









この町の見所・・・



不明(笑)






事前情報はほとんどなく、知っていたのは世界遺産に登録された町ってことだけ。



ただ、大好きなコマンダンテ(司令官)、カミーロ・シエンフエゴスと同名だったので、



ちょっと気になって行ってみた。






町は湾に面して広がっており、中心街だけなら歩いて2時間程度で、



メインとなる歩行者天国のストリートには、多くのお店や露店が軒を連ねていた。



町の雰囲気は、フランス人移民によって造られたことだけはあって、



他の町よりもやや洗練された感じがした。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-メイン1




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-メイン2




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-メイン お店のアーケード




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-コッペリア 店内
念願のアイス屋さん、コッペリアにも初来店




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-コッペリア アイス
5玉で2.5CUPと激安!!









街の中心となるホセ・マルティ広場には、バロック様式のコロニアル建築が多く見られる。



これといった見所はない町だったが、広場で地元の人と話したり、



防波堤から夕日を見たりと、ゆっくりとした時間を過ごすことができた。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-ゴシック シアター




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-防波堤




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-裏町1
メインストリートを少し外れれば、こんな景色




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-裏町2
キューバの町の街角は、ほんと面白い!!









ということで、シエンフエゴスの町紹介、終了~(笑)



過ごしやすい町なんだけど、まあ特にこれといったものはない。



そんな町。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-夕焼けとゴシック










ところで、キューバの子供達は本当によく外で遊ぶ。



ここシエンフエゴスでも、街角で遊ぶ子供の姿を多く見かけた。



子供達が遊ぶのは、だいたいが野球かサッカー。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-野球




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-サッカー










野球にちょっとまぜてもらったのだが、キューバの道端野球ではピッチャーがいない。



バッターが自分でボールを上げ、もう一方の手で打つ。



イメージ的には、卓球のサーブに近い感じ。






ボールを打ったら、そこからは野球のルール。



って、ほとんどの場合2塁がないけど(笑)






久々に野球をやったら、守備の時にボールを弾いて、人差し指を突き指・・・。



でも、おかげで僕のチームが勝ったし、名誉の負傷ってやつ^^






たかが遊びの草野球、しかも何試合もやる中の1試合だったが、



チームメンバーのはしゃぎっぷりが半端なかった。



キューバ人、まじテンション高すぎっ!!




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-ホテル
シエンフエゴスのホテルで初めてインターネットを使ったけど、30分3CUCって・・・高すぎです(><)











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世界遺産・古都トリニダーの実力やいかに・・・



日本でも南から徐々に咲いてきているかと思いますが・・・



~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-桜
サンフランシスコでも桜が咲いていました




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-桜の花
桜の花を見ると嬉しくなるのは、日本人だからでしょうか・・・









桜の花言葉のひとつは、『精神美』



まさに、今回の一連の日本人の行動は、この言葉をあらわしていると思う。






やっぱり桜は日本の心だなぁ~、としみじみ感じました☆★









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トリニダーは、町全体が博物館のような古都。



世界遺産に登録されているセントロ地区には、



昔ながらの石畳の道やカラフルなペイント、オレンジ色の瓦屋根の街並が残る。



歴史を振り返りながらゆっくりと歩いてみたい町。



by 地球の歩き方












まあ古都ということから、キューバの“京都”的な感じなのかな??



古都は好きだし、ゆっくり散策でもしよう・・・そう思っていた。






だが、トリニダーを訪れた旅人たちにどうだったか聞いてみると、



返ってくるのは、マイナスな感想ばかり。









つまらない、2時間で観光終わるよ、ツーリスティックすぎる・・・









う~ん、実際どうだべさ??



ということで、さっそく古都・トリニダーを訪問。









訪れてみての感想は・・・









うん。



みんなの感想、正しいよ。









たしかに、石畳やカラフルな家々は絵になるんだけど、



ちょっと歩いて、写真を数枚撮ったら満足しちゃう感じ。



ツアーでチャチャッと周るなら、ちょうどいいのかもしれないが、



数日いるような町じゃないかな。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-町並み1




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-町並み2




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-町並み 教会




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-猫アップ












町の歴史に触れようにも、博物館は無理して作ったような印象だし、



音楽を堪能しようにも、東部の街を訪れた後だと、どうも物足りない。



町の人々は冷たいわけじゃないが、観光客が多いせいか、



どこか旅人と一線を引いている感じだし、寄ってくるのは客引きや物乞いばかりだった。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-白黒 教会
町並みは絵になるんだけど・・・




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-白黒 馬車
ぶっちゃけ半日でよかったかな・・・




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-小学校 教室
そんな街歩きの中で、経験できてよかったのが、小学校訪問。先生から話を聞けたので、また別途報告します。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-小学校 革命について
革命については、最重要事項として小学校から学ぶ




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-お酒 マーク
あと美味しかったのが、トリニダーの名物・ラ・カンチャンチャラ




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-お酒 現物
ラム(アグラルデンテ)+蜂蜜、レモン、水で作ったカクテルで、3CUC。ぜひお試しあれ。












そんなトリニダーではあるが、僕個人のおススメスポットは、鍾乳洞。



町の高台にあるホテル、Las Cuevasの敷地内にあるのだが、ここは見応えあり。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-丘の上のホテルからの眺め
丘の上にあるため、景色は抜群!!




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-洞窟への道
ホテルの敷地内にある入り口












元々、Barとして使われていた洞窟らしいが、今は静かに佇んでいる。



内部は、まるでドラクエのダーマ神殿かなにかに彷徨ったかのようだった。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-洞窟の入り口




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-洞窟0 下から見た入り口




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-洞窟1




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-洞窟2





~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-洞窟3












洞窟内はガイド付きのため、自由に動き回ることはできないが、



冒険心くすぐられる洞窟で、ぜひRPG体験してみては??




※ちなみに、トリニダーとマナカ・イスナガ間を結ぶ蒸気機関車は、2011年3月1日現在運休中。

 復旧については、未定だそう・・・(笑)








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